いわけんブログ
「道の日」ゴミ拾い
2016年8月10日 18:12岩泉支部
道の日「黄金ロードふれあい作戦」実施
2016年8月10日 16:35一関支部
建設業景況調査6月調査について
2016年8月 9日 16:28岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査6月調査(平成28年度第1回、東日本大震災被災地版)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。
↓PDFファイル↓建設業景況調査(岩手県版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
建設業景況調査(東日本大震災被災地版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)「道の日」イベント開催=道路清掃といわて国体PR活動=
2016年8月 8日 18:25千厩支部
「道路ふれあい月間」中の8月8日、道路清掃や道路のPR活動をはじめ、10月開催の「いわて国体」に向けたPR活動を実施しました。国土交通省は毎年8月を「道路ふれあい月間」と定め、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識していただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくため、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することとしています。
また、同省が8月10日は「道の日」と制定しています。
「道の日」制定の目的
"道路は国民生活に欠くことのできない基本的な社会資本ですが、あまりに身近な存在のため、その重要性が見過ごされがちです。そこで、道路の意義・重要性について、国民の皆さまに関心をもっていただくため、8月10日を「道の日」と制定しました。"県南広域振興局土木部千厩土木センター、一関市、岩手県建設業協会千厩支部青年部会、建設業女性マネジングスタッフ協議会千厩支部から約70名が参加しました。
一関市川崎町「道の駅かわさき」、室根町「旬菜館」、東山町「ひがしやま季節館」の3会場に別れ、沿道のゴミ拾い、記念品(道路ふれあい月間のPR広告を印刷したウェットティッシュ)や希望郷いわて国体のPR用うちわや缶バッジの配布を行いました。
また、同時に川崎地区・東山地区の一部区間において視線誘導標への国体マスコットシール貼付作業を行いました。視線誘導標への国体マスコットシール貼付
記念品や希望郷いわて国体のPR用うちわ等を配布
東山地区、終了後
3会場で拾ったゴミは合わせて約30kgになりました。
久慈川河川敷の草刈ボランティア活動実施しました
2016年8月 8日 18:23久慈支部
「日向ダム湖畔の集い」参加協力の実施
2016年8月 8日 11:39釜石支部
吉里吉里海岸(海水浴場)の清掃実施
2016年8月 5日 15:40釜石支部
道の日inみやこ
2016年8月 5日 11:25宮古支部
2016盛岡さんさ踊り 開幕
2016年8月 3日 16:35盛岡支部
盛岡さんさ踊りは、昭和53年に第1回を開催して以来、今年で39回目を迎えます。今年も8月1日~4日までの4日間、中央通をメイン会場とし"魅せる祭り"と"参加する祭り"のコラボレーションを展開し祭りを盛り上げます。皆様のお越しをお待ちしております。
最終日(8月4日)には、2014年に「和太鼓同時演奏」で世界記録を奪還した『世界一の太鼓大パレード』と、『大輪踊り(だいわおどり)』を行い、グランドフィナーレを飾ります。
詳細は次の公式ホームページをご覧ください。
公共工事動向(岩手県内7月版)更新のお知らせ
2016年8月 2日 15:25岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内7月版)を掲載しました。↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)7月版→ こちら(PDF)国体応援車両を貸与
2016年8月 2日 10:04北上支部
第16回カタクリ再生大作戦サポーター参加
2016年8月 1日 11:40岩泉支部
建設業労働災害防止安全講習会実施について
2016年8月 1日 11:13釜石支部
豪雨災害を想定した「災害情報伝達合同訓練」を実施
2016年7月30日 16:56千厩支部
7月28日、「災害時における応急対策業務に関する協定」に基づく災害情報伝達訓練を千厩土木センター、一関市、協会千厩支部の合同で開催しました。台風による豪雨災害を想定した訓練です。
訓練の目的は、「災害時における建設業協会千厩支部の自主パトロール体制・報告方法を確認するとともに、千厩土木センター、一関市の対応方針決定に必要な情報収集内容等に不備が無かったかを検証する。また、非常用機器や通信機材の取扱いを習熟するとともに、複数の情報伝達方法を試みる」としております。
(会員から報告された災害情報の把握と対応を検討:千厩土木センター)
位置情報の把握のため、住宅地図とメッシュマップの記号を記載する新しい「災害情報連絡票」を使用したFAXによる報告を行いました。
