いわけんブログ
民間版テックフォース(緊急災害対策派遣隊)を目指す!
2008年10月 1日 16:28岩手県建設業協会
東北建設業協会連合会(宮城政章会長)は、大規模災害時の災害応急対策を検討する目的に「災害対応施策委員会」を9月25日に設置した。
宮城県建設産業会館で開かれた初会合では、宮城会長から「民間テックフォース(国土交通省緊急災害対策派遣隊)」を検討し年度中に方向性を出したい」と要請。今回の岩手・宮城内陸地震等の自然災害への対応や、今後、予測されている宮城県沖地震に東北6県の建設業が一体となって取り組むと強調した。
委員からは「民間テックフォースは実働隊として結成、応急復旧工事の契約のあり方や保険措置」「資機材のデータベース化」「災害対策本部との情報共有」「災害時の情報通信手段の確保」「災害活動の広報や報道機関への対応」「業界企業のBCP(事業継続計画)策定」など、さまざまな意見が出された。
委員会は、今後1カ月半に1回のペースで開催し、検討成果を取りまとめる予定。次回は11月上旬を予定している。
各県の建設業協会は、行政機関と災害時における災害応急対策に関する協定を締結。災害発生時には、必要な建設資機材や労力等の確保・動員の方法を定め、被害拡大の防止と被害施設の早期復旧活動をに取り組み、地域住民の生命と財産を守ることに務めている。
6月14日、7月24日と相次いで発生した大地震災害では、いち早く建設資機材の提供や応急復旧活動を展開し、二次災害の防止に努めた。
委員会では、○災害時の協会活動の検証。○災害協定書の見直し○災害支援の実態のPR○災害対策実働隊の結成○初期活動時の保険制度などの検討を進め、建設業協会の災害時における活動計画をまとめる予定。○委員会構成は次のとおり。
委員長 金内 剛 (社団法人東北建設協会)
副委員長 川端壽男 (財団法人海洋架橋・橋梁調査会)
委員 大坂憲一 (社団法人青森県建設業協会) 橋場 覚(社団法人岩手県建設業協会) 深松 努(社団法人宮城県建設業協会) 荒川英俊(社団法人秋田県建設業協会) 矢萩一志(社団法人山形県建設業協会) 長谷川浩一(社団法人福島県建設業協会) 平井公康(宮城建設株式会社) 佐藤俊之(建設新聞通信社)
達増岩手県知事に建設産業振興対策を要望
2008年10月 1日 14:51岩手県建設業協会
(社)岩手県建設産業団体連合会・(社)岩手県建設業協会(会長宮城政章)は、9月30日、岩手県知事をはじめ関係部局長に対して要望活動を行った。
今回の要望は次の5項目
○公共事業関係予算の確保による地域経済社会の活性化と県民生活の安定向上
○入札・契約制度の改善
○県営建設工事執行体制の適正化
○新分野新出等支援対策
○市町村の入札・契約制度の改善指導
宮城会長から達増知事に対して、予定価格の事前公表の廃止等、入札制度の改善の必要性を強調。県議会6月定例会議で採択された入札制度の改善に関する請願や、総務省と国土交通省が9月に都道府県知事などに通知した業務要請について早急に対応するよう要望した。達増知事(左側2人目)に要望する宮城会長(右3人目)
「今日いただいた要望については、岩手県の経済の重要な部分を担う建設
産業の仕事の現場からの要望ということでいただきましたので、これを参考
にしながら県としても取り組んで参りたいと思います。」と達増知事。
11月に木造住宅(軸組構法)の構造計画講習会
2008年10月 1日 14:43建設産業団体連合会
住宅・建築関係事業者を対象にした「木造住宅(軸組構法)の構造計画講習会」は、11月6日奥州市で開催されます。講習会は、国において様々な住宅・建築関係の法制度が改正、制定されるため、これらの制度が円滑に実施されることを目的に行われるもの。岩手県住宅・建築関連事業者支援連絡会議(事務局財団法人岩手県建築住宅センター)がサポートしています。講習会の内容・場所は次のとおり。(参加費・テキスト代無料・定員がありますので早めに準備を)
○木造住宅(軸組構法)の構造計画講習会
11月 6日(木)奥州市文化会館(奥州市水沢区佐倉河)
(今後の予定)
○住宅の長寿命化(200年住宅)講習会
今冬以降の開催を計画
○住宅・建築物の省エネ法等講習会
建築編・住宅編ともに21年1~3月の間で開催を計画花林舎動物記 第4回 ボーフラとオタマジャクシの知られざる効用
