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  • 北上市に要望書を提出

    2023年11月21日 09:37北上支部

    北上支部では11月17日(金)、北上市に建設産業振興に関する要望活動を行いました。

    要望会には、北上支部から八重樫博之支部長、鈴木信也、照井一也両副支部長が、市からは八重樫浩文市長、及川義明副市長のほか関係部長が出席し、「公共事業予算の確保」など「8項目20件」の要望をしました。

    【要望項目】

     1. 公共事業関係予算の確保について

     2. 国県等への社会資本整備促進の要望強化について

     3. 公共事業の早期発注と平準化等について

     4. ダンピング防止について

     5. 適切な設計・積算による設計変更について

     6.地元企業への優先発注について

     7. 除雪業務委託の拡充について

     8. 働き方改革に向けた発注者の協力について

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  • 緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練

    2023年11月20日 08:58宮古支部

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  • 労働災害防止合同安全パトロールを実施

    2023年11月17日 16:04花巻支部

    11月16日(木)労働災害防止を目的に、合同安全パトロールを実施しました。

    花巻支部役員及び関係会員事業所、花巻労働基準監督署、花巻土木センター、北上農村整備センター、花巻市建設部から23名の参加により、2つの班に分かれ、6箇所の工事現場をパトロールしました。

    各工事現場において、現場責任者から工事概要の説明を受け、現場での点検によりパトロールを進めました。

    パトロール実施後は、現場での状況を各班で検討し、全体で検証を行いました。

    ●現場責任者の工事概要説明

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    ●現場事務所での書類や掲示板の確認

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    ●現場での点検


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    ●災害防止に向け工夫された表示

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    ●パトロール後は、各班で検証作業

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    ●全体で、映像を使い検証を行いました。

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  • 除雪功労者表彰式

    2023年11月17日 09:12一関支部

     11月15日。岩手県県南広域振興局一関土木センター(北村所長)の除雪功労者表彰式を一関合同庁舎で行いました。管内の除雪作業に昼夜問わず行っている方々3名に従事者の表彰を一関土木センター北村所長から感謝状と一関支部からの記念品を手渡しました。

     主催者挨拶で北村所長、次に受賞者を代表し挨拶は宇部建設㈱佐藤様、一関支部から須田支部長が挨拶を行いました。

     表彰者は宇部建設㈱2名、㈱佐々木組1名です。

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  • 合同「土木技術研修会」を開催

    2023年11月17日 08:45千厩支部

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    11月16日、千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市、建協千厩支部青年部会合同の「土木技術研修会」を開催しました。本年度は盛土規制法・高病原性鳥インフルエンザ防疫対応・労働災害・災害時の体制がテーマです。

    <研修内容>

    (1)盛土規制法の概要について

      【講師】岩手県県土整備部都市計画課管理開発担当開発チーム

                          主査 吉田 祐介 様

                          主事 菅原 大樹 様

    (2)県南土木部における高病原性インフルエンザ防疫対応について

      【講師】千厩土木センター        所長 佐藤 秀和 様

    (3)労働災害事故の現状及び労働災害防止に向けた取組み等について

      【講師】一関農村整備センター  農村環境課長 小笠原秀敏 様

    (4)災害時の初動体制と自主パトロールの課題(意見交換)

      【講師】一関市建設部建設整備課     技師 千葉  大 様
                          技師 伊藤 一英 様

    今回の研修会は、行政と建設業協会との連携を強化する内容でした。今後の協会活動に活かしていきたいと思います。

  • 現場合同安全パトロール実施

    2023年11月10日 10:10一関支部

     11月1日に第1回現場合同安全パトロールを実施しました。

     一関労働基準監督署、県南広域振興局一関土木センター、県南広域振興局一関農林振興センター、一関農村整備センター、一関市建設部、平泉町建設水道課、当支部役員、安全指導者の16名が参加しました。

     支部管内の県・市発注の工事現場、2現場を点検。パトロール終了後は支部に戻り現場代理人出席にて、検討会を開きました。一関労働基準監督署より建設業における労働災害防止対策の資料説明をいただき、安全管理の徹底を確認しました。

