いわけんブログ
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情報化施工や最新測量機器等を学ぶ(合同土木技術研修会)
2014年11月21日 09:24千厩支部
11月19日、千厩土木センター、一関農村整備センター、建設業協会千厩支部青年部会等の主催により「土木技術研修会」を両磐地域職業訓練センターで開催しました。両センターや青年部会員等、約50名が参加しました。
【講師】(株)トプコンソキアポジショニングジャパン開発営業部 星野真吾 様
①業界最新動向と情報化施工の概要ご紹介
星野様より情報化施工の概要などの説明を受けたあと、福井コンピュータ(株)、(株)岩手測器社による実機研修を駐車場で行いました。
②現場で即役立つシステムの実機研修 (GNSSレベル「Z-Plus」,杭ナビ「LN-100」)
杭ナビとタブレットのWindows端末との連携を実演。1人で簡単操作で杭打ちが出来、CADデータとの連携も出来る。
GNSSレベル、X,Yに加えて高さ補正による高精度な3次元座標取得出来る機器。
TSの応用活用
実機研修のあと、会場に戻り、県側から2名の講演をいただきました。(2)工事の施工管理と完成検査について
【講師】一関農村整備センター技術主幹兼農地整備課長 菊地正悦 様(3)土砂災害の現状と課題
【講師】千厩土木センター河川砂防総括主査 小山隆春 様
最後に災害自主パトロール「災害情報連絡票」の改正について協会から説明を行い、研修を終了しました。鳥インフルエンザ等防疫作業研修会
2014年11月20日 18:29千厩支部
11月19日、千厩土木センターの主催により「鳥インフルエンザ等防疫作業研修会」が開催されました。一関支部と千厩支部の会員企業、一関土木センター及び千厩土木センターの職員など、約80名が参加しました。
はじめに千厩土木センターの吉田主任主査から、「家畜伝染病における緊急対策業務に関する協定」や対応マニュアルの説明がありました。
県南家畜保健衛生所からは「「岩手県鳥インフルエンザ等発生時対応要領」に基づく「焼埋却・消毒班」の防疫作業について」と題して、発生状況や発生時の対応、宮崎県での口蹄疫の事例などについて説明がありました。
発生時には、作業開始から72時間以内に24時間体制で作業を完了することになります。協定のもと、建設業協会会員が埋却作業などにあたります。作業の流れや消毒ポイントの設置などについて学ぶ機会となりました。
研修会終了後には、岩手県側の職員と建設業協会一関支部、千厩支部の役員による意見交換が行われました。
農場の位置や状況を共有する方針や資機材の手配内容、訓練の実施等について意見を交わしました。また、建設業協会の会員が対応した場合の報道のあり方についての意見も出されました。惜しまれながらの閉店 極太そばの「中嶋屋」(一関市大東町大原)
2014年10月31日 16:35千厩支部
一関市大東町大原にある「中島屋」が11月1日で閉店になります。極太の手打ちそばが有名な食堂です。お昼時にはお客さんが絶えることなく、地元の人や国道343号線を陸前高田市方面に向かう人などに愛され続けて来ました。
お店に行くと、千厩支部はもちろん、他支部の会員企業の方々にお会いすることもしばしばありました。業界の方々も残念に思っている方が多いと思います。
昨日、大原に立ち寄った際にお誘いを受け、そばを味わうことが出来ました。最後なので、思い切って大ざるそばに挑戦です。
変わらずの大盛りの姿に、食べられなく寂しさがこみ上げます。
割り箸と同じくらいの極太そばで、食べても食べても減らない、超大盛。夜までお腹がふくれっ放しでした。
最後に中島屋のそばを存分に味わうことが出来ました。冬季間を前に現場安全パトロールを実施
2014年10月24日 18:39千厩支部
建災防千厩分会と千厩支部は10月24日、一関市大東町地内で現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関から、一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市建設農林センターの方々に参加いただきました。