2008年9月30日 19:54花林舎
6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。この「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。今月は第4回「ボーフラとオタマジャクシの知られざる効用」です。
ボーフラとオタマジャクシの共通点
近ごろの子どもでもオタマジャクシ(以下オタマ)は知っているでしょうが、ボーフラは知らない子がほとんどではないでしょうか。
ボーフラは頭を下にして水面に浮いていますが、人が近づく気配を察すると底に沈んで隠れてしまいます。しかし、空気呼吸するのでやがて息苦しさに耐えかねてまた水面に浮いてきます。それを小皿などでパッとすくいとって集めては、金魚の餌としてやったものです。
憎い蚊の幼虫ですが、ノロマでユーモラスで必死になって隠れようとする姿がいじらしくてかわいい生きものです。
オタマも、頭でっかちで泥土の上を這いずり廻っている姿が、まことに単純でかわいく、子ども達の人気の的です。魚と違って子どもでも容易に捕らえられるのが楽しいのでしょう。
ある時、山登りの途中で小さく浅い水溜りに底が黒く見えるほどオタマがいたので、一休みしながらしばらく見ていたのですが、気がつくと小さい蛇が1匹やってきてパクリ、パクリとオタマを食い始めました。オタマは水溜りから出られませんから、逃げようがありません。私はいたたまれなくなってそこを去りましたが、あれほどいたオタマもきっと全滅したのではないでしょうか。
大きい蛇は蛙を食べ、小さい蛇はオタマを食う。なんとむごいことでしょう。もっとも大きいガマガエルが小さい蛇を呑み込むこともたまにはあるそうですが。
話が脱線してしまいました。ボーフラもオタマも幼生期には水中で過ごし、成長すると水から出るという点が共通しています。また、幼生期の姿と成長後の姿がまるで似ていない点も同じです。ボーフラの食物
ボーフラは泳ぐ力は弱いので流水には棲めませんが、溜まり水であればあらゆるところにいます。これまでに一番驚いたのは、トンテンカンテンと農具を作る鍛冶屋さんが、真っ赤になった鉄をジュッと冷やすための水桶の中の水に浮かんでいたボーフラを見たときです。ゆだってしまわないのだろうか、いったい何を食べて生きているのだろうか、と誠に不思議に思いました。
ボーフラが水溜りにいることは知っていても、何を食べて生きているのだろうとまでは考えない人がほとんどではないでしょうか。
ボーフラを透明なコップなどに入れてそこに金魚の餌を落としてやると、ボーフラは時々沈んでいってこれを食べます。倍率の高い虫メガネで見るとボーフラの口が見えるでしょう。私は肉眼でしか観察したことがありませんが、子どもの夏休みの研究としてなかなか面白いテーマだと思います。
私の推論では、ボーフラは水の中の汚物を食べているのです。水の中に浮かんで漂っている汚れ、底に沈んだ汚物(必ずしも〝汚いもの〟とは限りませんが)を小さな口でチョンチョンと突っついているのです。雲霞のごときボーフラの群れ
我が家の台所、風呂、洗面所、水洗トイレの排水は小さい溜池に流し込まれ、ゆっくりと流れていく間に浄化されます。この池は冬も凍らないよう屋根をかけてあります。
今は、敷地の端に細い流れにしてありますが、以前は全体が正方形で、その中を仕切り板で区切り、曲がりくねって長い距離を流れるようにしてありました。ここに、夏になるとものすごい数のボーフラが発生しました。ちょっと見ると水が黒くなったように見えるのですが、私が近づいて黒雲のようなものが一斉に沈んで透明な水に変わるのです。何万匹か何十万匹かのボーフラが浮いているのです。まさしく〝雲霞のごとし〟という形容がぴったりです。
そして、ボーフラの大群が現れると、汚水池の水は急速にきれいになるのでした。これはボーフラが水中の汚れ物質を食べてくれたからだと解釈するのが妥当でしょう。1匹1匹は小さくても、これだけの数になりますと汚水浄化にかなりの力を発揮するのです。「神はこの世に無用なものは作らなかった」という言葉がふと浮かびました。
こうして我が家の汚水処理池は夏になると本当に透明な澄んだ水になったのです。水中に棲んでいますが、ボーフラは水面に浮き上がって空気呼吸するので、かなり汚れた水でも生きていけるのです。
