いわけんブログ
新入会員の資格確定通知書授与
2016年10月26日 15:30大船渡支部
建設業総合保障説明会
2016年10月26日 15:19大船渡支部
県庁前落葉清掃
2016年10月24日 10:05盛岡支部
今年で8年目となる県庁前落葉清掃が10月22日(土)に始まりました。
今日から11月12日(土)までの4回、毎週土曜日の6時から7時半まで盛岡土木C級会による清掃活動です。県や市からいつも感謝されています。
朝5時50分管内各地(遠くは八幡平市、葛巻町)から40人程の会員が集まってきました。もう明るいですが、最終日の11月12日は真っ暗だと思います。
県職員も今週から平日の朝に清掃しているようですが、今年は落葉が少ないようです。
今日から希望郷いわて大会(第16回全国障害者スポーツ大会)が3日間開催されるので、特にきれいにします。
植木の上の落葉も取り除きます。
道路に出るときは車に注意してます。
公園の中も・・・今年は少なめでも、こんなに集まりました。
もみじの紅葉も最高です。最後に全員で記念撮影
国道交通省ICT活用工事におけるICT建機現場見学会
2016年10月21日 15:57千厩支部
10月20日、国土交通省ICT活用工事におけるICT建機の現場見学会が千厩支部管内で開催されました。9月6日には、国土交通省ICT活用工事で県内初となるUAV(ドローン)による3次元航空起工測量の見学会が実施された現場です。
国土交通省、岩手県、現場の安全協議会構成会社、建設業協会広報委員会IT部会、現場関係者などが参加しました。
国土交通省が進めるi-ConstructionにおけるICT活用工事の対象工事で、施工者希望Ⅱ型として発注された工事になります。
工 事 名 北上川上流曲田地区築堤盛土工事
発注機関 国土交通省東北地方整備局岩手河川国道事務所
施工場所 岩手県一関市藤沢町黄海字下曲田
施 工 者 ㈱小山建設
ICT活用工事とは
建設生産プロセスの全ての段階においてICT施工技術を全面的に活用する工事
①3次元起工測量
②3次元設計データ作成
③ ICT建機による施工
④3次元出来形管理等の施工管理
⑤3次元データの納品
3DMC(マシンコントロール)のブルドーザーです。設計図面に合わせ、荒掘削から仕上げまで自動で排土板を制御します。排土板の負荷を制御して、能力最大の土量で効率よく施工します。
現場技術者は、ほぼ一回で設計勾配に合わせられるので効率が良いと話していました。
3DMC(マシンコントロール)のバックホウです。施工データに合わせて刃先をセミオートで制御します。アーム操作だけで、ブームは設計面に合わせて自動制御されます。デモではオペレーターが右手を上げて左手のアーム操作だけを実演。
転圧管理システムを搭載したタイヤローラー。既定の品質に達する締固め度を満たす転圧回数を面的に管理できるシステムを搭載しています。転圧回数が平面図に色分けされて表示されます。転圧管理は比較的普及しています。


ICT建機のデータはクラウド上で管理され、インタネットを介してPCやスマートフォンで確認できます。測量データや設計・施工データをはじめ、計画や進捗、現在稼働している建機の状況など、タイムリーに確認することが出来ます。最新の設計データは、ICT建機に送られます。
3次元化によって、施工の効率化が図られているようでした。国土交通省が目指す、i-Constructionの一連の流れを実感することが出来ました。今後、書類や検査の省力化についても確認してみたいと思います。
現場の規模や条件などにも左右される技術であり、施工者の負担が減るための技術の見極めも必要になってくるものと思われます。待避所等の清掃・施設点検を実施
2016年10月21日 10:47二戸支部
建設現場で勉強しました!
