いわけんブログ
秋の土水路整備を実施
2016年11月14日 16:04一関支部
11月12日、春に続き一関市厳美町にある骨寺村荘園内の「重要文化的景観地区内の秋季水路整備」を実施いたしました。一関市職員、地元民、水道工事業組合、当支部(65名)の180名参加。
水路周辺延長23キロの中を春と秋、場所を変えながら10班に分かれて作業。
須川岳には初雪が。骨寺村荘園遺跡HP http://www.honedera.jp/
県庁前落葉清掃 2
2016年11月14日 13:20盛岡支部
厳寒期を前に現場安全パトロールを実施
2016年11月12日 19:44千厩支部
建災防千厩分会と千厩支部は11月9日、一関市室根町地内で現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関から、一関労働基準監督署、一関土木センター、一関農村整備センター、一関市建設農林センターの方々に参加いただきました。
今回の対象現場は、土木工事現場3ヵ所です。本格的な寒さを向かえる前に労働災害防止対策の徹底を促しました。
好事例として下記の項目など、多くの事例が上げられました。
・現場に設置した監視カメラの画像をパソコンやスマートフォンにて何時でも確認出来る
・AEDを設置している
・現場の航空写真を色分けして現場防災マップを作成している
・作業計画を適正に作成している など
「KYの対策をもう少し具体的に」、「勾配や土質などから、雪が降ると危険が多いと思うので注意して作業をお願いしたい」との注意喚起もありました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。今回は「外部足場解体」及び「掘削積込み運搬」についてリスクアセスメントを実施しました。和賀川河川敷の清掃活動
2016年11月10日 16:51北上支部
安全パトロールを実施
2016年11月 8日 16:50盛岡支部
「建設業の経営環境に関するシンポジウム」(CPDS認定)ご案内
2016年11月 8日 08:45岩手県建設業協会
テーマ:担い手の確保と育成に関する現状と課題
岩手県内の人口減少が進行する中、企業では人手不足と人材育成が喫緊の課題になっています。復興需要後には建設投資の落ち込みが予想されることから、人員の抱え込みは経営悪化に直結する側面があり、建設業をはじめ、多くの地場企業は慎重な経営戦略が求められています。また、建設業の担い手確保対策等を盛り込んだ、いわゆる"担い手三法"が施行されました。ダンピング受注の防止や受注者の適正な利潤を確保するなどの責務を発注者に促すなど、業界再生と将来の担い手を確保する方策が示されています。
岩手県の建設業界が「担い手の確保と育成」に向けた取り組みを進めるにあたり、課題解決の一助となるよう、一般社団法人岩手県建設業協会は標記シンポジウムを開催いたします。是非、多くの皆様にご参加いただきますようご案内いたします。
【日 時】平成28年11月17日(木)13:30~16:50
【会 場】建設研修センター大ホール 盛岡市松尾町17-9 TEL019-653-6111
【対象者】建設業関係者、建設行政等担当職員など(どなたでも参加いただけます)
【参加費】無料 定員100名(定員になり次第締切り)
【プログラム概要】(CPDS認定講習2ユニット)
第1部 基調講演
「担い手確保―待ったなしに問われる覚悟―」
一般財団法人建設業振興基金 理事長 内田 俊一 氏第2部 事例発表
「ICT活用による担い手確保・育成への取組み」
株式会社砂子組(北海道) 常務取締役 近藤 里史 氏=i-Construction全国第1号工事施工企業に学ぶ=
第3部 パネルディスカッション
「担い手の確保と育成に関する現状と、課題の解決に向けて」
パネリスト
岩手県県土整備部建設技術振興課技術企画指導課長 大久保義人 氏
一般財団法人 建設業振興基金 理事長 内田 俊一 氏
株式会社砂子組 常務取締役 近藤 里史 氏
一般社団法人岩手県建設業協会副会長 向井田 岳
一般社団法人岩手県建設業協会青年部連絡協議会 会長 佐々木 信行
コーディネーター
株式会社日刊岩手建設工業新聞社 常務取締役 宮野 裕子氏
【お問合せ】(一社)岩手県建設業協会 TEL 019-653-6111
【お申込み】申込書をFAXにて送付 FAX 019-653-6113
パンフレット・申込書(PDF)
協会イントラネット掲示板内の案内・申込(会員専用)
主催 (一社)岩手県建設業協会
後援 岩手県、東曰本建設業保証㈱岩手支店、㈱日刊岩手建設工業新聞社講師ご紹介
一般財団法人建設業振興基金 理事長 内田 俊一 氏
主な経歴
昭和47年 3月 東京大学法学部卒業
昭和47年 4月 建設省入省
平成 5年10月 京都市助役
平成 9年 7月 建設省大臣官房政策課長
平成18年 7月 内閣府事務次官
平成21年 9月 消費者庁長官
平成22年10月 三井住友海上火災保険株式会社顧問
平成23年 7月 現職新入会員の資格確定通知書授与
2016年11月 7日 11:24大船渡支部
高校生が土木工事現場を見学しました!
