いわけんブログ
大船渡支部新年交賀会
2020年1月23日 15:44大船渡支部
令和2年各賞受賞祝賀会&新年交賀会の開催について
2020年1月23日 10:15釜石支部
建設現場安全パトロール実施
2020年1月22日 15:08一関支部
新春大いに語る会を開催
2020年1月20日 15:25花巻支部
建設キャリアアップシステム説明会(追加セミナー)が開催されます
2020年1月17日 11:01岩手県建設業協会
(一財)建設業振興基金主催(後援:国土交通省)にて2月25日~3月10日に、建設キャリアアップシステムの説明会(追加セミナー)が開催されます。昨年9月~12月に開催されました全国地方都市セミナーで、早くから満席となった地区を中心とした追加開催であり、6会場で14回の開催となります。説明会概要
●第Ⅰ部:建設キャリアアップシステムの構築と政策展開について
講師:国土交通省●第Ⅱ部:建設キャリアアップシステムの概要(登録方法、現場運用について)
講師:建設業振興基金なお、第Ⅱ部は、基本中心の回と運用中心の回に分けておりますので、事業者登録がお済みかどうか等会社の状況も考慮していただき、参加会場をお選び下さい。
説明会の開催場所、開催日時等につきましては、チラシの通りとなっております。 是非ご検討いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
開催案内チラシ(PDF)
参加を希望される方は(一財)建設業振興基金建設キャリアアップシステム専用HP内受付フォームからお申込み下さい。
https://ics-reg.jp/biz/ccus/entries/add/1
本件についての問い合わせ先:説明会事務局(建通新聞社)
電話: 03-5425-2070
e-mail:kbook@kentsu.co.jp(一財)建設業振興基金建設キャリアアップシステム事業本部普及促進部
https://www.ccus.jp/新成人に初めてのタイムカプセル返却
2020年1月16日 10:58大船渡支部
岩手県建設業協会大船渡支部青年部会は12日、気仙両市の成人式会場で新成人に対し、タイムカプセルとして
保管していた封筒を返却しました。この活動は、小学校で行っている重機体験事業などの「建設業ふれあい事業」の一環で、『二十歳の君へプロジェクト』として東日本大震災
後の平成23年度からスタートし今回初めての返却となりました。小学校卒業を迎える気仙の児童から思い出の品を入れた封筒を預かり、成人式に返却するもので
大船渡市内6校(末崎・猪川・日頃市・赤崎・蛸の浦・綾里)191人、陸前高田市内5校(気仙・長部・竹駒・矢作・小友)60人分を返却しました。
今年度は気仙両市と住田町から16校305名が参加しています。
第37回建設業経営者研修会・令和2年新年交賀会
2020年1月16日 10:13宮古支部
三陸国道事務所との意見交換会
2020年1月 7日 14:11大船渡支部
けんせつ女子=大和建設㈱ ファミリーサービス事業部 髙橋麻衣さん「より良い提案が出来るように」=
2019年12月24日 17:35岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
令和元年7月4日新聞掲載
大和建設㈱(花巻市)ファミリーサービス事業部 髙橋麻衣さん「より良い提案が出来るように」
―20代の頃、接客や事務の仕事をしていたと伺いました。建設業に興味を持ったきっかけを教えてください。
「子どもの頃から、何もないところに道路や建物が出来たり、橋が架かったりするのを見て、すごいなと思っていたんです。職業訓練校でCADを学べるコースの入所生を募集しているのを知り、ものづくりに携わってみたい、という思いもあったことから、半年ほどCADや図面などについて学び、建設業の道に進みました」
―現在、どんな業務を担当されているのですか?
「ご自宅のお悩みを解決するファミリーサービス事業と、空き家の管理を主に担当しています。ファミリーサービスでは、敷地の舗装、玄関アプローチ、屋根や外壁の塗装、水回りの修繕、庭木の剪定、草刈り、網戸の張り替えなど、さまざまなご依頼があります。家のことで何か困ったことがあった時、どこに連絡したら良いか分からない、ということは実はたくさんあると思うんです。ファミリーサービスでは、色々なことを一度に解決できるとお客さまに喜んでいただいております。普段の業務では、パンフレットのポスティングやお客さまとの打ち合わせ、現地調査、資材の選定、図面や見積もりの作成などをしています」
「空き家の管理では、建物の換気や通水、敷地内の草刈りや庭木の手入れ、ポストの整理などを定期的に訪問し行っています。現在、全国的に空き家が増加し、不法投棄や放火などいろいろな問題がおきています。加えて、放置された空き家は、害虫の住みかとなったり、老朽化が進み倒壊の恐れがあるなど、周辺住民の方が不安を抱えていることもあります。そこで、ご自宅やご実家が空き家になり、管理することが難しい所有者さまのご要望を伺い、ご自宅の管理を代行しています」
―仕事をする上で、どのようなことを心掛けていますか?
