いわけんブログ
岩手県へ要望
2011年12月26日 14:13岩手県建設業協会
平成23年12月22日(木)、(社)岩手県建設業協会は(社)岩手県建設産業団体連合会と連名で岩手県に対して建設産業振興に関する要望を行いました。
要望活動は、建設業協会正副会長並びに建産連副会長が同行し、現在の建設業界が抱えている諸問題に対し、改善要望をしたものです。
要望事項は震災に係る工事分野、設計・資材分野、一般工事分野の三部門となっており、特にも建設業の元請下請の良好な関係を構築するには入札制度の早期改善が必要だと訴えました。
震災に係る工事分野
1 復旧・復興工事に貢献した地元企業の優先指名
2 資機材および労務単価の適正価格の反映
3 中間前払金の活用促進
4 配置技術者の雇用条件の撤廃および対象工事からの早期登録解除
5 フレックス工期制度の適用
6 施工従事者の作業環境の維持を図るため、宿泊施設等の建設
7 施工従事者等の隣県に対する支援要請
8 三陸沿岸道路及び横断道路の早期全面開通にかかる国への要請震災に係る設計・資材分野
1 測量・設計業務の県内資格業者への発注
2 県産材の砕石等資材の調達および使用
3 アスファルト再生合材等の中間処理施設への優先搬入および活用促進
4 アスファルト合材等の長距離搬送にかかる運賃・中温化剤等の経費の計上一般工事分野
1 「ゼロ県債」事業の積極的活用
2 内陸部への事業削減撤廃と早期発注
3 予定価格の事前公表の廃止
4 失格基準価格制度および調査基準価格の見直し
5 塗装工事の総合評価入札方式の導入および基幹技能者の工事現場配置の義務付け
6 地域維持型契約方式の導入にかかる仕組作りおよび適切な積算計上
建退共岩手県支部 ☆ お知らせ ☆
2011年12月26日 10:38建退共岩手県支部
手帳申込書などパソコンで直接作成できます
12月26日から建設業退職金共済事業本部のホームページで、
次の3つの申請書については、パソコンにダウンロードしていただき、
直接入力して作成 できるようになりました。
1. 共済手帳申込書 (様式002号)
2. 共済手帳更新申請書 (様式005号)
3. 掛金助成手帳更新申請書 (様式006号)
どうぞご利用下さい。
「ダウンロード」をクリック ↓
「1.各種申請書」をクリック
せんまや光のページェント
2011年12月24日 09:37千厩支部
建設研修センターからのお知らせ「冬期間の積雪の備え」など
2011年12月21日 09:38建設研修センター・建設会館
一関市へ一関・千厩支部合同で要望
2011年12月20日 17:37一関支部
12月19日に一関支部(佐々木一嘉支部長)と千厩支部(小山裕昭支部長)合同で、一関市役所を訪れ平成23年度建設産業振興対策に関する要望書を手渡しました。
各支部からは役員、市からは勝部市長、一戸建設部長が出席。
震災復旧、復興後の公共事業費の拡大が期待できない事に加え、急速に進む社会情勢の変化に的確に対応しなければならない状況などを説明
以下5項目を要望
1.公共事業関係予算の確保による雇用と地域経済の活性化及び市民生活の安全確保
2.会員企業の評価による優先入札参加
3.公共工事の適正な工期及び工事施工等の平準化
4.適切な予定価格の設定と低入札価格調査基準価格
5.均衡ある発展と格差是正
内容としては、端境期の工事発注、最低制限価格の引上げ、中間払金制度・前払金特例5割引上げ等他を要望
また、一関支部では平泉町役場を訪れ、佐々木支部長、理事が菅原町長へ要望書を手渡しました。
平泉町へは4項目を内容としては、最低制限価格を設定、HPの入札事後の予定価格の公表、設計変更のガイドラインにそって等を要望
遠野支部安全パトロールの実施
2011年12月16日 11:48遠野支部
12月1日、遠野支部の安全パトロールを実施した。
このパトロールは、平成23年度のいわて年末年始無災害運動の一環として、冬期特有の労働災害防止を図るため行った。
今回のパトロールは、釜石労働基準監督署、遠野農林センター、遠野土木センター、遠野市環境整備部の職員と遠野支部会員により行われた。主催者三浦貞一が、官公庁の皆様方の参加へのお礼と会員各位のパトロールの参加者に対し指導助言の協力についてお願い申し上げた。 発注機関を代表で遠野土木センター伊藤所長が工事の繁忙期と年末を控え冬期特有の災害が発生しないよう、意義あるパトロールにして頂きたいとした。
