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  • 岩手県建設業協会 一覧
  • 岩手県が「がんばろう!岩手」運動を展開中

    2008年8月20日 17:31岩手県建設業協会

    6月14日、7月24日に発生した2度の大地震からの復興と平泉の世界遺産登録を願い、岩手県は「がんばろう!岩手」運動を展開しています。
    また、8月から発売が始まった「元気です岩手」Tシャツが予想を超す人気で、現在は入荷待ちのようです。このTシャツは、元気な岩手を発信する象徴ともいえます。

    がんばろう!岩手2008「がんばろう!岩手2008」ロゴマーク

    ≪岩手県関連ホームページリンク≫
    がんばろう!岩手

    「がんばろう!岩手」宣言
    「元気です! いわての県北・沿岸」がオープン!
    「がんばろう!岩手」運動の展開について PDFファイル
    「元気です!岩手」 元気な岩手を発信しています。
    「がんばろう!岩手」運動推進ロゴマーク

    ≪いわけんブログ関連記事≫
    8. 8 災害対策シンポジウム開催
    8. 7 岩手・宮城内陸地震の義援金
    8. 5 「がんばろう!岩手」運動推進ロゴマーク
    8. 4 がんばろう!岩手
    8. 1 元気です岩手 地震に強い岩手
    7.29 地域情報:いわて銀河プラザ。地震過剰・岩手が元気!
    7.28 水沢支部 奥州市へ義援金贈呈
    7.24 6・14岩手・宮城内陸地震災害対応で知事感謝状授与
    7.24 建災防「平成20年7月24日未明に発生した岩手県沿岸北部の地震による災害復旧における労働災害防止対策の徹底について」
    7.24 一関支部 一関市へ義援金
    7.22 一関支部に知事感謝状の贈呈決まる
    7.22 宮古支部:女性MS三支部合同で義援金寄贈
    7. 9 建産連 女性マネジングスタッフ協議会平泉文化遺産現地見学会実施について
    7. 2 岩手・宮城内陸地震NOW
    7. 1 建退共岩手県支部 災害救助法適用地域のお知らせ
    6.30 一関支部 県建設業協会 宮城会長災害現場視察
    6.20 千厩支部 内陸地震応急復旧活動へ支援物資
    6.20 一関支部 災害復旧工事
    6.18 岩手・宮城内陸地震情報:協会盛岡支部も応急復旧出動
    6.16 岩手・宮城内陸地震情報
    6.16 一関支部 地震災害状況
    6.15 岩手・宮城内陸地震
    6.15 一関支部 岩手・宮城内陸地震災害復旧
    6.15 一関支部 岩手・宮城内陸地震に対するパトロール

  • 住宅・建築関係事業者の皆さんへ

    2008年8月19日 14:31岩手県建設業協会

    住宅・建築関係事業者を対象にした技術力向上支援講習会が9月から開催されます。(協会会員には通知済)講習会は、国において様々な住宅・建築関係の法制度が改正、制定されるため、これらの制度が円滑に実施されることを目的に行われるもの。岩手県内で開催される講習会は、岩手県住宅・建築関連事業者支援連絡会議(事務局財団法人岩手県住宅センター)がサポートしています。講習会の内容・場所は次のとおり。(参加費・テキスト代無料・定員がありますので早めに準備を)
    ○住宅瑕疵担保履行法の事業者向け講習会(定員各200名)
      9月16日(水)盛岡市・アイーナ(いわて県民情報交流センター)
      9月18日(木)釜石市・ホテルサンルート釜石
      9月22日(月)奥州市・奥州市文化会館
    ○木造住宅の耐震補強のポイントと実務講習会
      9月25日(木)盛岡市・岩手教育会館(定員100名)
    ○木造住宅(軸組構法)の構造計画講習会
      9月29日(月)盛岡市・岩手教育会館(定員100名)講義
     10月 7日(火)釜石市・釜石ベイシティホテル(定員50名)DVD
     11月 7日(木)奥州市開催予定
    ○住宅の長寿命化(200年住宅)講習会
      今秋以降の開催を計画
    ○住宅・建築物の省エネ法等講習会
      建築編・住宅編ともに今冬以降の開催を計画

