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  • 建設工事現場で勉強しました!

    2018年10月12日 08:54岩手県建設業協会

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    岩手県建設業協会では岩手県内の工業高校等を対象に毎年現場見学を開催しております。
    高校生たちは土木工事現場や建築工事現場の見学で、実際にじっくり見て、技術者の方々に気になったことを聞いて、ひとつでも多く身に付けようと勉強しておりました。

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  • 公共工事動向9月を更新しました

    2018年10月11日 16:05岩手県建設業協会

    岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。

    「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設業保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内)の最新版に掲載いたしました。

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    ↓PDFファイル↓
    公共工事動向(岩手県内)9月版→ こちら(PDF)


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  • 大船渡土木センターとの意見交換会

    2018年10月11日 14:31大船渡支部

    10月11日(木)大船渡支部会議室において、今年度2回目の土木センターとの意見交換会が行われました。

    前回の要望事項への回答をいただいた後、現在の諸問題について意見交換がなされました。

     

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    乙部 大船渡土木センター所長 あいさつ

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    紀室 大船渡支部長 あいさつ00DSC01283

  • 現場安全パトロールを実施

    2018年10月10日 13:33千厩支部

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    千厩支部は10月4日、一関市東山町において土木工事現場2カ所と建築工事現場1カ所の現場安全パトロールを実施しました。

    一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市の方々にご同行いただきました。各現場において安全管理の徹底を促しました。

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    反省会では好事例として以下の点などがあげれらました。
    ・油漏れ対策用の資機材を専用の収納ボックスに入れて設置していた。
    ・WBGTチェック表を安全掲示板に備えて、熱中症対策を図っていた。
    ・トイレが男女別に分かれ綺麗で広かった。緊急ブザーも設置していた。
    ・近隣住民向けに当日の作業予定や工程表などを掲示していた。

    改善事項として、掲示物に関すること、電動工具の配線、ワイヤーに関する事項などについて意見が出されました。最後に「路床工掘削、残土処理
    」、「ホール床調整工事、内部塗装工事
    」についてリスクアセスメントを行いました。

  • 花巻農業高校で体験実習を実施

    2018年10月 9日 14:22花巻支部

    10月5日(金)に県立花巻農業高等学校環境科学科2年生38名を対象に、測量実習や建設機械の試乗体験を行いました。

    この事業は、毎年、花巻支部青年部会が事業企画から準備・実施までの全てを担当して行っているものです。

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    午前中は、学校施設の愛農農場で測量実習を行いました。

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    午後は、校舎に隣接する学校の敷地内で建設機械の試乗体験等を行いました。

    ホイルローダー

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    バックホウ

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    コンバインドローラ

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    高所作業車

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    測量機器の説明・使用

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    閉会式での長澤青年部会長からの講評

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    より実際の仕事内容に近いものを体験。建設業への就職を目指す生徒もあり、進路選択に向けて貴重な体験となりました。

  • 建設業「ふれあい事業」の実施について

    2018年10月 3日 08:35釜石支部

    岩手県建設業協会釜石支部青年部は平成30年9月18日(火)に釜石市立釜石小学校の

    1年生22名、2年生14名を対象にふれあい事業を実施しました。

    青年部会員の参加者は20名、協賛会社8名でした。

    ふれあい事業終了後には地域貢献活動として学校敷地内一部整地を実施しました。

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  • 東日本建設業保証ニュースレター「TOPIX」・「VOICE」9月号

    2018年9月27日 08:36岩手県建設業協会

    岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
    東日本建設業保証(株)のニュースレター「TOPIX」・「VOICE」の9月号を当協会ホームページ内「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しましたのでお知らせいたします。下記のリンクからもご覧いただけます。

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    ↓PDFファイル↓
    「TOPIX」9月号「VOICE」9月号

  • 建災防全国大会参加

    2018年9月25日 16:12大船渡支部


    第55回全国建設業労働災害防止大会in横浜

    大船渡支部から、紀室支部長はじめ三役と事務局で参加してきました。

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  • 「空の日」関連道路清掃活動を実施

    2018年9月20日 14:25花巻支部

    「空の日」に合わせて、9月20日(木)に花巻空港周辺県道の清掃活動を行いました。

    9月23日(日)は「いわて花巻空港スカイフェスタ」が開催される予定であり、イベントをきれいな道路で迎えて頂くため、空港周辺の県道3路線を4つの班に分かれて、ゴミを収集しました。

