いわけんブログ
遠野支部 復興道路一部供用開始
2012年7月24日 17:12遠野支部
7月22日遠野かっぱロード(国道340号土渕バイパス)が一部供用の開始となった。
式典では、遠野土木センター所長の挨拶と来賓として本田市長、工藤県議のご祝辞がありました。その他、県土整備部道路建設課の高橋課長、遠野市議会議員の多数のご参加と工事関係者、地元協力会、地域住民の皆様方でテープカットをして開通を祝いました。いよいよ式典です。主催者、来賓、県議会議員、市議会議員、地元地域づくり連絡協議会、遠野市、岩手県県南広域振興局、かっぱ工事隊などの皆様がお席に付いております。
主催者として、県南広域振興局土木部遠野土木センター所長藤本栄二様は、東日本大震災の際に国道340号は、復興支援道路として大いに活用されました。この路線は復興支援道路として位置ずけられ、国道340号線の整備は本県の復興を力強くけん引するものとし、引き続き立丸峠の全面改良にも早期の事業着手 を目指したいと挨拶されました。
遠野市長本田敏秋様より祝辞を戴きました。
地元、工藤勝子県議会議員の祝辞を戴きました。
開通を祝し、テープカットが行われ、最後は、主席者全員で万歳三唱して開通を祝いました。
パレードを前に、関係者とかっぱ工事隊と記念撮影を行いました。
パトロールカーを先導に関係車両が列をなしパレードです。かっぱ工事隊が手をふって送ります。
かっぱ工事隊は、休む間もなくテレビ局,新聞社などのインタビューに応えておりました。 かっぱ工事隊の活動経過は次に続く。
建設業景況調査(東日本大震災 被災地版)6月調査
2012年7月23日 10:21岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(東日本大震災 被災地版)6月調査(平成24年度第1回)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。
↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
建設業景況調査(東日本大震災被災地版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)安全衛生大会(現場技術者研修会)を開催
2012年7月20日 18:25千厩支部
7月19日、建設業労働災害防止安全衛生千厩大会を一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターにおいて開催しました。当支部の安全大会では、現場代理人や現場技術者の方を中心に参加頂き、内容重視で実践的な講習会を開催しております。
今回はCPDS認定講習として開催いたしました。開催日時 平成24年7月19日9時00分
開催場所 両磐地域職業訓練センター(内容)
「建設業における安全管理の基本」
労働安全コンサルタント 佐藤史朗 氏「感電事故防止について」
東北電力(株)一関営業所 小野寺善信 氏 他
安全衛生大会終了後には「建設業における熱中症予防指導員研修」をCPDS認定講習として、引き続き開催しました。建設業ふれあい事業開催
2012年7月17日 16:41二戸支部
7月12日(木) 九戸村立九戸中学校1・3年生104名を対象に「建設業ふれあい事業」が二戸支部青年部主催(女性マネジングも参加)により開催されました。
この日は雨模様でしたが、ふれあい事業開始の13:30頃からは、どんよりとした空でしたが、雨があがり、途中雲の隙間から少しだけ青空がのぞき、高所作業車やバックホウ等への乗車が予定通り行われ、歓声が響いていました。
開会式の様子
高所作業車から手を振る生徒たち
測量体験 (生徒が投げたボールを光波測量器で測量)
バックホウ乗車
コンバインドローラー乗車
集合写真
閉会式後、みんなでかき氷を食べて終了しました。
この日、中学校の体験学習終了後、九戸中学校に隣接する山根(さんね)小学校の
5・6年生9名が乗車体験に参加しました。体験乗車終了後には、冷たいかき氷を食べ、家路に向かいました。
午前中には、青年部全員による奉仕活動も行いました。
グランドのサッカーゴールとタイヤの撤去、樹木の剪定等が行われました。
タイヤ・サッカーゴールの撤去前→撤去中→撤去後
国道343号線『復興道路』クリーン作戦を実施。
2012年7月14日 14:18千厩支部
7月13日、千厩支部青年部会は今年度の地域貢献活動の一環として国道343号線『復興道路』クリーン作戦を実施しました。33名が参加し、管内の国道343号線(一関市大東町摺沢~東山町)約15kmに渡り、道路沿いのゴミ拾いを行いました。
国道343号線は東日本大震災で被災した陸前高田市や大船渡市などに向かう復興支援の車が、現在でも多く利用している路線です。復興支援に来られる方々に気持ち良く通行して貰えるよう、炎天下の中、汗を流しながら活動を行いました。
拾ったごみの分別作業を行います。
ダンプの荷台がいっぱいになりました。
参加者全員で。
沿道の退避所には弁当容器や空き缶が多く捨てられていました。拾ったゴミの量は約50kgになりました。沿岸広域振興局土木部との意見交換会実施
2012年7月 6日 13:42釜石支部
建設業労働災害防止安全衛生二戸大会を開催
2012年7月 6日 13:32二戸支部
平成24年7月5日 二戸市民文化会館中ホールにて「建設業労働災害防止安全衛生二戸大会」を開催しました。
各社の安全担当者・現場代理人等約100名が参加しました。
二戸労働基準監督署 平松署長、県北広域振興局 徳山副局長、二戸警察署 小川署長 にご臨席いただきました。
