いわけんブログ
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工事安全研修と工事安全パトロールを開催
2010年10月14日 09:59二戸支部
建設業ふれあい事業を行いました。
2010年8月30日 16:44二戸支部
8月25日(水)二戸支部青年部会(内沢真申部会長)では、二戸市立浄法寺中学校において「建設業ふれあい事業」を開催しました。
当日は、約35名の1年生、先生方、青年部会員29名が校庭に集合、開会式が行われました。
内沢部会長は「建設業はどのようなものか、どのように生活に役立っているかを知ってもらいたい」とあいさつ。
その後、二戸市建設整備部下水道課 古山工務主査より「二戸市特定環境保全公共下水道事業の概要」について、説明をいただきました。つづいて青年部会会員から、現在行われている「下水道工事現場」について、写真により下水道工事現場が完成するまでの説明を行いました。説明の後は、バックホウ2台・ローラー2台・高所作業車1台・測量機器を用意。6グループに分かれて、乗車体験・測量体験を行いました。暑さに負けずに、わくわくしながらも真剣に取り組んでいました。
連日の暑さですので、今回は、給水所を設け、水分補給をしながら体験学習が行われました。
体験学習終了後は、青年部会員による校庭の草取り・校庭整備等の奉仕活動を行い終了しました。
建設業労働災害防止安全衛生二戸大会を開催しました。
2010年7月12日 15:46二戸支部
平成22年7月9日(金)13時30分から二戸市民文化会館において、建設業労働災害防止安全衛生二戸大会を開催いたしました。二戸労働基準監督署長、県北広域振興局副局長、二戸警察署長、建災防岩手県支部事務局次長にご臨席をいただき、各社より安全衛生担当者、現場代理人等約120名が出席しました。
二戸支部柴田慶三支部長のあいさつに始まり、二戸労働基準監督署小田昭信署長、県北広域振興局佐々木和博副局長、二戸警察署小野寺幹男署長、建設業労働災害防止協会岩手県支部長(事務局吉田次長代読)よりご祝辞を頂戴いたしました。
二戸支部長挨拶
ご来賓の皆様
つづいて研修会を
一つ目は、戸労働基準監督署長 小田昭信署長の講演「建設現場で思うこと」と題しまして、工事現場のパトロールを行なって感じたこと等お話いただきました。
二つ目は、「作業現場付近での感電事故防止に向けて」と題し、東北電力㈱二戸営業所配電課課長より短時間ではありましたが、感電事故の恐ろしさや事故防止についてお話をいただきました。
三つ目は、全国土木建築国民健康保険組合の保健師による「はじめよう!私の健康づくり」と題し、生活習慣病予防やタバコのこと、食事は早食いをせず腹八分でなど身近なことが題材とされた講話でした。又、スロートレーニング(ゆっくりとした動きの筋肉トレーニング)を実際に参加者全員で行ない、ステージと会場が一体となりました。
二戸労働基準監督署長
「建設現場で思うこと」「作業現場付近での
感電事故防止に向けて」東北電力㈱二戸営業所
全国土木建築国民健康保険組合
保健師
「はじめよう!私の健康づくり」スロートレーニング実践の様子
大会最後には、安全衛生部会代表によります「安全宣言」をし、「災害ゼロの快適な職場づくりに努める」ことを出席者全員で誓い終了しました。
リスクアセスメント研修会を開催
2009年11月13日 17:38二戸支部
総合防災訓練へ参加
2009年10月27日 15:29二戸支部
10月25日(日)平成21年度総合防災訓練が二戸市を訓練会場に開催されました。
訓練は、午前7時30分頃、岩手県内陸北部を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生。二戸市の震度は震度6弱。市街地において多数の建物が倒壊、ライフライン及び道路、橋梁等の一部が損壊、建物火災の発生等が想定されて行われました。
