いわけんブログ
- 2013年4月 一覧
第1回経営革新講座を開催しました。
2013年4月30日 17:35岩手県建設業協会
二戸市シビックセンター
建設研修センター
講師:阿座上 洋吉氏
一般社団法人岩手県建設業協会では、岩手県と共催のもと、4月24日(水)・25日(木)に第1回経営革新講座「現場の経営管理革命が始まった~現場の経営管理に何が重要か~」を開催しました。
講師に地域経済研修所理事長の阿座上洋吉氏を迎え、原価構造の3次元で認識することや労務費等を複合費として認識するということを丁寧に説明し、本格的な時間管理の必要性を述べました。
80歳という高齢ながらも熱心に原価管理について解説されておりました。次回は6月4日(火)・6月5日(水)に遠野と一関で開催いたします。
http://www.iwaken.or.jp/info/2013/04/02_1656.html ←開催案内震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―
2013年4月24日 08:58岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第3回は前回に続き、大槌町です。
橋桁が津波で流出したJR山田線の大槌川橋梁。奥に見えるのが小鎚川の水門です。
大槌漁港の防潮堤、写真手前は陸側です。復旧・復興への道程の長さを実感します。
吉里吉里の集落に、たくさんの鯉のぼりがたなびいていました。もうすぐ端午の節句。
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
協力 日刊岩手建設工業新聞社
バックナンバー
せんまや気仙沼街道まつり2013「気仙沼クラシックカー&バイクミーティング」が開催されます。
2013年4月23日 14:37千厩支部
「せんまや気仙沼街道まつり2013」において第20回気仙沼クラシックカー&バイクミーティングなどのイベントが開催されます。今年は「働くクルマ展」として千厩支部青年部会が参加、高所作業車の試乗体験などを行います。
・第20回気仙沼クラシックカーミーティング
「せんまや気仙沼街道まつり」は気仙沼市と千厩が昔からつながり強かったことから、応援復興をかねて昨年から開催されています。
震災前まで気仙沼市で開催されていた「気仙沼クラシックカーミーティング」を引き継ぎ、今回も同時開催されます。
日時 2013年5月19日(日)10:00~15:00
場所 一関市千厩町四日町、東栄町
(臨時駐車場からはシャトルバスを運行)
「昭和だよ!全員集合」をキャッチフレーズに昭和にちなんだ催しが行われます。
・レトロバス試乗会
・ガレージセール
・気仙沼復興応援市(ご当地グルメなど)
・せんまや屋台村(ご当地グルメなど)
・昭和駄菓子店
・千厩まちなか音楽祭(CONNY&佐藤秀光、SCK、何ン田研二ほか)
・千厩まちなか昭和展(昭和の鉄道写真展、蓄音機、昭和の働くクルマ写真展)
・働くクルマ展
千厩支部青年部会が高所作業車の試乗体験などを行います。
北上川流域一斉清掃活動
2013年4月23日 13:37盛岡支部
北上川河川敷(展勝地)清掃活動
2013年4月23日 13:33北上支部
重要文化的景観地区内の春の整備活動
2013年4月22日 17:18一関支部
北上川流域一斉清掃活動
2013年4月22日 16:33花巻支部
建退共岩手県支部 ☆建設業界のおトクな退職金の話☆
2013年4月22日 16:11建退共岩手県支部
第33回 ☆ 共済手帳あれこれ-その1 ☆
建退共岩手県支部の窓口で...〈移動通算できます〉
建次:先日はお世話様でした。
建退共から中退共へ移動通算できることを
すっかり忘れていました。退子:御社は両方の制度をご利用ですから
手続きは比較的簡単でしたね。建次:はい、中退共には被共済者の同意を得て書類を
提出しましたが、これまで掛けてきた分を通算す
ると退職金計算上有利になるようですね。
本人も、現場事務が評価され総務課に配置に
なりましたから喜んでいます。退子:よかったですね。
建次:うちでは営業や内勤の事務職は中退共、
現場関係者は建退共と分けて利用していますが、
今後どう掛けていけばよいか、この辺りで
退職金規定の見直しが必要かなと...退子:そうですか。
二つの制度は、中小企業退職金共済法が
バックボーンですから、国の制度として安全、確実に
運用されています。
お支払いについては心配ありません。
大きく違うことは掛け方ですよね。
中退共は、月掛で口座引き落としになるので手間が
かかりません。
また日掛の建退共は、稼働日数に対応して
共済証紙を貼りますから、
現場の期間労働者の方に適した納付方式です。
将来的に必要となる退職金額を想定して、
中退共なら、年1回送られる「掛金納付状況票及び退職金額試算票」や
「基本退職金額表」を参考に、
建退共なら、ホームページの「退職金試算フォーム」などでシュミレーション
して、過不足やバランスを考えてみてはいかがですか。建次:そうですね。
それ、ちょっと検討してみます。退子:あっそうそう、予定運用利回りは中退共が1.0パーセント、
建退共は2.7パーセントです。※ 中退共から建退共へ移動通算することもできます。
※ 中退共の掛金月額は、5,000円から最高30,000円まで
引き上げることができます。建退共のお問い合わせは↓
建退共岩手県支部:電話019-622-4536
NHKが来た!