  • いわて建設時報第501号

    2008年8月12日 16:48岩手県建設業協会

    「いわて建設時報」は、社団法人岩手県建設業協会が発行している月刊広報誌です。
    創刊は昭和43年1月23日、この8月号が創刊501号となりました。意外と歴史があるんです。
    発行部数は900部。会員企業や関係団体に配布しています。
    img-812160446-0001.jpg




    今月号の内容は
    フォーラム:東北は訴える!
    平成21年・22年度の競争
    入札参加資格審査の動き
    など、お知らせ満載です。

  • 協会情報の窓口「いわけんブログ」

    2008年8月11日 16:57岩手県建設業協会

    協会ホームページの純アクセス数が6月ひと月で初めて1万件を突破しました。5月は8990件。6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震地震、一関支部発の情報発信をはじめ被災状況と災害対策情報を網羅して情報提供したことが検索件数を引き上げたものと思います。
    インターネット情報は、瞬時に伝わるスピードが魅力で、情報の種類は多岐にわたります。今、協会が把握している情報を的確にそして速やかにお知らせする窓口が「いわけんブログ」です。
     建設業の情報は、専門紙の情報が主体で、地元紙をはじめ一般紙で報道される情報量は少ないのが現状。  皆さん!「いわての建設業の動き」をご覧ください・・・・・・・・・。

  • 災害対策シンポジウム開催

    2008年8月 8日 19:22岩手県建設業協会

    災害対策シンポジウム「今後の災害対策連携について―岩手・宮城内陸地震からの教訓―」((株)日刊岩手建設工業新聞社主催・岩手県建設業協会等後援)が8月6日(水)、盛岡市のエスポワールいわてで開催されました。主催者を代表して、(株)日刊岩手建設工業新聞社大内社長は「災害対応に尽力された皆さんに感謝申し上げるとともに、建設産業に関わる一人として誇りに感じる」とあいさつ。

    DSCF次第.JPG
             次第

    DSCF佐藤氏.JPG
         佐藤県土整備部長
    「官民挙げての対応に感謝すると
    共に、連携の重要性を再認識して
    いる」などと述べた。

    DSCF野中氏.JPG
       支援体制構築が課題
    野中県砂防災害課総括課長
    「予算も厳しい中にあるが、今
    後発注が本格化する際には、
    皆さんからの協力を頂き、早
    期復旧に努めたい」などと述
    べた。
    DSCF佐々木氏.JPG
        無線機の底力を実感
    佐々木県建設業協会水沢支部長
    「今まで体験したことがない地
    震。会社の神棚も落ちた。携帯
    がつながらないなか、無線機を
    活用し収集したデータを振興局
    に伝えることができた」などと述
    べた。
    DSCF宇部氏.JPG
        市民と共に歩む意識
     宇部県建設業協会一関支部長

    「人の力の強さ、建設機械の
    力、この2点がうまくマッチした
    ことが迅速な応急復旧の実現
    につながったと思う」などと述
    べた。
    DSCF金野氏.JPG
        住民の喜び感慨深く
     (株)平野組金野営業本部営業部長
    「市野々原の迂回路が完成した
    際に一時帰宅される住民の皆さ
    んがうれしそうに道路を使ってく
    れたことは建設業に携本当に良
    かった」などと述べた。
    DSCF加藤氏.JPG
        今後の課題明らかに
    加藤県測量設計業協会副会長
    「災害が発生した際、協会とし
    ていくつかのパターンを想定し
    ておくことや地域に精通した会
    員に対してあらかじめ河川や
    路線担当を割り振っておくこと
    で、より迅速な行動も可能とな
    る」などと述べた。
    DSCF米沢谷氏.JPG
        精神面のケアも重要
    米沢谷防災ボランティア県協会副会長
    「当会としても地震発生後延べ
    50人が出動した。余震が続く中
    で地元住民も不安になっている。
    声を掛け合うことで安心が得られ
    る。精神面でのケアも重要だろう」
    などと述べた。
    DSCF山本氏.JPG
        地場企業と協力必要
    山本岩手河川国道事務所長
    「地元業者との協力が必要で
    あり、パートナーシップの必要
    性を再認識した」などと述べた。



    シンポジウムでは、6月14日の
    地震災害時の被災状況調査や
    応急復旧に当たった団体・グル
    ープの中から4団体が事例発表。
  • 岩手・宮城内陸地震の義援金