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  • 「北さんりく花のポケットパークづくり」道路清掃活動を実施しました

    2023年11月 8日 16:44久慈支部


     久慈支部の地域貢献活動として「北さんりく花のポケットパークづくり」道路清掃活動を実施しました。
    今年度は今年5月にオープンした『道の駅 いわて北三陸』と『道の駅 おおの』の間、約15㎞を8班に分かれて活動しました。

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    道の駅 いわて北三陸をバックに集合写真

    DSC_0752道の駅おおのに設置したプランターはまだまだ元気です

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    平成17年から続けている活動ですが、活動を重ねる毎に回収されるごみが減ってきているようです。

  • 「住宅祭2023」開催

    2023年11月 8日 09:53一関支部

     10月28日、29日一関市の「住宅祭2023」(主催:実行委員会)が一関市総合体育館で開かれ、一関産業まつり農業祭と同時開催されました。住宅祭は屋内を中心に「省エネ住宅と地産材活用」をテーマに各企業が出展しました。

     建設業協会一関支部青年部は体育館敷地内の駐車場にブースを設けバックホーと高所作業車を設置、建設重機の乗車体験を行いました。乗車体験を希望する家族連れで賑わい、来場者は高い場所からの見晴らしの良い景色を楽しんでいました。

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  • 西和賀町スノーバスターズ活動に寄付

    2023年11月 7日 10:02北上支部

    北上支部では10月31日(火)、西和賀町で行われている「スノーバスターズ」を支援するため西和賀町社会福祉協議会に10万円を寄付しました。

    当日は、八重樫博之支部長、鈴木信也・照井一也副支部長、菅原政一支部理事(にしわが建設会長)が同協議会湯田支所「悠々館」を訪問し、佐々木博監事に寄付金を贈呈しました。

    豪雪地帯の西和賀町では、自力で除雪が困難な高齢者世帯などを支援するため平成5年からスノーバスターズ活動が行われ、毎年、町内外から中・高校生や職場の団体などがボランティアとして参加しています。

    北上支部からの寄付は今回で27回目となります。

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  • 西和賀町への要望活動と意見交換会を実施

    2023年11月 7日 09:55北上支部

    10月31日(火)、西和賀町長に建設産業振興に関する要望活動を行いました。また、要望活動後には町との意見交換会も開催しました。

    【要望活動】

    北上支部からは、八重樫支部長、鈴木信也・照井一也 副支部長、菅原政一支部理事(にしわが建設会長)が出席、西和賀町からは内記和彦町長、建設課長 外各関係課長に対応していただきました。

    要望内容は、「公共事業予算の確保」、「適正な設計・積算による設計変更」、「西和賀町における社会資本整備の促進」など6項目について要望しました。

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    【意見交換会】

    支部からは、八重樫支部長ほか役員4名と西和賀地区会員8名が、西和賀町からは、内記和彦町長、刈田哲彦副町長ほか関係課長5名が出席。

    初めに、内記町長から「西和賀町の行政施策」について講和をいただいた後、働き方改革や除雪対応などについての意見交換を行いました。

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  • 「建設業ふれあい事業」を実施

    2023年11月 2日 13:55釜石支部

       10月31日(火)、釜石市立鵜住居小学校で、1年生児童を対象とした釜石支部青年部による

    「建設業ふれあい事業」が開催されました。

       当日は天候にも恵まれ、参加者の笑顔あふれる交流となりました。R0011343R0011322R0011321R0011337R0011325R0011327

  • 令和5年度支部地域貢献活動を実施

    2023年11月 2日 13:38二戸支部

    RIMG694811月1日(水) 二戸支部会員38名が7路線を8班に分かれ、それぞれ地元の主な待避所等のごみ拾い・道路の施設点検を実施しました。

    ごみの数は年々減っているようですが、まだまだポイ捨ては無くならないようです。

    RIMG6949                     「捨てるな!」が傾いていたので、直しました。IMGP0025RIMG09696RIMG09714

  • 岩手県県土整備部における人口減少対策につながる取組事例【子育て編】

    2023年11月 1日 08:59岩手県建設業協会

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    岩手県では、結婚、出産は個人の決定に基づくものであることを基本としつつ、地域社会全体で子育てする方々や子どもを温かく見守る環境づくりに取り組む機運を醸成するため、「いわてで生み育てる県民運動」を推進しています。

