いわけんブログ
水沢支部 イベント情報(8月)
2009年7月27日 11:26奥州支部
金ヶ崎町夏祭り
日時:平成21年8月1日(土)
場所:金ヶ崎町本町通
内容:よさこいソーラン
金ヶ崎音頭のパレード
むかでマラソン など奥州水沢夏まつり
日時:平成21年8月1日(土)
歩行者天国…9:00~21:00
場所:水沢区市街地
内容:おばけ屋敷、園児みこし
奥州地方太鼓連大競演会
歴代厄年連創作舞踊
ざっつぁかまつり など奥州水沢の花火大会
日時:平成21年8月6日(木)
19:30~21:00
※荒天の場合翌日7日(金)同時刻
場所:水沢競馬場
☆14:00~ ポニーの無料乗馬体験や
サラブレットとの記念撮影会など
イベントも開催します江刺夏まつり
七夕まつり・行灯まつり
日時:平成21年8月6(木)・7日(金)
内容:七夕飾り、行灯展示 など
みちのく盂蘭盆まつり
日時:平成21年8月15(土)・16(日)
内容:江刺鹿踊、花火大会 など
会場:江刺区市街地前沢夏まつり
日時:平成21年8月16日(日)
17:00~21:00
場所:前沢いきいきスポーツランド
内容:納涼花火大会、夢あかり展示
厄年連・よさこい団体の演舞
太鼓・一輪車の披露 など
☆花火大会は、間近で打ち上げら
れるので迫力は◎奥州ころもがわ祭り
日時:平成21年8月23日(日)
会場:古戸商店街ほか
内容:荒馬先陣行列、お石さま行列
弁慶綱引き大会 など
詳しくは…
金ヶ崎町商工会HP
http://www.shokokai.com/kanegasaki/
奥州市役所HP
http://www.city.oshu.iwate.jp/平成21年度ふれあいウィーク開催
2009年7月25日 10:45大船渡支部
岩手県副知事との懇談会
2009年7月24日 15:43岩手県建設業協会
建設業景況調査(岩手県版)6月調査を掲載しました
2009年7月23日 17:53岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(岩手県版)の6月調査(平成21年度第1回)を「各種情報」内の「建設業景況調査他」に掲載しました。↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
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「大暑(たいしょ)」
2009年7月23日 16:01岩手県建設業協会
7月23日は旧暦で6月2日です。大暑とは?
「大暑(たいしょ)」は、二十四節気の1つです。天文学的には「太陽黄経が120度を通貨する時」で、最も暑さが厳しくなる時期です。
小暑から大暑までが「暑中」で、暑中見舞いを送る期間となります。
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09:建設業ふれあい事業:花巻支部
2009年7月21日 13:45花巻支部
7月9日(木)に花巻市立矢沢中学校で2年生78名を対象に実施しました。
森田副支部長、細川校長先生の挨拶の後、6班に分かれて、建設機械への試乗、測量機械による体験、敷砂利作
業などを体験しました。
青年部会員32名、岩手県マネジングスタッフ協議会花巻支部会員8名の総員40名が参加して実施しました。
砂場の移設作業状況 レベル測量体験の状況
ホイルローダー試乗体験の状況 ローラ試乗体験の状況
7月19日 「土用(どよう)」
2009年7月19日 15:51岩手県建設業協会
「1級土木施工管理技術検定」(実地)受験準備講習会のお知らせ
2009年7月17日 15:41土木施工管理技士会
(社)岩手県土木施工管理技士会の各種講習会のご案内ページを更新いたしました。なお、(社)岩手県建設業協会の会員の方には、協会イントンラネットの掲示板で7月16日に案内済みです。会員専用よりご確認下さい。
◎1級土木施工管理技術検定(実地)試験受験準備講習会
開催日時(2日間コース)
第1回目 9月14日(月)
第2回目 9月15日(火)
9時15分~16時15分(2日間とも)開催場所
建設研修センター2階 第1研修室
盛岡市松尾町17-9
℡ 019-653-6111
詳細は こちら(PDF) をクリックしてください。
水沢支部 青年部ふれあい事業開催
2009年7月16日 08:48奥州支部
平成21年7月10日、 奥州市
胆沢区の市立若柳中学校で
建設業ふれあい事業が開催
されました。校内は体験を楽しむ生徒の
声でにぎわいました。高所作業車乗車体験
約10mの高さに挑戦
想像してたよりも高かった!
