いわけんブログ
- 2021年2月 一覧
盛工の「合同就職説明会」を開催しました。
2021年2月25日 11:37盛岡支部
「合同就職説明会」を、令和3年2月19日(金)に盛岡グランドホテルで開催しました。
例年、盛工の「百年館」で行っておりましたが、新型コロナウィルス感染防止を行うため盛
岡グランドホテルに移動して開催し、土木科37名、建築・デザイン科37名の計74名が参
加しました。
支部会員は23社が参加し、各ブースに分かれてパソコン、タブレット、パンフレット及び
紙芝居形式などを使用し、会社概要などを生徒に説明を行いました。
生徒からは、「資格取得に向けた勉強が大事だと分かった。」との感想がありました。
① 先輩からのメッセージ(佐々木 智樹さん:(株)高光建設)
② 先輩からのメッセージ(間藤 卓さん:(株)小山田工業所)
➂ 説明会風景1
④ 説明会風景2
⑤ 説明会風景3
年度末自主安全パトロールを実施しました
2021年2月19日 21:03久慈支部
「建設キャリアアップシステム通信」第30号
2021年2月19日 17:40岩手県建設業協会
「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」第30号が届きました。
下記リンクよりご覧いただけます。
(PDFファイルが開きます)
「建設キャリアアップシステム通信」第30号花巻農業高等学校「先輩と語る会」
2021年2月18日 16:00花巻支部
2月17日(水)、花巻農業高等学校で開催された「先輩と語る会」に、花巻支部の会員企業から、9名の若手社員を派遣しました。
花巻農業高等学校では、毎年、インターンシップ事業を実施。花巻支部の会員企業おいて、同校の2年生を受け入れ、実際の職場での仕事を体験してもらい、進路決定の一助にしています。
今年度はコロナ禍により、このインターンシップ事業が中止となり、代わりに建設業を生徒に知ってもらうため、この「先輩と語る会」を実施したものです。
花巻支部の会員企業から、いずれも花巻農業高等学校卒業の20歳代の若手社員を9名派遣し、同校環境科学科の2年生に建設業の様子などを話し、知ってもらいました。
全体開始式での菅原花巻支部長挨拶
生徒は4~5名のグループに分かれ、先輩から、建設業を志望した理由、現在の仕事の内容、職場の様子、仕事に対するこれからの抱負などを聞きました。
生徒さん達からも、どんな資格試験に取り組んでいけば良いか等,、活発に質疑・意見交換が行われました。
これからの進路を考えていく上で、とても参考になったとの感想を頂きました。
安全パトロール実施
2021年2月15日 16:12二戸支部
鳥インフルエンザ等対策釜石地方支部実動訓練
2021年2月10日 14:57釜石支部
県南広域振興局土木部と奥州支部青年部が意見交換会を開催
2021年2月 9日 18:04奥州支部
県南広域振興局土木部と奥州支部青年部は、2月5日(金)意見交換会を行いました。菅原部会長は、「この機会にお互いの意思疎通を図って行きたい。」と挨拶し、
土木部調整課の島田課長は、「業界関係者には、除雪対応に尽力をいただき感謝しています。」と謝意を述べられました。
意見交換会では始に、県土整備部建設技術振興課藤澤利光主任から「建設現場における生産性向上と担い手確保の取組について」と題し、ICT活用工事や施工時期の標準化、週休二日モデル工事、情報共有システム(ASP)などの県の取組について情報提供がありました。
部会員からは、「ICTを外注して行っても、実績にはなるが自社の技術向上には繋がらない。」、「調査・設計段階から三次元化成果を求める。」、また舗装工事では「工期が短いため、ICT活用に慣れるための工期設定が必要。」などの意見が出された。
また土木部からは、「除雪機械の位置情報がリアルタイムで分かるようGPSの活用を検討していきたい。」などの提案もだされた。
当意見交換会は毎年開催されているがその時々の時世に合った議論が活発に行われている。今回は、除雪作業のため当日欠席の青年部会員が多く、一方では土木部職員の参加者が昨年より増えて、有意義な情報共有の時間となりました。
来年度以降もこのような機会を設けることとし意見交換会を閉じました。
除雪ボランティア活動を実施
2021年2月 9日 14:59北上支部
