いわけんブログ
- 北上支部 一覧
アドプト活動を実施
2021年6月25日 15:57北上支部
献血協力活動を実施
2021年6月15日 11:48北上支部
北上支部定時総会を開催
2021年5月14日 10:34北上支部
5月12日(水)北上支部・北上地区建設協議会の定時総会をブランニュー北上において開催し、令和2年度事業報告・収支決算、令和3年度事業計画・収支予算などが承認されました。事業計画では、例年実施している事業のほか、北上市の展勝地開園100周年、市制施行30周年、みちのく芸能まつり60回を記念するトリプルアニバーサリー記念事業への支援と9月に実施される岩手県総合防災訓練への参加が決定されました。
総会終了後に、優良従業員表彰が行われ、支部表彰10名、協議会表彰3名の受賞者に一人一人表彰状と記念品が授与されました。
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策のため懇親会は行わないことになりましたが、来年こそ盛大に開催したいものです。
北上川河川敷清掃活動を実施
2021年4月15日 10:21北上支部
北上支部では4月13日、会員企業39社67人が参加して展勝地周辺の北上川河川敷の清掃活動を行いました。例年、岩手河川国道事務所の呼びかけで行わている北上川流域一斉清掃活動がコロナ禍で昨年、今年は中止になりましたが、今年は展勝地開園100周年にあたり15日からは北上さくらまつりも開催されることから北上支部独自で実施しました。清掃は立花頭首工から男山水位観測所までの主要地方道一関北上線沿いの河川敷など1.5kmの区間で展開しました。
収集したゴミは空き缶やペットボトルなどの分別して処理しました。
展勝地の桜も最早で見頃を迎えましたが、展勝地レストハウス、みちのく民俗村から程近い陣ケ丘が整備され、以前より格段に見晴らしが良くなりました。
SL展示場も整備され間近で見ることができます。
除雪ボランティア活動を実施
2021年2月 9日 14:59北上支部
北上支部では2月6日(土)北上市内の一人暮らし高齢者世帯等の除雪ボランティア活動を行いました。この活動は、北上市職員互助会、北上地区消防組合職員互助会と合同で平成12年から毎年行っており、今回で22回目となりました。当日は、地区の民生委員から要請があった108世帯のうち、64世帯を北上支部会員企業43社、約180人が除雪機や重機などで除雪・排雪作業に当たりました。北上市役所、消防組合からは約170人の職員が参加し、スコップやスノーダンプなどで42世帯を実施していただきました。また、今回は上野中学校野球部からこの活動に協力したいとの申し出があり、1・2年生16人の部員が小雨のなか2世帯の除雪に汗を流してくれました。
この冬は昨年とは一変し近年稀にみる大雪で、和賀町仙人地区などでは雪で住宅がすっぽり覆われていて厳しい作業となりました。
雪を寄せる場所がないところは重機やダンプでの排雪作業を行いました。
北上市役所の職員には比較的雪が少ない北上地区を担当していただきましたが、体力自慢の北上地区消防組合の職員には和賀地区で頑張っていただきました。
上野中学校野球部の皆さんも住人の方からの感謝の言葉をいただきながら慣れないスコップを手に頑張りました。
大雪に伴う工事施工対応を要請
2021年2月 5日 14:02北上支部
2月3日北上支部では、大雪に伴う工事施工への対応に係る発注者への要請活動を行いました。昨年12月からの大雪と低温は近年稀にみる状況であることから、支部会員に工事施工への影響についてアンケート調査を行ったところ、41社から回答があり(回答率74.5%)、その内30社から現場作業の遅れや経費の増加などの問題が報告されました。このことを踏まえ、工期延長や繰越など柔軟な対応を発注者である県(北上土木センター、北上農村整備センター)、北上市、西和賀町に要請したものです。
