いわけんブログ
- 一関支部 一覧
「住宅祭 2010」 支部青年部参加
2010年10月 4日 18:34一関支部
10月2、3日に一関市総合体育館において、一関市、県共催の住宅祭実行委員会による「住宅祭 2010」、「住み良いまちづくり」をテーマに一関市にふさわしい住宅づくり、安心して暮らせる居住環境づくり等を目標に開催されました。
一関支部青年部(会長 宇部和彦)が建設機械ふれあいコーナーに参加、子供たちに重機に触れ、楽しんでもらえるようバックホーで魚を釣る体験をしました。
二日間で幼児から小学生等、約200人が体験
はしご車搭乗体験
ブルルくん
体育館内では、木造住宅耐震診断、上下水道普及コーナー、リサイクル推進コーナー、無料住宅相談コーナーや上棟式によるもち蒔き等その他イベントが行なわれました。
栗駒山 (須川岳) 登山道整備実施
2010年9月29日 17:52一関支部
国道342号真湯~須川間が5月30日に再開通され、栗駒山(須川岳)に全国各地から多くの登山客、観光客が訪れており、自然環境保護と登山客の利便性の向上を目的に、NPO法人須川の自然を考える会(熊谷理事長)は9月21日当支部会員と関係団体他、約70名が階段設置や修繕作業に取組みました。
リレー方式で木材を運搬
完 成
この日は生憎の雨、皆さん雨の中お疲れ様でした。
一関地方産業活性化協議会 第5回セミナー実施
2010年9月24日 17:46一関支部
今年度から行なっている一関地方産業活性化協議会では、9月21日に第5回森林振興セミナーを行ないました。
第5回は視察セミナーで『建設業と林業が連携し、森を生かした観光地づくり』を目的に宮城県登米市の登米町森林組合の「登米ふれあいの森」を視察。
参加者約30名
登米町森林組合は県内にある森林組合のうち最も小規模な組合、地区内森林面積3,800ha、組合員407名。
森林利用課長の竹中様より説明案内を受け、平成20年3月に「森林セラピー基地」として認定され、森林セラピーロード約3kmのコースがあり、森林に入ることで免疫力がアップされ、森林に入ることで気持ちがよく、癒される、森林のリラックス効果が科学的に明らかにされている。林業100年の単位で考える「百年の森」づくりを核として、特用林産、森林公園、キャンプ場、コテージ、コンサート会場を管理運営をしている『総合型森林組合』
現在、全国38箇所の「森林セラピー基地」「森林セラピーロード」が認定されており、岩手県岩泉町で2011年4月の認定に向けて現在取組んでいるようです。
森林組合では炭焼き小屋があり、仙台の七夕まつりで使われた竹は
廃棄処分になるのですが、仙台市内のNPOと協同で仙台市内の小・
中学生に呼びかけ、回収と裁断、炭焼き体験をし製品化活用した地
域間交流をしているそうです。
登米町森林組合はこちらです。
青年部一関支部 ふれあい事業実施
2010年8月25日 18:42一関支部
8月25日に一関支部青年部(宇部和彦会長)で、一関市立一関東中学校
(千葉泰校長)に於いて、1年生37名を対象に建設業ふれあい事業を実施い
たしました。
社会と最も身近に接する場所である「現場」を公開し、好奇心あふれる子供
たちに体験学習をして頂き建設業というものに関心を深めてもらうことを目的
に、毎年支部管内の学校へ事業活動を行っております。
各リース会社のご協力の下、千葉校長先生・担任の先生他・生徒、青年部、
他関係者の計75名が参加。「一関市立一関東中学校舎 」
宇部会長 「今日は建設業の仕事の中の、ごく一部分ですが、実際に体験
してもらう事が一番の目的です、楽しんで下さい。」
室内ではCADの実演 測量機器の計測体験
建設機械乗車体験
測量体験コーナーで7m四方の
面積を測るクイズをし、閉会式
で成績発表、記念品を贈呈
一関地方産業活性化協議会 一関市あじさい園視察
2010年7月23日 18:00一関支部
一関地方産業活性化協議会は、平成21年12月に(社)岩手県建設業協会、一関
支部、一関市、県南広域振興局、一関地方森林組合他団体で構成された協議会
で、「行政、他産業と連携を図りながら、林業・観光の振興の方策や災害に強い
地域づくりを確立地域の活性化を図る」目的として、森林振興セミナー(林業・観
光)・BCPセミナーの講座を実施しております。
第3回森林振興セミナー(観光)を7月20日一関市舞川にある「みちのくあじさい
