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  • 社団法人岩手県建設産業団体連合会通常総会

    2008年6月25日 17:48建設産業団体連合会

    社団法人岩手県建設産業団体連合会の通常総会が6月24日(火)、建設研修センター大ホールで開催されました。総会では、19年度の事業報告と収支決算を承認。20年度事業計画として公共事業予算の確保と適正執行、ダンピング防止対策、企業の社会的責任(CSR)の推進などに取り組むことを決議。また、来賓の沢口県土整備河川港湾担当技監が知事挨拶を代読。岩手・宮城内陸地震において建設業界の迅速な対応に対して感謝の意が述べられ、県として早期復旧に取り組む考えを示しました。

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         建産連会長挨拶      議長 議事審議


  • 建災防【6月に行いました各種講習会】

    2008年6月25日 17:34建設業労働災害防止協会

    6月に行いました各種講習会を紹介します。

    6月10日から13日にかけて二戸地域において「車両系建設機械(整地・運搬・積込み及び掘削用)運転技能講習」を行いました。
    会場を提供して頂きました建設業協会二戸支部さん、田中建設さんありがとうございました。

    建設業協会二戸支部での学科
    講習

       34名の受講となりました 。

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    一戸オートでの実技講習。

       熊谷 清美 講師   




     松田 九郎 講師

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    6月19日、株式会社NIPPOコーポレーション釜石出張所、両石トンネル舗装工事現場において「建設工事に従事する労働者に対する安全衛生教育」を行いました。



    18名の参加となりました。

      小林 豊 講師

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    現場においての服装チェック。




    ローラーからの「死角」体験

     グーパー運動

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    グループによる「現地KY」の実
    体験。



    6月20日、岩泉地区において「車両系建設機械(整地・運搬・積込み及び掘削用)運転従事者安全衛生教育」を行いました。建設業協会岩泉支部におかれましては、たくさんの受講者を募りいただきありがとうございました。

            

          岩泉町会館にて。

           69名の参加。

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     宮本 宣典 講師 


    建設業労働災害防止協会岩手県支部ではさまざまな安全に関する講習会を行っております。講習会日程につきましては建災防岩手県支部  ホームページ 

  • 建設業協会第2回理事会等の開催

    2008年6月25日 17:20岩手県建設業協会

    県建設業協会(宮城政章会長)第2回理事会・県土木施工管理技士会第3回理事会・(株)建設会館第3回取締役会の合同会議を6月23日、建設研修センター(盛岡市松尾町)で開催しました。主な内容は、退任役員に対しての感謝状等の贈呈、7月8日開催のフォーラム・東北は訴えるの開催、公共事業工事請負代金債権譲渡活用融資事業規程施行細則の改正や土木施工管理技士会の新規入会者の承認などを審議しました。また、建設会館の改修工事の状況報告と、宇部副会長(一関支部長)から岩手・宮城内陸地震における一関支部の対応状況の報告がありました。
  • 一関支部 災害復旧工事

    2008年6月20日 19:54一関支部

     一関市厳美町市野々原地区の磐井川「土砂ダム」排水事業整備は、
    18日より夜通し作業を進めております。
     20日には仮排水路を完成させる予定、排水ポンプ6台で毎分180トン
    の排水が可能。
     土砂ダムの水位上昇は1時間平均で4cm程度に抑えられるている。
    19日午後5時から20日午前8時までで65cm上昇、国道343号にあふ
    れるまであと8mという。
     昼夜協会会員も作業に頑張っております。

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    土砂撤去 排水ポンプ作業

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    橋決壊 崖崩れ

     この度の被害を受け、各団体、各社の皆様、また協会千厩支部青年部
    の皆様より支援を頂戴し感謝申し上げます。


     
  • 宮古支部:宮古市長、山田町長にDVD寄贈

    2008年6月20日 16:10宮古支部

    本部より、各市町村の教育委員会あてに、防犯DVD「クイズ・こども110番」を寄贈の命を請けましたが、当支部では市長並びに町長を訪問し、趣旨を説明の上、教育委員会あて届けて頂くようお願い致しました。