2016年10月15日 15:43岩手県建設業協会
いわて建設ICTセミナー
2016年10月14日 17:25盛岡支部
平成28年10月14日(金)建設研修センターで「いわて建設ICTセミナー」が第5回経営革新講座として140人の参加で開催されました。
国土交通省が推進するi-Construcctionについての説明があったあとUAV、MMS,3Dレーザー機器の紹介や事例の紹介など新技術について興味ある報告がされました。
午後からは盛岡競馬場に移動して実際に機器の実演がありました。
GPSを利用することにより位置を計測して自動的に深さや角度に合わせて掘削されます。
ブルトーザーもGPSにより深さは自動で制御します。
ドローンを利用した測量も紹介されました。
測量もドローンとの組み合わせで立体的に作成することができます。
「国体ボランティア活動」女性MS協議会北上支部
2016年10月12日 14:40北上支部
公共工事動向9月を更新しました
2016年10月 5日 18:23岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内9月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)9月版→ こちら(PDF)
クリーンキャンペーンを実施
2016年10月 5日 14:02二戸支部
花巻農業高校で体験実習を実施
2016年10月 5日 13:43花巻支部
台風10号被害復旧作業へのご支援ありがとうございます
2016年9月29日 20:20久慈支部
岩手国体を前に青年部地域貢献活動
2016年9月27日 12:05遠野支部
第71回国民体育大会サッカー競技【少年男子】の部が遠野で開催
24の都道府県からの参加となり、激戦が繰り広げられます。
青年部会では、岩手国体に備え、希望郷いわて国体遠野市実行委員会に協賛団体として参画し活動を行ってきました。
国県道等脇にプランターの花を配布し、国体花いっぱい運動をおこないました。

数が多いので2班に分かれておこないました。
次に、上下4班に分かれ、道路脇のデリネーターへのステッカー(わんこ兄弟)を張りました。
間もなく開催されますので、遠野におでってくなんせ。
活動には遠野市実行委員会より感謝状を戴いております。
第71回国民体育大会 広げよう感動・伝えよう感謝
連絡事項
岩手県警察本部警備部国対策課より、遠野郷は9月28日より9月30日までは交通総量抑制がありますのでお知らせいたします。
交通規制については、岩手県警察ホームページに掲載されております。いわて国体花巻会場清掃活動を実施
2016年9月26日 17:08花巻支部
9月26日(月)、当協会花巻支部により、いわて国体が開催される花巻の会場の清掃活動を実施しました。
5つの会場を4班に分け、37事業所から90名を越す参加により、ごみ拾いと草刈りの作業を行いました。
それぞれの会場が離れているため、会場ごとに開始式を行った後、清掃活動を実施しました。
花巻市総合体育館での開始式。
多目的広場を含めた総合体育館の周辺のごみ拾いを行いました。
集めたごみを分別。
市クレー射撃場での清掃活動。
サッカー会場となるスポーツキャンプむらでの清掃活動。
ソフトボール会場となる石鳥谷ふれあい運動公園では、会場周辺の他、会場へのアクセス道路も清掃活動を実施。
ボート競技の会場となる田瀬湖ボート場では、クラブハウス周辺の他、競技期間中に使用する駐車場の草刈りを実施しました。
国体開催直前での清掃活動。きれいになった会場で、全国からの選手をはじめとする来場者をお迎えできるようになりました。
28年度 遠野建設業ふれあい事業
2016年9月26日 15:15遠野支部
遠野支部 女性部会
2016年9月26日 12:46遠野支部
台風10号 遠野郷の被害状況
2016年9月26日 11:51遠野支部
建設業ふれあい事業 青年部
2016年9月21日 18:03一関支部
けんせつ女子=陸中建設㈱(宮古市)骨材部崎山砕石場 岩澤 真智子さん「復興の役に立てるように」=
2016年9月21日 17:41岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に掲載(隔週木曜日)されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
―岩澤さんのご趣味や好きな言葉などを聞かせてください。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
平成28年4月21日新聞掲載
陸中建設㈱(宮古市)骨材部崎山砕石場
岩澤 真智子さん「復興の役に立てるように」
―14年に入社されたとのことですが、建設業に入職したきっかけを教えてください。
「若いころに重機の運転を経験したことがあって、以前から重機に乗ることが好きでした。東日本大震災を受け、復興に携わる仕事がしたいと思っていたところ、縁あって陸中建設に砕石作業員として採用していただきました」
―建設業は男性が多いところだと思います。入職するに当たり、不安などはありませんでしたか?