園」を視察いたしました。
「みちのくあじさい園」の伊藤園主の案内で園内を見学
園内の面積約15haに300種3万株のアジサイが満開に咲いておりました。
研究を重ねて出来た、あじさい加工によるプリザーブドフラワー製造法を県南広
域振興局一関農林振興センターの橋本主任が説明。
「プリザーブドフラワーを昨年度は約35万輪出荷した」
今後に期待したいですね。
それぞれの花の名称を記録しないでしまいました。
みちのくあじさい園HP こちら
女性マネジングスタッフ協議会一関支部 災害復旧現場視察
2010年6月25日 18:49一関支部
6月24日女性マネジングスタッフ協議会一関支部では、岩手・宮城内陸地震から
2年が経過し、平成22年5月30日に国道342号須川~真湯間が開通されたこと
により、災害復旧された箇所を視察いたしました。
当時現場に携わった㈱佐々木組の菅原土木部長に一関支部が一丸となって災
害緊急復旧工事をした状況、白崖地区の土砂崩壊2万m3をバックホウ6台で切り
落としたことや矢びつダム、迂回路工事を昼夜作業に取組んだこと、災害復旧に
取組んだ皆さんが命がけで頑張っていただいたこと等災害ヶ所をそれぞれ丁寧に
ご説明をして頂きました。
矢びつダム 須川6地区
一関・国道342号真湯─須川間再開通
2010年6月 2日 18:01一関支部
'08年岩手・宮城内陸地震により通行止めとなっていた、一関市厳美町の一般
国道342号真湯─須川間(15.3㌔)が5月30日に再開通となりました。
真湯、須川ゲートで県主催による開通式典が行われました。
式典には、県、市、施工業者の招待者、他報道関係者、一般市民含め約200人
が参加
テープカットと後方ではくす玉を割り開通を祝った。
警察車両を先頭に招待者が通行
一般車両は正午開通ですが、待ちわびていた一般の車が朝早くから真湯ゲート
付近に長蛇の列をつくっていました。
当日の午後には、一関市、一関商工会議所、一関観光協会実行委員会主催による
開通祝賀会が矢びつ温泉瑞泉閣で開かれた。
一関支部では、国道342号線復旧記念「復旧への歩み」として、DVDを作成し祝賀
会において放映された。
平泉《春の藤原まつり東下り行列》 藤原秀衡公
2010年5月 8日 11:42一関支部
平泉町の【春の藤原まつり】のメーンである5月3日の「源義経公東下り行列」が
行われました。
当支部の宇部支部長でもある、一関商工会議所会頭宇部貞宏氏が藤原秀衡公
役で出演されました。
最高気温が26.9度 初夏を思わせる気候の下、華やかな行列の中秀衡公は威
厳のあるお姿でした。
兄・頼朝に追われ、平泉にたどり着いた源義経を藤原秀衡らが温かく出迎えた様
子を再現、北の方、武蔵坊弁慶、義経の家臣ら一行とともに毛越寺から中尊寺まで
約4㌔の道のりをゆっくりと練り歩いた。
今年の義経公は、俳優の内田朝陽さん
平泉駅の桜です、散り始めてます。
地震災害国道342号真湯~須川間被害状況のDVD寄贈
2010年4月30日 19:47一関支部
平成20年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震により交通止めとなって
いた「一般国道342号須川から真湯間約15km」が開通する運びとなり5月30日
に開通式が行われます。
関係機関が主催となり前後中心にイベントが行われることとなり、前日の5月
29日には一関市と市教育委員会で「国道342号真湯・須川間ウオーキング」を
開催することになりました。
ウオーキングの総距離約9.5km、参加者は342人(国道342号にちなんで)を
一般公募したところ、既に4月26日現在で670人の応募があり、締切り後抽選
となるそうです。
一関支部青年部宇部会長他5名が地震後の7月3日に真湯~須川間の被害
状況を確認するため、5時間かけて歩いて視察、撮影したビデオをDVDに収録、
そのDVDを5月29日の国道342号真湯・須川間をウオーキングされる皆さんが
バス移動される時に見て頂きたく、宇部会長、千葉、厨子役員らがウオーキング
主催の一関市教育委員会体育課長へDVDを寄贈いたしました。
大会実施内容
1.送迎バスが 行き「一関市役所~真湯駐車場」 帰り「須川温泉~一関市役所」
2.ウオーキングのコース スタート8時30分
第1ステージ (約5.4km) 真湯ゲート~オーレン大規模崩落現場
バス移動
