いわけんブログ
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(6) ―5月2日 陸前高田市にて―
2013年5月17日 16:44岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。
日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第6回は陸前高田市です。
市街地に残る数少ない建物です。屋上の塔屋に「津波到達水位」の文字が。
陸前高田駅前通りがあった場所を駅側から撮影。道路の両脇に商店が立ち並ぶ商店街でしたが何も残っていません。
「奇跡の一本松」保存工事の様子。撮影時から2週間ほど経過しており、現地の様子はかなり変わっているのでしょうか。背後のユースホステルが一本松を守る防波堤代わりになったとも言われています。
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
協力 日刊岩手建設工業新聞社
バックナンバー震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(5) ―4月30日 釜石市にて―
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(4) ―5月2日 宮古市田老にて―
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―
日本の棚田百選「山吹棚田」(一関市大東町)
2013年5月17日 15:21千厩支部
前払金保証から見た公共工事の動き(平成24年度版)を更新しました
2013年5月17日 11:02岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている「前払金保証から見た公共工事の動き(平成24年度版)」を掲載しました。
↓PDFファイル↓
前払金保証から見た公共工事の動き(平成24年度版)→ こちら(PDF)
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平成25年度通常総会
2013年5月17日 09:22盛岡支部
一般社団法人岩手県建設業協会盛岡支部と盛岡地区建設協議会の通常総会が次のとおり開催されました。
平成25年5月15日(水)13:30
建設研修センター
木下支部長は、開会挨拶のなかで「県内経済振興のためにも内陸部における積極的な発注が必要である。」と述べました。
佐々木博県議会議長、杉原永康盛岡広域振興局長の祝辞がありました。
次の方々が表彰されました。
☆特別功労者
遠藤忠志様 (株)遠忠 代表取締役社長
熊谷則子様 (株)熊谷工務店 代表取締役
吉田美知子様 吉武建設(株) 取締役総務部長
中屋敷昭夫様 (株)渡辺土木 代表取締役
成田豊英様 (有)成田組 代表取締役
佐々木和久様 (株)佐々木組 代表取締役
☆永年建設業務に精励し、特に成績優秀な者
斉藤勝明様 (株)佐々木組
鷹觜智子様 橘建設(株)
野崎義雄様 橘建設(株)
高橋和広様 岩手建工(株)
渡辺大義様 (株)佐々木組
藤原晋也様 吉武建設(株)
菊池勝則様 菱和建設(株)
平成24年度事業報告及び決算、平成25年度事業計画及び予算が原案通り承認されました。
平成25年定時総会
2013年5月16日 10:40釜石支部
25年度通常総会・第25回経営者研修会
2013年5月15日 10:31宮古支部
平成25年度 建設業新規入職者教育を開催しました
2013年5月13日 09:04岩手県建設業協会
社会人の基本の講義で好感を持たれるあいさつの仕方を練習
岩手県建設業協会では、5月8・9日に岩手県・岩手労働局・東日本建設業保証株式会社岩手支店との共催で「建設業新規入職者教育」を開催しました。
本事業は建設業へ入職した新規若年者に対し建設業に関する様々な学習をする環境を与えることにより、建設業務の対応能力の向上と企業での定着の促進を図ることを目的としています。
2日間の受講をとおして受講者は建設業のことを幅広く知ることができ、それぞれ技術者・営業・事務として今後働いていくうえでの大切な知識を得られました。
優良交通団体表彰を受賞
2013年5月10日 13:15二戸支部
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(5) ―4月30日 釜石市にて―
2013年5月 9日 09:07岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。
日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第5回は釜石市です。
鵜住居地区防災センター
多くの市民の方が犠牲になった鵜住居地区防災センター。被災調査委員会で再検証が行われています。
鵜住居のまちなか
鵜住居の市街地があった場所。夏には草に覆われてしまいます。
唐丹漁港の復旧工事
唐丹漁港(花露辺地区)での復旧工事。浜ごとに漁港があり、人々の暮らしがあることが実感されます。
小白浜漁港
小白浜漁港で倒壊した防潮堤。
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震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(4) ―5月2日 宮古市田老にて―
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―
平成25年度JCMセミナー開催案内【CPDS認定講習】
2013年5月 8日 19:35土木施工管理技士会
岩手県土木施工管理技士会では全国土木施工管理技士会連合会と共催でCPDS認定講習であるJCMセミナーを開催することといたしました。
本セミナーでは土木施工管理技術論文の事例の説明と土木工事施工技術指針の解説をいたします。
ぜひこの機会にご受講いただきますようご案内いたします。<日時・場所>
①盛岡会場 6月27日(木)10:00~15:40
建設研修センター(盛岡市松尾町17-9)②釜石会場 8月 1日(木)10:00~15:40
釜石・大槌地域産業育成センター(釜石市平田第3地割75-1)<受講料>
岩手県土木施工管理技士会会員 6,000円
非会員 8,500円<ユニット数> 8ユニット
<申し込み方法>
・JCM(全国土木施工管理技士会連合会)ホームページ(http://www.ejcm.or.jp/)の「講習・検定」の「JCM セミナー」 から申込を受け付けております。
・申請後に受付メールをJCMより送信いたします。メールに記載された受講料を郵便振込後、送金票コピーと受付メールを印刷して、JCMにFAXしてください。こちらから受講票をお送りいたします。