ローラー車操作体験
規定のコースを操作
測量体験
測量機器を使って
距離・面積当てクイズバックホウ操作体験
土の掘削と、コップに水を
入れる作業難しかったけど、またやって
みたい♪CAD体験
パソコンでの製図設計体験
平成21年度電子納品研修会
2009年7月10日 16:43岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では岩手県土木施工管理技士会・岩手県土木技術振興協会共催のもと、7月2日より電子納品研修会を開催しております。
本日は㈱ピースネット(上出来)の研修会で、電子納品のガイドラインを説明した後、受講者が実際にCADによる製図の一連の操作をし、実践的な研修会となりました。
「岩手フロンティア懇談会」に青年部会長が出席
2009年7月10日 13:58千厩支部
7月9日に千厩行政センターにおいて県政懇談会「岩手フロンティア懇談会」が開催され、千厩支部青年部会の小野寺真青年部会長が出席しました。
この懇談会は、達増拓也岩手県知事が県民と直接意見交換を行い、県政に反映させることを目的に開催されたものです。県南広域振興局の勝部修局長が進行を行い、「守りたい地域の宝は何ですか。その宝をどのようにして次世代に伝えますか。」をテーマに各分野の代表者等と6名と意見交換を行いました。
≪参加者≫
一関商工会議所青年部東山支部 円谷伸之 理事
NPO法人いちのせき子育てネット 岩渕豊子 代表理事
弓手川結いネットワーク 千田恭平 代表
岩手県農協乾椎茸連絡協議会 佐々木久助 会長(岩手県食育パートナー)
岩手県農業農村指導士協会県南ブロック 板橋静子 会長
岩手県建設業協会千厩支部青年部会 小野寺真 部会長懇談会では、人口減少の問題や雇用及び地域経済、子育て環境、農業に対する支援、農産物のPR、自然及び環境保全等について意見が出されました。
達増知事は、「行政は経済活動には中立で関与せずに民間に任せるという流れが続いて来た結果が、地方の疲弊や格差が進む要因になった。これからは行政も積極的に関与して結果に責任をもって取り組まなければならない。」といった趣旨のことを総評で語っていました。
小野寺青年部会長の意見発表内容
社団法人岩手県建設業協会千厩支部青年部会で部会長をしております小野寺と申します。本日はよろしくお願い致します。
我々青年部会は、建設業協会の下部組織として主に若い世代の経営層や各社の若い従業員の方等が加入しております。
活動としましては、地域の小学校をまわって毎年開催している「建設業ふれあい事業」による就業体験学習及び建設業のPR活動、道路清掃などの地域貢献活動、また、地域の雇用を確保している基幹産業として企業力向上に資する活動を行っております。
特に「建設業ふれあい事業」は、青年部会の設立以来、本年度で20年目の開催を迎えました。子ども達に建設機械に実際に触れてもらい、子ども達の笑顔を見るたびに地域の宝は子ども達であると実感しているところです。
20年目を迎えて思いますことは、私どものところは、いわゆる郡部でありますので、人口の減少が著しく、年々、生徒数や学校数が減っていることが寂しいと感じております。最も大きな要因は地場の産業が少ないことから、雇用の場が無いことが大きいと思います。また、子育て環境があまり良くなく、産婦人科や小児科が地元に無い事から子育て世代には住みにくい状況となっております。また、昨年度、本県において2度の大震災が発生し、改めて安全・安心なインフラ整備の重要性が再認識されたところであります。この地震を受け、協会の支部長の支持により、青年部会役員が中心になり、支部の災害自主パトロール体制の再編成を実施し、より機動的な災害活動が行える体制が整い、地域を守ることも我々の仕事であることを確認する機会となりました。
建設業は、冬場には除雪対応や災害が発生した際には最前線でインフラの復旧活動を行う使命があると日頃より志を高く持っているところです。
