いわけんブログ
いわて年末年始無災害運動
2012年11月13日 10:46建設業労働災害防止協会
実施期間
平成24年12月1日から
平成25年1月31日※準備期間平成24年11月1日から11月30日
主唱 岩手労働局
岩手労働災害防止団体連絡協議会協賛 岩手県商工会議所連合会
岩手県商工会連合会
岩手県木造家屋等低層住宅建築工事
安全対策協議会
スローガン安全・安心・家族の笑顔
願はひとつ
年末年始も無災害
岩手県内における労働災害は長期的には減少傾向にありますが、平成22年以降、2年連続して増加するなど、誠に憂慮される状況にあります。また、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の復旧・復興工事がこれから本格化するとともに、復興需要などによる産業活動の活性化による労働災害リスクの顕在化が懸念されるところであります。
これから年末年始の慌ただしい時期を迎え、寒冷の季節に入って凍結、降雪等の自然要因も加わり更に労働災害の発生する危険性が高まることから、転倒等の冬季特有災害の防止を図る必要があります。
労働災害を未然に防止するためには、関係者が職場の安全について一層深く認識し、労働災害の発生リスクをまだ芽のうちに摘み取っていく努力が肝要です。
このため、各労働災害防止団体が実施する年末年始無災害運動と連動して「平成24年度いわて年末年始無災害運動]を展開し、もって労働災害の根絶に向けた取組を進めることとします。年末年始無災害運動実施について
2012年11月13日 09:32建設業労働災害防止協会
実施期間
平成24年12月1日から
平成25年1月15日まで
※11月1日~準備期間スローガン
無事故の歳末明るい正月
趣旨
年末年始には、工事の輻輳化等により、労働災害が多発する傾向にある。したがって、これに歯止めを掛けるべく、建設業労働災害防止協会が主唱して、本年12月1日から平成25年1月15日までを「建設業年末年 始労働災害防止強調期間]と定め、「無事故の歳末 明るい正月]のスローガンをもとに、労働災害防止の徹底を図るための運動を展開するものとする。
このため、本期間を契機として、経営トップをはじめ関係者は、安全衛生水準の一層の向上を目指し、店社と作業所との緊密な連携をもとに効果的な安全衛生管理活動を実施するものとする。高病原性鳥インフルエンザ防疫演習
2012年11月 9日 11:49盛岡支部
11月8日(木)岩手県で初めて総合的な「高病原性鳥インフルエンザ防疫演習」が行われ、当盛岡支部は掘削・埋設業務を担当しました。当日は県、市町村の鳥インフルエンザ担当約200人がアピオに集合し、午前中は机上演習を行いました。
午後からは、実際に防護服を着用しての演習です。
建設業協会盛岡支部会員が、畜産研究所に埋設用の穴(底:4m×20m×深4m、表面8m×20m)を前日4時間で掘削しました。5万羽規模の場合は底面で54m必要です。
午後1時半、フレコンバックに入った疑似汚染物質4袋を埋設しました。5万羽規模の場合は3段重ねで750袋の埋設になります。
消毒用の消石灰も重機で散布しました。埋戻しまで含めたこれらの作業を発生から3日以内に終えなければなりません。
平成16年に全国で初めて高病原性の鳥インフルエンザが発生してから、県内ではまだ発生していませんが、これから渡り鳥が来る季節を迎え、本番が来ないことを祈っています。
第26回 建設業労働災害防止安全衛生宮古・下閉伊大会
2012年11月 7日 16:51宮古支部
公共工事動向10月を更新しました。
2012年11月 7日 10:47岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内10月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)10月版→ こちら(PDF)
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花巻支部青年部・釜石支部青年部合同「海岸部清掃活動」を実施
2012年11月 6日 10:53花巻支部
「東日本大震災 被災離職者」のための委託職業訓練(富士教育訓練センター)のご紹介
2012年11月 6日 10:35岩手県建設業協会
職業訓練法人富士教育訓練センター(静岡県富士宮市)の菅井専務理事が来訪され、「東日本大震災 被災離職者」のための職業訓練について紹介がありました。
東日本大震災により被災され、やむなく離職された方々で求職されている皆様の再就職を支援するための職業訓練です。
建設業の経験・未経験は問わず、以下の要件をすべて満たす方が対象となります。
①公共職業安定所に求職申込をしている方(男女不問)。
②訓練修了後3ヶ月以内に地元建設業に就職する意欲のある方。
③普通自動車免許をお持ちの方
注)被災離職者とは、東日本大震災の発生時に、岩手県・宮城県・福島県の区域内に居住していた方、または、この三県で就業しており、震災により離職を余儀なくされた方をいいます。
<講座コース>
・建設機械運転コースA
・建設機械運転コースB
・土木作業従事者コース
