いわけんブログ
建設業協会第2回理事会等の開催
2008年6月25日 17:20岩手県建設業協会
県建設業協会(宮城政章会長)第2回理事会・県土木施工管理技士会第3回理事会・(株)建設会館第3回取締役会の合同会議を6月23日、建設研修センター(盛岡市松尾町)で開催しました。主な内容は、退任役員に対しての感謝状等の贈呈、7月8日開催のフォーラム・東北は訴えるの開催、公共事業工事請負代金債権譲渡活用融資事業規程施行細則の改正や土木施工管理技士会の新規入会者の承認などを審議しました。また、建設会館の改修工事の状況報告と、宇部副会長(一関支部長)から岩手・宮城内陸地震における一関支部の対応状況の報告がありました。一関支部 災害復旧工事
2008年6月20日 19:54一関支部
宮古支部:宮古市長、山田町長にDVD寄贈
2008年6月20日 16:10宮古支部
平成20年度 「給水装置工事主任技術者」試験受験準備講習会開催について
2008年6月20日 16:08土木施工管理技士会
(社)岩手県土木施工管理技士会の各種講習会のご案内ページに給水装置工事主任技術者試験受験準備講習会のご案内を更新いたしました。なお、(社)岩手県建設業協会の会員の方には、協会イントンラネットの掲示板で6月17日に案内済みです。会員専用よりご確認下さい。
会場 建設研修センター 盛岡市松尾町17-9
日時 第1回 9月16日(火)
第2回 9月17日(水)
第3回 10月 2日(木)9時30分 から16時30分まで
◎「20年度 給水装置工事主任技術者試験受験準備講習会」
詳細は こちら をクリックしてください。
なお、受講希望者が少ない(15名以下)場合は中止とさせて頂きますので、多数の受講申込をおまちしています。建産連 女性マネジングスタッフ協議会 平成20年度定時総会
2008年6月20日 14:04建設産業団体連合会
千厩支部 内陸地震応急復旧活動へ支援物資
2008年6月20日 13:34千厩支部
久慈支部 北さんりく花のポケットパークづくり
2008年6月20日 12:03久慈支部
平成17年度より支部の社会貢献活動として実施している「北さんりく花のポケットパークづくり」を実施いたしました。
この活動は、今後地場の建設業に求められる
・余力の提供から積極的な意義付け
・企業市民としての在り方
・地域循環型の業界
を視野に入れながら地域に根差した企業として地域発展の為に寄与するためはじめたものですこれまで、洋野町地区の「産直センター」野田村の「野田駅」「えぼし荘」入口久慈市夏井町交差点などに配置してまいりましたが、今年度は久慈市にオープンした「やませ土風館」を加え約230個のプランターを設置しました。
「やませ土風館」卯道館長へ花の贈呈
卯道館長より、「オープンしたての『やませ
土風館』を花でいっぱいにしようという
活動を行っており、その第1号としての
設置。大変ありがたい」
とのご挨拶を頂きました会員による設置作業
千厩支部 総合評価方式への対応と工事成績評定向上のポイント講習会開催
2008年6月18日 18:33千厩支部
岩手・宮城内陸地震情報:協会盛岡支部も応急復旧出動
2008年6月18日 18:32岩手県建設業協会
○県道盛岡横手線を寸断している土砂崩れの応急復旧に、盛岡地方振興局土木部からの要請で県建設業協会盛岡支部(木下紘支部長)の会員企業が出動することになった。
○県建設業協会一関支部(宇部貞宏支部長)は地震発生の14日から会員業者が出動開始。17日には、土石流発生の危険が大きい市野々原の土砂ダム現場に重機を搬入するための仮設道路を建設。18日、国土交通省は、完成した重機搬入道路からポンプを運び込みダム水量を減らす作業に取りかかった。
○県建設業協会水沢支部(佐々木利幸支部長)も地震発生の14日から会員業者が出動開始。管内のパトロールを実施し、通行危険箇所を県南広域振興局土木部に報告。土木部と連係し、指示標識を設置。災害箇所の確認と危険箇所の状況調査に取り組んでいる。
全国建設産業団体連合会総会
2008年6月18日 17:41建設産業団体連合会
一関支部 地震災害状況
2008年6月16日 19:30一関支部
岩手・宮城内陸地震情報
2008年6月16日 10:34岩手県建設業協会
岩手・宮城内陸地震の被害調査と応急復旧に伴う当協会支部での対応状況
一関支部・水沢支部・北上支部:岩手県との災害協定に基づいて、公共施設の災害調査と応急復旧対策に出動中。地震被害 状況は、リンク先の岩手県HPでご覧できます。
一関支部 岩手・宮城内陸地震災害復旧
2008年6月15日 17:15一関支部
岩手・宮城内陸地震
2008年6月15日 14:42岩手県建設業協会
14日朝に県内陸南部を襲った震度6強の地震による被害は調査が進むにつれて拡大しています。
県建設業協会の一関支部(支部長宇部貞宏)等では、岩手県との災害協定に基づき各会員が担当区域の被害状況パトロールに出動。応急対策に当たっています。
余震が続く中、被災現場の状況を詳細に把握している会員の活動に期待と感謝。一関支部 岩手・宮城内陸地震に対するパトロール
2008年6月15日 10:10一関支部
平成20年6月14日 8時43分頃、岩手県内陸南部で震源の深さ10キロ、
震源M7.0と推定、震度6強、一関地方は震度5強と多大なる被害が発生、
今後も余震が予想されています。
一関支部では「災害時における応急対策の活動に関する協定」を県南広
域振興局一関総合支局、一関市、平泉町と平成12年に締結、以後毎年訓
練を行っております。
内容としては、「震度5以上の地震が起きたとき」、「降り始めから24時間
以内で降雨量が80mmを超えた時」には自主的に担当地域をパトロール
実施、また災害箇所発見時には担当機関へ速やかに連絡指示をあおぐ等。
今回の地震では各会員は速やかに担当地域をパトロール、各担当機関と
一関支部にもパトロールの報告をされております。また関係機関の要請にて
重機等を準備し応急対策を行っております。
各社の災害対策担当者には24時間いつでも連絡が取れるよう担当者へ連絡!