しかしながら、我々が置かれている実情をみますと、公共投資及び民間の建設需要の大幅な落ち込み、他地域からの参入等による競争の激化もさることながら、度重なる制度改革により、経営計画もままならない状況であり、現実に雇用の維持が極めて厳しい状況に陥っております。千厩支部会員の雇用者数は、平成8年には約1,700人でしたが、現在は約900人前後となっており、約半分近くに落ち込んでいます。雇用者数の減少により、災害時の対応が難しくなる可能性も懸念されているところです。今日は「守りたい地域の宝は何ですか。その宝をどのようにして次世代に伝えますか。」というテーマですが、根本の部分で少子高齢化や人口減少の問題が非常に大きな課題になっていると思います。当地域では、誘致企業の撤退を含め雇用の問題、医療福祉の問題等があげられます。建設業界の立場からは、地域についた予算は地域を守っている業者が適正価格で請け負える制度が求められるところです。それにより地域の雇用を確保し、地域経済への波及効果もあるのではないかと考えます。
安全衛生二戸大会を開催しました。
2009年7月10日 09:34二戸支部
平成21年7月8日(水)13時30分から二戸市民文化会館において、建設業労働災害防止安全衛生二戸大会を開催いたしました。
二戸労働基準監督署長、二戸地方振興局土木部長、二戸警察署長、建災防岩手県支部事務局次長にご臨席をいただき、各社より安全衛生担当者、現場代理人110名が出席しました。
あいにく当日は、前日の雷により文化会館の電気系統に故障が生じ、ホール内の照明が使用不能の状態でした。復旧の目途がたたないまま、スポットライトでステージを照らしての開催となりました。
大会の前半は、二戸労働基準監督署小田昭信署長、二戸地方振興局佐々木雄康局長(代読 小保内一夫土木部長)、二戸警察署小野寺幹男署長よりご祝辞をいただきました。
大会の後半では、研修会を
1.二戸労働基準監督署長 小田昭信署長の講演「労働安全衛生規則(足場等関係)の改正及び労働災害の防止について」
2.建設業労働災害防止協会安全管理士 伊川廣司管理士の講演「労働災害防止のために(災害事例を中心に)」
のお二人に講演をいただき研修会を行いました。
出席者は、例年ですと目で見ながら、耳で聞きながらの研修でしたが、今回は、耳で聞くことに集中しての研修となりました。
大会最後には、安全衛生部会代表によります「安全宣言」をし、「災害ゼロの快適な職場づくりに努める」ことを出席者全員で誓い終了しました。
公共工事動向6月を更新しました
2009年7月 8日 11:05岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内6月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)6月版→ こちら(PDF)
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第13回山羊を飼う②
2009年7月 8日 10:19花林舎
花林舎動物記
平成20年6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。この「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。今回は第13回「山羊を飼う②」です。第13回山羊を飼う②
手向かう山羊
日が経つにつれて山羊たちは成長し、仔獣の体形から成獣の体形へと変わってきました。日本で一般に飼われている山羊の体形を長方形とすると、この山羊は正方形といっていいほど体長が短く引き締まった形をしていました。そして前にも書いたように、動作が活発で走るのも速いのです。野生種の血が入っているのではないかと推測されます。
牝山羊は成熟しても可愛い姿は変わらず、おとなしくてお嬢さん風でしたが、牡山羊はだんだん気性が荒くなってきました。どうもやっぱり野生の血が濃いのではないでしょうか。会社に勤めながらの草集めも大変なので休日などには外の空地へ放して草を食べさせることもありました。夕方になって小屋に入れようとすると、初めの頃は素直に従っていたのですが、だんだん服従しなくなってきました。
日本で一般的に見られる山羊。
そして、山羊にこんな芸当ができるとは思ってもいなかったのですが、後脚で立ち上がり前脚を持ち上げて私を威嚇するのです。熊が人を襲う時、後脚で立ち上がるそうですが、それと同じかまえです。
山羊が立ち上がってもこっちは恐ろしくも何ともありませんが、つけあがらせてはいけませんから横っ面を手でバシンと叩いてやりました。3~4回そんなことがあって、牡山羊もこれは効果が無いとわかったらしく、やらなくなりました。立ち上がる代わりに頭を下げて突進してこられたら私も、対応に困って山羊に白旗を掲げただろうと思います。牡山羊は戦術を間違えました。