建設業協会二戸支部の訓練内容は、訓練地震前日からの大雨により急傾斜地で土砂災害が発生、緊急交通路が通行不能のため重機による土砂撤去の要請を受け、タイヤショベルによる緊急交通路の確保訓練を行いました。
土砂撤去作業
緊急交通路を確保
土砂撤去後、救助隊、自衛隊が
土砂に埋もれた乗用車の救助
に向かう。車内に取り残されていた1名を
救助。
二戸地方振興局との合同パトロールを行いました。
2009年10月27日 14:18二戸支部
10月21日(水)工事安全パトロールを二戸地方振興局と合同で二戸労働基準監督署小田署長・菊池産業安全専門官に参加いただき総勢47名、6箇所の現場を2班に分かれて行いました。
パトロール終了後には、各パトロール現場について良かった点・改善できる点をワークショップ形式で意見交換会を行ないました。
当日の作業等について説明 パトロール中 グループごとの意見交換会
グループごとに発表 最後に、
小田二戸労働基準監督署長に
講話をいただきました。
≪良かった点≫
・徐行を促す看板が、わかりやすく目を引くように工夫
されていた。・トイレの貸し出し表示がされていた。
・架設道路の案内がきめ細かくされていた。
・インフルエンザ対策の消毒液等が設置されている現場
が多かった。・ゴミの分別が徹底されていた。
≪改善できる点≫
・作業通路等の手すり・防護柵等の高さについて転落・
墜落しないよう十分な配慮が必要である。
・長期の現場では、連絡網等の掲示物が薄く見えにくく
なるので点検が必要である。などの意見がだされました。
二戸支部 ふれあい事業
2009年10月 2日 14:07二戸支部
9月30日(水)二戸支部青年部による「建設業ふれあい事業」が軽米町立小軽米中学校において開催されました。
当初、9月28日(月)の予定で午前中開催に向けて準備を行いましたが、雨天のため延期となりました。30日当日は、晴天に恵まれ、46名の生徒さんが校庭に集まりました。
軽米地区は、平成11年豪雨により雪谷川が氾濫、軽米町内が水害に遭いました。
その時の様子を青年部会員が写真を使い説明、河川災害時の対応や橋が出来るまでの工程等について、建設業について学習を行いました。
学習のなかで生徒から「いままで苦労したことは何ですか。」等の質問があり、内沢部会長は「細かい作業の積み重ねにより一つの構造物ができる。ものを完成させた時の喜びは何物にも代え難いです。」と建設業の魅力を話しました。
重機体験では、測量体験や高所作業車への試乗体験、バックホウ運転での掘削体験、コンバインドローラーの運転体験を行いました。
写真資料を見ての学習 質問「苦労したことは何?」 先生も体験乗車をしました。
高所作業車は人気でした。
最後に集合写真。
皆さん満足の様子ですね。
「職業について建設業も考えてみたい」
「重機の作業の難しさ、仕事の大変さ安全の大切さを学ぶことができた」
という感想をいただきました。
体験学習終了後には、青年部会員で奉仕活動を行ないました。
上2枚はグレーダーによる草刈り
と防球ネットのかさ上げ。横2枚は、ヒバの木の伐採作業。
伐採作業は、28日に終了。下2枚は、伐採したヒバを
使い砂場を作りました。
感謝状を頂きました
2009年10月 1日 15:49二戸支部
北の道クリーンキャンペーン
2009年8月10日 16:03二戸支部
8月7日(金)午後1時30分より午後4時過ぎまで、二戸地区道路清掃「北の道クリーンキャンペーン」を開催しました。
このキャンペーンは、二戸広域圏の道路をきれいいする運動を目的に毎年実施し、今回で17回目を迎えました。
青年部会会員は、
二戸九戸線(二戸市川又地区1.5km.)の街路樹の剪定。
二戸一戸線(一戸町一戸病院周辺等)の街路樹の剪定・路肩の草刈り・歩道の草刈りを行いました。当日は、後援をいただいております、国土交通省岩手河川国道事務所二戸国道維持出張所・二戸地方振興局・二戸市・一戸町・軽米町・九戸村の職員の方々も参加いただき、国道・県道等のゴミ・空き缶拾いを行ないました。