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    熊坂宮古市長、中屋教育長に寄贈

    2008.6.20 005.jpg 沼崎山田町長に寄贈


  • 平成20年度 「給水装置工事主任技術者」試験受験準備講習会開催について

    2008年6月20日 16:08土木施工管理技士会

    (社)岩手県土木施工管理技士会各種講習会のご案内ページに給水装置工事主任技術者試験受験準備講習会のご案内を更新いたしました。なお、(社)岩手県建設業協会の会員の方には、協会イントンラネットの掲示板で6月17日に案内済みです。会員専用よりご確認下さい。

    会場  建設研修センター 盛岡市松尾町17-9

    日時  第1回  9月16日(火)
         第2回  9月17日(水)
         第3回 10月 2日(木)

        9時30分 から16時30分まで

    ◎「20年度 給水装置工事主任技術者試験受験準備講習会」
      詳細は こちら をクリックしてください。

    なお、受講希望者が少ない(15名以下)場合は中止とさせて頂きますので、多数の受講申込をおまちしています。

  • 建産連 女性マネジングスタッフ協議会 平成20年度定時総会

    2008年6月20日 14:04建設産業団体連合会

    岩手県建設業女性マネジングスタッフ協議会 平成20年度定時総会を6月12日、建設研修センター大ホールで開催しました。
    定時総会では、平成19年度の事業報告・収支決算について、平成20年度事業計画収支計画について審議し承認されたほか、役員勉強会では中村前専務理事が講師となり「建設業女性マネジングスタッフ協議会のあり方」を講演しました。

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    宇部会長挨拶
    (定時総会風景)

    建産連会長挨拶

     



  • 千厩支部 内陸地震応急復旧活動へ支援物資

    2008年6月20日 13:34千厩支部

    本日(20日)、当支部青年部会は、岩手・宮城内陸地震の応急復旧活動に24時間体制で対応している(社)岩手県建設業協会一関支部へペットボトルのスポーツドリンクとお茶を併せて1000本を支援物資として提供しました。
    危険な作業現場で、仮設道路の建設や土砂崩れ現場の土砂撤去作業、土砂ダムの排水対策に追われている方々、裏方として活動を行っている方々に敬意を表します。

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  • 久慈支部 北さんりく花のポケットパークづくり

    2008年6月20日 12:03久慈支部

    平成17年度より支部の社会貢献活動として実施している「北さんりく花のポケットパークづくり」を実施いたしました。
     
    この活動は、今後地場の建設業に求められる
         ・余力の提供から積極的な意義付け
         ・企業市民としての在り方
         ・地域循環型の業界
      を視野に入れながら地域に根差した企業として地域発展の為に寄与するためはじめたものです

    これまで、洋野町地区の「産直センター」野田村の「野田駅」「えぼし荘」入口久慈市夏井町交差点などに配置してまいりましたが、今年度は久慈市にオープンした「やませ土風館」を加え約230個のプランターを設置しました。

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    「やませ土風館」卯道館長へ花の贈呈
    卯道館長より、「オープンしたての『やませ
    土風館』を花でいっぱいにしようという
    活動を行っており、その第1号としての
    設置。大変ありがたい」
    とのご挨拶を頂きました

    会員による設置作業

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  • 千厩支部 総合評価方式への対応と工事成績評定向上のポイント講習会開催

    2008年6月18日 18:33千厩支部

    幸い、6月14日の岩手・宮城内陸地震では、千厩支部近辺(旧東磐井郡)には、ほとんど被害がありませんでした。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

    sen080618-1.JPG6月18日に「総合評価方式への対応と工事成績評定向上のポイント講習会(CPDS認定講習)」を開催し、約40名が参加しました。岩手リコーの協賛により、コンピューターシステム研究所の担当者が講師となって頂きました。

    総合評価の背景や対応などの他、工事成績評点の向上のポイントについて、安全管理の面からの向上方法などについて学びました。
  • 岩手・宮城内陸地震情報:協会盛岡支部も応急復旧出動

    2008年6月18日 18:32岩手県建設業協会

    ○県道盛岡横手線を寸断している土砂崩れの応急復旧に、盛岡地方振興局土木部からの要請で県建設業協会盛岡支部(木下紘支部長)の会員企業が出動することになった。
    ○県建設業協会一関支部(宇部貞宏支部長)は地震発生の14日から会員業者が出動開始。17日には、土石流発生の危険が大きい市野々原の土砂ダム現場に重機を搬入するための仮設道路を建設。18日、国土交通省は、完成した重機搬入道路からポンプを運び込みダム水量を減らす作業に取りかかった。
    ○県建設業協会水沢支部(佐々木利幸支部長)も地震発生の14日から会員業者が出動開始。管内のパトロールを実施し、通行危険箇所を県南広域振興局土木部に報告。土木部と連係し、指示標識を設置。災害箇所の確認と危険箇所の状況調査に取り組んでいる。