研修会も行われ、「災害と人間心理」と題して、平松二戸労働基準監督署長の講演と二戸消防署救急第1隊長 小船隊長より「放置は災害へ、分析は安全へ」と題し、映像による救急法の講和をいただきました。
二戸支部では、災害ゼロを目指し、前年の工事現場パトロール結果より下記の3項目を安全に関する年間目標とします。
1. リスクアセスメントを取入れたKY活動の実施
2. ワイヤーロープの点検と識別
3. 作業計画書の作成と周知の徹底
公共工事動向6月を更新しました。
2012年7月 5日 18:18岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内6月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)6月版→ こちら(PDF)
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激動の時代を生き抜く建設経営者はどうあるべきか【経営革新講座】
2012年7月 5日 10:43岩手県建設業協会
今年度第2回となる経営革新講座は、元金融機関支店長の経歴を持つ関口清氏を迎え、経営管理・資金調達をテーマに開催いたします。
本講座では建設業界が他業種に比べ公共投資に対する依存度が高く、倒産率も飛び抜けていることから、時代に合った堅実で着実に成長する会社になるための共通点および経営者の経営哲学の持ち方や金銭面での資金調達力等について解説いたします。
下記日程で開催いたしますので、ぜひこの機会にご参加くださいますようご案内いたします。
【日 時】平成24年7月24日(火) 13:30~16:00
【場 所】岩手県自治会館 第2会議室
【講 師】暖企画 関口 清 氏(株式会社建設経営サービス 提携コンサルタント)
【内 容】・建設業界の現状
・何はともあれ資金調達力
・倒産しやすい会社
・ゆるぎない経営哲学を持つ
・中小企業金融円滑化法の行方
・他人に迷惑をかけずに自主廃業するのも選択肢の一つ
・その他
【主 催】岩手県・一般社団法人岩手県建設業協会
【後 援】一般社団法人岩手県建設産業団体連合会
【対 象】岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者の経営者・経営幹部等
【参加費】無 料
開催案内 → コチラ建退共岩手県支部 ☆ 建設業界のおトクな退職金の話 ☆
2012年6月28日 15:19建退共岩手県支部
第25回 共済手帳の更新はお済みですか?
ー建退共岩手県支部の窓口ですー
建太郎:すみません。担当から共済手帳を
持参するよう頼まれたんですが、
これお願いします。
退 子:はい。‘更新’5冊ですね。
少しお待ちいただくと新しい手帳を
お渡しできますよ。建太郎:じゃぁ待っています。その間にちょっと質問いいですか?
退 子:どうぞ、どうぞ。何なりと。
建太郎:この間の雇用管理研修に出席したんですが、スリーステップで
退職金になるという説明の時、ちょうど携帯に連絡が入って、
後の部分聞き漏らしたんですよ。
退 子:あら、残念!
でも内容は簡単です。
初めのホップは、銀行の窓口で共済証紙を購入すること。
次のステップは、その共済証紙を個人の手帳に貼ること。
最後のジャンプは、貼った共済証紙で手帳が満了になったら
更新すること。
この三つのステップで、初めて退職金の積立を行なったことになる
ということです。
建太郎:共済証紙を買った時点では、まだ誰の
退職金にも計算されていないということ
ですか。
退 子:そうです。
まだ‘材料貯蔵品’の段階ですね。
建太郎:なるほど。
ということは、今提出している手帳の
人達は、これで退職金の積立ができたということですね。
退 子:そうなんです。
簡単なことですが‘更新’って大事なんです。
建退共の予定運用率2.7パーセントのメリットは、
1年に1回更新することが前提ですから。
岩手県の共済手帳更新状況〈隔年でピックアップ〉年 度
H.15
H.17
H.19
H.21
H.23
被共済者数
41,716
42,560
43,633
43,809
44,488
手帳更新数
15,043
12,427
11,920
11,231
10,615
更新率〔%)
36.1
29.2
27.3
25.6
23.9
被共済者はほぼ順調に伸びていますが、手帳更新数は減少傾向にあります。
そのため更新率は年々低下、将来受け取る退職金額への影響が懸念されます。
H.23年度を例に取ると、23.9パーセントの更新率は、100人のうち約24人が更新、
退職金の積立をしたという割合です。「除染電離則に規定する特別教育」を実施。
2012年6月22日 09:01千厩支部
「災害協定に基づく」災害情報伝達訓練及び意見交換会の実施
2012年6月19日 18:31一関支部
「岩手・宮城内陸地震」が発生した平成20年6月14日に合わせ、当支部(佐々木支部長)と県・一関市・平泉町と「災害協定に基づく」災害情報伝達訓練及び意見交換会を支部会館で実施いたしました。
県一関土木センター、一関市建設部、花泉支所、平泉町建設水道課、当支部全会員の70名参加。
今回の訓練は、車載型無線機(12社)を活用しての訓練を含め、会員が所有する携帯電話と「ASPを活用した災害情報システム」を活用しての災害現場からの情報(コメント・写真)収集を行ないます。
GPS機能付き携帯電話(システムに登録)で災害状況を撮影し、写真をシステムに送信、関係機関並びに災害対策本部にリアルタイムで位置、状況が把握できる。
訓練実施後意見交換会では、それぞれ修正してほしい点やシステムに慣れていただくことを確認。
災害対策本部から各車両へ安否確認
各社災害現場へ配置確認
被災状況を撮影、送信
釜石に「カッパ」がやってきた
