いわけんブログ
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「広い歩道 大実験!!」(一関市千厩町商店街)が始まりました。
2010年10月25日 16:48千厩支部
一関市千厩町の商店街(本町交差点~四日町交差点)で「広い歩道 大実験!!」が始まりました。千厩のまちば再生のために岩手県で整備予定である歩道拡幅に向けた社会実験となります。
仮の歩道はカラーコーンで仕切られ、歩道がところどころ広くなる部分を約300メートルの区間で設置しています。車両は両側通行可能ですが、すれ違いが困難な場所では譲り合いながら走行となります。広い部分にはパラソルやベンチ、観葉植物を配置されます。
同時に各種イベントも開催されます。
◎小中高生による空き店舗活用(抹茶提供他)
◎まち知るべ展示(各店のPRや歴史)
◎産直いきいき館開店1周年セール
◎昔の写真展
◎折戸焼の焼物展
◎本町ニコニコにぎわい市(30~31日、軽トラ市・フリーマーケット)
実施期間:平成22年10月25日(月)~31日(日)午前10時~午後6時
イベント情報、実験実施個所マップはこちら。一関市千厩町第13区自治会「ふれあい花壇」が見ごろです。
2010年10月 6日 18:03千厩支部
一関市千厩町の清田地区にある第13自治会「ふれあい花壇」が見頃を迎えています。これまで多くの賞を受賞した花壇で、2003年には全国花いっぱいコンクール内閣総理大臣賞、2007年には地域づくり総務大臣賞を受賞しています。
花壇は国道284号線沿いにあり、毎年多くの人が訪れます。今年の花壇のテーマは「きよたっ子」で、今年清田小学校に入学した7名の児童がばんざいをしているデザインだそうです。
10月9日(土)には花壇周辺を会場として「清田花フェスタ2010」が開催されます。
大きな地図で見る
ふれあい花壇国道284号線クリーン作戦を実施しました。
2010年10月 6日 17:34千厩支部
公共施設に係る危険個所現地調査を行いました。
2010年9月30日 17:43千厩支部
唐梅舘絵巻 一関市東山町
2010年9月28日 14:01千厩支部
現場安全パトロールを実施しました。
2010年9月17日 13:33千厩支部
9月16日、千厩支部の現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関からは、一関労働基準監督署、一関土木センター、千厩土木センター、一関市の方々に参加いただきました。今回の対象現場は、一関市大東町の土木工事現場2ヵ所です。各現場において労働災害防止対策の徹底を訴えました。
好事例として、掲示板がシンプルでありながら現場の実情に合わせた掲示物を掲げていたこと等があげられました。また、墜落防止対策について意見が出されました。千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。今回は「切土工、盛土工」及び「天端型枠工」についてリスクアセスメントを実施いたしました。
ふれあい事業in渋民小学校 動画付き
2010年9月 3日 15:24千厩支部
支部青年部会は、9月2日(木)に平成22年度の「建設業ふれあい事業」を開催いたしました。本年度は一関市立渋民小学校の全児童(38名)を対象に開催いたしました。
建設機械の体験乗車や測量体験、工事作業(舗装工事、寄贈)見学などを実施しました。
建設機械の体験乗車では多くの笑顔が見られました。バックホウを使った釣りゲームも行い、児童は真剣な表情で取り組んでいました。
測量体験では、遠く離れたフェンスに計算問題や目の検査用紙等を設置、測量機器の性能に多くの児童が驚いた様子でした。ふれあい事業の様子(動画)
≪趣旨≫
学校や道路などを作っている建設業に対する理解を深めてもらうこと
小中学生の職業体験の場として、「ものづくり」の仕組みなどの理解を促すこと
地域貢献事業として地域の学校環境整備を行うこと≪平成22年度の実施内容≫
(1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
(2)建設作業見学
舗装工事作業の見学を兼ねて舗装を小学校に無償寄贈
(3)測量体験
(4)職業体験
感想文、写生により、職業体験の経験を実感してもらう
「道の日イベント」奉仕活動を開催
2010年8月10日 13:50千厩支部
8月9日(月)、千厩土木センター、一関市各支所、(社)岩手県建設業協会千厩支部青年部会、岩手県建設業女性マネジングスタッフ協議会千厩支部の共催により「道の日」イベントを開催いたしました。
