いわけんブログ
平成25年度JCMセミナー開催案内【CPDS認定講習】
2013年5月 8日 19:35土木施工管理技士会
岩手県土木施工管理技士会では全国土木施工管理技士会連合会と共催でCPDS認定講習であるJCMセミナーを開催することといたしました。
本セミナーでは土木施工管理技術論文の事例の説明と土木工事施工技術指針の解説をいたします。
ぜひこの機会にご受講いただきますようご案内いたします。<日時・場所>
①盛岡会場 6月27日(木)10:00~15:40
建設研修センター(盛岡市松尾町17-9)②釜石会場 8月 1日(木)10:00~15:40
釜石・大槌地域産業育成センター(釜石市平田第3地割75-1)<受講料>
岩手県土木施工管理技士会会員 6,000円
非会員 8,500円<ユニット数> 8ユニット
<申し込み方法>
・JCM(全国土木施工管理技士会連合会)ホームページ(http://www.ejcm.or.jp/)の「講習・検定」の「JCM セミナー」 から申込を受け付けております。
・申請後に受付メールをJCMより送信いたします。メールに記載された受講料を郵便振込後、送金票コピーと受付メールを印刷して、JCMにFAXしてください。こちらから受講票をお送りいたします。
※一括送金を選択された場合は、お申込み後、受講票をお送りするまでおまちください。<問合せ先>
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-30 アルス市ヶ谷3F
(一社)全国土木施工管理技士会連合会
TEL:03-3262-7425 FAX:03-3262-7420震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(4) ―5月2日 宮古市田老にて―
2013年5月 7日 17:08岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。
日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第4回は宮古市田老です。
田老漁港のかさ上げした場所
新しいコンクリートを打った様子が分かります。地盤沈下の復旧でしょうか。
X型防潮堤上から
「万里の長城」と言われたX型防潮堤。写真の右側に当たる東方向の海側防潮堤が破壊されました。震災直後からさまざまな議論の対象となっている巨大防潮堤ですが、住民の命を守るためにはハード施設と避難のどちらも欠かせません。
市街地
市街地だった場所をX型防潮堤の上から北側に向かって撮影。
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
協力 日刊岩手建設工業新聞社バックナンバー
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―
建設業景況調査 3月調査について
2013年5月 7日 16:46岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査3月調査(平成24年度第4回、東日本大震災被災地版)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。
↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)3月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
建設業景況調査(東日本大震災被災地版)3月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)今年もこいのぼりと一緒です
2013年5月 2日 22:04久慈支部
公共工事動向4月を更新しました。
2013年5月 2日 16:19岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内4月版)を掲載しました。↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)4月版→ こちら(PDF)
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散り始めの桜(一関市千厩町 舘山公園)
2013年5月 2日 14:10千厩支部
桜の名所100選北上展勝地開花状況
2013年5月 2日 11:27北上支部
「放射線量低減対策事前調査」を開始
2013年5月 1日 14:30千厩支部
一関市は福島第一原発事故発生後の風向きや雨の影響で一部放射線量の高い地域が残っています。
市では国から「汚染状況重点調査地域」の指定を受け、市民の安心・安全を守るために除染実施計画を策定しています。
今年度は住宅や事業所、市道の除染を計画しており、事前に必要な箇所を把握するための空間放射線量調査「放射線量低減対策事前調査」を実施することになり、このほど調査が開始されました。
事前調査により、放射線量および除染対象となる箇所を把握・検討し、除染作業計画に反映されます。
市道の調査は線量を測る専用の自転車とバイクを使って行われています。
住宅は玄関先や庭などを専用の測定器で計測しています。
調査員は腕章と身分証明書を携行しています。
(補足)
一関市は岩手県の内陸部に位置しています。沿岸部の放射線量はかなり低いことが確認されています。震災によるガレキも他県の一般ごみと変わらない放射線量です。広域処理対象のガレキは国の基準以下です。盛岡の桜が咲き始めています。
2013年5月 1日 07:42岩手県建設業協会
盛岡市内では桜が咲き始めておりました。(4月29日)
それぞれの場所ではまだ満開ではありませんが花見客でとてもにぎわっておりました。
高松の池 まだまだこれから
盛岡誠桜高等学校前は満開
岩手大学構内
場所によっては満開
岩手高等学校前
盛岡城跡公園
あまり咲いておりません
石割桜
満開です
・石割桜(由来)はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%89%B2%E6%A1%9C
・盛岡城跡公園(由来)はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%9B%E5%B2%A1%E5%9F%8E
・桜の開花状況はこちら
http://www.iwatetabi.jp/spot/season/spring第1回経営革新講座を開催しました。
2013年4月30日 17:35岩手県建設業協会
二戸市シビックセンター
建設研修センター
講師:阿座上 洋吉氏
一般社団法人岩手県建設業協会では、岩手県と共催のもと、4月24日(水)・25日(木)に第1回経営革新講座「現場の経営管理革命が始まった~現場の経営管理に何が重要か~」を開催しました。