はるかに汚れて、汚物がドロドロしているようなところには、ハエの幼虫(ウジ)やハナアブの幼虫(尻尾のあるウジ)がうごめいています。抗菌グッズでないと受け付けない近ごろの清潔好きの若者が見たら卒倒しそうな光景ですが、「ハエのウジを使って汚物を食べさせ、そのハエをきれいに洗ってから人間の食料に・・・(あ、いや、もうやめましょう)」という研究をしている国がある、と何かの雑誌で見て、私はひどく感心したのです。さすがの私もそこまでは思いつかなかったものですから。
話は再び脱線しますが、傷口が化膿した時、ハエのウジに膿を食べてもらって傷を治すという方法が外国の医術としてはかなり普及していて、最近日本でも研究が始まったと、これは大新聞で読みましたので、記憶しておられる方もいらっしゃるでしょう。
オタマジャクシも汚れを食べる
我が家の最初の汚水浄化池は素掘りの池でした。つまり、地面に穴を掘っただけのところに汚水を流し込んでいたのです。出口はありません。火山灰土の黒土層を直径3メートル、深さ80センチほど掘っただけですから、初めは水がドンドン染み込んで無くなりましたが、しだいに漏らなくなり、50センチくらいの深さの池になりました。底には軟らかい黒いヘドロが溜まっています。
この汚水の中に、夏になると大きなオタマがたくさん泳いでいるのです。毎年早春の雪解けの清澄な水の中に、蛙の卵が産み出されているのを見ていましたので、オタマは春早く生まれ、きれいな水の中で育つと思い込んでいたのですが、蛙の種類によっていろいろなようです。
それにしてもこんな汚水の中でオタマが平気で生きている、ということにびっくりしました。何しろ初めは透明度が5センチも無く、何かが時々浮き上がってきては反転して、水中に潜っていくことがわかるのですが、その姿はほとんど見えないくらい水が濁っているのです。ドジョウもこういう行動をしますが、こんな所に自然発生するはずがありませんからオタマであろう、という推測はつくものの、半信半疑でいました。
それが、だんだん水が澄んできて夏の終わり頃には水深50センチの底まですっかり見えるようになり、間違いなく多数のオタマが棲息しているのです。かなり大きいオタマで多分トノサマガエルの子どもでしょう。
オタマが水をきれいにする力を持っていることは前から知っていましたが、これほどの力を持っていた、というのは驚きでした。当時は我が家は親子5人で生活していましたが、夏の間だけとはいえ、汚水が全く透明になってしまったのですから。
オタマの汚水浄化力をなんとか活用できないものでしょうか。次号では私の「空想(あるいは妄想)汚水浄化生物園」の話をしたいと思います。乞う御期待。
第3回 哀しきマムシ
第2回 アオダイショウは可愛い
第1回 ナメクジ退治経営支援センター 第4回経営革新講座開催!
2008年9月30日 18:24岩手県建設業協会
久慈支部:「ふれあい事業」実施
2008年9月30日 17:41久慈支部
千厩支部 総合評価落札方式及び県営建設工事に係る研修会を開催
2008年9月26日 16:45千厩支部
花巻支部:建設業労働災害防止安全研修会を実施
2008年9月25日 12:06花巻支部
9月19日に花巻市文化会館中ホールにおいて建設業労働災害防止安全衛生研修会を会員企業の現場代理人などを中心に71名が参加しました。
内容は、花巻労働基準監督署の川上第一課長が「労働条件の確保について」と題し、労働基準法の基本的なことを中心に講演しました。
川上第一課長の講演の状況
講演を受講中の状況
八重樫交通課長代理の講演状況
公演中の藤田安全衛生管理者
建退共岩手県支部 ☆ 10月は建退共加入促進強化月間です ☆
2008年9月24日 18:22建退共岩手県支部
10月は建退共加入促進強化月間です。
建設業退職金共済事業本部では、
毎年10月1日から31日まで、関係機関や関連団体の協力のもと、加入促進と履行確保を目的に様々な活動を重点的に展開し、本制度の一層の普及を図ることとしております。平成20年3月末現在、加入事業主の許可業者数に対する加入率は全国平均で37.6%(岩手県支部50.2%)、同じく共済手帳を持っている被共済者は対象労働者数の66.2%(岩手県支部77.5%)になります。