(現地からEvernoteにより報告された災害情報、現場からほぼリアルタイムで報告)
(千厩土木センターと衛星携帯電話での通話訓練)
一部の会員は、クラウドサービスのEvernote(エバーノート)による情報共有(状況、写真、位置情報など)を試験的に実施しました。同時に衛星携帯電話の通話訓練、スカイプによる動画での状況報告などの訓練も行いました。反省会では、指示が書き込める「災害情報連絡票」の導入、Evernoteの利点と課題(位置情報の不備など)、スカイプの有効性などについて意見が出されました。
国道106号道路清掃
2016年7月28日 14:20盛岡支部
平成28年度大船渡土木センター管内工事現場合同安全パトロール
2016年7月28日 09:28大船渡支部
暴力団排除・環境浄化パトロール
2016年7月28日 08:52盛岡支部
平成28年度 技術交流会を開催
2016年7月27日 16:55一関支部
安全衛生千厩大会(現場技術者安全講習会)を開催
2016年7月26日 14:42千厩支部
けんせつ女子=下舘建設㈱(久慈市)工事部建築課 中塚アキ子さん「満足いただける家づくりを」=
2016年7月25日 14:42岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に掲載(隔週木曜日)されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
―最後に、今後に向けて一言お願いします。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
平成27年11月12日新聞掲載
下舘建設㈱(久慈市)工事部建築課 中塚アキ子さん「満足いただける家づくりを」
―中塚さんは、一級建築士や宅地建物取引主任者、福祉住環境コーディネーターの資格をお持ちだと伺いました。現在、どのような業務を担当されているのですか?
「住宅に携わっています。お客さまと打ち合わせをしてプランをつくるところから、設計、施工、完成後の引き渡しまで担当しています」
―幼いころから、建築に興味があったのですか?
「いえ、高校は普通科で、当時は建設業で働くということは全く考えていませんでした。最初は県外の建設業ではない企業に勤めていたんです。県内に戻ってくる時、ただ戻っても仕事はないだろうと思い、職業訓練校に行ったんです。事務系の仕事よりも、ものづくりに携わりたいという思いもあり、建築を選びました」
―今までと全く違う分野に飛び込んで、最初は大変だったと思います。
「入職したばかりの頃は、すべてがすごいな、すごいな、と大変さよりも驚きの方が大きかったんです。何もないところから形あるものが造られていく技術のすごさ、職人さんたちの技術の高さに驚くばかりでした」
―中塚さんと話していると、本当に建築の仕事がお好きだと感じます。
「もちろん大変さはありますが、何もなかったところに形あるものを造り上げることは、すごく楽しいです」
「以前、お客さまに出来上がった住宅を見ていただいたら、収納スペースを見て『細かいところまでやってもらえてよかった』と言っていただいたことがあり、とてもうれしかったんです。お客さまから『建ててよかった』と言われると、携わってよかったと思います」
―お客さんと接する中で、心掛けていることはありますか?
「建築は、1回できれば次からは簡単だ、ということはありません。お客さまは毎回同じではなく希望も違いますし、 技術もどんどん進化しています。法律や各種制度の変化にも対応しなければなりませんので、ついていくことは大変ですが、勉強していかなければなりません。 せっかく信頼して聞いていただいているのに、お客さまからの質問に『分かりません』では申し訳ありませんし、お客さまは『大丈夫かしら』と不安になりますよね」
「お客さまと打ち合わせをしていく中で、お客さまのイメージや、どんな生活をしたいのかをくみ取れるよう心掛けています。例えば、オープンな感じがいいのか、ある程度個室が多い方がいいのかなど。それから、買い物をする頻度や洗濯をする時間、どんな趣味をお持ちなのかなど、普段の生活も聞いたりします。住宅は一生に一度のものですので、お客さまの悔いが残らないよう、何回でもお話を聞いていきたいな、と思っています」
―施工を進める上で、心掛けていることを教えてください。
「まだまだ段取りなど至らないところがありますが、工期が遅れないようきちんと資材を発注すること。それと、イメージ図などで、工事に入る前になるべく職人さんたちとイメージを共有できるように心掛けています」
「1棟でも多く、お客さまに満足していただける家を建てていきたいです」
~ほしこの一言~
全く異なる分野から建築の世界に入った中塚さん。初めは大変さよりも職人さんの技術の高さなど、驚きの方が大きかったといいます。「何もなかったところに、形あるものを造ることは楽しい。1棟でも多くお客さまに満足いただける家を建てていきたい」と語っていて、建築への熱い思いを感じました。中塚さん、ありがとうございました!
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