第2ステージ (約4.1km) 須川の6大規模崩落現場~須川温泉
当時の被害状況
骨寺村荘園内の春季土水路整備実施
2010年4月26日 18:23一関支部
平成20年3月27日に本寺地区地域づくり推進協議会と一関市水道工事業協同
組合と当支部が、「骨寺村荘園遺跡の水路整備に関する協定」を締結し、重要文化
的景観地区保全の一環として3年目の水路整備が4月24日に行われました。
関係機関、地元住民、岩手大学生、水道工事業協同組合と当支部ら250人が参
加し作業に励みました。
勝部市長が参加され、自ら泥上げの作業に汗を流されました。
勝部市長
作業説明
地元の方は「泥上げをしてから年毎に作業が楽になった」と話されていました。
須川岳
骨寺村荘園遺跡はこちら
建設業を取り巻く課題について意見交換会
2010年2月10日 17:27一関支部
2月9日一関商工会議所会議室において、一関市議会建設常任委員と建設業を
取り巻く課題について意見交換会を開催いたしました。
業界からは一関商工会議所建設部会、建設業協会一関支部、千厩支部、一関市
水道工事業協同組合の各役員 計35名出席
一関商工会議所建設部会 佐々木一嘉部会長が挨拶され、市議会建設常任委
員会大野恒委員長より「いろいろな課題をくみ取って市勢に繁栄していきたい」とご
挨拶。
業界のおかれている現状として、一関支部 宇部支部長、千厩支部 橋本支部
長、水道工事業協同組合 小野寺理事長からそれぞれ述べられ、このほかに意見
が出された。
・平成12年度から現在までの雇用・完工高推移下降している
・入札制度改革(ダンピング)等
・専門業種関係等
・労務費・資材単価の現状
最後に市議委員それぞれから意見が出され一定の理解を示された。
第2回合同安全パトロール及び安全研修会開催
2010年1月28日 18:22一関支部
第2回合同安全パトロールを開催いたしました。
一関労働基準監督署、県南広域振興局一関総合支局土木部・農林部・農林部農
村整備室、一関市建設部、平泉町建設水道課と当建災防県支部一関分会役員、
安全指導者25名参加
県、一関市発注の建築1現場、土木3現場をパトロール
現場代理人から工事概要等説明
現場の状況を細かく点検
パトロール終了後検討会を行い、最後に一関労働基準監督署産業安全専門官から
講評をいただき本日の合同安全パトロールを終了。
引続き午後には、支部全員による安全研修会を開催いたしました。
一関労働基準監督署、県南広域振興局一関総合支局土木部、農林部、支部会員、
リース会社 約95名が参加。
平成21年一関管内において、死亡事故が3件発生し鉄板の積込等作業における
災害が起こったことから、支部会議室で講義、その後一関市総合体育館裏敷地内
に移動し実地研修会を行いました。
移動式クレーン使用の場合
ドラグショベルでの鉄板積込作業等を建災防安全指導員が説明
一関地方産業活性化協議会設立
2009年12月23日 12:37一関支部
12月21日一関合同庁舎において、国土交通省の「建設業と地域の元気回復
助成事業」の実施に、この度採択され当一関支部、県南広域振興局一関総合
支局、一関市、一関観光協会、一関商工会議所、一関地方森林組合の構成で
一関地方産業活性化協議会設立致しました。
建設業と地域の元気回復助成事業の主旨は
地域の建設業は、地域経済や雇用を担う基幹産業で、公共事業をはじめとし
た建設投資の急激な減少、価格競争の激化、昨今の景気の後退等厳しい状況
に置かれている。
こうした状況の中建設業の保有する人材、機材やノウハウ等を活用して農業、
林業、観光、環境、福祉等の異業種との連携や複業化等を図ることにより、地域
の担い手である建設業の活力の再生、雇用の維持・拡大につなげ地域の活性化
を図ろうとするもの。
この事業は平成21年・22年の2ヵ年で実施
協議会の事業として、「災害に強い地域づくりと林業・観光の振興に関する事業」
を掲げ、活性化を図っていく。
県協会宇部副会長(一関支部長)は「国から頂いたチャンスを最大限生かし、官民
一体となり、地元の活性化につなげたい」
最後に出席された各代表者が一言述べられ
青木一関総合支局長は「事業計画の取り組みは、大変意義のあること。安心な地
域づくり災害のときよりもっと良くなるよう一関が発展するよう取組んで頂きたい。」
一関市 一戸建設部長「粘り強く勉強していただいて、間伐材利用どのように活用
