いわけんブログ
いわて建設業経営改善連続研修講座「成果発表会」を開催します
2015年9月14日 18:37岩手県建設業協会
岩手県及び岩手県建設業協会では平成24年度よりいわて建設企業経営改善連続研修講座を実施しております。
本連続研修講座は東日本大震災からの復興後の将来を見据え、経営改善に取り組み、復興後も技術と経営に優れた地域の中核的な企業として存続していこうとする意欲ある建設企業に対して経営改善計画の立案を支援することを目的として進めてきました。
今回の発表は平成26年度から1年を通して受講された企業担当者からプレゼンテーションによる成果報告をいたします。
また、25年度受講された企業も発表することとしており、受講後の取り組みの説明も合わせて行います。
つきましては下記のとおり成果発表会を実施いたしますので、ぜひこの機会に新しい取り組みの内容をご聴講いただきますよう、ご案内いたします。
開催日時:9月28日(月) 14:00~16:20
会場・定員:エスポワールいわて 3階 特別ホール 50名
(住所:盛岡市中央通一丁目1-38 TEL019-623-6251)
内 容:・受講企業による取り組み内容の発表 4社
26年度受講企業 3社
㈱岩手マイタック(盛岡)、㈱栄組(遠野)、㈱丹野組(二戸)
25年度受講企業 1社
㈱中央コーポレーション(花巻)
・宮講師および岩手県県土整備部建設技術振興課による講評
対 象:岩手県内建設業者、県市町村職員、報道関係者等
申込期限:9月25日(金)まで
開催案内・申込書はコチラ釜石支部では、地域貢献活動の一環として公共公園の美化運動を実施した。
2015年9月10日 15:16釜石支部
「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会」のぼり旗の贈呈及び感謝状授与
2015年9月 4日 17:36千厩支部
公共工事動向8月を更新しました
2015年9月 4日 13:26岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内8月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)8月版→ こちら(PDF)青年部「ふれあい事業」実施
2015年9月 2日 13:42一関支部
建設業ふれあい事業
2015年8月31日 13:53北上支部
27年宮古市総合防災訓練
2015年8月31日 09:16宮古支部
ドローンで撮影!野田村新町高台工事進捗状況
2015年8月28日 15:24久慈支部
現場技術者安全講習会(安全衛生千厩大会)を開催
2015年8月26日 18:42千厩支部
現場技術者安全講習会(建設業労働災害防止安全衛生千厩大会)を一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターで開催しました。会員企業の現場代理人や現場技術者の方を中心に約60名が参加しました。
開催日時 平成27年8月28日(金)8時55分
開催場所 両磐地域職業訓練センター(内容)
1.DVDビデオによる学習
・職長のコミュニケーションのとり方
・現場にひそむ危険 災害事例から学ぶ
2.最近の法改正と安衛法違反の状況について
講師 一関労働基準監督署 署長 髙橋 友行 様
3.交通事故の状況について
講師 岩手県千厩警察署 交通企画係長 坂本 精 様
労働基準監督署の髙橋様からは、安衛法の法改正や安衛法違反の事例などの内容を中心に講義頂きました。千厩警察署の坂本様からは、管内での事故や運転者の特徴などが示されたあと、実際のドライブレコーダーのビデオを上映頂きました。
本年度も労働災害の撲滅に向けて、労働災害防止活動に取り組んで参ります。久慈地方には秋が来たようです
2015年8月21日 11:52久慈支部
岩手中部土地改良区と防災協定を締結
2015年8月20日 10:20北上支部
岩手中部土地改良区と岩手県建設業協会北上支部及び北上市建設業協会の三者で、「災害時における応急対策業務に関する協定」を締結しました。
調印式は、8月18日(火)午前9時30分から土地改良区の会議室で行われました。左から北上支部小原支部長、土地改良区菊池理事長、市協会小田島会長
災害時に建設業協会が行う協力業務の内容は、被災情報の収集、重機、資器材の等の調達、応急仮復旧工事の実施で、菊池理事長は「建設業協会の理解を得て防災協定を締結することができた。改良区が管理する13排水路の管理体制が強化され、今後は災害による被害を最小限にとどめるよう協力をお願いする。」とあいさつされました。
東北農政局和賀中央農業水利事業所、県南広域振興局北上農村整備センター、北上市農林部農林企画課からもご臨席いただきました。
奥州支部青年部~H27クリーンロード作戦~
2015年8月19日 11:23奥州支部
けんせつ女子=㈱晴山組 工事部 沢里希穂子さん「生活の役に立つうれしさ」=
2015年8月19日 10:38岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に掲載(隔週木曜日)されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
㈱晴山組(野田村) 工事部 沢里希穂子さん「生活の役に立つうれしさ」―沢里さんは、下水関連の工事に携わることが多いと伺いました。建設業に興味を持ったきっかけを教えてください。
「父が大工だったので、一緒に何かできればいいな、と思い高校の建築科に進学しました。勉強しているうちに、ものを造るのって面白いんだろうな、と思うようになりました」
―もともと建築を勉強されていたんですね。
「社会人になって、最初は村外の建築の会社に就職しました。でも、地元に戻ってきた時、建築関係の採用がなかなかなくて。縁あって前会長に声を掛けていただき、晴山組に入社しました。土木に携わるようになって、決して建築が簡単だというわけではありませんが、最初は違う分野って難しい、土木って難しいな、と思いました」
―晴山組に入社し、まずどんな業務をされたのですか?