2016年11月 7日 10:51岩手県建設業協会
建協遠野支部 女性部会 秋仕舞い
2016年11月 4日 10:26遠野支部
公共工事動向10月を更新しました
2016年11月 2日 17:06岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内10月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)10月版→ こちら(PDF)今年の小川の紅葉
2016年10月31日 16:21岩泉支部
建設業景況調査9月調査について
2016年10月28日 17:47岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査9月調査(平成28年度第2回、東日本大震災被災地版)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。
↓PDFファイル↓建設業景況調査(岩手県版)9月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
建設業景況調査(東日本大震災被災地版)9月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)建設現場合同安全パトロールを実施
2016年10月28日 09:46一関支部
建設業労働災害防止安全衛生研修会を開催
2016年10月27日 14:57花巻支部
建設現場見学会
2016年10月26日 15:44大船渡支部
新入会員の資格確定通知書授与
2016年10月26日 15:30大船渡支部
建設業総合保障説明会
2016年10月26日 15:19大船渡支部
県庁前落葉清掃
2016年10月24日 10:05盛岡支部
今年で8年目となる県庁前落葉清掃が10月22日(土)に始まりました。
今日から11月12日(土)までの4回、毎週土曜日の6時から7時半まで盛岡土木C級会による清掃活動です。県や市からいつも感謝されています。
朝5時50分管内各地(遠くは八幡平市、葛巻町)から40人程の会員が集まってきました。もう明るいですが、最終日の11月12日は真っ暗だと思います。
県職員も今週から平日の朝に清掃しているようですが、今年は落葉が少ないようです。
今日から希望郷いわて大会(第16回全国障害者スポーツ大会)が3日間開催されるので、特にきれいにします。
植木の上の落葉も取り除きます。
道路に出るときは車に注意してます。
公園の中も・・・
今年は少なめでも、こんなに集まりました。
もみじの紅葉も最高です。最後に全員で記念撮影
国道交通省ICT活用工事におけるICT建機現場見学会
2016年10月21日 15:57千厩支部
10月20日、国土交通省ICT活用工事におけるICT建機の現場見学会が千厩支部管内で開催されました。9月6日には、国土交通省ICT活用工事で県内初となるUAV(ドローン)による3次元航空起工測量の見学会が実施された現場です。
国土交通省、岩手県、現場の安全協議会構成会社、建設業協会広報委員会IT部会、現場関係者などが参加しました。
国土交通省が進めるi-ConstructionにおけるICT活用工事の対象工事で、施工者希望Ⅱ型として発注された工事になります。
工 事 名 北上川上流曲田地区築堤盛土工事
発注機関 国土交通省東北地方整備局岩手河川国道事務所
施工場所 岩手県一関市藤沢町黄海字下曲田
施 工 者 ㈱小山建設
ICT活用工事とは
建設生産プロセスの全ての段階においてICT施工技術を全面的に活用する工事
①3次元起工測量
②3次元設計データ作成
③ ICT建機による施工
④3次元出来形管理等の施工管理
⑤3次元データの納品3DMC(マシンコントロール)のブルドーザーです。設計図面に合わせ、荒掘削から仕上げまで自動で排土板を制御します。排土板の負荷を制御して、能力最大の土量で効率よく施工します。
現場技術者は、ほぼ一回で設計勾配に合わせられるので効率が良いと話していました。3DMC(マシンコントロール)のバックホウです。施工データに合わせて刃先をセミオートで制御します。アーム操作だけで、ブームは設計面に合わせて自動制御されます。デモではオペレーターが右手を上げて左手のアーム操作だけを実演。
転圧管理システムを搭載したタイヤローラー。既定の品質に達する締固め度を満たす転圧回数を面的に管理できるシステムを搭載しています。転圧回数が平面図に色分けされて表示されます。転圧管理は比較的普及しています。
ICT建機のデータはクラウド上で管理され、インタネットを介してPCやスマートフォンで確認できます。測量データや設計・施工データをはじめ、計画や進捗、現在稼働している建機の状況など、タイムリーに確認することが出来ます。最新の設計データは、ICT建機に送られます。
3次元化によって、施工の効率化が図られているようでした。国土交通省が目指す、i-Constructionの一連の流れを実感することが出来ました。今後、書類や検査の省力化についても確認してみたいと思います。
現場の規模や条件などにも左右される技術であり、施工者の負担が減るための技術の見極めも必要になってくるものと思われます。待避所等の清掃・施設点検を実施
2016年10月21日 10:47二戸支部
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