    2008年8月 7日 17:34岩手県建設業協会

    6月14日発生した岩手・宮城内陸地震に際して、次の関係団体の皆様から義援金を賜りました。誠にありがとうございました。
    この義援金につきましては、復興の一助となればとの思いから、被災地である一関市役所に200万円、奥州市に100万円、宮城会長から贈呈させていただきました。
    岩手県建設業協会におきましては、この災害を契機に、今後とも地域の安心・安全を担う支援活動への取り組みに努めてまいります。
    (社)全国建設業協会
    (財)建設業振興基金
    (財)建設業福祉共済団
    (社)青森県建設業協会
    (社)山形県建設業協会
    (社)福島県建設業協会
    (社)新潟県建設業協会
    (社)新潟県建設業協会長岡支部

  • 経営支援センター ≪募集開始≫第3回経営革新講座

    2008年8月 7日 09:45岩手県建設業協会

    コストダウン・原価見直しをテーマに、第3回経営革新講座「全社体制で臨むコストダウン経営 現場の原価管理と会社の経営管理を連動させる」を(株)日本コンサルタントグループ 小澤康宏氏を講師として迎え、開催いたします。

     経営者は、工事を受注しても、営業利益が確保できないというような構造的な問題を抜本的に見直す必要があります。自らそのコストダウン経営に対してチェックし、課題を抽出して、会社として、現場をコントロールしながらコストダウンを実施しなければなりません。

     本講座では現場と会社のコストダウン経営を解説します。

     詳細については案内文・申込書をご覧ください。この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。

    日時場所 平成20日(月)午後1時30分から午後3時30分

          宮古会場:宮古地区合同庁舎3階大会議室
         
    平成20年9月2日(火)午後1時30分から午後3時30分

          盛岡会場:建設研修センター2階研修室

    ・案内文 → こちら
    ・申込書 → こちら
  • 公共工事動向7月・建設TODAYを更新しました

    2008年8月 6日 17:54岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
    「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内)7月版・建設TODAYの最新版を掲載しました。

    ↓PDFファイル↓
    公共工事動向(岩手県内)7月版→ こちら(PDF)
    建設TODAY  8月 1日版→ こちら(PDF)


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    がんばろう岩手
     がんばろう!岩手2008
  • 経営支援センター 第1回経営革新講座開催

    2008年8月 6日 17:39岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会経営支援センターでは、岩手県と共催のもと、8月4日(月)建設研修センターで第1回経営革新講座「官から民へ営業転換講座」を開催しました。講師に(株)日本コンサルタントグループ 酒井誠一氏を迎え、建設投資の推移を公共工事、民間工事比較しながら、大規模な災害にあっても公共投資は上がることはないことを説明した。官から民への営業についての問題点、これからの建設営業活動のキーワードを指摘し、同じ意識・しくみを持ち組織で営業することの必要性、待ちの営業から攻めの営業(顧客に提案していく)へ切り換えていかなければならないこと。営業技術向上の条件を何点も上げ、建築、電気など分野ごとに事例を用いて解説をしました。講座は3時間という長時間ではありましたが、講師の酒井氏はパワーポイント、ホワイトボードを巧みに使用し、受講者に問いかけをすることも多く、受講者にとって得るものがある内容の講座になったと思われます。

    DSCF講師酒井氏.JPG
      日本コンサルタントグループ
          酒井 誠一 氏
    DSCF会場.JPG
           受講の風景

  • 「がんばろう!岩手」運動推進ロゴマーク

    2008年8月 5日 17:30岩手県建設業協会

    岩手県は8月4日に「がんばろう!岩手」を宣言しました。
    また、「がんばろう!岩手」運動の取組みを内外に発信するためのロゴマークを決定し、岩手県のホームページで配布されておりますのでご紹介します。

    達増知事の宣言文はこちら → 「がんばろう!岩手」宣言

    「がんばろう!岩手」運動 ロゴマーク

    ganiwate.jpg

    岩手県ホームページより引用

    県外の知人へ手紙を送るとき、岩手自慢の県産品を販売するとき、手帳やノートに貼る等、ロゴマークを色々な形で活用していただけたらと思います。

    震災被害を乗り越え、県民総参加で復興を目指しましょう!
    県外に向けて元気にがんばる岩手を紹介しましょう!!