「最初は写真撮りや、仕事を覚えるために作業のお手伝いをしていました。先輩に教えてもらって図面を描いたり、完成書類のお手伝いもしましたね。でも、みんなで一緒に仕事をするのが面白くて」
「当初は、道具の名前一つとっても聞いたことがないようなものもあって、『あれ持ってきてくれ』と言われても、どれだか分からなかったり。『それじゃなくてあれだよ』なんて言われたりして、そうして一つずつ覚えていきました」
―初めて持った現場も下水関連の現場だったとのことですが?
「初めて現場を持った時は、先輩に聞いたり、作業員さんにやり方を聞いたりしました。全然分からなくて、あっちから聞きこっちから聞き、という感じで。でも一回自分で現場をやると、2回目にまた下水の現場を持った時に、前にここで失敗したからこうしようかな、と思うようになって、それが徐々に積み重なって今があると思っています」
―現場には、いろんな職人さんがいますよね。
「作業員さんには、休憩時間や仕事が終わった後とかに、何が必要か、明日どうするかをよく教えてもらっていて。何か問題が起きた時も、作業員さんと相談してどう対応するか話し合ったり、私から提案したりもします。私が提案した時に、作業員さんに『いや、こっちがいい』と教えてもらい『そういうやり方もあるのか』と勉強になることもあります」
―仕事をする上で、どんなことに気を付けていますか?
「やっぱり、事故が起きないようにすることですね。下水の工事だと、深いところで2㍍や3㍍になったりしますので、少しの不注意がけがにつながるんです。だから、落ちないようにとか、ちゃんと周りを見て動きなさいとか、作業員さんに厳しく注意することもあります。ほかには、資材が無くて工事が進まないことがないよう、とにかく必要なものは早めに発注するよう心掛けていますね」
―どんな時にやりがいを感じますか?
「自分が携わったものが、生活の役に立っていると思うとうれしいです。下水の工事では、最後は見えなくなりますが、勾配などは結構ミリ単位でみたりするので、吟味して、規格内に収まるとうれしいですね」
―今後の目標を教えてください。
「下水だけでなく、道路の現場など、今まであまり携わったことがないような現場も経験して、もっといろんなことを勉強したいです。そして、後輩にきちんと指導できる先輩になりたいな、と。まだまだうまく指導できないので、いろいろと経験して、もっと成長していきたいな、と思っています」
~ほしこの一言~
「何かあった時も作業員さんとどう対応するか相談したりする」と沢里さん。作業員さんから教わることも多いと語り、現場で働く方たちをとても大切に思っているのが伝わってきました。沢里さん、ありがとうございました!「道の日」清掃活動を実施
2015年8月11日 17:11花巻支部
「未来を拓き、歴史をきざむ道」道路愛護活動
2015年8月11日 16:43一関支部
森と湖に親しむ「遠野第二ダム」の集い
2015年8月11日 15:38遠野支部
7月31日「遠野第二ダム」で開催された。
参加者は遠野市内の小学生やその家族約30名の参加であった。
このイベントは、遠野土木センター、遠野農林センター、遠野市、岩手県建設業協会で構成されており、3回目である。朝一番の受付状況です。
遠野土木センター所長の挨拶で始まりました。
参加者の皆様方です。注意事項などについて説明を聞いています。
小さい子供様にシャボン玉
カッパ工事隊の手を借りています。
人気のヒトフデ~ズです 上手に書けるかな・・・
木工教室です。金槌も使います。
第二ダム湖面巡視の体験です。運転手は青年部会員です。
以上ダムの役割や監査廊の見学をし、ダムの大切さ判ってくれたかな。
感想、この日も30°越えでしたが、参加者がダムの監査廊の中の涼しさには驚いていました。
北の道クリーンキャンペーン
2015年8月11日 11:13二戸支部
今年で23回目の「北の道クリーンキャンペーン」を8月6日開催しました。