北上支部では2月6日(土)北上市内の一人暮らし高齢者世帯等の除雪ボランティア活動を行いました。この活動は、北上市職員互助会、北上地区消防組合職員互助会と合同で平成12年から毎年行っており、今回で22回目となりました。当日は、地区の民生委員から要請があった108世帯のうち、64世帯を北上支部会員企業43社、約180人が除雪機や重機などで除雪・排雪作業に当たりました。北上市役所、消防組合からは約170人の職員が参加し、スコップやスノーダンプなどで42世帯を実施していただきました。また、今回は上野中学校野球部からこの活動に協力したいとの申し出があり、1・2年生16人の部員が小雨のなか2世帯の除雪に汗を流してくれました。
この冬は昨年とは一変し近年稀にみる大雪で、和賀町仙人地区などでは雪で住宅がすっぽり覆われていて厳しい作業となりました。
雪を寄せる場所がないところは重機やダンプでの排雪作業を行いました。
北上市役所の職員には比較的雪が少ない北上地区を担当していただきましたが、体力自慢の北上地区消防組合の職員には和賀地区で頑張っていただきました。
上野中学校野球部の皆さんも住人の方からの感謝の言葉をいただきながら慣れないスコップを手に頑張りました。
年末からの大雪に伴う契約中の工事の工期延長等に関する要望
2021年2月 9日 14:33岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では2月9日(火)に岩手県県土整備部および岩手県農林水産部に対して、年末からの大雪に伴う契約中の工事の工期延長等に関する要望をしてきました。
建設業では、災害とも言える年末からの大雪に伴い、各現場では、大雪への対応に加えコロナ禍における作業環境に配慮しながら施工確保に努められているところであり、特にも除雪作業を行っている建設業者は、想定以上の業務量になっています。建設工事は工期という工事を完成させるための期間が決められているため、大雪時の工事作業や工事作業と除雪作業を同時並行する場合、品質や安全を確保した工事に支障を来す事態となってきます。
このことから、工事中の現場が大雪の影響で工期の延長が必要な場合には、設計図書等の変更を行い、工期の延長とそれに伴う請負代金額の変更をお願いしてきました。
岩手県県土整備部長へ要望
岩手県農林水産部担当技監へ要望大雪に伴う工事施工対応を要請
2021年2月 5日 14:02北上支部
2月3日北上支部では、大雪に伴う工事施工への対応に係る発注者への要請活動を行いました。昨年12月からの大雪と低温は近年稀にみる状況であることから、支部会員に工事施工への影響についてアンケート調査を行ったところ、41社から回答があり(回答率74.5%)、その内30社から現場作業の遅れや経費の増加などの問題が報告されました。このことを踏まえ、工期延長や繰越など柔軟な対応を発注者である県(北上土木センター、北上農村整備センター)、北上市、西和賀町に要請したものです。
当日は、八重樫博之支部長、鈴木信也、照井一也副支部長ほかが各庁舎を訪問し、「大雪の影響で現場作業が遅れている工事が多くあるので、受注者からの協議に応じ工期延長、繰越など柔軟に対応していただきたい。」、「除雪や養生等の経費が増加しているので、その取扱いを明確にし工事費の変更を考慮していただきたい。」、「冬期間の工事は天候に左右されるので早期発注、平準化、余裕のある工期設定に十分に配慮していただきたい。」の3項目を盛り込んだ要請書を手交し、現状を理解していただくとともに受注者からの協議に応じて柔軟な対応を要請しました。
北上土木センターからは及川郷一所長ほか関係課長、北上農村整備センターからは菅野力農村整備課長に対応していただき、受注者から協議があれば工期延長、繰越等柔軟な対応に配慮するとともに、円滑な工事施工に努めますとの説明がありました。
北上市では及川義明副市長のほか及川企画部長、髙橋財務部長、鈴木都市整備部長に対応していただき、地域除雪への協力への感謝の言葉をいただくとともに、12月段階で工期延長した工事もあるが、必要があれば早めに協議を申し出ていただきたい、経費については冬期補正以上に特別な事情があるものについては精査のうえで対応を検討します、などの説明がありました。
西和賀町には八重樫支部長と菅原政一支部理事が訪問し、高鷹建設課長に対応していただきました。豪雪地帯の西和賀町では雪を見越した工事発注をしているが、
舗装工事など一部影響あるものについては対応を検討するなどの説明がありました。
優良県営建設工事表彰式が開催されました!
2021年2月 4日 14:39盛岡支部
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