  • 指定管理者に挑戦を

    2008年8月 5日 14:31岩手県建設業協会

    岩手県では、県の公の施設(県民会館や県営住宅等)を管理する指定管理者の公募を始めています。
    「指定管理者制度」は、公の施設の管理に民間の活力を活用し、住民サービスの向上や管理運営の効率化を図ることを狙いとしているもの。 平成15年9月2日に地方自治法の一部を改正する法律(平成15年法律第81号)が施行され、公の施設の管理に関するこれまでの「管理委託制度」に変わって新たに創設された制度です。
    指定管理者制度の活用は、平成18年度から実施されたものが多く、管理運営の期間は3年間のものが多かったのです。
    今回の公募は、ちょうど切り替えにあたるもので、平成21年度からの管理開始となるものです。また、市町村においても公募があると思います。
    協会員の皆さんのノウハウは、指定管理者として活用できるものがあると考えます。ぜひ、挑戦を!

  • がんばろう!岩手

    2008年8月 4日 18:10岩手県建設業協会

    震度6強!相次いだ大地震!

    岩手は6月、7月と相次いで震度6強の大きな地震に見舞われた。6月14日午前843分に発生した岩手・宮城内陸地震は、県南の都市・一関市が位置する奥羽山脈を震源にマグニチュード7.2震度6強を観測した。市街地での被害は少なかったものの、山の斜面は随所で大規模な崩落が起こり川を塞ぎ、国道342号線は寸断され橋梁の崩落も起こり大災害となった。
     岩手県建設業協会の各支部は、「災害時における応急対策等の活動に関する協定」に基づき出動。特に被害が甚大であった一関支部においては、地震発生の14日から会員業者が出動開始。17日には、土石流発生の危険が大きい一関市市野々原の土砂ダム現場に重機を搬入するための仮設道路を建設し、完成した重機搬入道路から国土交通省東北地方整備局がポンプを運び込みダム水量を減らす作業に取りかかるなど、二次災害防止に向けて懸命な作業を行った。
     順調に復旧活動が進んでいた矢先の724日午前0時26分、今度は、県北沿岸部がマグニチュード6.8震度6強の地震に襲われた。協会13支部では、未明の災害で危険が潜む中、道路などの公共施設の被災状況をパトロールし、土砂や落石、倒木除去等の応急活動を展開した。 
     岩手・宮城内陸地震の被害額は、岩手、宮城、秋田の3県に及び、その被害額は約1520億円。岩手県沿岸北部地震は、岩手県で約4億円(土木被害)に上っている。

    “県民の安全を守る”応急活動を評価!
     岩手・宮城内陸地震の発生から1ヶ月後の714日、岩手県建設業協会と東北地方整備局の意見交換会が開かれ、席上、東北地方整備局の久保田勝局長は、「建設業協会の応急出動に対し、建設業の重要性が再認識されたと思う。日々の備えが今回の災害対応に発揮された」と感謝。岩手・宮城内陸地震への対応状況について情報交換をし、今後の災害対応への取り組みに認識を新たにした。
     岩手・宮城内陸地震に対応して被災地域で応急作業に率先して取り組んだ(社)岩手県建設業協会一関支部には、724日、知事から感謝状が贈られた。大規模な土砂崩落により、一関市市野々原地区(いちののばら)の磐井川がせき止められ、土石流の発生が懸念されていたところ、応急復旧作業に不可欠な重機搬入路の整備に率先して取り組んだことが評価されてのもの。
     今回の地震災害には、建設業協会の各支部が持つ †地域内の道路や河川等の公共施設を把握している地域の把握力 †災害現場の応急業務に必要な工程管理マネジメント能力 †重機や機械の保有力の3つの機能を活用し、強力なリーダーシップのもとに協会員が一致団結し応急復旧活動に迅速に対応したものであった。
     いつどこでも起こりうる自然災害の恐ろしさの中で、果敢に復旧作業に挑み、県民の安心・安全を守る気概と使命感にあふれた献身的な地元建設業の行動は、地元新聞にも紹介され評価が高まっている。
     岩手県建設業協会においては、今回の災害対応を検証し、災害時の活動について検討することとしており、内閣府の中央防災会議が推奨している「災害発生時の事業継続計画(BCP)」の対応については、会員企業の先行例を参考に、会員企業の計画づくりに向けて検討を進めることにしている。