できるか取組んで頂きたい」一関商工会議所佐々木建設部会長
「建設業、防災、観光、商工会議所活力あるベースとなれば事業が発揮できる
一丸となって取組んで頂きたい」一関地方森林組合千葉課長「林業は大変厳しい、活性化に繋げていただければ」
一関観光協会岩井会長「観光とは、光るものを観る、光っていなければいけない。
この機会に協議会事業を磨いていただき、一関に観光客が来て頂く様お願いし
たい。」宇部貞宏氏旭日双光章受章祝賀会
2009年12月23日 11:22一関支部
秋の叙勲にて、県建設業協会副会長(一関支部長)宇部貞宏氏が旭日双光章
を受章され、12月19日一関市内のホテルで受章祝賀会が盛大に行われました。
「優れた技術による高品位の成果品の提供を基本方針として、施行技術の向上
と品質管理に研鑽を積むと共に、社員の雇用の改善、能力の開発・向上、福祉の
増進等に努め、安全教育を徹底して労働災害防止に万全を期す取り組みを通して
業界のみならず地域社会に大きく貢献、県建設業協会・一関支部他の活動の成果
が高く評価」されたことから叙勲受章されました。
業界、行政の関係機関、団体の関係者400人を超える関係者が出席され、受章を
祝い功績を讃えました。
発起人代表で県建設業協会宮城政章会長が挨拶
脇雅史参議院議員が出席され祝辞を述べられました。
「受章は、皆様市民関係者の支えがあってのこと、祝賀会の感激を忘れず精進し
今後もお役に立っていきたい」と宇部副会長が礼を述べられた。
平泉 佐々木宗生氏による「猩々」しょうじょうを祝謡
建設産業振興対策に関する要望 一関・千厩支部
2009年12月18日 17:25一関支部
一関支部、千厩支部は12月18日一関市に建設産業振興対策に関する要望を行いました。
宇部支部長、橋本支部長はじめ各役員が一関市役所を訪れ、勝部市長へ要望書を提出
要望の内容として
1 公共事業関係予算の確保による雇用と地域の活性化及び市民生活の安全確保について
公共事業の労務費単価がピーク時の42%減、ダンピング受注が横行、民間分野も企業倒産や雇用の縮小が起こっている。
地元建設業者は厳しい経営環境の中、地場企業の中核として雇用の確保と地域経済の活性化、市民の安全安心を確保するため、災害時の緊急対応を視野に地域の基幹産業として努力を重ねている。
産業経済の発展を支え、社会資本の適切な管理を計画的に推進するため公共事業関係予算を確保されたい。
2 会員企業の評価による優先入札参加について
失格基準価格を引き上げ、ダンピング防止を図って頂きたい。公共工事の品質確保を図り公益的活動を積極的に行っている会員を評価していただきたい。
3 公共工事の適正な工期及び工事施工等の平準化について
端境期の工事施工を発注されたいこと。設計変更ガイドラインを行って頂きたい。
4 適正な予定価格の設定と低入札価格調査基準価格について
設計金額の一部「歩切り」を行わないよう、不良不適格業者を排除し、地域の実情に詳しい建設業者を入札・契約して頂きたい。
5 均衡ある発展と格差是正について
旧東磐井地域は、非常に経営が厳しい状況、社会資本整備の立ち遅れが顕著で衰退の一途を辿るのではないか懸念される。西・東分け隔てなく均衡ある予算配分を願いたい。
勝部市長は、「平成15,16年に県の予算が削減され、建設業の方々は厳しさを増すばかりで何とかしないと、地域を熟知している総合サービス業と思っている。地域の若者を残す受け皿になっている。体力をつけてもらわなければならない。」
「行政だけではなく、行政サイドから皆さんに意見を頂くよう考えている」
要望の後、県発注工事に係る独占禁止法違反に関する嘆願書を提出
「県の中での問題、審決が出てから検討したい」と慎重な姿勢を示した。
同日平泉町へ訪れ、一関支部役員が高橋町長へ要望書を提出、要望の後独占禁止法違反に関する嘆願書を提出
秋の骨寺村荘園水路整備実施
2009年11月24日 09:20一関支部
昨年度からの重要文化的景観地区の秋の骨寺村荘園水路整備を行いました。
11月21日午前生憎の雨の中でしたが、県一関総合支局、市役所農林部、建設業協会一関支部、水道工事業協同組合、地元の皆さんら約220名が参加。
荘園内約23kmある中、8班に分かれ地元の班長さんの指示で作業いたしました。
最近の支部でのボランティア活動はなぜかお天気に恵まれず、
普段の行いがいいと思っていたのですが・・・?