当日は、八重樫博之支部長、鈴木信也、照井一也副支部長ほかが各庁舎を訪問し、「大雪の影響で現場作業が遅れている工事が多くあるので、受注者からの協議に応じ工期延長、繰越など柔軟に対応していただきたい。」、「除雪や養生等の経費が増加しているので、その取扱いを明確にし工事費の変更を考慮していただきたい。」、「冬期間の工事は天候に左右されるので早期発注、平準化、余裕のある工期設定に十分に配慮していただきたい。」の3項目を盛り込んだ要請書を手交し、現状を理解していただくとともに受注者からの協議に応じて柔軟な対応を要請しました。
北上土木センターからは及川郷一所長ほか関係課長、北上農村整備センターからは菅野力農村整備課長に対応していただき、受注者から協議があれば工期延長、繰越等柔軟な対応に配慮するとともに、円滑な工事施工に努めますとの説明がありました。
北上市では及川義明副市長のほか及川企画部長、髙橋財務部長、鈴木都市整備部長に対応していただき、地域除雪への協力への感謝の言葉をいただくとともに、12月段階で工期延長した工事もあるが、必要があれば早めに協議を申し出ていただきたい、経費については冬期補正以上に特別な事情があるものについては精査のうえで対応を検討します、などの説明がありました。西和賀町には八重樫支部長と菅原政一支部理事が訪問し、高鷹建設課長に対応していただきました。豪雪地帯の西和賀町では雪を見越した工事発注をしているが、
舗装工事など一部影響あるものについては対応を検討するなどの説明がありました。
北上市と西和賀町に要望書を提出
2020年11月30日 12:43北上支部
北上支部では北上市と西和賀町に令和2年度建設産業振興に関する要望書を提出しました。北上市には11月27日に八重樫博之支部長と鈴木信也、照井一也両副支部長が北上市役所を訪れ髙橋敏彦市長に要望書を提出、東日本大震災の復興期間、防災・減災、国土強靭化3ヵ年緊急対策の満了やコロナ禍の影響による公共事業予算の削減が懸念される状況を説明し、公共事業関係予算の確保、平準化の促進、適正な設計・積算、除雪業務委託料の最低補償費設定、電子入札制度の導入など9項目を要望しました。市からは、令和3年度も引き続き多くの建設事業を予定しているので協力していただきたい、平準化にも可能な限り取り組むなどの回答をいただいたほか、電子入札も令和3年度の下半期導入を目指しているとの説明がありました。
西和賀町には11月20日に八重樫支部長と菅原政一支部理事(にしわが建設会長)が出席して細井洋行町長に要望書を提出、地域住民の生活を支える建設業の体力と質の維持・向上のため、公共事業予算の確保、国県への社会資本整備促進の要望強化など6項目を要望しました。
西和賀町スノーバスターズ活動に寄付
2020年11月20日 15:03北上支部
北上支部では11月20日、西和賀町スノーバスターズ活動を支援するため、西和賀町社会福祉協議会に10万円を寄付しました。当日は八重樫博之支部長、菅原政一支部理事(にしわが建設会長)が同協議会湯田支所「悠々館」を訪問して髙橋貞夫会長に贈呈しました。西和賀町スノーバスターズ活動は、自力で除雪が困難な高齢者や障がい者世帯の除雪を行うもので、平成5年から始まったとのことですが、北上支部の寄付は平成9年から毎年行っており今回で24回目となりました。髙橋会長からは「スノーバスターズの初代会長を務めたがこのような支援は有難い。資材の更新・補充などに有効に活用したい。」と感謝の言葉をいただきました。また、活動には宮古高校生や陸前高田市、大船渡市など沿岸からも協力していただいており、「交流を通じて西和賀町の魅力を発信していきたい」と話されていました。
北上市営工事安全パトロールを実施
2020年11月16日 16:06北上支部
北上地区選出県議会議員との意見交換会を開催
2020年11月16日 15:43北上支部
県営建設工事合同安全パトロールを実施
2020年11月 2日 14:09北上支部
和賀川河川敷清掃活動を実施
2020年11月 2日 13:39北上支部
展勝地あじさい花切ボランティア活動に参加
2020年9月 8日 16:01北上支部