  • 全国建設産業団体連合会総会

    2008年6月18日 17:41建設産業団体連合会

    社団法人全国建設産業団体連合会の通常総会が6月17日、東京都・霞ヶ関の東海大交友会館で開かれた。総会では、任期満了に伴う役員改選で田村憲司会長(三重県建設産業団体連合会長)を再任。20年度事業計画として構造改善事業の推進等、9項目を重点に取り組むことを決議。また、来賓の国土交通省吉田建設業課長は、建築基準法改正に伴う建築確認審査期間や道路特定財源の取り扱いによる事業の遅れに対応し、事業執行の促進に努めていく。資材高騰に対する単品スライドの適用実施とダンピング対策を強調。

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    岩手・宮城内陸地震に激励


  • 一関支部 地震災害状況

    2008年6月16日 19:30一関支部

     
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    (社)岩手県建設業協会
      一関支部災害復旧対策会議 1
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    (社)岩手県建設業協会
     一関支部災害復旧対策会議 2

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         一関市厳美町内 1

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         一関市厳美町内 2
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         一関市厳美町内 3
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         一関市厳美町内 4
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          一関市厳美町内 5
        (奥に見える山は須川岳)
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          一関市厳美町内 6





  • 岩手・宮城内陸地震情報

    2008年6月16日 10:34岩手県建設業協会

    岩手・宮城内陸地震の被害調査と応急復旧に伴う当協会支部での対応状況
    一関支部・水沢支部・北上支部:岩手県との災害協定に基づいて、公共施設の災害調査と応急復旧対策に出動中。

      地震被害 状況は、リンク先の岩手県HPでご覧できます。

  • 一関支部 岩手・宮城内陸地震災害復旧

    2008年6月15日 17:15一関支部

     第2段報告

    cihi080616.jpg 一関支部では、昨日(6月14日)に起きた岩手・宮城内陸地震において
    一関市厳美町国道342号では土砂崩落等々、昨日は二次災害を恐れ重
    機等待機、今日は朝4時から作業復旧に取組んでおります。


     また、宇部支部長の号令の下災害復旧担当者は、朝7時30分支部に
    集合し災害復旧対策について打合せ、朝、昼のお弁当も手配。
    災害復旧現場へ出動、災害写真撮影・危険箇所にバリア設置等
    休日返上で各会員、社員一丸となってボランテアに取組んでおります。

  • 岩手・宮城内陸地震

    2008年6月15日 14:42岩手県建設業協会

    14日朝に県内陸南部を襲った震度6強の地震による被害は調査が進むにつれて拡大しています。
    県建設業協会の一関支部(支部長宇部貞宏)等では、岩手県との災害協定に基づき各会員が担当区域の被害状況パトロールに出動。応急対策に当たっています。
    余震が続く中、被災現場の状況を詳細に把握している会員の活動に期待と感謝。

  • 一関支部 岩手・宮城内陸地震に対するパトロール

    2008年6月15日 10:10一関支部

    平成20年6月14日 8時43分頃、岩手県内陸南部で震源の深さ10キロ、
    震源M7.0と推定、震度6強、一関地方は震度5強と多大なる被害が発生、
    今後も余震が予想されています。

     一関支部では「災害時における応急対策の活動に関する協定」を県南広
    域振興局一関総合支局、一関市、平泉町と平成12年に締結、以後毎年訓
    練を行っております。

     内容としては、「震度5以上の地震が起きたとき」、「降り始めから24時間
    以内で降雨量が80mmを超えた時」には自主的に担当地域をパトロール
    実施、また災害箇所発見時には担当機関へ速やかに連絡指示をあおぐ等。

     今回の地震では各会員は速やかに担当地域をパトロール、各担当機関と
    一関支部にもパトロールの報告をされております。また関係機関の要請にて
    重機等を準備し応急対策を行っております。
    各社の災害対策担当者には24時間いつでも連絡が取れるよう担当者へ連絡!
       会員一丸となって地域、住民のためボランテア活動に頑張っております。