骨寺村荘園内風景
『ワカもミコも死者ないしは神の意思を伝える巫女のことである。
若神子社はそうした巫業を営む人々の守護神であったと考える
「骨寺村絵図」にその社殿が描かれており、鎌倉時代には存在した
ことが確かである。』と書かれております。
災害現場視察 (社)徳島県建設業協会青年部
2009年10月31日 11:57一関支部
昨年の「岩手・宮城内陸地震」発生後、徳島大学 中野教授が被災地調査に数回訪れ、宇部支部長と交流を深めその経緯で、今年8月には徳島県建設業協会から災害対応の講演依頼があり、一関青年部宇部会長が代表で徳島県へ行かれ講演をされました。
講演されたことから、10月30日に(社)徳島県建設業協会青年部14名と徳島大学院生1名、(財)建設業振興基金 1名の計16名が災害現場視察に訪問されました。
工事現場3箇所視察 一関支部宇部会長他役員が災害現場をご案内
市野々原地区河道付替え工事
国道342号(厳美町)沿いに被災地を視察、観光で来られる一般の方々
にマナーを守っていただきたいことから、一関支部会員名を入れ「道路使
用と通行に関してのお願い」として9月ごろ、看板を作成設置いたしました。
徳島県建設業協会青年部と支部役員の集合写真です。
視察から支部に戻り、県入札関係等の意見交換をされました。
内容としては
・日刊岩手建設工業新聞社取締役宮野氏を迎え、岩手県の現状等を講演
・互いの県入札・総合評価方式等の説明
・BCP に関する事 etc
(社)徳島県建設業協会では、産官学が一体となって取組んでいるそうです。
(財)建設業振興基金の今泉氏は経営に関することを支援していきたい
徳島大学院生の八田氏は建設マネジメントに関するデータ等を研究している
等々をご紹介本日来られた北川産業㈲様
では、元気・回復助成事業にお
いて「ゆず味噌」を製造、販売
こちらは、㈱八千代様では
新分野にて「半田手延麺」を
製造、販売しているそうです。
意見交換では、皆さん和やかに約2時間でありましたが、まだまだお話足りない
雰囲気でした。
半日間のお付き合いでしたが、皆さん楽しまれたようです。
*(社)徳島県建設業協会青年部の皆様ありがとうございました。
岩手労働局安全パトロール実施
2009年10月21日 17:50一関支部
住まい・まちづくりフェア出展 青年部
2009年9月29日 18:05一関支部
9月26、27日一関市総合体育館において、住まい・まちづくりフェア実行委員会主催の『住まい・まちづくりフェア2009』が開催され、一関支部青年部が出展参加しました。
総合体育館の屋内では、平成20年度岩手・宮城内陸地震の災害状況や支部が緊急復旧工事をした状況等の写真パネルを展示
屋外では、建設機械搭乗体験コーナーとして高所作業車、バックホウ2台を設置
二日間とも秋晴れ 一関市関係者によると昨年は3,000人、今年は4,400人が来場、昨年よりはるかに上まったようです。
開会式
テープカット
写真パネル設置状況
(高さ揃えて下さいね)
写真パネル設置終了
TV設置
岩手・宮城内陸地震から1年
のDVDを放映屋外では砂を準備し
バックホーで実演
子供たちが列を成し
とっても楽しそうでした。
青年部ふれあい事業(地域貢献活動)
2009年9月 9日 17:59一関支部
9月8日青年部ふれあい事業を行いました。
子供たちに少しでも建設業に親しみを持ってもらいたい、体験することにより関心を持ってもらうことを目的に
一関支部青年部19社23名が参加、建設機械販売リース会社に協力を得ながら、今年度は一関市厳美中学校2年生が対象実施開会式 班に別れ体験の説明
乗車体験 CAD実演 みな真剣に聞いてます
学校側から校門前にあるドウダンツツジ2本を中庭に移動してほしい要望があり、実際に子供たちにバックホウで土を掘る体験をしました。
1本目を男子が体験
恐るおそる!次に女子が体験
ん~掘り方が男子と違いますね
バーコード見えるでしょ! 距離・広さを測るクイズ クイズ正解に近かった第2位
オメデトウ!栄えある第1位
(ちょっとシャッターまずかったかな)
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