2012年6月19日 13:53釜石支部
チャグチャグ馬コ開催
2012年6月12日 10:36建設研修センター・建設会館
チャグチャグ馬コが6月9日に行われました。
毎年6月第2週の土曜日に行われる伝統行事で、今年参加した馬は約90頭です。
当日は雨降りとなりましたが、華やかな衣装を着飾った馬が鈴の音と蹄の音を鳴らしながらの行進は初夏を彩るものになりました。滝沢村ホームページ http://www.vill.takizawa.iwate.jp/whatschag
盛岡観光コンベンション協会 http://hellomorioka.jp/index.html
トップページの「伝統行事・祭り」 → 「チャグチャグ馬コ」
http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_fe_ch_i/ka_c_fe_ch_i.html
材木町商店街
材木町商店街 ランチタイム
旭 橋青年部「建設業ふれあい事業」開催
2012年6月 7日 17:59一関支部
6月5日に一関支部青年部(宇部和彦会長)主催の「建設業ふれあい事業」を一関市萩荘中学校で実施いたしました。
対象は1年生3クラスの75人が乗車体験等建設業の仕事に理解を深めました。
生徒たちは、興奮した様子で楽しい経験をしたようです。
乗車体験
測量体験
CADの実演
公共工事動向5月を更新しました。
2012年6月 6日 11:20岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内5月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)5月版→ こちら(PDF)
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千厩の空で「金星の太陽面通過」を確認しました。
2012年6月 6日 10:48千厩支部
経営革新講座「建設業に必要な"ヒト・モノ・カネ"の強化策」開催案内
2012年6月 5日 11:21岩手県建設業協会
本業強化をテーマとして、中小企業診断士柳沼芳裕氏を講師として迎え、本年度第1回の経営革新講座を開催いたします。
本講座では、経営の実状を把握した事業改善、現場と共に行動し、現場改善につながる利益創出など、将来を見据えた具体的な内容を予定しております。
今後、県内でも実施する可能性のある除染作業について、福島県の状況もお報せできると考えております。
下記日程にて開催いたしますので、この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。
【日 時】平成24年 6月29日(金) 13:30~16:30
【場 所】建設研修センター 2階 第1研修室 住所:盛岡市松尾町17-9
【講 師】中小企業診断士 柳沼 芳裕 氏
http://0243341036.com/
【内 容】ヒト×モノ×カネ=最大化、掛算の怖さ、1%の重要性、建設業でのPDCA
被災地における建設業界の状況、福島県の状況、除染方法および処分
【主 催】岩手県・一般社団法人岩手県建設業協会
【後 援】一般社団法人岩手県建設産業団体連合会
【対 象】岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者(経営者、経営幹部等)
【参加費】無 料(定員60名)
案内申込は → こちら平成24年度全国安全週間
2012年6月 1日 10:56建設業労働災害防止協会
ごうりきあやめ※完売
実施期間
平成24年7月1日から7日準備期間
平成24年6月1日から30日
スローガン
ルールを守る安全職場
みんなで目指すゼロ災害
建設業労働災害防止協会
実施要領(pdf)
全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」という崇高な基本理念の下、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、一度も中断することなく続けられ、今年で、85回目を迎える。
この間、労働災害を防止するため、事業場では、労使が協調して、労働災害防止対策が展開されてきた。この努力により、労働災害は長期的には減少してきている。
労働災害による死亡者数は減少してきているが、平成23年は2,000人を超えており、震災を直接の原因とする死亡者を除いてもなお、1,000人を超える尊い命が労働の場で失われている。一方、労働災害による死傷者数は、平成22年、23年と2年連続で増加していて、このような事態は、いわゆる石油ショック後の景気回復期以来、実に33年ぶりのことである。特に、産業構造の変化等により、製造業、建設業等の労働災害の占める割合が減少し、小売業、社会福祉施設等の労働災害の占める割合が増加している。
労働災害を防止するためには、安全衛生の担当者や労働者による現場の確認、機械設備の安全基準や作業手順などの基本的なルールを守るという、原点に立ち返ることが必要であり、そのことによって労働者の安全を確保し、労働災害ゼロを目指していく必要がある。
このような観点から、平成24年度の全国安全週間は、「ルールを守る安全職場 みんなで目指すゼロ災害」をスローガンとして展開することにする。
この安全週間を契機として、それぞれの職場で、労働災害防止の重要性について認識をさらに深め、安全活動の着実な実行を図ることにする。 厚生労働省平成24年度一般社団法人岩手県建設業協会定時総会を開催しました
2012年5月30日 09:56岩手県建設業協会
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