講師に地域経済研修所理事長の阿座上洋吉氏を迎え、原価構造の3次元で認識することや労務費等を複合費として認識するということを丁寧に説明し、本格的な時間管理の必要性を述べました。
80歳という高齢ながらも熱心に原価管理について解説されておりました。次回は6月4日(火)・6月5日(水)に遠野と一関で開催いたします。
http://www.iwaken.or.jp/info/2013/04/02_1656.html ←開催案内震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―
2013年4月24日 08:58岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第3回は前回に続き、大槌町です。
橋桁が津波で流出したJR山田線の大槌川橋梁。奥に見えるのが小鎚川の水門です。
大槌漁港の防潮堤、写真手前は陸側です。復旧・復興への道程の長さを実感します。
吉里吉里の集落に、たくさんの鯉のぼりがたなびいていました。もうすぐ端午の節句。
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
協力 日刊岩手建設工業新聞社
バックナンバー
せんまや気仙沼街道まつり2013「気仙沼クラシックカー&バイクミーティング」が開催されます。
2013年4月23日 14:37千厩支部
「せんまや気仙沼街道まつり2013」において第20回気仙沼クラシックカー&バイクミーティングなどのイベントが開催されます。今年は「働くクルマ展」として千厩支部青年部会が参加、高所作業車の試乗体験などを行います。
・第20回気仙沼クラシックカーミーティング
「せんまや気仙沼街道まつり」は気仙沼市と千厩が昔からつながり強かったことから、応援復興をかねて昨年から開催されています。
震災前まで気仙沼市で開催されていた「気仙沼クラシックカーミーティング」を引き継ぎ、今回も同時開催されます。
日時 2013年5月19日(日)10:00~15:00
場所 一関市千厩町四日町、東栄町
(臨時駐車場からはシャトルバスを運行)
「昭和だよ!全員集合」をキャッチフレーズに昭和にちなんだ催しが行われます。
・レトロバス試乗会
・ガレージセール
・気仙沼復興応援市(ご当地グルメなど)
・せんまや屋台村(ご当地グルメなど)
・昭和駄菓子店
・千厩まちなか音楽祭(CONNY&佐藤秀光、SCK、何ン田研二ほか)
・千厩まちなか昭和展(昭和の鉄道写真展、蓄音機、昭和の働くクルマ写真展)
・働くクルマ展
千厩支部青年部会が高所作業車の試乗体験などを行います。
北上川流域一斉清掃活動
2013年4月23日 13:37盛岡支部
北上川河川敷(展勝地)清掃活動
2013年4月23日 13:33北上支部
重要文化的景観地区内の春の整備活動
2013年4月22日 17:18一関支部
北上川流域一斉清掃活動
2013年4月22日 16:33花巻支部
建退共岩手県支部 ☆建設業界のおトクな退職金の話☆
2013年4月22日 16:11建退共岩手県支部
第33回 ☆ 共済手帳あれこれ-その1 ☆
建退共岩手県支部の窓口で...〈移動通算できます〉
建次:先日はお世話様でした。
建退共から中退共へ移動通算できることを
すっかり忘れていました。退子:御社は両方の制度をご利用ですから
手続きは比較的簡単でしたね。建次:はい、中退共には被共済者の同意を得て書類を
提出しましたが、これまで掛けてきた分を通算す
ると退職金計算上有利になるようですね。
本人も、現場事務が評価され総務課に配置に
なりましたから喜んでいます。退子:よかったですね。
建次:うちでは営業や内勤の事務職は中退共、
現場関係者は建退共と分けて利用していますが、
今後どう掛けていけばよいか、この辺りで
退職金規定の見直しが必要かなと...退子:そうですか。
二つの制度は、中小企業退職金共済法が
バックボーンですから、国の制度として安全、確実に
運用されています。
お支払いについては心配ありません。
大きく違うことは掛け方ですよね。
中退共は、月掛で口座引き落としになるので手間が
かかりません。
また日掛の建退共は、稼働日数に対応して
共済証紙を貼りますから、
現場の期間労働者の方に適した納付方式です。
将来的に必要となる退職金額を想定して、
中退共なら、年1回送られる「掛金納付状況票及び退職金額試算票」や
「基本退職金額表」を参考に、
建退共なら、ホームページの「退職金試算フォーム」などでシュミレーション
して、過不足やバランスを考えてみてはいかがですか。建次:そうですね。
それ、ちょっと検討してみます。退子:あっそうそう、予定運用利回りは中退共が1.0パーセント、
建退共は2.7パーセントです。※ 中退共から建退共へ移動通算することもできます。
※ 中退共の掛金月額は、5,000円から最高30,000円まで
引き上げることができます。建退共のお問い合わせは↓
建退共岩手県支部:電話019-622-4536
NHKが来た!
2013年4月19日 10:40遠野支部
4月15日NHKの取材があった。
製作部10時前に現地入り。
「あっ、ここは現場内かっぱヘルメット貸して下さい」
お茶目な村上デレクターとスタッフです。
みなさま、お似合いで今日は遠野の人でした。よし、はいスタート言う感じで始まりました。
さそく、現場の皆様と若い技士さんに取材しておりました。
かっぱロードの終点付近です。作業現場を撮影しております。
これが、復興道路ですよ。大石監督の掛け声で、遠野かっぱ工事隊
「ガンバルゾ!」
で取材は終わりました。
NHK放送予定日は、4月24日 朝ドラ終了後の朝いち生活情報番組にて、9時20分ころ遠野カッパ渕から生放送です。
但し、国会等の放送があれば後日の放送となります。
震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(2) ―3月30日 大槌町にて―
2013年4月17日 18:26岩手県建設業協会
東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。
一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。
第2回は大槌町です。
城山公園の高台から見た大槌町市街地です。
前町長など多くの職員も命を落とした大槌町役場。庁舎の一部は震災遺構として保存が決まったようです。この日も多くの観光バスが停まり、研修や観光に訪れた人たちが祭壇に手を合わせていました。(撮影日 3月30日)
被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。
協力 日刊岩手建設工業新聞社「放射線量低減対策事前調査」に係る作業実施講習会
2013年4月17日 18:04千厩支部
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