    がんばろう!岩手
     被災地では再建に向けた取り組みが進んでおり、災害査定後には復旧事業が本格化する。公共事業に対する県民の目は厳しいものがあるが、国や地方自治体は今回の地震災害対策に取り組み、公共事業のあり方を広く県民に理解してもらう努力を進めていかなければならない。
     
    最後に、地震災害には風評被害がつきまとう。多くの観光地を抱える岩手県においても宿泊キャンセルが相次ぐなど大きな影響を受けている。しかし、今回の地震では、大きな被害のあった観光施設等は岩手県内にはなく、ほとんどの観光施設は通常通り営業している。県では県民総参加で元気な岩手を全国に発信する「がんばろう!岩手」運動を展開している。皆様には安心しておいでいただき、地震に強い岩手県を満喫してほしいものだ。 

  • 元気です岩手 地震に強い岩手

    2008年8月 1日 16:21岩手県建設業協会

    6月と7月に大きな地震に襲われた岩手ですが、元気な岩手をアピールする運動が各方面で広がっています。

    観光施設
    県内観光業界は、2つの地震による風評被害に頭を抱えています。風評被害を打破すべく、観光業界をはじめ各業界では、「元気ないわて」のPRが行われています。事実、ほとんどの観光地は通常通り営業しています。

     地震による観光施設等の営業状況 
     地域情報:いわて銀河プラザ。地震過剰・岩手が元気! いわけんブログ

    元気です岩手Tシャツ
    岩手県地域振興部では、職員のアイデアで「元気です岩手」Tシャツを作成して、8月の月曜日と金曜日をTシャツデーとして同部全職員がそろいのTシャツで業務を行うそうです。左胸に「元気です岩手」、背中には世界遺産登録の応援の意味から「がんばろう平泉」の文字が入っています。Tシャツは誰でも買えるそうです。

    ka080801-1.jpg ka080801-2.jpg
    ≪Tシャツの購入方法≫
    岩手県庁生協 TEL 019-629-6465
    価格 1枚1,000円(送料等は実費負担、約200円は義援金)
    ゴールドイエロー(M、L)、ホワイト(M、L)、ライムグリーン(M)
    (注:各色のXL、ライムグリーンのLは在庫なし、サイズは若干大きめ)


    岩手は元気です。地震に負けない、地震に強い岩手です!

  • 東北は訴える! これでいいのか

    2008年8月 1日 16:16岩手県建設業協会

    東北の社会資本整備を考える会(東北経済連合会長幕田圭一・東北建設業協会連合会長宮城政章等5団体構成)は、7月30日、財務省や自民党、国土交通省に対して要望活動を行った。今回の要望は、7月8日、盛岡市で開催した「東北は訴える! インフラ整備 これでいいのか 」フォーラムで決議した要望事項の実現を求めたもの。
    要望事項は○21年度公共事業予算を東北地方へ重点配分○雇用確保に必要な公共投資の実施○高規格幹線道路などの道路ネットワークの整備と、道路整備中期計画に明確な位置づけ、費用便益比(B/C)のみではない整備効果を勘案すること○宮城県沖地震等に備えた耐震・防災対策の強化○風水害、土砂災害等に備えた治水施設等の整備○下水道、都市公園、住宅整備の推進○産業競争力の強化と港湾・空港・高速道路ネットワーク等の整備○高度情報通信基盤の整備の8項目。
    このほか、宮城会長からは、地震風評被害による観光面への対応と災害復旧の支援が早急に必要と訴えた。
    要望活動には、脇雅史、佐藤信秋両参議院議員も同行し、建設産業界のあり方と支援を要請した。

    額賀財務大臣†.jpg 額賀福志郎財務大臣(右)に
    幕田会長(右から2人目)、宮城
    会長(同3人目)らが要望書を
    提出

    道路整備要望が多くある。
    時代の要請、重要課題に対応
    した予算づくりをする。
    インフラ整備も必要。



    副大臣遠藤乙彦.jpg 遠藤乙彦財務副大臣(中央)

    東北地域のインフラ整備重要。
    災害復旧にも対応しなければ
    ならない。しっかり対応する。
    財務省杉本事務次官.jpg

    杉本和行事務次官(左)

    建設業は重要産業。財政事情あ
    るが検討させていただく。

    主計局長.jpg 丹呉泰健主計局長(右から2人目)


