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  • 一関市藤沢町の菜の花畑が見頃

    2023年4月25日 11:09千厩支部

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    一関市藤沢町徳田の菜の花畑で菜の花が見頃になっています。

    住民主体の景観づくりに取り組んでいる農地・水徳田地区活動組織が農地保全のために整備しているものです。


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    徳田地区内には菜の花畑が6か所あり、訪れる人にマップを配布しています。近くにはホタルの生息地もあり、夏には一面にひまわり畑が広がっています。

  • 令和5年度北上川流域清掃活動

    2023年4月25日 10:45奥州支部

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    令和5年4月20日(木)に会員43社113名で北上川金ケ崎流域・水沢流域・前沢流域の河川敷の清掃活動実施しました。

  • 令和5年春献血活動

    2023年4月21日 13:49宮古支部

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  • 道の駅「いわて北三陸」がグランドオープンしました。

    2023年4月20日 10:37久慈支部

    オープニング式典
    4月19日、久慈市・洋野町・野田村・普代村の交流空間
    久慈広域4市町村の玄関口
    三陸沿岸道を利用する方々のドライブ拠点として
    道の駅「いわて北三陸」がグランドオープンを迎えました。

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    室内の大型遊具とオープンテラス

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    イシツブテ公園は4月28日のオープンを待ってます。


  • 北上川河川敷清掃活動を実施

    2023年4月20日 09:58北上支部

    北上支部では4月13日(木)、会員企業41社68人が参加して「北上展勝地」周辺の北上川河川敷の清掃活動を行いました。

    この活動は、岩手河川国道事務所の一斉清掃活動に呼応し、平成20年度から始めて、今年度で15回目となります。

    例年は「北上展勝地さくらまつり」の開催前に実施していますが、今年は桜の開花が早く、まつり開催中の活動となりました。

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    〇清掃は立花頭首工から男山水位観測所までの県道沿いの河川敷など約1.5kmの区間で展開しました。

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    〇桜は、「見ごろ」から「散り始め」といったところでした。

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    〇収集したゴミは空き缶やペットボトルなどに分別して処理しました。

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  • 重要文化的景観地区内の「春季水路整備」活動

    2023年4月17日 11:58一関支部

     令和5年4月15日(土)に一関市厳美町の骨寺荘園内遺跡内で景観保全のための水路整備が行われました。

     佐藤一関市長と市関係者、市水道工事業協同組合、当支部会員と地元本寺地区地域づくり推進協議会の約170名が参加。

     堆積した重い泥をかき揚げる作業に汗を流した。


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    本寺地内は、カタクリ、水仙、枝垂れ桜が満開でした。





  • 北上川流域清掃活動を実施

    2023年4月14日 10:54花巻支部

    4月13日(木)、花巻支部35社約80名が参加して、北上川河川敷の清掃活動を行いました。

    前日の雨で一日延期しての実施となりましたが、強風が吹き荒れ、黄砂も舞う厳しい天候の中、作業を進めました。

    全体で開始式を行い、朝日橋下流から豊沢川合流点までと、豊沢橋左岸から北上川合流点までの往復2キロ半にわたり、河川敷や堤防、遊歩道のごみ拾いを行いました。

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    粗大ごみはそれ程多くなかったものの、川沿いの木々や草に隠れたごみが多く、それらを丹念に拾いました。

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    収集したごみは、分別して処理場に運びました。

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    堤防沿いには沢山の桜があります。昨年はこの時期、3分咲き程度だった花が今年は開花が早く、既に満開から散り始めとなっていました。

    今日の強風で桜吹雪のように花びらが舞い、一気に散ってしまいそうで残念ですが、まだ多くの人に花見散策を楽しんで欲しいと思います。

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  • 「建設キャリアアップシステム通信」第40号

    2023年4月 8日 16:53岩手県建設業協会


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    「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。

    下記リンクよりご覧いただけます。
    (PDFファイルが開きます)
    「建設キャリアアップシステム通信」第40号

  • 三陸自動車道 久慈北IC付近の道の駅がオープン間近です

    2023年3月20日 20:22久慈支部


    令和2年度から久慈市夏井町の久慈北IC付近の道の駅「いわて北三陸」が4月19日のオープンに向けて着々と整備が進んでおります。

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    室内のプレイルームにも遊具が入りました。
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  • 令和5年度「防災の日」災害情報伝達訓練を実施

    2023年3月13日 16:13岩手県建設業協会

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    岩手建設業協会は「震災の記憶を風化させることなく、災害への対応力を維持・向上していくこと」を目的に3月11日を「防災の日」と定めております。「防災の日」に合わせて災害情報伝達訓練を3月9日に実施しました。

    震災翌年から実施しており、11回目の開催となります。

    岩手県沖を震源とする地震(M8.0、沿岸部等で震度6弱を記録)が発生、大津波警報が発令されたとの想定で訓練を行いました。被災状況・安否等の情報共有、衛星携帯電話を使った応援要請の情報伝達に加え、WEB会議などを発災から4日後までを想定して行いました。