「お客さまの立場になって対応することです。ファミリーサービスでは、お客さまと打ち合わせする際、地域性や長く使っていただくことを考慮し、考えられる不安点をなくした上で提案するようにしています。また、お客さま一人一人の生活を考え、どのようなものがお客さまのライフスタイルに合っているのかを検討するようにしています。そして説明する際は、図面や写真・イラストなどを準備し、分かりやすい言葉で、伝えるよう心掛けています。空き家管理では、お客さまの大切なお家をお預かりするため、ご要望を詳しく伺うことや、不安な点を解消できるよう心掛けて対応しています」
―仕事をする中で感じるやりがいを教えてください。
「やはり、お客さまに喜んでいただくのが一番ですね。完成に至るまでは苦労もありますが、無事に完成しお客さまが喜んでいらっしゃるのを見るととてもうれしいです。それから、施工のご要望や、建物・土地の状況、周辺の環境など現場ごとに条件が異なり、同じ現場は一つもないんです。難しさはありますが、それぞれ違う現場だからこそ、面白いです」
―今後の目標を聞かせてください。
「もっと知識を身に付け、お客さまにより良い提案ができるようになりたいです。お客さまのところに打ち合わせに行くと、上司はお客さまの予算なども考慮しながらすぐに対処案やお客さまの希望に沿えるようなものを提案できるんです。お客さまに喜んでいただくためにも、さまざまな提案ができるよう、これからも頑張ります」
~ほしこの一言~
『お客さまに喜んでいただくことが一番』と笑顔で語る髙橋さん。取材の中で、努力を惜しまず、真っ直ぐに仕事と向きあう姿勢を感じました。髙橋さん、ありがとうございました!釜石地区選出岩手県議会議員と釜石支部役員との意見交換会開催について
2019年12月24日 09:48釜石支部
花巻市へ陳情書を提出
2019年12月20日 14:11花巻支部
公共事業費の確保など要望
2019年12月19日 16:25一関支部
「建設キャリアアップシステム通信 第21号」
2019年12月18日 16:36岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信 第21号」が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信 第21号」「働き方改革」実務対応セミナーを開催
2019年12月13日 14:01北上支部
令和元年冬献血活動
2019年12月12日 13:54宮古支部
令和元年度宮古土木センター管内工事現場安全パトロール
2019年12月11日 14:23宮古支部
厳冬期を前に現場安全パトロール実施
2019年12月 9日 17:49千厩支部
建災防千厩分会と千厩支部は12月6日、一関市千厩町と大東町地内で現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関から、一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センターの方々に参加いただきました。
今回の対象現場は、土木工事現場3ヵ所です。厳冬期を迎える前に労働災害防止対策の徹底を促しました。
好事例として、安全掲示板の姿見用ミラーの設置やAED設置、快適トイレ、工事工程の見える化などがあげられました。
冬期間の転倒防止などについて注意喚起がありました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。
今回は「均しコンクリート型枠設置」及び「地覆コンクリート打設」についてリスクアセスメントを実施いたしました。県営建設工事合同安全パトロールを実施
2019年11月29日 14:38北上支部
11月27日(水)公共工事が繁忙期を迎える中、労災事故防止の徹底を図るため、北上土木センター及び北上農村整備センター所管の建設工事現場の合同安全パトロールを実施しました。当日は、花巻労働基準監督署、両センター職員、北上支部役員、安全指導者17人が参加し、北上市内の3現場をパトロールしました。
パトロールの後、北上地区合同庁舎において検討会を実施し、それぞれの現場の状況を検証しました。多くの人の様々な視点で捉えた良い取り組み事例、要改善事項を共有することで安全対策の向上につなげることにしました。
検討会後には、花巻労働基準監督者の菊池実里労働基準監督官から建設業における労働災害の発生状況、事故防止に向けての取り組みなどについて講話をしていただきました。
除雪機械出動式が行われました
2019年11月27日 14:03奥州支部
県南広域振興局と奥州地区除雪業務安全協議会(及川晃一会長)は、11月21日に除雪機械の出動式並びに作業の安全祈願祭を行いました。神事では除雪機械車両も清められ、参加者一同で作業の安全を祈願しました。
出動式では、県南広域振興局白旗土木部長より及川会長に作業機キイーが貸与され、
またオペレーターを代表し村上純氏(工藤建設(株))が、安全作業の秘訣10カ条を読み上げ気を引き締めた。
なお、式では長年除雪作業に尽力された功労をたたえ、6名のオペレーターが表彰された。(今後もよろしくお願いいたします。)
除雪車は、もみじ保育園の3歳児20名に見送られ、轟音を立てて出発していきました。
最後にオペレーターさんが園児たちに乗車体験をプレゼント
園児たちは、ブー ブー ブー とクラクションを鳴らして大はしゃぎでした!!
鳥インフルエンザ防疫対応訓練を実施
2019年11月27日 11:31奥州支部
11月20日奥州支部では、「岩手県鳥インフルエンザ等発生時対応要領」に基ずく防疫対応訓練を実施しました。開会行事後早々に、作業員は家畜保健衛生所職員の指導の下防護服を着用し、臨戦態勢を整えました。
所定の深さまで掘削されたことを確認し、
防水シートを敷きました。この作業は有事と同様に県南広域振興局の職員が行いました。
処分鶏に見立てたフレコンバックを投入し、シートで覆い、石灰散布、土の埋戻しと作業手順を確認し、訓練を終えました。
訓練後のミーティングでは、「ゴーグルで視界が狭くなる。」、「風にあおられシートが敷けない。」等々の意見が多く寄せられました。
今回3回目の訓練では県職員の皆さんが作業を行うなど、有事に備え県機関と協会会員企業との作業分担と連携の重要性が再認識され、今後も訓練を継続させることといたしました。
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