← 出発式です。
下は、作業風景です。
安全衛生二戸大会を開催しました。
2009年7月10日 09:34二戸支部
平成21年7月8日(水)13時30分から二戸市民文化会館において、建設業労働災害防止安全衛生二戸大会を開催いたしました。
二戸労働基準監督署長、二戸地方振興局土木部長、二戸警察署長、建災防岩手県支部事務局次長にご臨席をいただき、各社より安全衛生担当者、現場代理人110名が出席しました。
あいにく当日は、前日の雷により文化会館の電気系統に故障が生じ、ホール内の照明が使用不能の状態でした。復旧の目途がたたないまま、スポットライトでステージを照らしての開催となりました。
大会の前半は、二戸労働基準監督署小田昭信署長、二戸地方振興局佐々木雄康局長(代読 小保内一夫土木部長)、二戸警察署小野寺幹男署長よりご祝辞をいただきました。
大会の後半では、研修会を
1.二戸労働基準監督署長 小田昭信署長の講演「労働安全衛生規則(足場等関係)の改正及び労働災害の防止について」
2.建設業労働災害防止協会安全管理士 伊川廣司管理士の講演「労働災害防止のために(災害事例を中心に)」
のお二人に講演をいただき研修会を行いました。
出席者は、例年ですと目で見ながら、耳で聞きながらの研修でしたが、今回は、耳で聞くことに集中しての研修となりました。
大会最後には、安全衛生部会代表によります「安全宣言」をし、「災害ゼロの快適な職場づくりに努める」ことを出席者全員で誓い終了しました。
第2回経営革新講座二戸で開催
2009年6月29日 17:22二戸支部
6月30日(月)二戸地区合同庁舎で平成21年度第2回経営革新講座「建設業はコストダウンに挑戦せよ」を開催した。講師に(株)経営総合コンサルタント協会猪村彰氏を迎え、テーマを原価管理、コストダウンとして講座を行った。
本講座では、目標がないと責任感は生まれないこと。事業主と現場担当者は同じ意識を持ち、現場担当者に対し責任感を委譲し、コスト管理・責任感・数値目標を待たせることでコストダウンにつながることを解説した。
問題とは、目標と現状の差(ギャップ)であり、当事者が解決すべきと判断する事柄。問題解決とは、目標と現状との差をなくすことと述べ、他職種と前工程との連携、同業種との連携で意見交換を行うことによりコストダウンになることを事例の左官・鉄筋・型枠業を挙げてコストダウンの取り組みを説明した。
第2回経営革新講座は本日の二戸での開催の他に6月30日盛岡(建設研修センター)、7月1日一関(一関地区合同庁舎)の計3カ所で開催される。
講座の様子
講師 猪村 彰 氏
工事安全パトロールを開催
2009年2月25日 16:34二戸支部
平成21年2月18日(水)二戸地方振興局土木部と二戸支部とで工事現場のパトロールを行いました。
参加者は、土木部・二戸市・九戸村の職員と建災防安全指導者・二戸支部会員事業所現場代理人等35名が参加しました。
パトロール現場は、歩道工事現場・仮橋設置工事現場・埋塞土砂除去工事現場の3ヶ所をパトロールしました。
埋塞土砂除去工事現場は、平成20年8月28日夜からの豪雨のため、8月29日に折爪馬仙峡県立自然公園「男神岩・女神岩」に並ぶ「大崩崖」が崩れた現場の災害復旧工事現場です。
各現場にて作業内容等
の説明後、パトロールを
行います。仮橋設置工事現場では
旧橋等の写真展示をし
ております。工事現場では、ゴミ分別
されており良好でした。崩れた「大崩崖」の現場
です。作業員は、ライフジャケ
ットを着用していました。
パトロール後には、参加者が3班にわかれ、それぞれ、良い点・改善すべき点を出し合い、意見交換がされました。
土木部長より、皆様から出された意見を現場で見直し、無事故で工事が完了するようにとの言葉で終了いたしました。