    本部と13支部の役職員などを合わせて約70名が参加、伝達方法や情報伝達機器の使用方法などを確認しました。また、盛岡支部は盛岡広域振興局土木部からの応急対応の要請訓練を実施しました。

    WEB会議の訓練ではスマートフォンでの現地から報告を行っております。

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    今回はこれまでの積み重ねもあり、応援要請の搬入経路や搬入場所について、目印、地名、路線などで具体的で分かりやすい要請が行われていました。内陸支部への応援依頼では、搬入経路の地名を伝えることに課題が残りました。

    訓練を重ねている成果により、対応者のレベルが上がっていることから、お互いが経験に基づいて判断して行動できるよう、より進化した訓練を次回に向けて検討していくことになりました。


    その他訓練
    (1)支部間の通話訓練
    (2)発電機の運転(使用機器等:発電機、投光器)
    (3)備蓄資材の在庫管理(使用機器等:イントラネット)

    今回の訓練にあわせ、7支部(269社参加)で独自の災害情報伝達訓練を行いました。

  • 岩手県建設業協会「防災の日」情報伝達訓練にあたって

    2023年3月 9日 09:00岩手県建設業協会

    会長 向井田岳
     東日本大震災から12年が過ぎようとしています。改めまして、震災により亡くなられた方々、ご遺族の皆様に心よりお悔みを申し上げますと共に、深く哀悼の意を捧げます。
     当協会は「オール岩手で復興」を掲げ、一日も早い復旧復興に向けて会員一丸となって一心に歩みを続けて参りました。県民及び行政機関のご理解とご協力のもと、インフラの復興事業は完遂を迎えようとしています。
     震災翌年に定めた「防災の日」に毎年継続してきた情報伝達訓練は、今回で11回目を迎えます。震災の記憶や教訓を風化させることなく、災害への対応力を向上していくために体制強化と情報伝達能力の向上を図って参りました。今後とも「防災の日」制定の意義を決して忘れることなく、訓練を重ねて行きたいと考えております。
     震災以降も自然災害による被害、家畜伝染病の防疫対応などが全国的に相次いでおり、国民の安全と安心を守るため、「地域の守り手」である地元建設業者の必要性や重要性が一段と増しております。
     東日本大震災をはじめ、本県を襲った2016年台風10号及び2019年台風19号災害では、国、県、市町村の災害対策本部との密接な連携が初期対応の要であると実感しました。当協会内部で情報共有を密に図りながら、与えられた情報をもとに自ら判断し、的確で迅速な活動に繋げることが求められています。
     本日の訓練では、衛星携帯電話、WEB会議システム、イントラネットを軸にし、時系列による状況変化を想定しながら行うことにしております。訓練参加者には、全県を網羅した支部のネットワークによる強みを確認するとともに、緊急時の柔軟な対応能力を磨く機会として積極的に取り組むようお願い申し上げます。
     本日の訓練を通じて、多くの方々に建設業の地道な活動を知っていただく機会となりますことを祈念して、私からの挨拶といたします。


    令和5年3月9日
    一般社団法人岩手県建設業協会
    会長 向井田 岳 


  • ブログ投稿功労者表彰(令和3年度投稿)

    2023年3月 2日 16:53岩手県建設業協会

    ブログ投稿功労者表彰
    3月2日、令和3年度中のブログ投稿に関わる「ブログ投稿功労者表彰」を行いました。支部職員研修会の冒頭に向井田岳会長から盛岡支部、北上支部、宮古支部、二戸支部の職員に表彰状が授与されました。


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    毎年度、いわけんブログへの投稿回数や内容などから功労者を選定の上各支部へ表彰を行っております。

  • 「建設キャリアアップシステム通信」第39号

    2023年2月24日 10:00岩手県建設業協会


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    「建設キャリアアップシステム」の運営主体である(一財)建設業振興基金より、取組や進捗状況等の情報提供として、「建設キャリアアップシステム通信」の最新号が届きました。

    下記リンクよりご覧いただけます。
    (PDFファイルが開きます)
    「建設キャリアアップシステム通信」第39号

  • 年度末工事安全パトロールを実施しました

    2023年2月17日 11:43久慈支部

    県北広域振興局工事安全対策と合同で令和4年度年度末工事安全パトロールを実施しました

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    パトロール終了後の検討・意見交換では二戸労働基準監督署より「化学物質、有機溶剤の対策、融雪剤を用意するなど転倒災害防止が行われており、他の現場への波及を期待しています。」参加者は二戸労働基準監督署、県北広域振興局土木部、林務部、水産部、農村整備室、久慈市、洋野町、普代村、建設業協会久慈支部役員、安全指導者の25名。
    意見交換後に二戸労働基準監督署監督官を講師に、「新たな化学物質管理について」講習をしていただきました。