85年の5月に貰ってきた幼い山羊が翌年3月6日にはもう仔を2頭産みました。その上驚いたことに、同じ年の9月14日にもまた生まれました。何と1年に2回も仔山羊が産まれるのです。これは容易ならざることになりました。1年で4頭増えるのです。2年で8頭、3年で12頭。仔山羊もすぐに成長して、こっちも多分同じように産みますから、これはもうどこか広いところに引っ越して牧場をつくらなければなりません。脱走する山羊
と思っているところに、もう一つ厄介なことが起こりました。小屋から出して外へ放しておいた山羊が初めの内は近くで草を食べていたのですが、少しずつ遠くへ行くようになったのです。86年5月8日の日記を引用します。
『山羊たちがだんだん傍若無人になって、道路を4頭そろって走ったり駅前広場を一周したりするようになったので放しておけなくなり、囲いをつくらなければ、と思っていたが昨日ときょうの2日かかってようやくできた。山羊小屋と囲いで結局3万円もかかってしまった。昼前にでき10時半頃妻と畑に行って昼まで野菜種をまいたりジャガイモを植えたりして帰り、昼食後昼寝をして起きて行って見ると何と囲いの中には1頭の山羊もいなくて、金網がひしゃげている。これはどうしたことだと探すと谷藤さんのツツジを食べているではないか。あわてて追っ払い、牡山羊をパンで誘って囲いの中に入れて様子を見ていると、顎で金網を押し下げ、ヒョイとまたいでしまった。そこで、また補修してオス、メス2頭を入れたらメスは下をくぐって出てくるではないか。これを補修し、入れたり追っかけたりするうちにとうとう日暮れになってしまい、ほとんど仕事できず。まったく山羊たちには泣かされる。』
こんなわけで、外へ出すことはできなくなり、小屋の隣に屋根無しの囲いだけのところをつくってつなげ、中の棲息スペースを広げました。これが前号にある写真です。山羊小屋を建てた土地は、借家の敷地の外でしたから土地代として別に年5千円払うことになりました。
台湾の観光牧場の山羊は茶色の短毛であった。 インドの山岳地帯で見た放牧の山羊。毛が長く柔らかい。
小屋に閉じ込めることになって、一つの発見をしました。それは牡山羊が実に横暴だということです。なんとなく、牡は妻である牝や仔を守って外敵と雄雄しく闘うもの、というイメージがありますが、現実のわが家の牡山羊・親父山羊はとんでもない暴君でした。餌を投げ与えると牝や仔を追い払って牡山羊が独占して食べるのです。追い払うとき情け容赦なく頭でぶっ飛ばしますから仔山羊はもちろん牡山羊も近寄れません。体格から見て、成獣となった牡山羊の力は牝山羊の2~3倍はありそうですから、全く相手になりません。
犬達も同様で餌を1ヵ所に置くと、父親の梅太郎が独占してしまいましたから動物はこれが普通の姿なのでしょう。そこで2ヵ所に餌を分けて置くことにしましたが、これも余程離して置かないと2カ所を往復して妻子を蹴散らしてどっちも独占しようとするのですから、全くあきれ返ったものです。
第12回山羊を飼う①
第11回刺されても恐れず憎まずスズメバチ〈その3〉
第10回刺されても恐れず憎まずスズメバチ〈その2〉
第9回刺されても恐れず憎まずスズメバチ〈その1〉
第8回ウメ太郎は何処に〈その2〉
第7回ウメ太郎は何処に〈その1〉
第6回妄想的汚水浄化生態園(2)
第5回 妄想的汚水浄化生態園(1)
号外編 原種シクラメン・ヘデリフォリュームの紹介
第4回 ボーフラとオタマジャクシの知られざる効用
第3回 哀しきマムシ
第2回 アオダイショウは可愛い
第1回 ナメクジ退治
安全衛生大会千厩大会を開催しました
2009年7月 7日 17:21千厩支部
本日、建設業労働災害防止安全衛生千厩大会を一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターにおいて開催しました。当支部の安全大会では、現場代理人や現場技術者の方を中心に参加頂き、実践的な講習会を開催しております。
第1部は、「こらからの安全管理」と題してリスク先行型の安全活動等について講演を頂きました。
第2部では、熱中症対策及び夏季の注意事項について事務局より説明を行いました。