本制度の最大の特長であるポータビリティ(携帯性・通算)が機能するには、より多くの事業主に加入していただき、共済証紙の適正な貼付が行われることが必要不可欠となります。建退共岩手県支部では、関係行政機関、関連団体及び元請事業主に強化月間実施要綱、ポスター等をお送りし、普及活動に対する協力をお願いしております。
また、強化月間中の広報活動の一環として、IBCラジオとエフエム岩手で建退共のインフォメーションを行います。放送予定は次のとおりです。放送予定
IBCラジオ : 9/29(月)から10/10(金)まで
17:46~17:49 全10回
エフエム岩手: 9/29(月)から10/2(木)
17:40~17:43
10/3(金)のみ17:15~17:18 全5回いわけん界隈・盛岡八幡宮例大祭
2008年9月24日 18:03建設研修センター・建設会館
地域貢献活動(花巻空港フェスタ関連草刈)
2008年9月24日 14:00花巻支部
水沢支部 青年部クリーンロード作戦
2008年9月24日 11:05奥州支部
平成20年8月29日(金) 青年部年間事業クリーンロード作戦が実施されました。
県南広域振興局土木部から25名、水沢支部青年部会員22名、計47名が
水沢駅前の路面清掃・ごみ拾い、歩道橋の清掃、ボックスカルバート内の
落書き消しを行いました。建災防【現場所長研修】開催します
2008年9月22日 18:11建設業労働災害防止協会
この度建災防では、厚生労働省委託事業の一環として「現場所長研修」を下記の日程で行います。この講習は無料ですのでたくさんの受講お待ちしております。
記
「現場所長研修」
1.開催日時
平成20年10月21日(火)9:00から16:00
2.開催場所
座学:食工房・優遊プラザ会議室(柏木平レイクリゾートエリア内)
(遠野市宮守町下鱒沢21ー90ー1)
現場研修:東北横断自動車道向落合トンネル工事
(株式会社間組)
3.受講費用
厚生労働省の委託事業であることから、受講料、テキスト代ともに無料
4.受講定員
50名(定員になり次第締め切ります。連絡がない場合は、受付済みと判断して下さい。受講票は送付しません。)
5.申込期日
平成20年10月15日(水)まで
6.申込方法
申込書は こちら をクリックし、必要事項を記入の上建災防岩手県支部宛にFAXでの申し込みとなります。問合せ先
盛岡市松尾町17ー9
建設業労働災害防止協会岩手県支部
TEL019ー623ー4411 FAX019ー625ー1792全建臨時総会・評議員会
2008年9月22日 17:23岩手県建設業協会
社団法人全国建設業協会の臨時総会と評議員会が9月18日、東京都・東京プリンスホテルで開かれ、宮城会長と宇部副会長が出席した。
臨時総会では、近藤駿明富山県建設業協会長を理事に選任することを承認。引き続き小澤敬市国土交通省建設流通政策審議官が講演し、21年度の予算概算要求状況と、「安心実現のための緊急総合対策」における「単品スライド条項」の的確な運用や適正価格での契約の推進等による建設業経営力の強化、資金調達の円滑化を強調した。
評議員会は、21年度税制改正、緊急総合対策の実施への対応、全建ブロック会議、各委員会の活動状況等が報告された。
会議終了後には、平成20年度建設関係殉職者の追善供養が増上寺で執り行われた。
全国建建設業協会臨時総会
(東京プリンスホテル)
建設関係殉職者追善供養
(港区・増上寺)
東京オリンピック招致運動
展開中
経営支援センター ≪公募開始≫平成20年度新分野進出等表彰事業の募集
2008年9月19日 17:43岩手県建設業協会
岩手県では、新分野・新事業への進出、新技術・新工法の開発等への先進的・意欲的な取り組み事例の中で、経営体質の強化への取り組みをしている建設企業を表彰します。
○雇用効果の高いもの
○事業の継続性や将来の発展性があるもの
○地域経済社会への貢献が認められるもの
詳しくは、岩手県県土整備部建設技術振興課のホームページおよび添付ファイルをご覧ください。なお、表彰された企業は、第6回建設業新分野・新事業発表会において事業紹介等をし、広く周知します。
この機会にぜひ応募くださいますようご案内します。
応募期間:平成20年9月17日(水)から平成20年10月17日(金)
提 出 先:〒020‐0873岩手県盛岡市松尾町17‐9