パトロール構成
・パトロールは、各社の代表者、安全担当者の参加により2班体制で行った。
参加者
・釜石労働基準監督署、遠野農林センター、遠野土木センター、遠野市
環境整備部の職員10名
・会員 29名 (事務局含む)
・賛助会員 2名 合計 41名
パトロール方法
・参加者全員に各現場ごとのパトロールチエック表を配布、それを基に
現場に出向き、代理人より工事概要、本日の作業内容、労働災害防
止対策等の聞き取りを行い、パトロールを実施した。
今回のパトロールは賛助会員も参加されていることから、安全対策
などについて、研鑚してほしいことと、これから、迎える冬期特有の労
働災害防止対策として提言を求めた。指導、助言
・建災防指導員が釜石労働基準監督署長をはじめ発注者及び参加者
より 現場の安全パトロールの結果をその場で現場担当者に指示改
善を行 った。
支部分会指導員が交互に各班の管理体制の報告と指導事項について申し上げた。
第1 班 パトロール現場
土木工事現場 3か所 建築現場 2箇所
第2 班 パトロール現場
土木工事現場 3か所 建築現場 1箇所さっそく現場に到着、現場担当者に概要説明、管理体制等を伺い現場内を見学させて戴いた。
隣接した協議会の現場であり、震災で壊れ、7mのアンカー打ち込み中である。
木造建築の現場説明を行っております。
工事は終盤です。遠野駅に降りますと、右前方に火の見やぐらが見えます。昔の古材を活用し建設しています。間もなく遠野郷の観光案内所となります。参加者は、パトロールの他施工方法にも関心があったようでした。
1班・2班の指導員の指導事項
今回のパトロールでは、9箇所中、市営建設工事現場8か所(内建築が3箇所)県営建設工事現場1か所の内容であり、各現場とも整理整頓が良く
整理され、現場においては建設工事に係る掲示物が貼付され、日々の工事の進捗に合わせた労働災害防止対策がとられていた。
そのような中に、一部現場において、安全管理と現場官食おうに対する認識が欠如されているところもあり、次の事項について指導した。
(指摘事項・提言事項)
1.現場内の段差を解消し作業に当ること。
2.法面の浮石を撤去すること。
3.仮設道路を一時的に変更する場合は標識等設置し明確にすること。
4.重機との近接作業は行わないこと。
5.運搬経路の道路の飛散砕石等は速やかに片づけること。
6.建築現場では、多種工種の作業のため足場等の組替が発生するが、
作業終了後は、すみやかに元の通りに戻すこと。
7.電気配線は、露天でのドラムからの配線は雨天時に影響を受けない
所に配置すること。
8.定期的に現場内の清掃を行うこと。
9.法面部分を作業用通路として使用するときは手摺柵を設置すること。
(現場取組事例)
1.作業場と現場事務所は離れていたが、救急箱は現場に常備されてい
た。
2.凍結・降雪を想定し融雪剤を配備している。
3.工事区間の混合されている現場内では、通行区分が確立されている。
4.工事区間の混合された現場では、安全協議会が設立され一体となっ
た安全管理が行われている。[釜石労働基準監督署、発注機関講評]
遠野土木センター工務課 高橋課長
・管内では軽微な事故が発生しているので、徹底した安全管理を願いたい。
・KY活動の進め方は、マンネリ化しないよう意識の向上に努めること。
・ケガ防止のためには、ちょっとした配慮が事故を防止する。
遠野土木センターの高橋工務課長です。安全な施工ということでは、日頃よりご指導戴いているところです。
遠野市水道事務所 仁田所長
・冬期間の工事が無災害で完了されることを願う。
・除雪作業についても安全、安心な道路のために無事故で作業をお願い
したい。
遠野市水道事務所長が上水道と下水道が統合されたほか、震災の被害でお忙しい中の参加で、市営建設工事においても、労働災害防止に努めてほしいとしておりました。
釜石労働基準監督署 村井署長
・事故防止の基本は危険を認識することが第一である。
・重大災害防止は危険性を認識し適切な防止対策講ずる。
・災害のガレキ処理する場合は防塵マスクを使用し、粉塵対策を徹底する。
安全パトロールの考え方
・第3者の目で指摘する。(内からでは解らない部分がある)?