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    岩手県県土整備部における人口減少対策につながる取組事例【子育て編】について、岩手県のホームページに掲載されております。下記のURLからご覧いただけます。
    https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/kendoseibi/gaiyou/kosodate.html

  • 「建設キャリアアップシステム通信」第47号

    2023年10月31日 08:19岩手県建設業協会


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    「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。

    下記リンクよりご覧いただけます。
    (PDFファイルが開きます)
    「建設キャリアアップシステム通信」第47号

  • 和賀川河川敷清掃活動を実施

    2023年10月30日 13:44北上支部

    北上支部では10月27日(金)、和賀川の清流を守る会(会長北上市長)と合同で和賀川河川敷の清掃活動を行いました。

    当日は、北上支部会員企業38社62人と、和賀川の清流を守る会を構成する北上市、西和賀町、岩手県北上土木センター、湯田ダム管理事務所等23団体65人(合計127人)が参加し、東北自動車道から和賀中央橋まで両岸延べ約10kmにわたって不法投棄ゴミなどを収集しました。

    この活動は、平成21年度から毎年行い今年で15回目の活動となります。

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    収集したゴミは、ペットボトルなどの可燃ゴミが140kg、アルミ缶などの不燃ゴミが130kgのほか、タイヤ、電子ピアノなど処理困難ごみが50kgでした。昨年より量が増えており、ごみの不法投棄が無くならないが残念です。

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    【電子ピアノの回収】

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  • 鳥インフルエンザ等発生時対応に係る埋却訓練

    2023年10月30日 12:47二戸支部

    フレコンバック投入

    10月27日鳥インフルエンザ発生時には、感染拡大阻止のため、迅速な防疫措置、殺処分家きん等の速やかな埋却作業が重要となることから、有事に備えて、県北家畜保健衛生所・県北広域振興局(二戸)等と埋却訓練を実施しました。

    今回は、前日に埋却溝の掘削を行ない、当日は殺処分後の家きんの埋却を訓練しました。

    作業員は、防護服の装着訓練から始まり、埋却溝への石灰散布訓練・ブルーシート敷設訓練・フレコンバック投入訓練・埋戻し訓練、車両消毒訓練等、一連の流れを訓練しました。防護服装着ブルーシート敷設石灰散布準備玉掛作業作業見学

  • 鳥インフルエンザ発生時対応訓練を実施

    2023年10月27日 09:37花巻支部

    10月24日(火)、花巻土木センター、県畜産協会、県南家畜衛生保健所、当建設業協会花巻支部により、鳥インフルエンザの発生に対して、迅速に防疫活動を行うために訓練を行いました。

    当日は埋却訓練(掘削、ブルーシートの敷設、フレコンバック投入等)及び防護服の着脱訓練を行い、有事の際の行動手順を確認しました。

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    掘削

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    シート敷設


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    フレコンバック投入

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    シート返し


    IMG_2419防護服着脱

  • 技能者にスポットライト「重機オペレーター技能競技大会」を開催

    2023年10月26日 17:09岩手県建設業協会

    juki35210月19日、当協会主催の第4回「重機オペレーター技能競技大会」を開催いたしました。令和2年以来の開催となります。

    主催 一般社団法人岩手県建設業協会
    後援 東北地方整備局岩手河川国道事務所、岩手県、東日本建設業保証㈱岩手支店、㈱日刊岩手建設工業新聞社

    県内13支部から推薦された技能に優れた重機オペレーターが熟練の技を競いました。出場者は、平均年齢51歳(20代1名、30代2名、40代3名、50代4名、60代2名、70代1名)、平均経験年数が22年(最長37年)という卓越した技能の方々です。
    競技では「法面整形」と「積込み」を行い、2つの採点結果の合計点で順位を競いました。採点項目は施工スピード・正確性・安全・操作方法などです。日本キャタピラー合同会社に競技運営のご協力をいただきました。