(社)岩手県建設業協会 経営支援センター
TEL019-653-6111 FAX019-625-1792
問 合 先:岩手県県土整備部建設技術振興課
TEL019-629-5954 FAX019-629-2052
実施要領 → こちら
スキーム → こちら
申 請 書(手書き用) → こちら大船渡東高校が建設現場を見学しました
2008年9月19日 11:44岩手県建設業協会
高校生対象の現場見学会が行われました
大船渡東高等学校 建設工学科 2年生編
平成20年9月12日(金)、建設工学科の生徒
31名が東北地方整備局が発注した工事現場
を見学しました。
現場見学は東北地方整備局岩手河川国道事
務所が管理する現場で
午前 東北横断自動車道(秋田†釜石線)
午後 岩手県立花巻厚生・北上統合病院(仮称)新築工事
工事事務所長からの
挨拶を受ける建設工学科は2年で
土木と建築の選択が
行われます。女子生徒も在籍して
ます。見学中でも路盤の打設
は行われます。
この日は60台のコンク
リートミキサー車が生コ
ンを搬入してました。壁面の施工中
この日は990m歩いて
説明を受けました。またまた現場事務所で
作成して頂いた、横断
幕を前に記念撮影。
同じ建設工学科から土木と建築にそれぞれ分かれていく生徒達...
進む分野は違えど今回の現場見学会が記憶の片隅に残りますように。
盛岡工業高校が建設現場を見学しました
2008年9月19日 11:07岩手県建設業協会
高校生対象の現場見学会が行われました
盛岡工業高等学校 土木科 2年生・建築科3年生編
平成20年9月11日(木)、土木科の生徒35名
建築科の生徒37名が東北地方整備局が発
注した工事現場を見学しました。
現場見学は東北地方整備局岩手河川国道事
務所が管理する現場で
午前 東北横断自動車道(秋田†釜石線)
午後 岩手県立花巻厚生・北上統合病院(仮称)新築工事
盛岡工業高校学校長
挨拶1日600人が従事する
巨大な建設現場作業事
務所ようこそ。普段は職長クラスの連絡
等に使用されるミーティン
グルーム
真剣に説明に聞き入る盛
岡工業高校の生徒達現場は工程通りに進行し
来年1月の引渡しに急ピ
ッチに進んでいます
当日は午前中の土木工事を、午後は建築工事を2科の生徒さん達に
見学をしていただきました。
お互い、畑違いの構造物も興味深げに見学していたのが印象に残りました花巻農業高校生が建設現場を見学
2008年9月18日 10:38岩手県建設業協会
高校生対象の現場見学会が行われました。
花巻農業高等学校 環境科学科 1年生編
平成20年9月10日(水)、環境科学科の生徒、
40名が東北地方整備局が発注した工事現場
を見学しました。
現場見学は東北地方整備局岩手河川国道事
務所が管理する現場で
午前 一関遊水地事業
午後 東北横断自動車道(秋田・釜石線)真剣に説明に聞き入る
生徒達白土トンネル開通後
最初の一般車両の通
過となりました。バスから降りて、全長
1,800mを自分の足
で歩きます。現在は女性の見学も
山の神様は許してくれ
ているようです。最後にトンネル入り口
前で記念撮影
横断幕は現場事務所
の方がわざわざ作って
来て下さいました。
花巻農業高校の生徒さん達は、皆、礼儀正しくて将来
立派な社会人になることでしょう。
皆さん、お疲れ様でした。
宮古支部:みやこ秋まつりに青年部出店!
2008年9月18日 09:32宮古支部
県営建設工事執行相談室
2008年9月17日 17:29岩手県建設業協会
岩手県が設置した「県営建設工事執行相談室」は、県庁建設技術振興課と振興局等土木部、現地の事務所で、9月1日から相談受付を始めています。
建設工事の受注企業は、設計図書と現場の確認や適正な工期の設定、施工の協議等を重ね、コスト縮減を図りながら経営に懸命の努力をしています。建設業協会としては、岩手県に対して発注者側の施工体制の管理監督の強化充実などを要望してきました。
この相談室は、県営建設工事に関して建設工事を取り巻く状況が複雑化し、工事を進めていく中で、受注業者からの疑問や相談に対応する窓口として設置したものです。「工事に関して困ったときは、即相談を」
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