いわけんブログ
冬季災害ゼロへ向け、現場安全パトロールを実施
2020年2月10日 09:23千厩支部
千厩支部は2月7日、一関市大東町において土木工事現場2カ所の現場安全パトロールを実施しました。
一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市の方々にご同行いただきました。
管内では冬季死亡災害ゼロ100日運動(主唱者一関労働基準監督署)が展開中です。冬季は雪や凍結による転倒災害の危険が増すことから、冬季特有の災害防止などについて確認しました。
反省会では好事例として以下の点などがあげれらました。
・現場全体的にカラーコーンやトラロープなど区切り、分かりやすかった。
・オイルマットや中和剤を備えていて良い。配置場所の除雪もお願いしたい。
・トイレがきれいで土足禁止にしていた。
・休憩所前に大きな風除室があって良かった。改善事項として、昇降設備の手すり、腰痛対策、吊り具、第三者災害防止などについて意見が出されました。最後に「側溝工床掘」、「ひび割れ補修」についてリスクアセスメントを行いました。
工事安全パトロールを実施
2020年2月 7日 17:35二戸支部
2月6日、二戸労働基準監督署産業安全専門官に同行いただき、県北広域振興局二戸土木センター、農村整備室、林務室、二戸市、一戸町、九戸村等との合同工事安全パトロールを実施しました。前日からの雪で道路も現場も真っ白。朝は、氷点下10度越え。日中も氷点下の中でのパトロールとなりましたが、約40名が2班に分かれ6ヵ所の現場パトロールを無事に終えました。
意見交換会では、それぞれ、良かった点・改善できる点を出し合い、現場写真を見ながらの発表を行ないました。良かった点がたくさん出されました。
良かった点:掲示板に姿見が付いていた。AEDが設置されていた。歩行者用通路が確保され、すべり止めのマットも設置していた。安全通路の確保(除雪等)がどの現場も良く行われていた。現場のトイレを一般の方々に開放していて良い。等々。
北上地区選出県議会議員との意見交換会を開催
2020年1月29日 15:42北上支部
北上地区建設産業団体合同新年交賀会
2020年1月27日 13:37北上支部
1月24日(金)ホテルシティプラザ北上において北上地区建設産業団体合同新年交賀会が開催され、岩手県建設業協会北上支部など関係11団体及び来賓等、総勢216人が出席しました。
主催者を代表して八重樫博之北上商工会議所建設産業部会長(岩手県建設業協会北上支部長)が挨拶
交賀会の席上では令和元年度優秀施工者知事表彰受賞者千田工業㈱石綿哲也氏、同優秀施工者国土交通大臣表彰受賞者花田設備㈱原田和親氏、前北上商工会議所建設産業部会長照井奬氏に記念品が贈呈されました。
前北上商工会議所建設産業部会長照井奬氏に記念品を贈呈
祝辞 髙橋敏彦北上市長
祝辞 岩手県県南広域振興局長代理髙橋昭雄副局長兼農政部長
祝辞 関根敏伸岩手県議会議長
佐藤正昭北上商工会議所会頭の発声で乾杯
令和2年建設新年交賀会を開催しました
2020年1月24日 17:08久慈支部
大船渡支部新年交賀会
2020年1月23日 15:44大船渡支部
令和2年各賞受賞祝賀会&新年交賀会の開催について
2020年1月23日 10:15釜石支部
建設現場安全パトロール実施
2020年1月22日 15:08一関支部
新春大いに語る会を開催
2020年1月20日 15:25花巻支部
建設キャリアアップシステム説明会(追加セミナー)が開催されます
2020年1月17日 11:01岩手県建設業協会
(一財)建設業振興基金主催(後援:国土交通省)にて2月25日~3月10日に、建設キャリアアップシステムの説明会(追加セミナー)が開催されます。昨年9月~12月に開催されました全国地方都市セミナーで、早くから満席となった地区を中心とした追加開催であり、6会場で14回の開催となります。説明会概要
●第Ⅰ部:建設キャリアアップシステムの構築と政策展開について
講師:国土交通省●第Ⅱ部:建設キャリアアップシステムの概要(登録方法、現場運用について)
講師:建設業振興基金なお、第Ⅱ部は、基本中心の回と運用中心の回に分けておりますので、事業者登録がお済みかどうか等会社の状況も考慮していただき、参加会場をお選び下さい。
説明会の開催場所、開催日時等につきましては、チラシの通りとなっております。 是非ご検討いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
開催案内チラシ(PDF)
参加を希望される方は(一財)建設業振興基金建設キャリアアップシステム専用HP内受付フォームからお申込み下さい。
https://ics-reg.jp/biz/ccus/entries/add/1
本件についての問い合わせ先:説明会事務局(建通新聞社)
電話: 03-5425-2070
e-mail:kbook@kentsu.co.jp(一財)建設業振興基金建設キャリアアップシステム事業本部普及促進部
https://www.ccus.jp/新成人に初めてのタイムカプセル返却
2020年1月16日 10:58大船渡支部
岩手県建設業協会大船渡支部青年部会は12日、気仙両市の成人式会場で新成人に対し、タイムカプセルとして
保管していた封筒を返却しました。この活動は、小学校で行っている重機体験事業などの「建設業ふれあい事業」の一環で、『二十歳の君へプロジェクト』として東日本大震災
