
5月27日に一関市産業教養文化体育施設(アイドーム)において、一関支部と千厩支部合同の「交通誘導員の安全講習会」を開催致しました。
約50名参加し、午前は東北地方整備局担当官による法規講習、午後は岩手県警備業協会専任講師による実技を行いました。


一関市厳美町の骨寺村荘園遺跡内の水路整備を行いました。
高齢化と担い手不足で土水路の維持が難しくなっていることから、本寺地区地域づくり推進協議会と当支部並びに一関市水道工事業協同組合と協定を結び、保全活動を続けて7年が経ちました。
一関市職員、地元民、水道工事業協同組合、当支部65名の約180が参加
土水路約23㎞内を各班にわかれ汗を流しました。


骨寺村荘園内のサクラです



3月11日宇部会長の「訓練開始宣言」後、当支部では大震災を想定した災害情報支援システムASPを活用した訓練を実施しました。
災害時による幹事・副幹事会員で、携帯電話を登録している担当者から被害状況の写真をメール送信。
県一関土木センター、一関市、平泉町とも共有を図っており、今回は各庁舎より被害状況送信に対し指示事項をメール送信していただく訓練も実施しました。
メール送信の操作方法は、回を重ねる毎に精度が上がってきたと思われますが、課題もあり今後検討してまいります。
発電機の機能を試しました。



1月28日、第2回合同安全パトロールを実施しました。
一関労働監督署、県一関土木センター、一関農林振興センター、一関農村整備センター、一関市建設部、平泉町建設水道課の関係機関より参加いただき、当支部役員の計18名で4現場の工事を巡回いたしました。
一関労働基準監督署管内におきまして、『冬季死亡災害ゼロ100日運動』を2月28日まで実施中!
一関支部と千厩支部合同で、一関市長へ「建設業産業振興対策に関する要望」を行いました。
市側は、市長と副市長2名、建設部、総務部職員が対応、当支部では各支部長、役員ほか16名参加
勝部市長へ佐々木支部長、小山支部長が要望書を手渡し

私ども建設業は、地域の住民生活・産業活動を支える社会基盤の整備、維持管理を担う産業であり、災害にあたっては被害情報の収集や応急復旧対応、冬期には除雪によって住民の足を確保するという重要な任務を担っております。
今後も地域住民の安心、安全を守る地元建設業として必要な公共工事を継続していくことが、安定した経営、地域の雇用、担い手の育成確保を図られると考え要望を申し上げます。

また当日、一関支部では平泉町長へ要望に上がりました。


国の重要文化的景観に選定されている骨寺村荘園内の秋の水路整備を15日実施いたしました。
総勢190名 (市幹部職員他、地元民、市水道工事業協同組合、当支部)
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支部事業活動として、現場安全パトロールを7月から毎月実施しておりますが、10月は関係機関の皆様にご出席ねがいご指導をいただく合同安全パトロールを実施いたしました。
一関労働基準監督署高橋署長、県南広域振興局一関土木センター、農村整備センター、一関市建設部、平泉町建設水道課、支部役員、安全指導員17名出席
建築1現場、土木2現場を見て廻り、現場代理人含めての検討会を実施。
最後に高橋署長より、「夏季死亡災害ゼロ101日運動」では、死亡災害は0件でした。冬に向け更なる災害防止活動を積極的に取組んでいただきたい。
秋晴れの下、一関地方住宅際が18日・19日一関市総合体育館で開催されました。
住宅祭の出展は37社、9団体の46ブース
同時に一関商工祭、もちサミット、バルーンフェスティバルも開催し、多数の来場者で賑わいました。
一関支部では青年部が中心に、来場者に建設機械に触れ建設業について周知を図るため、バックホウ、高所作業車の重機乗車体験をしていただきました。

小学生以下の子供たちが多く、二日間で大人、子供あわせ約400名
青年部の皆さん、休憩無しでガンバッテます。
室内では、住宅祭・商工祭が行われています。
こちらは、一関産「南部一郎かぼちゃ」のゆるきゃら

全国ご当地もちサミットコーナー 開催時間とともに行列

時の太鼓の皆さん

女性マネジングスタッフ協議会一関支部、千厩支部合同で、救命講習を実施しました。
ちょうど9日は「救急の日」
一関市消防本部から、かわいい救命士さんが指導にあたり、一人一人訓練用人形、AED(自動体外式除細動器)を用いての実技を学びました。





青年部の年度事業である「建設業ふれあい事業」をリース会社協力の下実施しました。
今回は、市立一関中学校2年生3クラスの約100名
生徒のみなさんは、初めての体験で満面な笑顔で体験学習をしました。


広さ5.35m×3.15m程の面積をあてるクイズ

クイズ正解者 ☆☆第1位☆☆ 