    <競技大会の趣旨>
    目的:技能者にスポットライトを当てること
    重機オペレーターの仕事は建設現場において欠かすことが出来ないものであり、自然災害等が発生した際には最前線で緊急の応急対応に従事します。重機オペレーターの技能は地域を守るためにも継承されなければならないものと言えます。
    本競技大会の主な目的は、技能の更なる向上と"やりがい"の創出により、ひいては将来的な技能継承につなげることにあります。また、競技内容は、現場で実際に行う作業を想定した内容となり、多くの方々に重機オペレーターの技能を知って頂くことで、建設業への理解促進と入職促進につなげることも目的の一つとしております。

    開会式
    法面整形競技
    法面整形競技法面整形競技
    積込み競技積込み競技積込み競技積込み競技
    競技終了後、今回はグレーダーによる除雪を想定したデモンストレーションを実施しました。juki1073juki1080経験年数46年という、奥州支部の及常建設㈱及川茂様によるデモンストレーションです。グレーダーはハンドルがないジョイスティックで操作する機種となります。日ごろの環境とは違う中で長年の経験を活かした技を披露していただきました。


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    審査の結果、北上支部の八重柏昭徳様(有限会社 新江建設)が優勝されました。優勝者の八重柏さんは、「会社にはもっと上手なオペレーターがおり、優勝するとは思っていなかった。作業スピードに気を付けた。私たちの仕事は発注者があってもので、出来栄えや工期を重視しながら安全第一を心掛けている。今後も精進して頑張りたい」と挨拶されました。

    表彰者は以下の通りです。
    入賞者(敬称略)

     1位 北上支部 有限会社 新江建設 八重柏昭徳
     2位 遠野支部 佐藤工業 株式会社 菊池眞
     3位 奥州支部 EC南部コーポレーション 株式会社 織田清人
     4位 二戸支部 株式会社 坂本組 坂本大輔
     5位 釜石支部 株式会社 青紀土木 佐々木正彦

    法面部門1位
     久慈支部 外里建設 株式会社 外里和広
    積込部門1位
     遠野支部 佐藤工業 株式会社 菊池眞
    後援企業賞:東日本建設業保証㈱
     岩泉支部 佐藤建設 株式会社 坂本優輔
    後援企業賞:東日本建設業保証㈱
     千厩支部 株式会社 千葉建設 岩渕郁弥

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    競技大会ということで順位を付けておりますが、出場選手皆様の技能はいずれも素晴らしいものでした。

    普段とは全く違った条件下での操作となった中、出場選手の方々はプロとして真摯に協議に取り組んでいただきました。ご協力いただきました皆様、当日の運営に奔走された日本キャタピラー合同会社の皆様に心より感謝申し上げます。

  • 東桜小学校で「建設業ふれあい事業」

    2023年10月24日 11:34北上支部

    北上支部青年部会では10月18日(水)、今年度開校した北上市立東桜小学校で「建設業ふれあい事業」を開催しました。

    子供達にこの事業での体験を通じ、『建設業』に関心を持ってもらい、将来の進路選択の一助となることを目的に毎年開催しています。

    参加者は、1年生児童29名で、バックホウの操縦、バックホウバスケットへの玉入れ、測量、高所作業車への搭乗を体験してもらいました。

    校庭には建設機械に直にふれあう楽しさや喜びの歓声が響き渡りました。

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    【バックホウバスケットへの玉入れ】

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    【バックホウ操縦体験】

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    【投げたボールの距離の測量体験】

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    【高所作業車搭乗体験】

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  • 国道340号宮古岩泉間整備促進住民総決起大会

    2023年10月23日 08:44宮古支部

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