「建設業は男性の仕事ということもあり、女性の作業員は採用してもらえないかもしれない、という不安がありました。採用していただき、会社にはとても感謝しています」
―岩澤さんには、ご兄弟がいらっしゃると伺いました。建設業界でお仕事をされているのですか?
「弟が一人いまして、建設業ではなく工業高校の教諭をしています」
―そうでしたか。岩澤さんは現在、どのような業務に携わっているのですか?
「主に、砕石を生産するプラントの操作室での作業。それから機械の点検などをしています」
―仕事をする中で、大変なことも多いかと思います。
「冬場のベルトなどの凍結や夏の暑さは確かに大変です。ベルトが凍結すると機械を動かせなくなるため、とても困ります。夏場で屋外の作業を伴う時は、水分を小まめに取るなどして、熱中症にならないように気をつけています」
「機械の修理などでは力が必要なのですが、男性と違い力がなくて。先輩方に助けていただいて、いつもありがたく思っています」
―仕事をする上で大切にしていることを聞かせてください。
「けがをしないこと、そして機械を詰まらせないように確認するよう心掛けています。安全が第一ですよね。現場内は危険が伴いますし、少しの間違いが事故やトラブルにつながります。機械に巻き込まれないよう、確認してから作業に当たるようにしています」
―どんな時にやりがいを感じますか?
「やはり、現在の業務が少しでも復興の役に立っていると思うとやりがいがあります。そして、機械のトラブルなどもなく一日が終わるとホッとしますね」
「趣味は音楽鑑賞です。通勤時などでも車の中で聞いたりしますが、音楽を聞くと元気になります。それから、昔から『ひたむき』という言葉が好きです」
―今後に向けて一言、お願いします。
「砕石場は砂埃がすごいのですが、汚れることを気にしていては仕事になりません。人が嫌がる仕事でも取り組めるように、そして人のいたみが分かる人になりたい、と思います」「先輩方には、今でもたくさんのことを教えていただき、とても感謝しています。まだまだ覚えなければいけないことも多いですが、これからも頑張ろうと思っています」
~ほしこの一言~
「取材中、会社や砕石場で共に働く先輩たちへの感謝の言葉を何度も語っていた岩澤さん。崎山砕石場の工場長で骨材部次長の東谷正一さんは「現場内は砂埃もすごく汚れる仕事だが、文句を言うこともなく作業に当たっている。指示も素直に聞いてくれる」と話していました。取材を通して、岩澤さんの謙虚な人柄を感じました。岩澤さん、ありがとうございました!建設業ふれあい体験事業 in 笹間第二小学校
2016年9月21日 16:57花巻支部
9月21日(水)花巻市横志田の笹間第二小学校において、当建設業協会花巻支部青年部会により、「建設業ふれあい体験事業 in 笹間第二小学校」が開催されました。

全校児童は22名。みんな元気で、上級生は下級生をやさしく見守る、アットホームな温かい雰囲気の学校です。
開会式の後、4つの班に分かれて、建設機械の試乗体験を行いました。
これからの楽しい体験学習にわくわくしながら、開会式でのあいさつを聞いています。
バックホウ、ホイルローダー、コンバインドローラー、高所作業車の4つの建設機械を試乗しました。
4tトラックとの綱引きも行いました。
閉会式で、児童の代表が「建設業という仕事に、とても魅力を感じ、興味を持てた。」と感想を述べました。将来、建設業を志す児童が多くいてくれると、嬉しい限りです。
併せて、奉仕活動として、校庭周りの樹木の剪定作業も行いました。
青年部では、今月末に高校生を対象した技術体験実習を、花巻農業高校でも行う予定で、建設業に対する若い世代の理解を深める事業へ積極的に取り組んでいます。
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