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    33事業所から70名が参加しての清掃。開始式では、花巻土木センターの菅原所長様にご挨拶を頂きました。

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    すぐそばに滑走路。離着陸する飛行機を見ながらの作業です。

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    流通業務団地もあり、大型車の通行も多いため、車両に気を付け作業を行いました。

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    収集したゴミは、不燃物と可燃物に分別して処理場へ運びました。

  • 公共工事動向8月を更新しました

    2018年9月18日 17:42岩手県建設業協会

    岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。

    「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内)の最新版に掲載いたしました。

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    公共工事動向(岩手県内)8月版→ こちら(PDF)



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  • 岩手県議会議員との意見交換会実施

    2018年9月11日 09:31釜石支部

    釜石区選出岩手県議会議員と(一社)岩手県建設業協会釜石支部役員との意見交換会を実施致しました。

    日時 平成30年9月10日 16:00

    場所 ホテルサンルート釜石

    参加者 岩手県議会議員 岩崎友一氏 協会側より10名

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  • 軽米小学校にて「ふれあい事業」を開催

    2018年9月 7日 17:26二戸支部

    光波測距儀をのぞくいて

    9月5日 台風21号通過で雨・強風が心配されましたが、青空の中、無事に軽米町立軽米小学校、6年生46名を対象に重機体験乗車・測量体験のふれあい事業が開催できました。

    校庭には暗渠が入っているため、重機を入れることは出来ませんでしたが、駐車場等を利用して行ないました。

    測量体験は、光波測距儀を除き、遠くのものが大きく見えることに驚いていました。フリースビーを投げてその飛距離を実際に測定しました。

    飛距離測定

    一つづつ体験が終わるとそれぞれ、学習したことや感想をノートに書き込んでいました。

    測量について


    バックホウは、それぞれ自分で膨らませた風船をバケットで割ることを体験しました。力強くすぐ割れる人、風船が小さくなかなか割れない人、割れた時の大きな音にびっくりする人、楽しんでいました。

    バックホウ用風船準備

    風船割り

    うまく割れるかな

    コンバインドローラーは、場所が狭いために、前進と後退を行ないました。

    ローラー前進

    高所作業車とドローン

    高所作業車は、大人気だったようです。上空の高所作業車の横には、手の届きそうな場所にドローンが近づいてきます。活動中ドローンが上空から見守ってくれました。

    ドローン

    高所作業車のそばでは、他の学年が見学していましたが、2年後は、僕たち私たちが乗れるんだ。と2年後(6年生)を楽しみにしているようでした。たぶん今4年生?乗れるといいですね!

    2年後乗れるかな

    閉会式では、部会長から一番楽しかったのは何でしたかの問いに、すべての体験に手を挙げた生徒が多かったようです。楽しんでいただけたようです。

    楽しかったこと

    集合写真

    お疲れ様でした。ありがとうございました。

  • 大船渡支部青年部ふれあい事業

    2018年9月 6日 15:12大船渡支部

    9月4日(火)岩手県建設業協会青年部による「ふれあいウィーク」事業が、大船渡市立盛小学校において行われました。同校全児童121名を対象にバックホーとコンバインドローラー、高所作業車の3種の重機の体験搭乗・操作を実施しました。

    また、重機体験にさきだって、ボランティア活動として小学校の裏庭の畑づくりを行いました。

    亘理青年部会長あいさつ

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    畑づくり

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  • 安全衛生千厩大会(現場技術者安全講習会)を開催

    2018年8月29日 16:26千厩支部

    zen08DSC012748月28日、『建設業労働災害防止安全衛生千厩大会』を一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターで開催しました。
    当支部の安全大会では、現場代理人や現場技術者の方を中心に参加頂き、実践的な講習会を開催しております。約50名が参加しました。

    開催日時 平成28年8月28日(火)13時30分
    開催場所 両磐地域職業訓練センター


    講習会

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    ①DVDビデオによる学習
     ・「「〇〇に注意」は安全指示とは言えない」
     ・「高年齢作業員を災害から守る」


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    ②労働災害防止について
     ・労働災害の発生状況について
     ・安全帯に関する政省令の改正について  など
     講師:一関労働基準監督署 署長 村井雄亮 様


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    ③職場のハラスメント対策について
     ・セクハラ、パワハラ等の特徴、対策の進め方
     ・裁判の動向   など
     講師:岩手労働局 雇用環境・均等室 室長補佐 千田成人 様