    財政厳しいがインフラ整備に必要な
    ものは造る。地方からもPRして
    欲しい。
    細田幹事長代理.jpg 細田博之自民党幹事長代理(中央)
    地震災害は交付税措置検討。
    道路一般財源化は知恵を出
    して対応、整備費を減らすこと
    ではない。災害は補正対応
    でやる。山陰、九州、東北は
    整備が遅れた地域同士。協
    力してやろう。
    谷垣政務調査会長.jpg 谷垣禎一政務調査会長(中央)

    地震災害対応は交付税措置
    で。二度の地震災害で風評被
    害対策が必要だ。
    二階総務会長.jpg 二階俊博総務会長

    公共事業関係費は全体で
    しっかりした形を出さなければ
    と考えている。

    二田団体総局長.jpg 二田孝治団体総局長(左から3人目)

    日本海側の港湾が活性化。
    ロシア、アジア向けで伸びている。
    道路特定財源の一般財源化は
    不明だが、必要なものは造る。
    古賀委員長.jpg 古賀誠選挙対策委員長(左)

    皆さんの要望活動は東北の伝統。
    いわておかみの会の皆さんから要望があり、
    風評被害は観光面で大変だ。
    地元金融機関も支援しなければ
    ならない。先ず復興、仕事ができる
    よう大きな補正が必要だ。
    谷口博昭技監.jpg 谷口博昭技監(国土交通省)

    今回の地震で、安全・安心を担う
    役割が再認識された。
    公共事業費の削減は限度がある。
    災害対応も含め、手応えある
    規模の補正予算を出さなければ
    ならない。
    小澤審議官.jpg 小澤敬市建設流通政策審議官
                    (中央)
    岩手・宮城内陸地震など災害時
    に頼りになるのが建設業界。
    業界が苦境に陥っている。
    建設業で働く人たちのために
    業界を支援していく。
    金井道路局長.jpg

    甲村河川局長.jpg
    金井道夫道路局長

    道路中期5カ年計画見直しは
    これから。税制改革が遅れて
    いる。地方の道路整備は必要。








    甲村謙友河川局長

    地方分権も課題。
    河川管理はどうあるべきかを
    基本に、誰が担当するのが
    最適かを検討すべきだ。
  • 建設業景況調査(岩手県版)6月調査を掲載しました

    2008年7月29日 14:46岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
    東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(岩手県版)の6月調査(平成20年度第1回)を「各種情報」内の「建設業景況調査他」に掲載しました。

    ↓PDFファイル↓
    建設業景況調査(岩手県版)6月調査
     調査結果(概要) → こちら(PDF)
     データ表      → こちら(PDF)


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  • 6・14岩手・宮城内陸地震災害対応で知事感謝状授与

    2008年7月24日 18:00岩手県建設業協会

    6月14日発生した岩手・宮城内陸地震に対応して被災地域で応急作業に率先して取り組んだ(社)岩手県建設業協会一関支部に、知事から感謝状が贈られた。大規模な土砂崩落により、一関市市野々原地区(いちののばら)の磐井川がせき止められ、土石流の発生が懸念されていたところ、応急復旧作業に不可欠な重機搬入路の整備に率先して取り組んだことが評価されたとのこと。7月24日の贈呈式には、宇部貞宏支部長、佐々木一嘉、須田光宏両副支部長、宇部和彦青年部長、宮城会長が同席。知事から宇部支部長に感謝状が贈呈された。
    折りしも、24日未明に岩手県沿岸北部洋野町で震度6強の地震が発生。災害対策本部が設置されている中での授与となった。今回の地震にも建設業協会各支部が活動を展開している。

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    「市民とともにあゆむ建設業をキャッ
    チフレーズに一関支部会員企業が一
    致団結したことが感謝状授与につな
    がった」と語る宇部一関支部長

     




