いわけんブログ
建退共岩手県支部 ☆ お知らせ ☆
2012年5月 8日 09:08建退共岩手県支部
東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆様へ
特例措置の申請、退職金の請求はお済みですか
平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震では、本県全域に
災害救助法が適用されました。
このため、建退共岩手県支部においては、被害に遭われた共済
契約者及び被共済者の皆様から、各種手続(共済手帳、共済証紙
の流失等)のご相談、ご照会を受けて特例措置の手続を実施して
きました。
その結果、平成24年3月末現在、岩手県支部で取扱った特例再
共済証紙は33,504日分と
なっております。
特例措置についてのご相談は、
下記の電話で承ります。
満開のこぶし建退共岩手県支部 電話:019-622-4536
建設業退職金共済事業本部 電話:03-6731-2847
盛岡市内で桜が咲きました。
2012年5月 1日 13:22岩手県建設業協会
盛岡市内では桜が咲いておりました。(4月30日撮影)
それぞれの桜の名所では花見客でとてもにぎわっておりました。
開花情報等については下記リンク先をご覧ください。・石割桜(由来)はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%89%B2%E6%A1%9C
・盛岡城跡公園(由来)はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%9B%E5%B2%A1%E5%9F%8E
・桜の開花状況はこちら
http://www.iwatetabi.jp/spot/season/spring桜が咲き始めました。
2012年4月25日 13:28千厩支部
建退共岩手県支部 ☆ お知らせ ☆
2012年4月25日 09:02建退共岩手県支部
勤労者退職金共済機構では
財形持家転貸融資(マイホームローン)を
取り扱っています勤労者退職金共済機構では、平成23年10月1日から、(独)雇用・
能力開発機構の解散に伴う業務移管により、「財産形成持家転貸
融資事業」を開始しております。財形制度を導入している会社で財形貯蓄を行なっている勤労者
に対し、住宅資金(建設、購入、改良)を事業主や事業主団体等を
通じて融資する制度です。
金利は5年間固定で、 1.28%(平成24年4月1日現在)です。
お問い合わせは
http://www.zaikei.taisyokukin.go.jp/
独立行政法人 勤労者退職金共済機構 勤労者財産形成事業本部 住 所 〒170-8055 東京都豊島区東池袋1-24-1 ニッセイ池袋ビル20F
電 話 03-6731-2935
※この事業は、平成24年4月2日から新住所で業務を開始しております。
東日本大震災により被災された皆様へ
財形持家転貸融資の【特例貸付】を実施しています特例貸付では ・ 元金据置期間を設定できます。
・ 貸付金利が引き下げられます
国の重要文化的景観 骨寺村荘園春季水路整備活動
2012年4月23日 18:49一関支部
平成20年度から年2回のボランティア活動を続けている、骨寺村荘園の春季水路整備を当協会支部、一関市水道工事業組合、一関市、県と地元民約160名が参加し汗を流しました。
一関市厳美町本寺地内にある骨寺村荘園遺跡は、土水路のまま保全する約23kmともいわれる水路が布設、平成18年より国の重要文化的景観にも選定されています。
平井副市長、県建設業協会宇部会長ら参加され泥上げ作業しました。
骨寺交流館「若神子亭」前にて開会式
「若神子亭」店内、食堂もあります。
地元の方の手作りです。
北上川流域一斉清掃活動
2012年4月23日 15:33盛岡支部
建設業協会沿岸支部と岩手県との意見交換会を実施しました
2012年4月23日 11:44岩手県建設業協会
建設業協会沿岸支部(大船渡 4月10日実施 釜石・宮古4月13日実施)と岩手県は今後発注される復旧・復興工事を円滑に推進するために意見交換を行いました。
意見交換会では生コンを中心とした資材不足、鉄筋工・型枠工などの技能工の現状を主な議事として進められました。
岩手県の説明を受けて協会側からは生コンや骨材などの資材不足状況、技能工の不足、労務単価高騰などについての問題が出ていることを説明したうえで、地元の業者の現状を踏まえ県と業者とで定期的にこのような会合を開き相互の情報交換・共有しながら共に協力し合っていきたいと述べました。
岩手県は業者の意見を受け、状況が頻繁に変わっていくことから、このような会合を頻繁に開き可能なことから最善の努力をしていくと述べました。
(岩泉・久慈 4月24日実施予定)
宮古支部千厩川の鯉のぼり。
2012年4月21日 17:20千厩支部
一関市千厩町中心部を流れる千厩川に多くの「鯉のぼり」が泳いでいます。
河川を渡すものや河岸、歩行者専用の橋などに飾りつけているものなど、大小の鯉のぼりが風に吹かれています。最近では春の風物詩とも言える行事となってきました。
新町地区自治会がおこなっているもので、商店街にも多くの鯉のぼりが飾られています。
