いわけんブログ
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(6) ―5月2日 陸前高田市にて―
2013年5月17日岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。
日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第6回は陸前高田市です。
市街地に残る数少ない建物です。屋上の塔屋に「津波到達水位」の文字が。
陸前高田駅前通りがあった場所を駅側から撮影。道路の両脇に商店が立ち並ぶ商店街でしたが何も残っていません。
「奇跡の一本松」保存工事の様子。撮影時から2週間ほど経過しており、現地の様子はかなり変わっているのでしょうか。背後のユースホステルが一本松を守る防波堤代わりになったとも言われています。
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
協力 日刊岩手建設工業新聞社
バックナンバー震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(5) ―4月30日 釜石市にて―
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(4) ―5月2日 宮古市田老にて―
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―
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