・指摘が目的でない。
・木造住宅は墜落事故が多い。(墜落防止対策をとる)
村井署長が最後の総評を以上のように申し述べました。
クリスマス献血
2011年12月15日 17:00宮古支部
公共工事動向11月を更新しました
2011年12月14日 11:21岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内11月版)を掲載しました。↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)11月版→ こちら(PDF)
← クリックにご協力を
23年度工事現場安全パトロール
2011年12月13日 16:21宮古支部
釜石市へ除雪道具の寄贈
2011年12月12日 15:56釜石支部
建退共岩手県支部 ☆建設業界のおトクな退職金の話☆
2011年11月29日 15:29建退共岩手県支部
第22回 ☆ 継続が断然おトクです ☆
建太郎:何か失くしたの?
退 子:あぁ建ちゃん、久しぶり。
いえ、そうじゃないの。
さっき窓口で受け取った退職金請求
書なんだけど、まだ30歳代かな?仕事が見つからないから
とりあえず請求したいってね…建太郎:雇用保険の失業給付が終わったりすると、やっぱり大変だから…
退 子:やむをえない事情があるのでしょう。
ただね、この方のように2年間の納付期間だと、利息もつかない
金額なのよ。
建太郎:退職金だからね。
通常は業界で長年働いて受け取るということを想定しているのでしょう?
退 子:そうなのね。
仮に20年掛けて受取る退職金は、そのうち三割近くが利息!
これは長く掛けた結果なのよ。
建太郎:でもいったん受け取っても、もし業界で再就職できた場合は
また共済手帳を申し込むある反面、実はデメリットに
もなる点なの。
建太郎:えっ!デメリットって、
どうして?
退 子:この「退職金早見表」の5年と
10年を比較してみてちょうだい。
建太郎:なになに…
5年で40万8千円、10年で93万6千円あまりでしょ。退 子:10年間で、5年ごとに区切って2回受け取ると
合計おいくらかしら?
建太郎:40万8千円×2回=81万6千円。
退 子:10年間通算した93万6千円
からそれを 差し引くと?
建太郎:12万円。
えっ、こんなに違うの?
ハワイにいける金額だよ。継続して掛けたほうが
断然いいんじゃない?退 子:そうなのよ。
本来は、けがなく職業生活を全うし
最終的に老後の生活資金として受け取って
いただくのが理想よね。
建太郎:イヤァ、ホントに継続は力なりだね。
お問い合わせは→建退共岩手県支部
電話 019-622-4536
風景と樹木 第18話「こぶし」
2011年11月29日 10:33花林舎
風景と樹木
平成20年6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。
先月に引き続き今月も『すこやかな暮らし発見、岩手から。「家と人。」』という雑誌から野田坂伸也氏の記事「風景と樹木」を転載させていただいきます。
こぶし
農村のシンボル
千昌夫が歌って、世界で数億人が愛唱するといわれる「北国の春」の歌詞には4種類の樹木名が出てくる。「白樺」「こぶし」「からまつ」「山吹き」である。この作詞家が思い浮かべた〝北国〟が、北海道だったのか東北だったのかそれとも長野県あたりだったのかは知らないが、とにかくその中に「こぶし」が入っているということは、コブシは寒い地方の樹木であると思っている人が多いのであろう。
実際にはコブシは北海道から九州まで分布していて、必ずしも北国の木とは言えない。ただ自生はたいてい水分の多い谷間や低地で、水田のそばの山林などでよく見られる。農作業と結びついた〝タネマキザクラ〟という地方名があるように、農山村のシンボルにもなっている。
日本の歌謡曲では「ふるさと」「農村」は北国の場合が圧倒的に多い。ふるさとは貧しくて寒くて、老いた親が苦しい生活を送っているところである。ふるさとに帰るのは恋に破れて傷心の悲哀を抱いた女に決まっている。だから農村のシンボルであるコブシは北国を思い起こす樹木として登場してくるのであろう。