摩王橋上では町内の幼稚園児が鯉のぼりを掲揚しました。鯉のぼりが泳ぎだすと、園児たちは「こいのぼり」を歌い、楽しそうに見つめていました。掲揚を終えた幼稚園児には鯉のぼりがプレゼントされました。
元気に泳いでいます。
千厩支所に行ってみると、桜の蕾がだいぶ膨らんでいました。
2、3日中には桜が開花すると思われ、遅かった春がやっと訪れます。
建設業景況調査(東日本大震災 被災地版)3月調査
2012年4月20日 14:07岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(東日本大震災 被災地版)3月調査(平成23年度第4回)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。
↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)3月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
建設業景況調査(東日本大震災被災地版)3月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)災害情報支援システム活用訓練実施
2012年4月11日 19:26一関支部
一関支部において、「ASPを活用した災害情報システム」の訓練と同時に無線機による訓練も併せて実施いたしました。
今回の訓練は、宮城県沖震源とする大規模地震(震度6)が発生した想定に基づいての災害訓練
会員が所有する携帯電話とシステムを活用して災害時の安否確認や災害現場からの状況把握と収集を行なう目的で、
災害時における幹事会社と副幹事会社(車載型無線機付)12社の中の携帯電話を登録した担当者と役員の約30名が参加
災害情報システムの概要は
◆携帯電話とシステムにより災害発生初期の安否確認から災害状況まで情報を一元管理
◆会員から報告される写真GPS付きや内容により災害対策本部でリアルタイムで状況把握
◆収集した情報を多くの関係者で情報共有し情報把握
災害情報システム説明
パトロール現場へ行く前に、再度携帯電話とシステムとの確認。
各社パトロール現場へ移動し、無線機による全員の安否確認
「こちら災害対策本部です。・・・・・・・安否の報告をお願いします。どーぞ」
各パトロール現場から、災害状況が次々とPCに届いてます。
建退共岩手県支部 ☆ お知らせ ☆
2012年4月 4日 13:00建退共岩手県支部
建退共本部事務所移転のお知らせ
(移転作業のため2日間閉庁します)建設業退職金共済事業本部は、5月7日(月)より事務所を下記に移転する
ことになりました。
それに伴う移転作業のため、5月1日(火)、2日(水)の両日、建退共事業
本部のシステムが稼動できません。
したがって、建退共岩手県支部においても、共済契約手続や共済手帳
の追加、更新等の業務、加入・履行証明書発行業務を行うことができな
くなります。
大変ご不便をおかけしますが、窓口での受付業務のみとなります。
5月7日(月)からは平常業務となりますので、皆様のご理解とご了承をお願
いいたします。
なお、このことについてはすでに建退共事業本部ホームページhttp://www.kentaikyo.taisyokukin.go.jp/
に掲載されておりますが、全国の共済契約者の皆様には、建設業退職金共済
事業本部から4月上旬、葉書にてお知らせする予定です。郵便 番号 170-8055 新 住 所 東京都豊島区東池袋1-24-1
ニッセイ池袋ビル20F名 称 独立行政法人 勤労者退職金共済機構
建設業退職金共済事業本部
※ 新しい電話番号は、建退共
事業本部の ホームページに
掲載いたします。
公共工事動向3月を更新しました
2012年4月 3日 18:10岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内3月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)3月版→ こちら(PDF)
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一般社団法人への組織変更のお知らせ
2012年4月 2日 16:54岩手県建設業協会
大槌町・大槌町議会「建設常任委員会」との意見交換会について
2012年3月30日 10:50釜石支部
建退共岩手県支部 ☆ お知らせ ☆
2012年3月29日 10:51建退共岩手県支部
AIJ投資顧問会社について
現在AIJ投資顧問害会社に関する報道がなされていますが、
建退共ではAIJ投資顧問害会社に対する委託運用は行なって
おりません。
建退共の委託運用先については、建設業退職金共済事業本部
のホームページに「委託運用先一覧表」を掲載しておりますので
ご確認下さい。
震災から1年が過ぎた陸前高田市内。
2012年3月13日 19:08千厩支部
11日に東日本大震災から1年が経過しました。本日、千厩支部会員企業が昨年8月までガレキ撤去作業に従事しました陸前高田市に行ってきましたので、市内の様子を紹介いたします