  • 経営支援センター 【募集】第2回経営革新講座

    2008年7月24日 17:30岩手県建設業協会

     経営管理をテーマに、を講師として、本年度第2回の講座「中小建設企業の新しい受注戦略」を開催します。

     本講座では、市場縮小と低価格受注が続く地域の建設市場に焦点を絞り、中小建設企業が生き残るため複数の戦略を土木、土建、建築について事例を交えて解説いたします。

     本業の経営戦略に役立ち応用できるばかりではなく、経営基盤強化の参考情報を得る機会としてご活用いただける内容となります。

     下記要領にて開催いたしますので、この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。

    ◎ 日    時  平成20年 8月19日(火)
                    13:30から16:00

    ◎ 場    所 奥州地区合同庁舎分庁舎 3階大会議室

    ◎  講    師 (有)アドミックス 代表取締役 平 智之 氏

                    http://www.admix21.co.jp/index.htm

    ◎ 主    催  岩手県・社団法人岩手県建設業協会経営支援センター

    ◎ 対    象 岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者
            業界関係者・行政関係者
         

    ◎ 参  加  費  無 料

    ◎ 申込問合先  別紙申込書に必要事項を記載の上、FAXにてお送りくだ
            さい。
     
                            社団法人岩手県建設業協会 経営支援センター
             TEL 019-653-6111   FAX 019-625-1792

     
      案内 → 
    こちら   申込書 → こちら



    ※ こちらは第1回経営革新講座案内です。http://www.iwaken.or.jp/info/2008/07/1_3.html

     

  • 7/24発生「岩手県沿岸北部の地震」情報ホームページリンク集

    2008年7月24日 09:52岩手県建設業協会

    平成20年7月24日午前0時26分に発生した「岩手県沿岸北部を震源とする地震」の災害情報・被害情報に関連したリンク集を掲載します。

    ≪岩手県≫
    いわて防災情報ポータル 被害状況や対応状況等の情報
    岩手県道路情報提供サービス 地震による通行・交通規制情報
    岩手県沿岸北部の地震岩手県管理道路の通行規制状況
    (新着情報)
    最新の知事記者会見(7/24)

    ≪市町村≫
    洋野町 防災・災害情報
    久慈市 消防と防災
    野田村
    普代村
    田野畑村
    岩泉町 
    宮古市 災害情報
    川井村
    山田町
    大槌町
    遠野市 緊急・防災情報
    釜石市
    市町村リンク 岩手県内市町村リンク集

    ≪国≫
    気象庁 報道発表資料
    国土交通省 災害情報
    東北地方整備局
    首相官邸 岩手県沿岸北部を震源とする地震について
    内閣府 災害緊急情報

    ≪その他≫
    NTT東日本
    岩手日報社

    岩手県との災害協定 岩手県と当協会との災害協定
    6/14発生「岩手・宮城内陸地震」情報リンク集(随時更新)

  • 一関支部に知事感謝状の贈呈決まる

    2008年7月22日 18:02岩手県建設業協会

    6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震。被災した地域で応急作業に率先して取り組んだ(社)岩手県建設業協会一関支部に対して、知事感謝状が贈られることが決まった。大規模な土砂崩落により、一関市市野々原地区(いちののばら)の磐井川がせき止められ、土石流の発生が懸念されていたところ、応急復旧作業に不可欠な重機搬入路の整備に率先して取り組み、復旧事業の円滑な導入と磐井川下流域の住民の不安軽減に資したことが評価されての贈呈となった。
    感謝状の贈呈は、今月24日(木)午後4時の予定。
     磐井川せき止め.jpg

    磐井川のせき止め解消
    祭畤†.jpg
       
    祭畤(まつるべ)大橋の落橋 

  • 岩手県の入札契約制度の改善に期待する

    2008年7月17日 11:09岩手県建設業協会

    (社)岩手県建設業協会(会長宮城政章)が岩手県議会議長に対して提出した「岩手県入札契約制度の改善に関する請願」が、7日開かれた第6回県議会定例本会議で全議員賛成のもとで採択されました。
    この請願は、建設産業界が、公共事業の縮減と度重なる入札・契約制度の改訂などにより、激しい価格競争の中で、ダンピング受注が横行し続けており、ダンピング対策の強化等を要請したもの。
    建設業の経営を健全に維持することで、将来に向けて本県の基幹産業として持続的発展が可能となるよう、入札契約制度の改善に向けて、岩手県の担当部においては、スピード感をもって対応してもらうことを期待します。
    この度の請願活動に当って全面的に協力をいただいた関根敏伸(民主・県民会議)、嵯峨壱朗(自由民主クラブ)、飯澤匡(政和・社民クラブ)、阿部富雄(無所属)、小野寺好(公明党)、斉藤信(日本共産党)、及川あつし(無所属)の各議員に感謝します。