いわけんブログ
北上市との意見交換会を開催
2025年8月18日 16:40北上支部
北上支部では8月8日(金)ブランニュー北上において北上市との意見交換会を開催しました。支部からは八重樫博之支部長ほか役員等9名が、北上市からは八重樫浩文市長、八重樫義正副市長ほか8名の関係部長が出席。
初めに、市の熊谷財務部長から令和7年度建設事業及び令和8年度以降の建設事業の見通しについて説明のあと、支部側からは、「発注標準工事金額の見直し」、「各等級の企業数に応じた発注による受注機会の確保」、「適切な設計及び工事発注時期の平準化」、「電子入札・電子納品の精度の向上」など様々な課題について意見交換しました。市からは、概ね前向きな回答をいただきました。
【道の日】イベント2025を開催
2025年8月 7日 16:07千厩支部
道路ふれあい月間中の8月5日、「道の日」イベントとして道路清掃や道路のPR活動等を実施しました。県南広域振興局土木部千厩土木センター、一関市、岩手県建設業協会千厩支部青年部会、岩手県建設業女性協議会千厩
支部から約60名が参加しました。
一関市川崎町「道の駅かわさき」、大東町「道の駅だいとう」の2会場に分かれ、沿道のゴミ拾いを行いました。
時々降雨となりましたが、参加者は汗・雨を拭きながら活動を行いました。
女性協議会では「道の日」のPRとして、ウエットティッシュを合計210個配布しました。
多くの方に「道の日」をPRできたようです。
国土交通省は毎年8月を「道路ふれあい月間」と定め、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識して
いただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくため、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発
等の各種活動を特に推進していることとしています。同省が8月10日を「道の日」と制定しています。
「道の日」制定の目的
”道路は国民生活に欠くことのできない基本的な社会資本ですが、あまりに身近な存在のため、その重要性が見過
ごされがちです。そこで道路の意義・重要性について、国民の皆様に関心をもっていただくため、8月10日を
「道の日」と制定しました。”
「黄金ロードふれあい作戦」清掃活動を実施
2025年8月 7日 10:30一関支部
8月10日の「道の日」を前に、8月6日(火)、第24回目となる道路清掃活動「黄金ロードふれあい作戦」を実施しました。
朝から小雨が降るあいにくの天気でしたが、県南広域振興局土木部一関土木センター、一関市、平泉町、一関支部会員あわせて52名が参加し、支部管内の主要道路で清掃活動を行いました。
作業は以下の3ルートに分かれて実施しました。
· 市道竹山東工業団地線(約5㎞)
· 県道毛越寺~中尊寺付近(約3㎞)
· 国道342号線花泉~県道弥栄金成線(約5㎞)
のぼりを掲げたごみ収集トラックや広報車も市内を巡回し、「道の日」の啓発と道路マナー向上を呼びかけました。
雨が降ったり止んだりする中、可燃ごみ約20㎏、不燃ごみ約10㎏を回収。昨年より可燃ごみが増加する結果となりました。
写真:日刊岩手建設工業新聞提供
↑一関市建設部長よりご講評をいただきました
「道の日」道路清掃活動を実施
2025年8月 6日 14:47花巻支部
森と湖に親しむ旬間「長内川川まつり」へ協力しました
2025年8月 4日 16:09久慈支部
豪雨災害を想定「災害情報伝達合同訓練」実施
2025年8月 4日 14:55千厩支部
写真提供(日刊岩手建設工業新聞社)
7月30日(水)、「災害における応急対策業務に関する協定」に基づく災害情報伝達訓練を千厩土木センター、一関市、協会千厩支部の合同で開催しました。
台風による豪雨災害を想定、会員企業がパトロールを実施して報告する情報伝達訓練です。
「災害時における建設業協会千厩支部の自主パトロール体制・報告方法を確認するとともに、千厩土木センタ
ー、一関市の対応方針決定に必要な情報収集内容等に不備が無かったかを検証すること」を目的に例年実施し
ております。