参加者には熱中症対策の為の熱中飴を配布しました。また、一関市内で新型インフルエンザが発生したことを受けマスクを配布しました。開催日時 平成21年7月7日13時30分
開催場所 両磐地域職業訓練センター(内容)
これからの安全管理~言うは易く 行うは難し~
講 師 建災防中小総合工事業者指導員
小林 豊 氏
熱中症対策及び夏季の注意事項について
事務局 村上
支部長挨拶これからの安全管理~言うは易く 行うは難し~
建災防中小総合工事業者指導員
小林 豊 氏記念品として配布した熱中飴。夏場の塩分補給に。
この熱中飴は、建築会社からの要望により製品化されたものです。
7月7日 「小暑(しょうしょ)」、「七夕」
2009年7月 7日 11:35岩手県建設業協会
ふれあい事業in薄衣小学校 動画付き
2009年7月 2日 17:48千厩支部
当支部青年部会は、6月30日(火)に平成21年度の「建設業ふれあい事業」を開催いたしました。本年度は一関市立薄衣小学校の全児童(148名)を対象に開催いたしました。
バックホウや高所作業者の体験乗車では多くの笑顔が見られました。
≪趣旨≫
学校や道路などを作っている建設業に対する理解を深めてもらうこと
小中学生の職業体験の場として、「ものづくり」の仕組みなどの理解を促すこと
地域貢献事業として地域の学校環境整備を行うこと
≪平成21年度の実施内容≫
(1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
(2)建設作業見学
舗装工事作業の見学を兼ねて舗装を小学校に無償寄贈
(3)クイズ、グランドゴルフ、測量体験
学年ごとに優秀賞の表彰
(4)職業体験
感想文、写生により、職業体験の経験を実感してもらう
(5)その他奉仕活動
プールへの連絡路整備青年部ふれあい事業
2009年7月 2日 10:30宮古支部
災害時における訓練実施
2009年6月29日 17:54一関支部
6月某日 北上川学習交流館あいぽーとにおいて、「災害時における応急対策等の活動に関する協定」に基づく訓練を青年部を中心に実施いたしました。、今回はパワーポイントによる『大規模災害時無線情報共有指針』と題して、青年部 宇部会長が説明されました。
参加者 県南広域振興局一関総合支局、土木部、一関市、平泉町、支部会員 80名
内容としては、・大規模災害時(通信状態に支障をきたす状況下)での行動原則
・まず、するべきこと
・情報集約の手順
・無線機による役割分担
・公共機関への連絡協力体制等々を説明
震度6の地震発生、電話、電気が使えない設定で本部では発電機による無線機を使用、各幹事会社に搭載した無線機を担当区域に待機し無線機による訓練を行いました。
次に一関市消防本部一関市西消防署の吉田正弘様による「大規模災害時における対応」を講演
岩手河川国道事務所一関出張所の高橋忠良様による「国土と災害」と題してお話していただきました。吉田様による
「大規模災害時における対応」高橋所長様による
「国土と災害」
また、午後には「あじさい」「萩」観光道路整備を会員90名がそれぞれ担当区域の草刈りを行いました。
秋になると「萩」はこのように咲きます。
第2回経営革新講座二戸で開催
2009年6月29日 17:22二戸支部
6月30日(月)二戸地区合同庁舎で平成21年度第2回経営革新講座「建設業はコストダウンに挑戦せよ」を開催した。講師に(株)経営総合コンサルタント協会猪村彰氏を迎え、テーマを原価管理、コストダウンとして講座を行った。
本講座では、目標がないと責任感は生まれないこと。事業主と現場担当者は同じ意識を持ち、現場担当者に対し責任感を委譲し、コスト管理・責任感・数値目標を待たせることでコストダウンにつながることを解説した。
問題とは、目標と現状の差(ギャップ)であり、当事者が解決すべきと判断する事柄。問題解決とは、目標と現状との差をなくすことと述べ、他職種と前工程との連携、同業種との連携で意見交換を行うことによりコストダウンになることを事例の左官・鉄筋・型枠業を挙げてコストダウンの取り組みを説明した。
第2回経営革新講座は本日の二戸での開催の他に6月30日盛岡(建設研修センター)、7月1日一関(一関地区合同庁舎)の計3カ所で開催される。
講座の様子
講師 猪村 彰 氏
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