    本年度も労働災害の撲滅に向けて、PDCAサイクルを活用した労働災害防止活動に取り組んで参ります。

  • 土木系工事現場技術発表会

    2018年8月29日 13:32大船渡支部

    8月27日(月)建設研修センター3階大ホールにおいて、平成30年度土木系工事現場技術発表会が開催されました。当支部からは(株)佐賀組よる「大船渡港赤土倉地区港湾施設改良(船揚場整備その2)工事について発表されました。00DSC01137


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  • 東日本建設業保証ニュースレター「TOPIX」・「VOICE」8月号

    2018年8月27日 17:04岩手県建設業協会

    岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。

    東日本建設業保証(株)のニュースレター「TOPIX」8月号と「VOICE」8月号を当協会ホームページ内「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しましたのでお知らせいたします。下記のリンクからもご覧いただけます。



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    ↓PDFファイル↓
    「TOPIX」8月号「VOICE」8月号

  • 「重機オペレーター技能競技大会」を初開催=技能を伝える大切さを再確認=

    2018年8月24日 17:03岩手県建設業協会

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    8月23日、当協会として初めての試みとなる「重機オペレーター技能競技大会」を盛岡競馬場臨時駐車場にて開催しました。気温が36度を超える猛暑の中での競技大会となりました。

    主催 一般社団法人岩手県建設業協会
    後援 岩手県、東日本建設業保証株式会社岩手支店、株式会社日刊岩手建設工業新聞社

    県内13支部から推薦された技能に優れた重機オペレーターが熟練の技を競いました。出場者は、平均年齢51歳(30代5名、50代3名、60代5名)、平均経験年数が27年という卓越した技能の方々です。

    重機オペレーターの仕事は建設現場において欠かすことが出来ないものであり、自然災害等が発生した際には最前線で緊急の応急対応に従事します。重機オペレーターの技能は地域を守るためにも継承されなければならないものと言えます。

    本競技大会の主な目的は、技能の更なる向上と"やりがい"の創出により、ひいては将来的な技能継承につなげることにあります。また、競技内容は、現場で実際に行う作業を想定した内容となり、多くの方々に重機オペレーターの技能を知って頂くことで、建設業への理解促進と入職促進につなげることも目的の一つとしております。

    競技では「法面整形」と「積込み」を行い、2つの採点結果の合計点で順位を競いました。採点項目は施工スピード・正確性・安全・操作方法などです。競技では日本キャタピラー合同会社にご協力をいただきました。

    sen08DSC09359挨拶 一般社団法人岩手県建設業協会 会長 木下 紘(代理:副会長 向井田岳)


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    挨拶 岩手県 県土整備部 建設技術振興課 総括課長 大久保 義人 様


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    重機オペレーターの同行者、後援先関係者、一般観覧者、報道関係者、協会関係者を含めて約80名が集まりました。


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    県内13支部から推薦された重機オペレーター13名



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    会員企業に依頼してドローン2台で撮影を行いました。ドローンの映像は、会場テント前に設置したモニターにリアルタイムで映され、競技の様子をモニターから見ること出来ます。後日、地上から撮影した動画と合わせて編集する予定です。編集が終わりましたら、いわけんブログにて紹介させていただきます。



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    「法面整形」では丁張り(設計に沿った目印となる板)に沿って、法の天端と法面を整形します。乾いた柔らかい砂という悪い条件でしたが、熟練の技で平らに仕上げていきます。


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    競技会場の先に見える岩手山(ドローン撮影)



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    「積込み」では、10tダンプに7tの砂を積込み、スピードと重量の正確性、荷姿などを競いました。普段は積むことがない7tという重量でしたが、長年培われた経験から目分と感覚で積み込みます。



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    sen08DSC09505優勝者は、盛岡支部 樋下建設㈱ 畑山正行さんです。経験年数38年、事前に頂いていた一言コメント「優勝を目指します」の言葉通り、有言実行となりました。

    入賞者(敬称略)
     第1位 盛岡支部 樋下建設㈱ 畑山正行

     第2位 奥州支部 進栄建設㈱ 千葉裕明
     第3位 岩泉支部 ㈱畑中組 早野豊
     敢闘賞 二戸支部 ㈲甲斐建設 平内慎也
     特別賞 北上支部 ㈱小田島組 本舘透

    後援企業賞(敬称略)
     東日本建設業保証㈱岩手支店 賞 釜石支部 ㈱及川工務店 髙清水一志
     ㈱日刊岩手建設工業新聞社 賞 千厩支部 ㈱千葉建設 藤田孝一