今回の対象現場は、建築工事現場1カ所と土木工事現場2ヵ所です。冬季間に向けて労働災害防止対策の徹底を促しました。
好事例として、架空線の標示や車両関係に歯止めがなされていた点があげられました。
「今後、現道との切り替え作業に入って行くと思うが、路面凍結によるスリップに注意して欲しい」との注意喚起もありました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。
今回は「型枠組立て工」及び「切り土工、法面整形工」についてリスクアセスメントを実施いたしました。室根山の紅葉シーズンを前に道路清掃を実施
2014年10月 8日 17:46千厩支部
「ひとふでんず」イラスト展(建設業ふれあい事業in藤沢小学校)
2014年9月24日 18:50千厩支部
9月23日から30日まで、一関市藤沢町の藤沢公民館(縄文ホールとなり)で「ひとふでんず」イラスト展(建設業ふれあい事業in藤沢小学校)を開催しています。
千厩支部青年部会は9月1日、一関市立藤沢小学校で「建設業ふれあい事業」を開催しました。ふれあい事業では5年生6年生の82名が参加、バックホウの運転、測量機械体験、重機一筆書き「ひとふでんず」挑戦などを行いました。
ふれあい事業の様子
重機の一筆書き、「ひとふでんず」に挑戦している様子
事業終了後、重機一筆書き「ひとふでんず」に自由に色や絵を描いてもらい、重機のイラストを作成してもらいました。今回は完成した「ひとふでんず」イラストの展示会です。
展示会では学年ごとに優秀者の表彰を行います。今年も子供たちの自由な発想で楽しいイラストが完成しました。
花いっぱい「ふれあい花壇」(千厩町第13区自治会)
2014年9月18日 15:01千厩支部
第20回北上川流域交流Eボート大会
2014年9月10日 15:59千厩支部
建設業ふれあい事業 in 藤沢小学校
2014年9月 4日 15:05千厩支部
「道の日」に向けて奉仕活動を実施
2014年8月 8日 13:28千厩支部
国道343号線『復興支援道路』クリーン作戦
2014年7月18日 19:04千厩支部
安全衛生千厩大会(現場技術者安全講習会)を開催
2014年7月10日 18:39千厩支部
『建設業労働災害防止安全衛生千厩大会』を一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターで開催しました。
当支部の安全大会では、現場代理人や現場技術者の方を中心に参加頂き、実践的な講習会(CPDS認定)を開催しております。
開催日時 平成26年7月9日9時00分
開催場所 両磐地域職業訓練センター(内容)
①事業主と職長が進める9つの安全管理
DVDビデオによる学習②労働災害発生状況と災害事例について
一関労働基準監督署
地方産業安全専門官 鈴木 徹 様③建設業労働災害防止規程について
建設業労働災害防止協会
安全管理士 伊川 廣司 様
安全衛生大会終了後には「建設業のための熱中症指導員研修」をCPDS認定講習として引き続き開催しました。国道284号線『復興支援道路』クリーン作戦
2014年6月27日 18:30千厩支部
6月27日、千厩支部青年部会は今年度の地域貢献活動の一環として国道284号線「復興支援道路」クリーン作戦を実施しました。
33名が参加し、管内の国道284号線(一関市川崎町~千厩町~室根町)全線約25kmを16区間に分け、ゴミ拾いを行いました。
国道284号線は東日本大震災で被災した陸前高田市や気仙沼市などに向かう復興支援の車が未だに多く利用しています。復興支援や復興工事に来られる方々に気持ち良く通行して貰えるよう、道路の清掃活動を行いました。
空き缶やタバコの吸殻、弁当容器が多く捨てられていました。拾ったゴミの量は50kgになりました。
次回は7月17日に国道343号線のクリーン作戦を実施します。豪雨に備え「災害情報伝達合同訓練」を実施
2014年6月25日 15:48千厩支部
6月24日、岩手県、一関市との「災害時における応急対策業務に関する協定」に基づく災害情報伝達訓練を千厩土木センター、一関市と合同で開催しました。