・除染作業従事者コース<講座の概要>
詳細はこちら
募集定員:10名/回 申込まれた方の地域単位ごとに調整し、講習日程を連絡
訓練期間:12日間
受講会場: 職業訓練法人 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター
(※自動車教習所:吉原自動車学校)
訓練形体: 全寮制による合宿型教育訓練
受講料: 無料
(ただし、交通費の一部(5,000円)、大型特殊免許の申請手数料・交付手数料は受講者負担。なお、雇用保険等の移転費の給付対象にはならない)
宿 泊 料: 無料
お申し込み・カリキュラムについてのお問い合わせは
富士教育訓練センター TEL:0544-52-0968
県庁前ボランティア落葉清掃(盛岡土木C級会)
2012年11月 5日 11:11盛岡支部
今年で4回目となる県庁前ボランティア落葉清掃を11月3日(土)行いました。
朝6時管内のC級会員30名が県の盛岡地区合同庁舎集合しました。八幡平市田山の会員もいました。会社出発時は真っ暗です。
前日の強風で盛岡市役所から裁判所までの歩道は落葉で埋め尽くされていました。
車道も落葉で埋め尽くされています。
清掃作業開始
歩道は、みるみるきれいになっていきます。
朝7時、1時間で歩道はすっかりきれいになりました。
ゴミ袋で80袋、三ケ所の集積所に集められました。
最後に記念撮影、30名の精鋭です。落葉清掃は11月中の毎週土曜日の朝6時から7時まで行われ、バス停の屋根は高所作業車も持ち込んで清掃します。
建退共岩手県支部 ☆ お知らせ ☆
2012年11月 1日 09:25建退共岩手県支部
被共済者住所記入義務化のお知らせ
建設業退職金共済制度では、加入している被共済者(労働者)が
確実に退職金を受け取れるよう、平成25年1月から、共済手帳申込書
と共済手帳更新申請書に被共済者の住所を明記することが義務化さ
れます。
建設業界は労働者の移動が比較的多いため、事業所でも転居先が
分からないまま本人に共済手帳を渡せない場合があります。
このような事態を解消するため、建設業退職金共済事業本部では
平成15年度から長期未更新者の調査を毎年実施していますが、一定
の効果はあるものの、事後調査となるため住所の把握がなかなか難
しい状況です。
共済手帳の申込みや更新申請のつど住所を記入していただくことに
より、退職金の請求漏れなどの改善が期待されます。
手続のスムーズな進行と被共済者の不利益解消のため、加入事業
所の皆様のご協力をお願い申し上げます。
高等学校生徒対象の建設現場見学会を実施しました。
2012年10月31日 18:00岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では、8月下旬から10月下旬にかけ、土木・建築系の高等学校等を対象に建設現場見学会を実施しました。
久慈国家石油備蓄基地施設工事
種市高等学校
三陸縦貫道尾肝要道路改良工事
久慈工業高等学校
岩手県立盛岡商業高等学校校舎・産振棟改築(建築)工事
盛岡工業高等学校
東北横断自動車道 釜石秋田線
花巻農業高等学校
やさわの園改築(建築)工事
産業技術短期大学校
都南浄化センター水処理施設増設土木工事
黒沢尻工業高等学校
東北横断自動車道 釜石秋田線
盛岡工業高等学校
この生徒対象の現場見学会では建設業が活力と魅力にあふれた産業という認識を深めてもらうことを目的としています。
生徒たちは工事現場で重機が動いて、作業員が働く様子を見て、現場の技術者に率直に思ったことや必要な資格のことなどいろいろな質問をしました。生徒にとって今後土木・建築の勉強をしていくうえで大変参考になったと思います。「現場管理者 統括管理講習」を開催。
2012年10月30日 17:53千厩支部
リアスハイウェイ早期実現宮古大会
2012年10月30日 16:20宮古支部
「住宅祭 2012」 青年部ふれあい参加
2012年10月22日 18:07一関支部
10月20・21日一関市総合体育館に於いて、一関地方住宅政策推進事業として主催/住宅祭実行委員会、共催/一関市にて住宅祭が行なわれ、当支部青年部会(宇部和彦部会長)が「建設機械乗車体験」として参加出展いたしました。
当日は、商工祭、一関・平泉バルーンフェスティバル、もちサミット、一関文化祭などが開かれ、お天気もよく大勢の人で賑わいました。
体育館敷地内の駐車場にブースを設けバックホウ2台を準備し、通りかかった家族連れがお魚釣り体験をしました。
3歳のお子さんから小学生ら2日間あわせ450人程乗車体験されました。
建設業景況調査(東日本大震災 被災地版)9月調査
2012年10月19日 17:46岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(東日本大震災 被災地版)9月調査(平成24年度第2回)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。
↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)9月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