北国がこのように暗いイメージで歌われてきたのは、日本の政治、経済の中心地が関東以南の暖地であり、北国は「僻地」だったからであろうか。あるいは以前はよくあった冷害の悲惨さなどが強く印象としてあるためであろうか。
北国の冬は確かに辛いことが多い。農作業などもできない。鹿児島に行った時、一月なのに畑には数種類の野菜が育っていて驚いたが、逆に一年中休む時期がなくて大変だなあと思った。きっぱりと冬が来て、きっぱりと休める冬もいいものだ、と思った。
今のように、ブルドーザーで除雪することのなかった昔はどこもみな冬の間中雪で覆われていた。それがある日黒い土がぽっかりと姿を現す。私はまだ小さかったころ、春が近づいてきてピンポン玉ほどの穴から黒い土が見えた時の、しびれるような感動を70歳になった今でも覚えている。
また、川辺の南向きの斜面は雪解けがほかのところより一カ月以上も早く、3月の初めには背の低い草で覆われた地面が姿を現すのであった。その中に濃い空色の小さい花が咲く草があって、子供心にもなんてきれいな色だろうと思った。そのころからコブシも見ていたはずであるが記憶にない。私の春の花の原点はこの空色の草である。
離れて見る、近くで見る
今住んでいるところの周辺はコブシの木が多い。岩手でも寒い方にあるので花弁の元の方が薄くピンク色を帯びた「キタコブシ」の割合が多い。最も、コブシとキタコブシは離れて見ると区別がつかないから、鑑賞対象としては両方一緒にしてコブシと言ってもかまわないだろう。濃いピンクの美しい個体がないか探して歩いたことがあったが徒労に終わった。しかし、赤花のヤマボウシのようにどこかで見つかる可能性はないだろうか。
岩手ではコブシのことを〝タネマキザクラ〟と呼ぶ地方がある。この花が咲くころ稲の種子を播く、という意味なのであろう。コブシの花の大きさは桜の花の何倍もあるから〝サクラ〟と呼ぶのは不適切ではないかと思っていたが、ある年ゆるやかに起伏する畑の脇の道を車で走っていたら、山林の中に白い花の木が点在していて、カスミザクラにしてはまだ早いけど何だろうと思って、近寄って見るとコブシであった。こんなに大きい花が遠くから見ると「桜かな」と思うほど小さく見えたのだ。「なるほど、これならタネマキザクラという名もおかしくないな」と納得した。白い花は近くで見ると美しいが、離れて見ると魅力が減じてしまうものが多い。これは、庭や公園の植栽計画を立てるとき留意しておくべきことの一つである。
樹高15メートルくらいのコブシに無数の花が咲いた年に、その下に立って見上げたことがある。雲の間からわずかに漏れた日の光が、やわらかくコブシの花を照らしていた。内側から鈍い光を放っているような何千もの花が、まるで純白の小鳥の群れのように見えて思わず息を呑んだ。コブシの花の盛りはサクラと同じくらい短い。その、最も盛りの時の、本当に精いっぱいの生命の発露の声が聞こえてくるような見事な花盛りだった。
真っ白なコブシの花。
木の下から見あげると
無数の白い鳥のように見える。
きっと日本の無数の無名の農民が何百年にもわたって、いや縄文時代からの一万年を超える長い年月、日本の山野とともに生きてきた人々がこの美しさに感動した瞬間を持ったに違いない。コブシが強い人気を持ち続けるのはそのような感動の累積が背後にあるからに違いない、とこの時感じた。
コブシの巨木
ところでコブシの木はどれくらい大きくなるものだろう。手元の樹木図鑑には、樹高10~18メートルと書いてあるが、図鑑の記載の中で樹高ほどまちまちで当てにならないものはない。そしてそれは当然なのである。巨大なコブシ。
しかも花が樹冠を埋めつくして咲いている。
大変なエネルギーである。