情報伝達訓練方法などの反省点についてアンケート調査を実施することにしております。アンケート結果を共
有することで、運用時の最適化を図っております。※写真は千厩土木センターの訓練の様子です。
建設業の地域貢献活動「久慈川河川敷の草刈り」を実施しました
2025年8月 1日 18:16久慈支部
道路清掃ボランティア活動を実施
2025年7月30日 15:00北上支部
建設業地域懇談会(北上地区)を開催
2025年7月28日 15:14北上支部
7月17日(木)北上地区合同庁舎において、令和7年度 建設業地域懇談会(北上地区)が開催されました。
北上支部からは八重樫博之支部長ほか役員等4名が、主催の岩手県からは、岩崎県土整備部技監兼河川港湾担当技監、北上土木センター所長ほか17名が出席。
会議では、初めに岩手県から「いわて建設業振興中期プラン2023について」の取組状況の説明後、それらに対し協会側から質問、意見、要望をする形での意見交換を行いました。
当北上支部からは、建設事業予算の確保、各地区の等級の企業数に応じた発注、資材高騰等に係る発注標準工事金額の見直し、各種提出書類の簡素化、働き方改革の取組、担い手育成など様々な課題に対する意見、要望等を行いました。
建設業ふれあい事業 in 湯口小学校
2025年7月18日 09:57花巻支部
合同工事現場安全パトロールを実施
2025年7月17日 11:07釜石支部
国道343・456号クリーン作戦を実施
2025年7月17日 10:19千厩支部
建設業ふれあい事業を実施(一関東中学校)
2025年7月11日 16:00一関支部
7月10日(水)、一関支部青年部による「建設業ふれあい事業」が一関市立東中学校にて開催されました。
当日は、1学年35名、2学年17名、3学年35名の生徒計87名と、先生方、青年部会員およびリース会社関係者を含め、総勢約120名が参加しました。
生徒たちは3つのグループに分かれ、建設機械(バックホウ・高所作業車・ローラー)の乗車体験や、測量体験、CADによる図面作成の体験などを行いました。
小雨の降るあいにくの天候ではありましたが、生徒たちはそれぞれの体験に真剣に取り組み、建設業への関心を深める貴重な機会となりました。
↑測量体験
↑CADによる図面作成体験
↑測量体験
↑高所作業車乗車体験
↑バックホウ・ローラー乗車体験
↑距離・高さ・広さを図るクイズ
↑クイズ正解、上位5名。/職業紹介マンガ冊子「我らイワケン株式会社」を贈呈。
ご協力いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
一関工業高校「地域産業」講座
2025年7月 9日 16:00一関支部
県立一関工業高等学校では、令和2年度より「地域産業」講座を実施しており、地元企業と連携して生徒の進路選択を支援しています。建設業界の将来を担う若者に向けた、業界理解促進の貴重な機会です。
令和7年度は、以下の3社が講師として登壇しました。
① 6月18日/㈱佐々木組様。②6月25日/鈴木工材㈱様。③7月9日/ ㈱平野組様。
6月25日には、鈴木工材株式会社 土木部次長 菅原勇人様をはじめとする4名の講師が、土木科2年生に向けて講話を実施しました。
事業紹介や仕事内容、働く環境、社風に加え、土木工事の魅力ややりがい、現場での具体的な業務について詳しく説明されました。
建設業の社会的意義、現場のリアルな声を通じて伝える内容に、生徒たちは強く関心を持って耳を傾けていました。
盛土規制法に係る出前講座
2025年7月 7日 16:00一関支部
「建設キャリアアップシステム通信」第67号
2025年7月 5日 13:29岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信」第67号
事業所安全合同パトロールを実施
2025年7月 2日 14:46千厩支部
ふれあい事業「ひとふでんず」作品展
2025年7月 2日 10:50千厩支部
交通誘導員の安全講習会開催
2025年7月 1日 12:21盛岡支部
アドプト活動を実施
2025年6月27日 11:28北上支部
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