2013年4月19日 10:40遠野支部
4月15日NHKの取材があった。
製作部10時前に現地入り。
「あっ、ここは現場内かっぱヘルメット貸して下さい」
お茶目な村上デレクターとスタッフです。
みなさま、お似合いで今日は遠野の人でした。よし、はいスタート言う感じで始まりました。
さそく、現場の皆様と若い技士さんに取材しておりました。
かっぱロードの終点付近です。作業現場を撮影しております。
これが、復興道路ですよ。大石監督の掛け声で、遠野かっぱ工事隊
「ガンバルゾ!」
で取材は終わりました。
NHK放送予定日は、4月24日 朝ドラ終了後の朝いち生活情報番組にて、9時20分ころ遠野カッパ渕から生放送です。
但し、国会等の放送があれば後日の放送となります。
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(2) ―3月30日 大槌町にて―
2013年4月17日 18:26岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第2回は大槌町です。
城山公園の高台から見た大槌町市街地です。
前町長など多くの職員も命を落とした大槌町役場。庁舎の一部は震災遺構として保存が決まったようです。この日も多くの観光バスが停まり、研修や観光に訪れた人たちが祭壇に手を合わせていました。(撮影日 3月30日)
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
協力 日刊岩手建設工業新聞社「放射線量低減対策事前調査」に係る作業実施講習会
2013年4月17日 18:04千厩支部
千厩の桜も開花
2013年4月16日 13:51千厩支部
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(1) ―3月30日 山田町にて―
2013年4月13日 09:36岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。
日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第1回は山田町です。
山田町の大沢漁港では復旧工事が進められています。平成25年度内の完了予定とのこと。
漁港ではワカメのボイル作業も進められています。立ち上る湯気が復興に向けた力強い思いを感じさせます。
山田町の南側に位置する船越漁港の復旧工事の様子です。クレーン船の赤と青空のコントラストが鮮やかです。
未だ壊れたままになっている防潮堤も...。
協力 日刊岩手建設工業新聞社釜石港に活気がついてきた。
2013年4月11日 10:35釜石支部
公共工事動向3月を更新しました。
2013年4月 3日 11:48岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内3月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)3月版→ こちら(PDF)
← クリックにご協力を
経営革新講座「現場の経営管理革命が始まった~現場の経営管理に何が重要か~」開催のお知らせ
2013年4月 2日 16:56岩手県建設業協会
原価管理をテーマとして、地域経済研究所の講師を迎え、本年度第1回の経営革新講座を開催いたします。
本講座では、現場経営の近代化が進まない理由や工事管理の近代化の遅れについて原価の視点からどう進めて変えていくかを解説し、工程の遅れで原価構造が破壊される原因を示したうえでその解決策を説明いたします。
講座内容の詳細については別紙申込書に主な項目等がございますのでご覧ください。
また、本講座はCPDS認定講座としており、4ユニット取得することができます。
下記日程にて開催いたしますので、この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。
【日時・場所・定員】
講習時間 10:00~15:00(全会場共通)
4月24日(水) 二戸市シビックセンターカルチャールーム 定員60名
4月25日(木) 建設研修センター 定員60名
6月 4日(火) 遠野支部建設会館 定員60名
6月 5日(水) 一関市産業教養文化体育施設アイドーム 定員70名
※定員になり次第申込を終了いたします。【講 師】
地域経済研究所 阿座上 洋吉氏 http://www.chiiki-keizai.com/
現職 地域経済研究所 理事長 北海学園北見大学名誉教授
専門 経営管理、簿記会計、流通経済、建設経営
公職 国土交通省北海道開発局・入札監視委員会委員長
北海道経済産業局・官公需適格組合顧問委員会委員長【主 催】岩手県・一般社団法人岩手県建設業協会
【後 援】一般社団法人岩手県建設産業団体連合会
【対 象】
岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者(経営者・経営幹部・現場代理人等)
◎申込は1社につき3名までとさせていただきますのでご了承ください。【参加費】
1,000円(税込) 当日受付にてお支払いお願いいたします。
※お釣りの無いようにご準備お願いいたします。
当日連絡無く欠席された場合は参加費を請求いたします。【問合・申込先】別紙申込書に必要事項を記載の上、FAXにてお送りください。
開催案内申込書は → コチラ- 1
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