「災害時における建設業協会千厩支部の自主パトロール体制・報告方法を確認するとともに、千厩土木センター、一関市の対応方針決定に必要な情報収集内容等に不備が無かったかを検証する。また、非常用機器や通信機材の取扱いを習熟するとともに、複数の情報伝達方法を試みる」ことを目的として開催したものです。
今後、台風シーズンを迎えることから、台風による水害を想定した情報伝達訓練を実施しました。
今回、土木センターで作成したメッシュマップを試験的に活用して位置の把握に利用しました。
一部の会員は、GPS機能付きデジカメや携帯電話などで撮影した写真をメール送信し、土木センターや一関市、千厩支部内のパソコン上で写真の位置情報把握を行いました。
同時に衛星携帯電話、発電機などの訓練も行いました。メールで送られて来たGPS測位情報付きの写真をパソコン上で確認しました。また、FAXで送られて来た「災害情報連絡票」にも位置情報を付け、パソコンの地図上に表示させました。
反省会では位置の把握に関する課題が多く出されました。「せんまや気仙沼街道まつり」にて『働くクルマ展(建設業ふれあい事業)』を開催
2014年5月18日 18:28千厩支部
5月18日、「せんまや気仙沼街道まつり&気仙沼クラシックカーミーティング」に千厩支部青年部会が参加しました。「働くクルマ展」として、高所作業車の試乗、バックホウとキャリアダンプの展示を行いました。
また、「ひとふでんず」で重機などの一筆書きの挑戦を行いました。
高所作業車の試乗は大変な人気で、子供たちを中心に約400名ほどが乗車しました。約10mの高さまで上昇して作業台を回転させ、千厩町の街並みを眺めました。
駐車したキャリアダンプとバックホウには子供たちが運転席に座り、オペレーター気分を味わってもらいました。
図を一筆書きでなぞって簡単に絵を描くことができる「ひとふでんず」のコーナーにも多くの親子連れが訪れました。建設機械の絵を一筆書きで描いてもらいました。
バックホウ(ショベルカー)、高所作業車、ブルドーザー、ダンプカー、グレーダー、作業員の一筆書きに挑戦してもらいました。完成した一筆書きの絵に色鉛筆で運転手を書き足したり、色塗りをしたりする子供もいました。
他会場では音楽イベントや駄菓子屋、昭和展、屋台村など多彩な催しが行われました。気仙沼市の復興支援が目的の一つでもあることから、気仙沼からの出店も多く見られました。
同時開催の「第21回気仙沼クラシックカー&バイクミーティング」は震災以降に一関市千厩町に会場を移して4年目となりました。年代物の貴重な車とバイクが商店街の至る所に展示されました。
まつりは大変なにぎわいで、一般の方々に建設業を知っていただく良い機会になりました。千厩の桜はまもなく満開
2014年4月18日 14:10千厩支部
復興支援道路「国道343号大原バイパス開通式」が開催されました
2014年3月28日 19:07千厩支部
3月28日、復興支援道路と位置付けられている「国道343号大原バイパス開通式」が開催されました。
東日本大震災発生時、同路線は内陸から沿岸部に向けた支援車両の通行路として重要な役割を果たしました。また、産業振興や救急医療を支える重要路線となっております。
大原地区は商店街を通り、狭あいでクランクなどがあるうえ、歩道が未設置のために交通安全上の問題を抱えていました。
バイパスの総延長は2,260メートルで、幅員が6.5メートル、片側歩道で一部区間には両側歩道が設置されました。
現在、沿岸部に行き来する工事車両が多く通行しており、円滑な通行が確保されることになります。利便性向上により、地域経済の活性化にも大きく寄与する道路となります。
笹ノ田峠のトンネル化を求める声も聞かれ、国際リニアコライダー(ILC)が実現した際の幹線道路としても期待されています。2014「せんまや ひなまつり」開催中
2014年2月24日 18:04千厩支部
繁忙期に向けて「安全パトロール」を実施
2014年1月24日 10:39千厩支部
国道284号線「絆街道の灯り」電飾モニュメント
2014年1月15日 18:08千厩支部
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