※一括送金を選択された場合は、お申込み後、受講票をお送りするまでおまちください。<問合せ先>
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-30 アルス市ヶ谷3F
(一社)全国土木施工管理技士会連合会
TEL:03-3262-7425 FAX:03-3262-7420震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(4) ―5月2日 宮古市田老にて―
2013年5月 7日 17:08岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。
日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第4回は宮古市田老です。
田老漁港のかさ上げした場所
新しいコンクリートを打った様子が分かります。地盤沈下の復旧でしょうか。
X型防潮堤上から
「万里の長城」と言われたX型防潮堤。写真の右側に当たる東方向の海側防潮堤が破壊されました。震災直後からさまざまな議論の対象となっている巨大防潮堤ですが、住民の命を守るためにはハード施設と避難のどちらも欠かせません。
市街地
市街地だった場所をX型防潮堤の上から北側に向かって撮影。
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震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―
建設業景況調査 3月調査について
2013年5月 7日 16:46岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査3月調査(平成24年度第4回、東日本大震災被災地版)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。
↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)3月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
建設業景況調査(東日本大震災被災地版)3月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)今年もこいのぼりと一緒です
2013年5月 2日 22:04久慈支部
公共工事動向4月を更新しました。
2013年5月 2日 16:19岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内4月版)を掲載しました。↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)4月版→ こちら(PDF)
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散り始めの桜(一関市千厩町 舘山公園)
2013年5月 2日 14:10千厩支部
桜の名所100選北上展勝地開花状況
2013年5月 2日 11:27北上支部
「放射線量低減対策事前調査」を開始
2013年5月 1日 14:30千厩支部
一関市は福島第一原発事故発生後の風向きや雨の影響で一部放射線量の高い地域が残っています。
市では国から「汚染状況重点調査地域」の指定を受け、市民の安心・安全を守るために除染実施計画を策定しています。
今年度は住宅や事業所、市道の除染を計画しており、事前に必要な箇所を把握するための空間放射線量調査「放射線量低減対策事前調査」を実施することになり、このほど調査が開始されました。
事前調査により、放射線量および除染対象となる箇所を把握・検討し、除染作業計画に反映されます。
市道の調査は線量を測る専用の自転車とバイクを使って行われています。
住宅は玄関先や庭などを専用の測定器で計測しています。
調査員は腕章と身分証明書を携行しています。
(補足)
一関市は岩手県の内陸部に位置しています。沿岸部の放射線量はかなり低いことが確認されています。震災によるガレキも他県の一般ごみと変わらない放射線量です。広域処理対象のガレキは国の基準以下です。盛岡の桜が咲き始めています。
2013年5月 1日 07:42岩手県建設業協会
盛岡市内では桜が咲き始めておりました。(4月29日)
それぞれの場所ではまだ満開ではありませんが花見客でとてもにぎわっておりました。
高松の池 まだまだこれから
盛岡誠桜高等学校前は満開
岩手大学構内
場所によっては満開
岩手高等学校前
盛岡城跡公園
あまり咲いておりません
石割桜
満開です
・石割桜(由来)はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%89%B2%E6%A1%9C
・盛岡城跡公園(由来)はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%9B%E5%B2%A1%E5%9F%8E
・桜の開花状況はこちら
http://www.iwatetabi.jp/spot/season/spring第1回経営革新講座を開催しました。
2013年4月30日 17:35岩手県建設業協会
二戸市シビックセンター
建設研修センター
講師:阿座上 洋吉氏
一般社団法人岩手県建設業協会では、岩手県と共催のもと、4月24日(水)・25日(木)に第1回経営革新講座「現場の経営管理革命が始まった~現場の経営管理に何が重要か~」を開催しました。
講師に地域経済研修所理事長の阿座上洋吉氏を迎え、原価構造の3次元で認識することや労務費等を複合費として認識するということを丁寧に説明し、本格的な時間管理の必要性を述べました。
80歳という高齢ながらも熱心に原価管理について解説されておりました。次回は6月4日(火)・6月5日(水)に遠野と一関で開催いたします。
http://www.iwaken.or.jp/info/2013/04/02_1656.html ←開催案内震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―
2013年4月24日 08:58岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第3回は前回に続き、大槌町です。
橋桁が津波で流出したJR山田線の大槌川橋梁。奥に見えるのが小鎚川の水門です。
大槌漁港の防潮堤、写真手前は陸側です。復旧・復興への道程の長さを実感します。
吉里吉里の集落に、たくさんの鯉のぼりがたなびいていました。もうすぐ端午の節句。
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
協力 日刊岩手建設工業新聞社
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