民地等のガレキ撤去がかなり進んでいます。基礎の撤去がされ、更地になったところを多く見ることが出来ました。こうしてみると、本当に何もなくなってしまったことを実感しました。
11日には震災1年を迎え、市内の至る所に花が供えられていました。改めて震災の悲惨を感じ、悲痛な思いを抱きました。
以前は買い物をする場所もなかったのですが、高台には仮設店舗が増え、市民生活が少しだけですが戻りつつありました。
市内には鉄筋コンクリートの建物が無残な姿でなお残っています。今後、残った建物の解体撤去が行われると思います。
高田市役所の建物です。市職員も多くの方が亡くなりました。
高田市役所屋上のギリギリまで津波が迫り、建物は壊滅状態です。
県立高田高校の校舎もそのままの状態で残っています。周りにあったガレキは全て撤去されていました。
震災発生当初からガレキの仮置き場となった野外活動センター付近です。分別作業が行われていました。
ショッピングセンターリプル跡地付近のガレキ仮置き場です。発酵したと思われるガレキからは蒸気があがっていました。手作業による仕分けも行われています。
写真は撮れませんでしたが、ここから国道45号線を少し北上すると右手には中間処理が稼働していました。こちらでは多くの作業員が手作業で仕分けを行っているのが車から確認出来ました。大変な作業だと思われます。
木材やタイヤなどが分別され、重ねられています。
反対側にまわると、膨大なガレキの山が分かります。
千厩支部会員が撤収直前に作業を行っていた小友地区です。当時はガレキが散乱していましたが、かなりきれいになっていました。
小友浦にもガレキが集積場があり、かなりの重機が入っていました。こちらも膨大なガレキの山です。
少し離れてみると、ガレキの量の多さに驚きます。
奥に見えるのは本当の山ですが写真中央付近の左右に広がるのがガレキの山です。
気仙大橋からみた気仙町のガレキ集積場です。こちらも膨大です。
分別作業にはまだ時間を要すると思われます。分別が終っていても運び出し先がないと、分別も遅れるのだと思います。
市内中心部のガレキ集積場です。かつての市内中心部だった場所にも膨大なガレキが置かれています。
ここが市内中心部だったことは、この写真からは知る由もありません。
JR大船渡線陸前高田駅のホームです。左がガレキ集積場です。
土ぼこりをあげてダンプや車両が行き交う後ろがガレキ集積場です。ダンプや重機が小さく見えます。手前は更地になっていますが、この辺りはかつての中心地です。
陸前高田市内はかなり片付いたように見えますが、市内に数カ所にあるガレキ集積場には膨大な量のガレキが積み重ねられています。急ピッチで分別と運搬が行われているようですが、かなりの時間を要するものと思われます。この処理が進まなければ、復興事業の進行が遅れます。処理を早めるためには多方面への運び出しが必要だと改めて実感いたしました。
復興に向けての第一歩が少しでも早く踏み出せることを願ってやみません。震災1年防災訓練の一環で炊き出し実施
2012年3月12日 17:03一関支部
東日本大震災から1年となる3月11日に一関支部会館で防災訓練を行ないました。
震災の日を節目とし、支部の拠点となる災害対応に必要な電源、食料等の確保の点検をし、災害訓練の一環で炊き出しを実施。
協会宇部会長、支部会員と青年部、女性マネジングスタッフと会員家族にも参加いただき、おにぎりと豚汁70名分を用意。
1階駐車場に集まり、佐々木支部長の挨拶でセレモニーを開催
青年部中心に炊き出し準備
女性マネジングスタッフの皆さんにもお手伝いをいただきました。
参加者一同おにぎりと豚汁をいただいた後、
建設業協会宇部会長の講話「この1年の活動と今後の事業等」を拝聴。
震災発生時刻の2時46分犠牲になった人たちの冥福を祈り全員で、
黙祷を致しました。
公共工事動向2月を更新しました
2012年3月 6日 16:23岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内2月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)2月版→ こちら(PDF)
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第5回「せんまやひなまつり」が開催されました。
2012年3月 5日 09:36千厩支部
2/11(土)~3/4(日)までの期間、一関市千厩町の千厩酒のくら交流施設と千厩商店街で「せんまやひなまつり」が開催されました。
今年は東日本大震災からの復興を願って、折り鶴のつるし雛が飾られていました。
千厩酒のくら交流施設の旧佐藤家住宅では、古くは天保時代から明治、大正、昭和と貴重な雛段飾りなどが展示されていました。佐藤家住宅のノスタルジックな雰囲気も味わうことが出来ます。
千厩商店街の各店舗にも雛飾りが展示されました。
写真は千厩酒のくら交流施設の展示です。
吊るし雛
明治初期の土びな
天保時代の雛段飾り
大正時代
明治時代(左)
今年は千厩町内に避難している沿岸部の方々も多く訪れたそうです。釜石市経済常任委員との意見交換会実施について
2012年2月29日 15:10釜石支部
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