8月30日(日)北上展勝地であじさい花切ボランティア活動が行われ、岩手県建設業協会女性協議会北上支部(支部長 髙橋達子)会員9名が参加しました。この活動は北上あじさいの会がボランティアを募って行われたもので、一般市民や様々な団体、企業から約60人が参加しました。花切(花がら摘み)は、咲き終わった花を摘み取るもので、来年きれいな花を咲かせるためにとても大事な作業です。来年、北上展勝地は開園100周年を迎えることになりますが、桜の花だけではなく、あじさいやツツジもきれいに咲かせ、たくさんの人々に楽しんでもらえるようにと汗を流しました。摘み取られた花の一部はドライフラワーにされ、10月頃から市内60か所の施設で飾られるそうです。
黒岩小学校で建設業ふれあい事業
2020年9月 4日 14:53北上支部
技術・法令研修会を開催
2020年8月 6日 14:31北上支部
8月4日(火)北上支部ではホテルシティプラザ北上において、技術・法令研修会を開催しました。この研修会は、会員の技術向上と労働災害の防止、コンプライアンスの徹底を目的に、北上市役所の建設関係部署職員と合同で毎年開催しています。今回は新型コロナの影響もあり例年よりやや少ない会員34名、北上市職員18名の参加となりました。研修会では、北上市下水道課高橋永主任から北上市の汚水処理施設の広域化についての講話、安全指導者による昨年11月に実施した市営工事現場安全パトロールの結果報告に続き、岩手県県土整備部建設技術振興課技術企画指導担当阿部安則主任を講師に迎え、「岩手県県土整備部におけるICT活用工事の取り組み事例」について講演していただきました。
「汚水処理施設の広域化」について講話する北上市都市整備部下水道課 高橋 永主任
髙橋幸二(㈱旭ボーリング)建災防安全指導者から市営工事現場安全パトロールの指摘事項、是正措置結果が報告されました。
岩手県県土整備部建設技術振興課技術企画指導担当阿部安則主任からは、ICTによる生産性の向上、県の取組状況、今後の方向性、ICT活用工事の事例について講演していただきました。
北上市との意見交換会を開催
2020年7月31日 15:44北上支部
7月30日(木)ブランニュー北上において、北上支部と北上市との意見交換会を開催しました。支部からは八重樫支部長以下役員等10名が、北上市からは髙橋市長、及川副市長ほか6名の関係部長が出席しました。意見交換会は、発注者と受注者の双方が抱える課題の改善に取り組むことを目的に毎年開催しています。市からは今年度の建設事業の概要、発注状況・見通しなどについて説明があり、支部側からは、課題となっている適正な設計・積算、施工時期の平準化、低入札価格調査制度の見直し等について提起するとともに、関連する事例を挙げて活発に意見に交わしました。また、入札制度の改革に関連して、電子入札制度の導入に向けて市と北上支部が連携して調査研究することとしました。
北上土木センター・北上農村整備センターとの意見交換会を開催
2020年7月28日 12:04北上支部
道路清掃ボランティア活動を実施
2020年7月27日 16:26北上支部
アドプト活動を実施
2020年7月 7日 11:16北上支部
新型コロナウイルス感染症防止対策支援物品を寄贈
2020年6月23日 14:56北上支部
北上支部では6月22日、北上市と西和賀町に新型コロナウイルス感染症防止対策支援のため、非接触型体温計と手指消毒用アルコールジェルを寄贈しました。新型コロナウイルスの影響で多くの住民や様々な業界が疲弊している中で、建設業界として何か貢献できないかと行政と相談し、市町民の安全安心のため感染症防止対策支援物品を寄贈することとなったものです。
北上市には八重樫博之支部長、鈴木信也副支部長、照井一也副支部長が赴き、髙橋敏彦市長に熱画像センサーを搭載したユニット型体表面温度計1台と消毒用アルコールジェル50本の目録を贈りました。市では特定健診会場や乳幼児健診などに役立てたいと話していました。
西和賀町には八重樫支部長、両副支部長のほか西和賀町の会員を代表して菅原政一理事(にしわが建設会長)が訪問し、細井洋行町長に非接触型体温計2台とアルコールジェル20本を贈呈しました。
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