二戸支部青年部が主催となり、国・県・市町村の方々と道路をきれいに大切にする啓発活動を目的に、一度だけ悪天候のため中止となっておりますが、23年間続いております。
今回は、総勢約110名。国・県・市町村の方々は、国道・県道等のごみ・空き缶拾いを
青年部会員は、県道二戸一戸線イコウショッピングセンター周辺歩道の街路樹の剪定と草取りを行ないました。気温36℃の猛暑日の中、水分補給をしながら、約2時間の作業を無事に終えました。
各道路で収集したごみは、空き缶が多かったようです。ビール缶?も多くみられました。
燃えるごみが60kg、不燃ごみが50kgありました。
炎天下の中お疲れ様でした。
環境美化活動実施
2015年8月11日 11:05遠野支部
7月7日 七夕伝説による天の川・8月10日は道の日、国民に関心をもって戴くために国土交通省により制定されております。
このことから、毎年、岩手県遠野土木センター・岩手県遠野農林センター・遠野市・岩手県建設業協会青年部会・上猿ヶ石川漁業協同組合・遠野納涼花火まつり実行委員会の団体により、道路清掃、河川清掃(花火大会会場)の奉仕活動を行った。花火会場早瀬川右岸です。今日の草刈は左岸もあります。
遠野土木センター長坂所長より、清掃により河川、道路がきれいになり、活動の規格に感謝申し上げた。
こちらは、左岸側です。最後の作業、刈り草の搬出です。
感想 総勢80名余りの参加でした。( なんたって暑かった!) 皆さんお疲れでした。
【案内講習会】地域建設業の経営体質強化策~現状を踏まえ、震災復旧事業終了後の低迷期に立ち向かう戦略~
2015年8月10日 14:16岩手県建設業協会
今年度第4回目の経営革新講座は、経営管理を主なテーマとして開催いたします。
東日本大震災の被災県、周辺県の建設産業の経営が、震災の復興および復旧関連事業、公共工事の増加により、常態化していた業況の悪化にあり、その進捗状況は地域により差が出ている現状から、数年後と言わず、今、再び直面している厳しい経営環境を避けるため、今すべきこと、来年、再来年に向けて、経営体質を強化していくことの両論が必要となります。
本講座では、数年後に直面すると思われる経営環境の悪化を想定し、経営体質を強化する必要があることから、今から取り組むべき戦略を解説いたします。
この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。
【日程】
8月19日:建設研修センター (盛岡市松尾町17-9)
8月20日:シーパル大船渡 (大船渡市盛町字二本枠8-6)
講義時間13:30~17:00
【講 師】
菅野 好則 日本コンサルタントグループ
(建設産業システム研究所 副部長コンサルタント)
コスト管理力による体質強化
①建設業の「実状」と「避けられない取り組み」
②受注の法則とは、「どんぶり勘定からの脱却」
③部門長の役割と人材育成
経営指標の見える化による管理力強化
①経営計画の策定・運用の実状
②ジャンル別目標できめ細かく管理
③経営3表でP-D-C-Aをまわす
・計画損益計算書:年間販管費目標を立てて運営する
・受注見込予定表:先の見通しを立て、受注対策を徹底検討する
・工事受注明細表:現場の最新状況をもとに最終利益を予測する
震災で分かった、心がけておかなければならないこと
・実働部隊の動員力と人脈作り、材料業者との連携
まとめ
【主 催】岩手県・一般社団法人岩手県建設業協会
【後 援】一般社団法人岩手県建設産業団体連合会
【対 象】岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者(経営者・経営幹部等)
【定 員】両会場定員50名程度
【申込期限】8月18日(火)迄 ※定員になり次第申込を終了いたします。
【参加費】1,000円(税込)27道の日in宮古
2015年8月10日 13:29宮古支部
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