川崎町「道の駅かわさき」、室根町「旬菜舘」、東山町「ひがしやま季節館」の3会場に別れ、沿道のゴミ拾いや草取り、花の種(道路ふれあい月間のPR広告を印刷したもの)及びパンフレット配布等を行いました。道路の環境美化により、帰省客を気持ちよく迎えることが出来ます。また、会場の一つ川崎町「道の駅かわさき」近くの北上川河川敷では、14日に「かわさき夏まつり花火大会」が開催されます。
災害情報伝達訓練を実施しました。
2010年7月 8日 10:35千厩支部
7月7日、県南広域振興局土木部千厩土木センターと合同で岩手県との災害協定に基づく災害情報伝達訓練を開催しました。当日は千厩分庁舎内にて千厩土木センターから8名が参加、千厩支部からは災害自主パトロールにおける各班から8名が参加しました。
訓練は県南広域振興局土木部で採用している災害情報連絡票の採用適否を判断することを主な目的として行いました。パトロール員による連絡票の作成と会社への被害情報伝達、会社から千厩土木センターへの情報伝達、被害情報の整理・確認を行いました。
訓練内容の検証では、FAXが利用できない場合の対応や被害がない場合の報告の頻度、優先的にパトロールすべき路線、河川の扱いなどについて意見が出されました。また、一関市・藤沢町との協定もあることから、連絡票や活動方法の統一を図って行くことを確認しました。
訓練で活用した災害情報連絡票については、電話が通じれば有効、慣れれば分かりやすい、体系化されているので主観が入らず客観的に正確な情報が伝わるなどの好意的な意見が多く出されました。
今回の訓練での問題点を基に災害時の活動が円滑に出来るよう体制強化を図って行くこととしています。
一関市立長坂小学校において奉仕活動を実施
2010年7月 1日 10:26千厩支部
6月29日、千厩支部青年部会は一関市立長坂小学校において奉仕活動を実施しました。本来、6月30日に「建設業ふれあい事業」を実施予定でしたが悪天候が予想されることから中止とし、前日の準備作業に集まったメンバーで奉仕活動を実施したものです。
奉仕活動は学校からの要望があった枝の片づけや枝落し作業などを行いました。
「建設業ふれあい事業」は中止となりましたが、作業中には児童や先生方も見学に訪れ、真剣に作業を見守っていました。学校側からも感謝の言葉を頂きました。
(奉仕活動内容)
・枝落し後に敷地内に重ねたままだった枝の処分。
・枝の一部をチップにし、カブトムシ用にストック。
・体育館に枝がかかっていたプラタナスの木の枝落し。
・敷地内の草刈り。
砂鉄川に白鳥飛来
2010年6月22日 09:04千厩支部
かわさき夏まつり花火大会のマスコットキャラクター誕生
2010年6月11日 12:00千厩支部
一関市川崎町の「かわさき夏まつり花火大会」マスコットキャラクター「かわたまドン太くん」が誕生しました。
マスコットキャラクターは一関商工会議所青年部川崎支部が考案して、青年部会員の手作りの着ぐるみもあります。2尺玉をモチーフにした丸い体形、頭のてっぺんには花火の電飾、しっぽは導火線形となっています。王冠は北上大橋、前髪は北上川、左腕は打ち上げ筒になっています。
昨年は不況のあおりを受けて資金難から花火大会が中止となり、「かわたまドン太くん」によるPR活動が始まったものです。ポスターや募金協力者らへ配布するステッカーにも印刷して宣伝活動が行われています。
2年ぶりに復活する祭りは「おらが自慢のでっかい花火」をキャッチフレーズに、8月14日午後7時に開催されます。
『おらが自慢のでっかい花火』
2010年8月14日(土)19:00
一関市川崎町 北上大橋下流河畔
恒例となっている一般向けメモリアル花火などの申し込みは7月2日まで受け付けています。
(問い合せ)一関商工商議所川崎支所内実行委員会
0191(43)2440漫画単行本「ゴーガイ!岩手チャグチャグ新聞社」
2010年5月28日 18:29千厩支部
岩手県と講談社が連携して5月13日に発刊した漫画単行本「ゴーガイ!岩手チャグチャグ新聞社」をご紹介します。漫画の中には当地域東山町の猊鼻渓舟下りも掲載されています。
漫画を活用して岩手県の文化や観光情報を発信する目的で、県政策推進室と講談社が連携して企画したもので、作者は一関市に住む漫画家の飛鳥あるとさんです。
作者が一関市在住ということで、市内の書店では手に入りにくい状態となっていました。県内だけでなく首都圏でも売れていて発売後すぐに増刷が決定したそうです。
岩手県の魅力をコメディータッチでハートフルに描いたマンガで、架空新聞社の県南支局の女性記者が主人公です。東山町の猊鼻渓、遠野、平泉、花巻などが登場します。
また、岩手県との連携でマンガのストーリーとは別に観光地や名物などの紹介も掲載されており、観光案内も見どころです。せんまや夜市の公式ホームページ
2010年5月13日 13:57千厩支部