二戸支部 工事安全パトロールを開催
2009年1月27日 15:04二戸支部
二戸支部 リスクアセスメント研修会を開催
2008年10月21日 08:45二戸支部
青年部連絡協議会交流会を二戸市で開催
2008年10月 6日 16:07二戸支部
10月3日金曜日(社)岩手県建設業協会青年部連絡協議会交流会が、二戸市を会場に開催されました。
会場は、二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセなにゃーと」。当日は好天にも恵まれ、県内13支部の岩手県建設業協会青年部会員総勢130名集まり交流の輪を広げました。岩手県建設業協会二戸支部では、少しでも二戸を、建設業界を知っていただこうと、2002年に東北新幹線開業と同時に地域活性化などを目指してコミュニティ局を開設した「カシオペアFM」の特別生番組「みんなに届け!We Love CASSIOPEIA」を組み、交流会の様子を放送しました。
番組の内容は、「うわののじさまのむかし話」・「フォークソングライブ」・「カーリングの魅力」・「県境産廃」でした。
ご参加いただいた皆様には、お楽しみいただけましたでしょうか。
2時間の生放送の中、盛りだくさんで一つ一つがあっと言う間に流れ、長いようで短い2時間でした。
二戸支部 北の道クリーンキャンペーン
2008年8月11日 14:15二戸支部
第16回目の「北の道クリーンキャンペーン」が8月6日、岩手県建設業協会二戸支部青年部主催により開催されました。
「北の道クリーンキャンペーン」は、「二戸広域圏の道路をきれいにする運動」を目的に又、8月10日の「道の日」に合せて、
平成5年から毎年この時期に開催しております。午後1時30分、二戸市シビックセンター芝生広場に集合。 国交省二戸国道維持出張所職員、二戸地方振興局職員、
各市町村(二戸市・一戸町・軽米町・九戸村)職員並びに二戸支部青年部会員、総勢200名が参加して出発式が行われました。出発式の様子 前景 二戸市シビックセンター
30℃を越す炎天下の中、約2時間30分道路・待避所のゴミ・空き缶拾い、街路樹の剪定・草刈り等の作業を行いました。
集められたゴミ等は、樹木の枝等2トントラック28台、国道等から回収したゴミは、ゴミ袋129袋、粗大ゴミ2トントラック3台となりました。
二戸支部 工事安全パトロール
2007年2月27日 15:18二戸支部
二戸支部では、二戸労働基準監督署の方に同行していただき、建災防指導者と二戸支部安全衛生部会委員とで毎月行なっております。また、二戸地方振興局との合同パトロールも年2回開催されており、工事現場の安全対策に力を入れております。
上記の写真は、11月二戸地方振興局との合同パトロールの様子です。
この日は、雨が降り、パトロールもですが、現場での作業も大変です。2月22日二戸支部安全衛生部会委員が中心となり、土木工事現場2箇所のパトロールが行なわれました。
天気がよく、現場内は夜に凍結したものが解けて水が溜まっているところもありました。パトロール終了後にそれぞれの現場についてパトロール参加者から意見交換が行なわれます。
以下が、22日のパトロールにあげられた意見です。★ 斜路通路の凍結に備えての手すりの設置が必要。
★ 通路の鉄板に段差があったので注意が必要。
★ 灯油等危険物の保管場所は別にすること。 等々があげられました。今年は、雪も少なく工事も順調に運んでいるようですが、逆に昼夜の温度差が大きいために、足元がぬかるんだり、凍結したりと危険要因が多々あげられます。
3月を向えるにあたり、工事も終盤になります。一番危険が多くなる時期です。どこが・何が・危険要因となるのか、十分に考え日々の安全対策を行なっていきたいです。
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