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    新たな化学物質管理-表紙新たな化学物質管理-相談窓口

  • 令和4年度 岩手県建設業4団体青年部交流会を開催しました。

    2023年2月13日 15:57青年部連絡協議会

    r4_4dansenen01会長あいさつ 岩手県建設業協会青年部連絡協議会 会長 千葉 智充


    岩手県建設業協会青年部連絡協議会では令和5年2月9日に「岩手県建設業4団体青年部交流会」を開催いたしました。
    交流会では、写真家の山崎エリナさんをお呼びし、「写真家から見た現場の魅力」と題して記念講演を行いました。

    山崎さんは様々な現場や働いてる人たちの写真を撮影しており、建設業は感動させる力のある仕事、真剣に取り組むカッコよさなど写真を通して感じた思いをご講演いただきました。

    本交流会は、平成11年から岩手県空調衛生工事業協会、岩手県電気工事業工業組合、岩手県鉄構工業協同組合、岩手県建設業協会の各青年部の相互交流の場として、建設業界の展望や課題について業種の垣根を越えて広く活発に意見交換が行われております。

    r4_4dansenen0201                  写真家 山崎 エリナ 氏
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  • 「専修大学北上高等学校で建設業説明会」を実施

    2023年2月 9日 15:16北上支部

    北上支部青年部会では2月8日(水)、専大北上高校において、建設業界の担い手育成の一環として、建設業の魅力を高校生に伝える初の試みとして「建設業説明会」を岩手県北上土木センターに協力をいただき開催しました。

    青年部会から10名(10社)が参加し、商業科2年生の生徒69名を14名ごとの5回に分けて、県内建設企業の活躍や動画を使った建設業の説明、企業PRなどを行いました。

    受講した生徒達のアンケートでは、「就職先に建設業という選択はなかったが、説明を聞いて興味がわいた」などの回答もあり、今後もこの事業を継続(拡大)していくことが必要と感じました。

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    【岩手県北上土木センター 及川所長】

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  • 除雪ボランティア活動を実施

    2023年2月 6日 15:32北上支部

    北上支部では2月4日(土)北上市内の独居老人宅等の除雪ボランティア活動を行いました。

    この活動は、北上市職員互助会、北上地区消防組合職員互助会と合同で平成12年から毎年行っており、今回で24回目となりました。

    当日は、地区の民生委員から要請があった106世帯のうち、67世帯を北上支部会員企業47社、約180人が除雪機や重機などで除雪・排雪作業に当たりました。

    少子高齢化や過疎化が進むなか、地域での支え合い、協働のまちづくりが求められています。私たち建設業はこれからも住み良い地域づくりに取り組んで参ります。

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    今年は例年に比べ積雪量は少ないほうですが、和賀地区では機械を使っての作業も行われました。

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    ④岩手建設工業4

    ③佐藤組2

    北上市職員互助会から96名、北上地区消防組合職員互助会からは43名が参加し活動しました。

    【北上市職員互助会 出発式の様子】

    ⑤北上市

    ⑥北上市

  • 冬季現場合同安全パトロール実施

    2023年1月26日 15:25一関支部

      今季一番の強い寒気のなか、今年度第2回の合同安全パトロールを実施しました。
    一関労働基準監督署、県一関土木センター、一関農林振興センター、一関農村整備センター、一関市、平泉町、支部役員、安全指導者の約20人が参加、土木工事、解体工事をパトロール。
     パトロール終了後、現場代理人も同席し検討会を行い、多くの良好な点が挙げられた。労働基準監督官から「いずれの現場も安全への意識が高い現場」と講評をいただいた。

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  • 現場安全パトロールを実施

    2023年1月20日 14:06千厩支部

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    1月19日、千厩支部の令和4年度第3回現場安全パトロールを実施しました。今回は、建設業労総災害防止協会の安全指導者2名と事務局1名のみで行いました。
    管内の土木工事2現場をまわり、安全対策などの指導を行いました。

    好事例として「KYの対策が具体的で良かった」、「昇降施設や転落防止柵がしっかり設置されており良かった」、「作業現場にも移動式トイレを設置しており良かった」などがありました。
    指摘事項として、「産廃関係の表示方法」、「第三者災害防止」、「機材の置き方」などについて注意を促しました。

  • 合同工事安全パトロールの実施

    2023年1月19日 10:50二戸支部

    R00103321月18日 県北広域振興局二戸土木センター等と3ヵ所の工事現場合同安全パトロールを二戸労働基準監督署労働基準監督官にご同行いただき実施しました。
    良かった点がたくさん出されました。防犯カメラが設置されていた・昇降階段がしっか固定されていた・トイレにヒートショック対策が講じられていた・

    河川工事避難判断水位の表示がされていた・重機誘導員が専用のビブス着用でわかりやすい・冬期災害安全決意宣言が掲げられていた等々。

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