一関市千厩町で昭和57年から続いております「せんまや夜市」の公式ホームページが公開されておりますのでご紹介いたします。公式ブログとあわせて、記事下部にリンクがあります。
いわけんブログでも何度か せんまや夜市の記事は掲載しております。
「昼売れなければ、夜売ればいい」という発想から始まった夜市ですが毎回趣向を凝らしたイベントなどを開催しています。 最近では地域の風物詩として、多くの家族連れなどが足を運んでいます。
今年も既に2回開催され、昼に賑わうことがなくなった商店街が月に1日だけの夜に賑わいを取り戻しています。裸電球の下を人が行き交い、多くの出店が並びます。
今年はあと5回開催されます。
せんまや夜市
4月~10月第2土曜日(8月-8/14開催)
せんまや夜市ホームページ こちら
せんまや夜市ブログ こちら一関市千厩支所の桜並木
2010年4月30日 18:47千厩支部
千厩名物あんかけかつ丼(小角食堂)
2010年4月 8日 18:19千厩支部
一関市千厩町にある小角食堂の「あんかけカツ丼」は、千厩名物と言われるほど地元では定着したメニューです。お店のメニューには「かつ丼」とだけ書かれていますが、このお店で「かつ丼」と注文すれば「あんかけかつ丼」が出てきます。
ご飯の上にキャベツの千切りが乗り、その上にサクッと揚げたカツを乗せ、甘酸っぱいソース味のあんがかけてあります。このあんは、カツオ節とサバ節でダシをとり、中農ソースや醤油、砂糖などで味付けられているとのこと。
写真は6日のもの。
食べログせんまやひなまつり
2010年3月14日 11:07千厩支部
少し前の催しです。
平成22年2月11日から3月3日まで、一関市千厩町の酒のくら交流施設や商店街において「せんまや ひなまつり」が開催されました。
商店街等の店舗や国登録有形文化財の酒のくら交流施設に明治から昭和期のひな人形や手作りの雛人形が飾られました。
期間中、加盟店を回るスタンプラリーによる記念品のプレゼントや「こどもフェスタ」、「大正琴演奏会」、「つるし雛作り体験」などのイベントも開催されました。
ひなまつりマップ
と
参加商店のひな飾り
コンプライアンス及び経営力向上研修会・災害自主パトロールに係る担当地域等の見直し作業
2010年3月 2日 17:59千厩支部
3月2日、一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターにおいて「コンプライアンス(労働者災害補償保険法・安衛法)及び経営力向上研修会」 と「災害自主パトロールに係る担当地域等の見直し作業」を実施しました。
研修会は、一関労働基準監督署から労働者災害補償保険法の概要や経営者等の特別加入制度、車両系建設機械と移動式クレーンにおける労働災害防止についてご説明を頂きました。また、一関公共職業安定所からは雇用調整助成金・中小企業緊急雇用安定助成金等についての説明がございました。
≪研修会≫
1.コンプライアンス(労働者災害補償保険法・安衛法)
①労働者災害補償保険法について
②車両系建設機械と移動式クレーンにおける労働災害防止について
一関労働基準監督署
2.雇用調整助成金・中小企業緊急雇用安定助成金等について
一関公共職業安定所
研修会終了後には、2月1日に一関市・藤沢町と災害協定を締結したことに伴い、災害自主パトロールの担当地域等の見直し作業を実施しました。各地区別に分かれて、会員企業別の担当地域の見直しを行いました。
大東大原「水かけ祭り」が開催されました
2010年2月12日 10:29千厩支部
一関市・藤沢町との「災害時における応急対策等の活動に関する協定」調印式が開催されました。
2010年2月 1日 17:20千厩支部
2月1日、一関市・藤沢町と社団法人岩手県建設業協会千厩支部の災害協定調印式が開催されました。一関市長、藤沢町長、千厩支部長の他、関係者約30名が参加して災害協定書の調印が行われました。
この協定は、豪雨や地震等における天然現象や事故により災害が発生、または発生の恐れがある場合に社団法人岩手県建設業協会千厩支部管内である一関市大東町、千厩町、東山町、室根町、川崎町及び東磐井郡藤沢町の地域において、千厩支部会員がボランティアにより、市町が管理する道路や河川等の公共土木施設などの被災情報の収集及び連絡、並びに応急復旧工事等の対応を行うものです。
調印式では、3者により協定書に調印を行い、それぞれが挨拶を述べました。橋本支部長は挨拶の中で「我々にとって災害活動は社会的使命である」と、今後の協力について表明いたしました。
3者により協定書に調印
一関市
勝部 修 市長
藤沢町
畠山 博 町長
県建設業協会千厩支部
橋本 健 支部長
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