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    エキシビジョンマッチ ノーマル仕様 VS ICT建機(3DMC)

    最後に優勝者が操作するノーマル仕様のバックホウと、女性デモンストレーターが操作するICT仕様のバックホウとのエキシビションマッチを行いました。ICT仕様のバックホウは、3次元のマシンコントロール仕様で、設計面に合わせて自動でバケットの刃先が制御されます。

    実際の現場では、重機足場を作るなどの事前準備が入るため、単純な比較とはなりません。重機足場を作ることもオペレーターに必要な技術と言えます。法面に平行にバックホウを配置した状態でのスタート、バケット幅のみでの整形、バケットが掘削用など、優勝者の従来機には不利な条件となりましが、優勝者の畑山さんには真剣に取り組んで頂きました。

    この対戦では、昨今のICT技術の目覚ましい進歩を確認することが出来ました。なおかつ、重機オペレーターの優れた技能を再確認することも出来ました。機械の進歩も重要ですが、操作する人間の能力は不可欠であり、今回の大会を通して技能継承の大切さも伝えられたと思います。


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    出場したオペレーターは、遠くから参加された方もいれば、普段乗り慣れない機械での競技となった方もいます。更には事前に案内した競技内容からの変更もありました。そんな中でもプロとして真摯に取り組むオペレーター皆様の姿勢が観覧している側に伝わり、緊張感と面白みのある競技大会となりました。技能の継承だけでなく、プロとしての姿勢も継承すべきものであると感じさせられました。

    初めての開催ということから不手際等が多々あったと思いますが、無事に終えることが出来ました。参加された皆様、ご協力いただきました皆様、当日の運営に奔走された日本キャタピラー合同会社の皆様に感謝いたします。
  • 建設業ふれあい事業 in 湯本小学校

    2018年8月24日 10:56花巻支部

    8月23日(木)花巻市の湯本小学校において、当建設業協会花巻支部青年部会により「建設業ふれあい事業」が開催されました。

    5・6年生76人が参加して、建設機械の搭乗体験などを行いました。猛暑日となる暑さの中、熱中症対策を万全に施しながら実施しました。

    班毎に分かれて、7つの項目で体験をしました。

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    4tダンプとの綱引き

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    高所作業車

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    コンバインドローラ

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    測量体験

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    バックホウ

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    除雪機械

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    ドローンによるVR体験

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    事業実施に先立って敷地内の整地作業を行い、併せて地域貢献の一助としました。

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    青年部会では、今後10月に花巻農業高等学校において、「建設業技術野外実習」を行う予定です。

  • 公共建設工事に係る意見交換会

    2018年8月21日 16:33花巻支部

    8月20日(月)、岩手県及び花巻市と公共建設工事に係る意見交換会を実施しました。DSC02243

    岩手県からは県南広域振興局土木部花巻土木センター及び農政部北上農村整備センター、花巻市からは建設部と財務部の職員にご出席頂き、所管事業の概要・課題・今後の方向性などについて説明を受け、その後、参加した花巻支部会員と意見交換を行いました。

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  • 道路ふれあい月間「道の日」イベントを開催

    2018年8月21日 15:01千厩支部



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    道路ふれあい月間中の8月21日、「道の日」イベントとして道路清掃や道路のPR活動等を実施しました。当初、8月8日に実施予定でしたが台風の接近により延期していたものです。

    県南広域振興局土木部千厩土木センター、一関市、岩手県建設業協会千厩支部青年部会、建設業女性マネジングスタッフ協議会千厩支部から約60名が参加しました。


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    一関市川崎町「道の駅かわさき」、室根町「道の駅むろね・市役所室根支所」、東山町「ひがしやま季節館」の3会場に別れ、沿道のゴミ拾い、記念品(道路ふれあい月間のPR広告を印刷したウェットティッシュ)の配布を行いました。昨年度、建設業協会で作成したマンガ冊子「我らイワケン株式会社」の配布も行いました。

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    国土交通省は毎年8月を「道路ふれあい月間」と定め、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識していただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくため、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することとしています。同省が8月10日を「道の日」と制定しています。

    「道の日」制定の目的
    ”道路は国民生活に欠くことのできない基本的な社会資本ですが、あまりに身近な存在のため、その重要性が見過ごされがちです。そこで、道路の意義・重要性について、国民の皆さまに関心をもっていただくため、8月10日を「道の日」と制定しました。”



    3会場で拾ったゴミは合わせて約30kgになりました。