  • 一関支部 ”学ぼう水害!守ろう命!カスリン・アイオン台風が教えてくれること”

    2008年6月13日 09:40一関支部

    一関支部では、この度「学ぼう水害!守ろう命!カスリン・アイオン台風が
    教えてくれること †一関の未来を考えるために†」と題して記録
    記念誌を作成いたしました。

      60年前岩手県内は大雨に見舞われ、一関地方は北上川の
    増水で磐井川も氾濫し大変な被害をこうむりました。
    その台風がもたらした被害と恐ろしさを忘れることのないよう、
    多くの世代に読んでいただくよう取組んだ次第です。

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    支部活動を掲載

    当時の被害の様子から復興
    までを掲載


      各関係機関へ寄贈
    一関市教育委員長へ寄贈 岩手河川国道事務所長へ寄贈
    08.4.19 006.jpg 08.6.4河川国道事務所†.JPG



  • 千厩支部 河川功労者表彰受賞2団体が一関市長を表敬訪問

    2008年6月11日 17:23千厩支部

    日本河川協会主催の2008年河川功労者に選ばれた下記の2団体が一関市長を表敬訪問しました。
    ・特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会
    ・みんなでミュージカル実行委員会

    特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会は、当支部会員の(有)伊藤組 代表取締役 伊藤靖一氏が理事長を務めています。
    みんなでミュージカル実行委員会は、当支部会員の(株)千葉建設 常務取締役 千葉泰司氏が副会長を務めています。

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    ◎表彰理由
    特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会
    北上川流域でモクズガニの養殖放流等の活動に携わり河川愛護の思想普及とその実践に努められました。

    ≪みんなでミュージカル実行委員会≫
    アイオン台風から60年を迎え水害をテーマに河川と地域の関わりを表現した市民ダンスミュージカル活動を行うなど河川文化の発展に寄与されました。

    追記で、特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会の活動を簡単に紹介します。

    追記 

    特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会の活動概要

    一関市川崎町には、モクズガニでダシを取ったスープで野菜やすいとんを煮込んだ郷土料理「かにばっと」があります。ところが、モクズガニが乱獲や河川環境の悪化等により年々採れなくなっていました。
    平成8年、モクズガニが生息できる河川環境健全化を目的に旧川崎村の有志がモクズガニ研究会を作ったのがきっかけです。平成11年には現在のNPO法人として認証を受けるに至りました。
    カニの飼育や孵化技術の研究を重ねて、世界で初と言われるモクズガニの孵化から一貫飼育技術を開発しました。孵化は海水が必要な為、孵化時期には海から海水を約10回トラックで運搬します。
    若ガニは地元や近隣の子ども達で河川に放流されます。残りは、全国各地へ販売し、最後の3千匹程がカニ牧場で飼育して親ガニに育てられます。カニ牧場は休耕田を利用したビオトープ(自然の川に近い状態)になっています。
    親ガニは「もくずがにスープ」やクッキー等に加工され、道の駅かわさき等で販売され、活動を支える原資となっています。
    活動は、河川環境の保護、地域の食文化継承、地域おこしにつながっています。

    平成10年には、「日本水大賞」市民活動賞を受賞しています。

  • 東北建設業青年会総会

    2008年6月11日 09:48青年部連絡協議会

     東北建設業青年会定時総会が6月10日(火)、秋田ビューホテルで
    開催されました。
    実績報告及び新年度計画が審議され、併せて新役員の発表がござい
    ました。
     また、引き続きパネルディスカッションも公開されて、パネラー以外に
    会員からも発表されるなど熱心な討論が交わされました。

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    旧役員による定時総会の
    開会宣言
    画像 087.jpg 20年度新役員の紹介及
    び新会長の決意表明
    画像 088.jpg パネルディスカッション
    「社会資本整備」とは?
    コーディネーター
    日本水フォーラム事務局長
    竹村 公太郎氏
    アドバイザー
    国土交通省秋田河川国道
    事務所長
    柴田 久氏
    画像 092.jpg 懇親会
    新会長挨拶
    秋田県 大沼 武彦氏
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    来賓挨拶
    秋田県副知事
    西村 哲男氏

    画像 099.jpg 来賓挨拶
    秋田県議会建設交通委員長
    平山 晴彦氏
    画像 102.jpg 来賓挨拶
    (社)秋田県建設業協会
    会長 菅原 三朗氏