ある年のゴールデンウィークのころ岩手の県北に出かけた帰り道、道に迷って水田地帯の中を多分あっちの方だろうと見当をつけて車を走らせているうちに、突然巨大なコブシの木に出会った。高さは20メートル以上あるだろう。枝張りも大きい。下にある民家が小さい物置小屋のように見える。花の盛りは過ぎて少し黄ばんでいたがまだ多数の花がついていた。とにかくその樹体の大きさにはたまげてしまった。コブシがこんなに大きくなる木だとは思ってもいなかった。水田の近くに生えていて、水分も養分も十分に吸収できたのだろうがそれにしてもすごい。道に迷ったおかげでこんなすごいものを見ることができて幸運だった。来年は一番きれいな時に来て見ようと思った。ところが、それから3度ほど行ってみたのだが見つからないのである。道に迷ってから何キロか走って出くわしたので、どのへんだったのか定かでない。あれほどの巨木だからすぐ見つかるだろうと予想していたのだが、甘かった。まさか伐採されることはないだろうが、今年こそは見つけ出さなくてはと思っている。「風景と樹木」バックナンバー
第17話「盛南開発地区の伐採された大エゾエノキ」
第16話「ヤマアラシ」
第15話「ネムノキ」
第14話「トチノキとマロニエ」
第13話「シロヤナギ」
第12話「オニグルミ」
第11話「ヤマナシ」
第10話「カツラ」
第9話「ダケカンバ」
第8話「ベニヤマザクラ」
第7話「シンジュ」
第6話「コナラ」
第5話「ハリギリ」
第3話「シナノキ」・第4話「カエデ類三種。」
第1話「ケヤキとサツキの大罪 -その1-」・第2話「ケヤキとサツキの大罪 -その2-」第25回 建設業労働災害防止安全衛生宮古・下閉伊大会
2011年11月22日 16:38宮古支部
「建設業ふれあい事業」図画・作文展(磐清水小学校)を開催しています。
2011年11月22日 16:03千厩支部
10月26日(水)に一関市立磐清水小学校で開催いたしました建設業ふれあい事業の図画・作文展を一関市千厩町の千厩ショッピングモール「エスピア」で開催中です。児童が描いた建設機械体験乗車等の図画及び作文、写真等を展示しています。児童の個性あふれる作品を見ることが出来ます。
期間 10月19日(土)から10月27日(日)
場所 千厩ショッピングモール エスピア
一関市千厩町千厩字東小田90番地 TEL 0191-53-3050
平成23年度建設業ふれあい事業
一関市立磐清水小学校 全児童(44名)
平成23年10月26日(水)
(1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
(2)建設作業見学
敷砂利作業の見学を兼ねて学校環境整備
(3)測量体験、建設機械見学
(4)職業体験
感想文、写生により、職業体験の経験を実感してもらう
(5)その他奉仕活動
1年生の優秀賞作品
2年生の優秀賞作品
3年生の優秀賞作品
学年ごとに優秀賞受賞者に表彰状を授与します。
遠野支部青年部が表彰
2011年11月22日 11:52遠野支部
11月19日、遠野市環境フォーラム2011で支部青年部が表彰された。
このフォーラムは市の環境フロンテア遠野が主催,プログラムは次のとおりです。
表彰は、団体の部において地場産業として地域社会に貢献できるような活動を行ってきたことにより、この活動が評価され表彰された。
正面が照井青年部会長です。 団体の受賞者です。
この活動は、青年部恒例の事業で、毎年7月の河川愛護月間、8月の道の日、このことに鑑み23年度、遠野花火大会のメイン会場の草刈、ゴミ拾いを行いました。また、国道283号線の旧仙人道路の待避所も行われた。
この活動は、当所岩手県と建設業協会の青年部で始まりましたが、いまでは、県、市のほか諸団体も賛同され本年度は70名の参加者でした。
その後、夏の風物詩、遠野花火大会が8月15日には開催されました。今後も、このような活動をとおし、地域社会の環境問題に取り組みながら、遠野の豊かな自然環境を後世に引き継ぐための運動を展開することと思います。
骨寺村荘園遺跡の秋季土水路整備のボランティア活動実施
2011年11月21日 17:15一関支部
冬季の労災防止を!現場安全パトロール実施。