建設業景況調査(東日本大震災被災地版)9月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)花巻農業高等学校体験実習が開催されました
2012年10月12日 10:53花巻支部
建設業ふれあい事業 in 室根東小学校
2012年10月12日 10:00千厩支部
10月9日、当支部青年部会は一関市立室根東小学校(一関市室根町)で「建設業ふれあい事業」を行いました。全児童131名、青年部会員やリース会社などから約40名が参加しました。千厩支部では23年目を迎え、述べの参加児童数が2,941名となりました。
バックホウや高所作業車の試乗、建設作業見学、測量機器体験、建設機械イラスト展示などを行いました。
バックホウは10台、高所作業車2台、 トータルステーションのマシンコントロールシステムを搭載したグレーダー、光波測量機器3台を使用しました。
ほぼ全体を写したパノラマ写真です。クリックで拡大できます。
<趣旨>
・学校や道路などを作っている建設業に対する理解を深めてもらう。
・小中学生の職業体験の場として、「ものづくり」の仕組みなどの理解を促す。
・地域貢献事業として地域の学校環境整備を行う。
<平成24年度の実施内容>
(1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
(2)建設作業見学
校庭整地作業の見学を兼ねて小学校に無償寄贈
(3)測量機器体験
(4)建設機械イラスト展示
(5)職業体験
感想文、図画作成により、職業体験の経験を実感してもらうふれあい事業の動画です。
始まる前から子供たちは楽しげでした。
バックホウの実技運転では実際に掘削や旋回の操作をします。笑顔を浮かべたり、真剣な表情で操作したりしています。
高所作業車で約15mの高さに上がり、校庭の友達に笑顔で手を振っていました。
グラウンドの整地作業を行い、生徒の方に作業見学をしてもらいました。トータルステーションのマシンコントロールシステムを搭載したグレーダーを使用しました。排土板が自動で動く様子を真剣に見学しています。
光波測量機器体験では用途の説明を受け、実際に覗いてみます。望遠鏡と勘違いした児童もいました。
様々な建設機械のイラストを展示しました。それぞれの特徴や用途を説明しています。子供たちは興味深げでした。
天気にも恵まれ、子供たちからもたくさんの笑顔をいただきました。
建設現場合同安全パトロールの実施
2012年10月11日 17:56一関支部
今年度第1回の現場合同安全パトロールを実施いたしました。
パトロールには、一関労働基準監督署長、県一関土木センター、一関農林振興センター、一関農村整備センター、一関市建設部、当支部役員、安全指導員の18名が参加。
本日のパトロール行程を打合せ後、現場へ移動
一関市発注 建築1件、土木1件、県発注 土木1件の3現場を点検
現場代理人より工事概要等の説明を受け、安全対策を確認。
パトロール後、現場代理人交えての検討会を行なった。
現場ごとに改善すべき点、良好な点を指摘し合い、災害防止対策の徹底に取組んでいただくよう求めました。
公共工事動向9月を更新しました。
2012年10月 5日 18:30岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内9月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)9月版→ こちら(PDF)
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建退共岩手県支部 ☆ 理事長表彰決定!☆
2012年10月 2日 16:39建退共岩手県支部
遠野支部 かっぱ工事隊が表彰
2012年10月 2日 15:18遠野支部
10月1日 かっぱ工事隊が表彰された。
これは、遠野市合併後7周年を迎え市勢の振興発展に寄与されたことにより表彰された。
かっぱ工事隊は、東日本大震災が発生してから一年後、3月12日誕生し活動を開始した。
その活動かっぱの地元遠野市土渕町地区センターにおいて発会式が行われた。
小友町かっぱ工事隊、発会式早々にカッパの居住環境をよくするための清掃活動です。
市内の建設業者は、皆かっぱ工事隊に属しております。道の駅遠野風の丘に復旧復興に支援した写真と現在の高速関連の遠野インター線の復興支援道路に係るポスターを掲示した。「さあ復興の道をつなごうか」
最後は岩手県の知事室です。このような広報活動をして、地味な建設産業が一役スポットライトを浴びて
話題となりました。特にかっぱ工事隊は今でも引き合いがあります。市制施行7周年、記念功労者表彰において、市勢の振興発展に寄与された功績により特別表彰者として受賞されました。 ぜき、遠野に来てかっぱのお皿をなでてください。大変喜ぶと思います。(国道340号土渕町のバイパスの交差点にかっぱがいます。毎日、交通安全を願っております。)
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