会員一丸となって地域、住民のためボランテア活動に頑張っております。一関支部 ”学ぼう水害!守ろう命!カスリン・アイオン台風が教えてくれること”
2008年6月13日 09:40一関支部
千厩支部 河川功労者表彰受賞2団体が一関市長を表敬訪問
2008年6月11日 17:23千厩支部
日本河川協会主催の2008年河川功労者に選ばれた下記の2団体が一関市長を表敬訪問しました。
・特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会
・みんなでミュージカル実行委員会特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会は、当支部会員の(有)伊藤組 代表取締役 伊藤靖一氏が理事長を務めています。
みんなでミュージカル実行委員会は、当支部会員の(株)千葉建設 常務取締役 千葉泰司氏が副会長を務めています。
◎表彰理由
≪特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会≫
北上川流域でモクズガニの養殖放流等の活動に携わり河川愛護の思想普及とその実践に努められました。≪みんなでミュージカル実行委員会≫
アイオン台風から60年を迎え水害をテーマに河川と地域の関わりを表現した市民ダンスミュージカル活動を行うなど河川文化の発展に寄与されました。追記で、特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会の活動を簡単に紹介します。
追記
特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会の活動概要
一関市川崎町には、モクズガニでダシを取ったスープで野菜やすいとんを煮込んだ郷土料理「かにばっと」があります。ところが、モクズガニが乱獲や河川環境の悪化等により年々採れなくなっていました。
平成8年、モクズガニが生息できる河川環境健全化を目的に旧川崎村の有志がモクズガニ研究会を作ったのがきっかけです。平成11年には現在のNPO法人として認証を受けるに至りました。
カニの飼育や孵化技術の研究を重ねて、世界で初と言われるモクズガニの孵化から一貫飼育技術を開発しました。孵化は海水が必要な為、孵化時期には海から海水を約10回トラックで運搬します。
若ガニは地元や近隣の子ども達で河川に放流されます。残りは、全国各地へ販売し、最後の3千匹程がカニ牧場で飼育して親ガニに育てられます。カニ牧場は休耕田を利用したビオトープ(自然の川に近い状態)になっています。
親ガニは「もくずがにスープ」やクッキー等に加工され、道の駅かわさき等で販売され、活動を支える原資となっています。
活動は、河川環境の保護、地域の食文化継承、地域おこしにつながっています。
平成10年には、「日本水大賞」市民活動賞を受賞しています。東北建設業青年会総会
2008年6月11日 09:48青年部連絡協議会
東北建設業青年会定時総会が6月10日(火)、秋田ビューホテルで
開催されました。
実績報告及び新年度計画が審議され、併せて新役員の発表がござい
ました。
また、引き続きパネルディスカッションも公開されて、パネラー以外に
会員からも発表されるなど熱心な討論が交わされました。
「建設マスター」は最高峰の技能者
2008年6月10日 17:58土木施工管理技士会
平成20年度建設産業構造改善推進岩手県大会が、6月10日建設研修センター大ホールで開催されました。
第一部の優秀建設施工者岩手県知事表彰式(岩手県主催)では、伊藤亮氏(宮古市・大坂建設†)ほか9名が優秀建設施工者として受賞。
第二部の優良県営建設工事担当技術者会長顕彰式((社)岩手県土木施工管理技士会ほか4団体主催)では、細川佳英氏(盛岡市・岩手建工(株))ほか18名が晴れの顕彰を受けました。
第三部の講演では、県土整備部建設技術振興課藤原担当課長等が、「三者協議の試行拡大」と「ワンデーレスポンスの試行」をテーマに20年度の取り組みを詳細に紹介。技術力の向上に一層の取り組みを誓い合いました。(会員の皆様へ:講演資料は掲示板でご覧ください)優秀建設施工者岩手県知事表彰式
優良県営建設工事担当技術者会長
顕彰式
建退共岩手県支部 説明会のご案内
2008年6月10日 17:43建退共岩手県支部
"けんたいきょう・イエス!" を 聞 き た く て ...
(K) (Y) 推 進 活 動
---雇用管理研修で建退共制度の気になるあれこれにお答えします---
6月5日、大船渡市の気仙職業訓練協会において、(独)雇用・能力開発機構岩手センター主催の「雇用管理研修」が行われました。
この日は、午前10時からの建退共制度の説明を、17名の出席者が熱心に受講しました。
建退共制度のメリットについて、さらに制度の理解を極めたい方には利用方法のポイントについて、お得な情報満載の1時間です。 (2枚の写真は大船渡会場です)北上地区では、すでに5月28日に実施、32名の方が修了証書の交付を受けています。
受講は無料です。
今年度はあと2回、下記会場で実施されます。お問い合わせは(独)雇用・能力開発機構岩手センター業務課(電話 019 625 5101)まで
第3回 雇用管理研修 普通コース 6月26日 会場:久慈職業訓練協会
第4回 雇用管理研修 〃 7月 9日 会場: 岩手県建設業協会岩泉支部◆ ご参加おまちしています ◆
建退共岩手県支部
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