2011年11月17日 18:34千厩支部
11月17日、千厩支部の現場安全パトロールを実施しました。一関労働基準監督署の専門官、会員企業の事業主など9名で3現場を巡回しました。今回の対象現場は、一関市千厩町の土木工事2現場、同川崎町の建築工事1現場です。本格的な冬季をむかえる中、労働災害防止対策の徹底を訴えました。好事例として、架空線に配慮した誘導員の配置を行っている等があげられました。また、転落防止対策の徹底について意見が出されました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。今回は「水路床掘工」及び「マンホール掘削、土留工」についてリスクアセスメントを実施いたしました。
まったくの余談ですが、写真右側のお店は「ずんだ餅(大福)」が美味しい熊谷菓子店(千厩町千厩)です。千厩にお越しの際にはお土産にどうぞ。
いわて年末年始無災害運動実施について
2011年11月14日 11:31建設業労働災害防止協会
スローガン
危険を見つけて無くそう災害
あなたの無事が家族の願い!
実施期間
平成23年12月1日~
平成24年1月31日
準備期間
平成23年11月1日~11月30日趣旨
岩手県内における労働災害は長期的には減少傾向にありますが、労働災害は本来あってはならないものであり、その根絶に向けた不断の取組が必要です。
これから年末年始のあわただしい時期を迎え、寒冷の季節に入って凍結、降雪等の自然要因も加わり、労働災害の発生する危険性が更に高まっていく中で、労働災害を未然に防止するためには、関係者が職場の安全について一層深く認識し、労働災害の発生リスクをまだ芽のうちに摘み取っていく努力が必要です。
一年の締めくくりを笑顔で送り、災害のない明るい新年を迎えるために、「安全最優先」の考え方を基本に、あわただしい時期にこそ、作業前の点検の実施、安全な作業方法の確認などを着実に実施しましょう。平成23年度 建設業年末年始労働災害防止強調月間について
2011年11月14日 11:29建設業労働災害防止協会
スローガン
無事故の歳末
明るい正月
( 福田 沙紀)
(南 明奈)期間
平成23年12月1日~
平成24年1月15日
実施要領
年末年始には、工事の輻輳化等により、労働災害が多発する傾向にある。したがって、これに対処するため、建設業労働災害防止協会の主唱により、本年12月1日から平成24年1月15日までを「建設業年末年始労働災害防止強調期間」と定め、「無事故の歳末 明るい正月」のスローガンのもとに、労働災害防止の徹底を図るための運動を展開するものとする。
このため、本期間を契機として、経営トップをはじめ関係者は、安全衛生水準の一層の向上を目指し、店社と作業所との緊密な連携のもとに効果的な安全衛生管理活動を実施するものとする。いわて年末年始無災害運動実施について
2011年11月14日 10:50建設業労働災害防止協会
スローガン
危険を見つけて無くそう災害
あなたの無事が家族の願い!
実施期間
平成23年12月1日~
平成23年1月31日
準備期間
平成23年11月1日~11月30日趣旨
岩手県内における労働災害は長期的には減少傾向にありますが、労働災害は本来あってはならないものであり、その根絶に向けた不断の取組が必要です。
これから年末年始のあわただしい時期を迎え、寒冷の季節に入って凍結、降雪等の自然要因も加わり、労働災害の発生する危険性が更に高まっていく中で、労働災害を未然に防止するためには、関係者が職場の安全について一層深く認識し、労働災害の発生リスクをまだ芽のうちに摘み取っていく努力が必要です。
一年の締めくくりを笑顔で送り、災害のない明るい新年を迎えるために、「安全最優先」の考え方を基本に、あわただしい時期にこそ、作業前の点検の実施、安全な作業方法の確認などを着実に実施しましょう。
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