後の平成23年度からスタートし今回初めての返却となりました。小学校卒業を迎える気仙の児童から思い出の品を入れた封筒を預かり、成人式に返却するもので
大船渡市内6校(末崎・猪川・日頃市・赤崎・蛸の浦・綾里)191人、陸前高田市内5校(気仙・長部・竹駒・矢作・小友)60人分を返却しました。
今年度は気仙両市と住田町から16校305名が参加しています。
第37回建設業経営者研修会・令和2年新年交賀会
2020年1月16日 10:13宮古支部
三陸国道事務所との意見交換会
2020年1月 7日 14:11大船渡支部
けんせつ女子=大和建設㈱ ファミリーサービス事業部 髙橋麻衣さん「より良い提案が出来るように」=
2019年12月24日 17:35岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に連載されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
令和元年7月4日新聞掲載
大和建設㈱(花巻市)ファミリーサービス事業部 髙橋麻衣さん「より良い提案が出来るように」
―20代の頃、接客や事務の仕事をしていたと伺いました。建設業に興味を持ったきっかけを教えてください。
「子どもの頃から、何もないところに道路や建物が出来たり、橋が架かったりするのを見て、すごいなと思っていたんです。職業訓練校でCADを学べるコースの入所生を募集しているのを知り、ものづくりに携わってみたい、という思いもあったことから、半年ほどCADや図面などについて学び、建設業の道に進みました」
―現在、どんな業務を担当されているのですか?
「ご自宅のお悩みを解決するファミリーサービス事業と、空き家の管理を主に担当しています。ファミリーサービスでは、敷地の舗装、玄関アプローチ、屋根や外壁の塗装、水回りの修繕、庭木の剪定、草刈り、網戸の張り替えなど、さまざまなご依頼があります。家のことで何か困ったことがあった時、どこに連絡したら良いか分からない、ということは実はたくさんあると思うんです。ファミリーサービスでは、色々なことを一度に解決できるとお客さまに喜んでいただいております。普段の業務では、パンフレットのポスティングやお客さまとの打ち合わせ、現地調査、資材の選定、図面や見積もりの作成などをしています」
「空き家の管理では、建物の換気や通水、敷地内の草刈りや庭木の手入れ、ポストの整理などを定期的に訪問し行っています。現在、全国的に空き家が増加し、不法投棄や放火などいろいろな問題がおきています。加えて、放置された空き家は、害虫の住みかとなったり、老朽化が進み倒壊の恐れがあるなど、周辺住民の方が不安を抱えていることもあります。そこで、ご自宅やご実家が空き家になり、管理することが難しい所有者さまのご要望を伺い、ご自宅の管理を代行しています」
―仕事をする上で、どのようなことを心掛けていますか?
「お客さまの立場になって対応することです。ファミリーサービスでは、お客さまと打ち合わせする際、地域性や長く使っていただくことを考慮し、考えられる不安点をなくした上で提案するようにしています。また、お客さま一人一人の生活を考え、どのようなものがお客さまのライフスタイルに合っているのかを検討するようにしています。そして説明する際は、図面や写真・イラストなどを準備し、分かりやすい言葉で、伝えるよう心掛けています。空き家管理では、お客さまの大切なお家をお預かりするため、ご要望を詳しく伺うことや、不安な点を解消できるよう心掛けて対応しています」
―仕事をする中で感じるやりがいを教えてください。
「やはり、お客さまに喜んでいただくのが一番ですね。完成に至るまでは苦労もありますが、無事に完成しお客さまが喜んでいらっしゃるのを見るととてもうれしいです。それから、施工のご要望や、建物・土地の状況、周辺の環境など現場ごとに条件が異なり、同じ現場は一つもないんです。難しさはありますが、それぞれ違う現場だからこそ、面白いです」
―今後の目標を聞かせてください。
「もっと知識を身に付け、お客さまにより良い提案ができるようになりたいです。お客さまのところに打ち合わせに行くと、上司はお客さまの予算なども考慮しながらすぐに対処案やお客さまの希望に沿えるようなものを提案できるんです。お客さまに喜んでいただくためにも、さまざまな提案ができるよう、これからも頑張ります」
~ほしこの一言~
『お客さまに喜んでいただくことが一番』と笑顔で語る髙橋さん。取材の中で、努力を惜しまず、真っ直ぐに仕事と向きあう姿勢を感じました。髙橋さん、ありがとうございました!釜石地区選出岩手県議会議員と釜石支部役員との意見交換会開催について
2019年12月24日 09:48釜石支部
花巻市へ陳情書を提出
2019年12月20日 14:11花巻支部
公共事業費の確保など要望
2019年12月19日 16:25一関支部
「建設キャリアアップシステム通信 第21号」
2019年12月18日 16:36岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信 第21号」が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信 第21号」「働き方改革」実務対応セミナーを開催
2019年12月13日 14:01北上支部
令和元年冬献血活動
2019年12月12日 13:54宮古支部
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