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  • 北上こみや会アドプト活動

    2013年7月26日 13:25北上支部

    県建設業協会北上支部C級会で組織する「こみや会」が7月23日アドプト協定を締結している北上市里分の新堰川で岩手中部土地改良区の職員と一緒に草刈やゴミ拾いの清掃活動を実施しました。

    こみや会13アドプト13_0723a[2]

    こみや会13アドプト13_0723b[2]

  • ふれあい事業を開催しました。

    2013年7月24日 15:12二戸支部

    ふれあい事業

    集合写真

    7月23日 一戸町立鳥越小学校にて、二戸支部青年部が「建設業ふれあい事業」を開催しました。

    児童25名、先生6名、青年部会員等34名が参加し行なわれました。

    子供たちは、楽しみにしている「夏休み」を目前にした、"わくわく・どきどき"の一日を過ごしたことでしょう。

    バックホウ乗車 乗車前
     

    どきどき、わくわく
    早くのりたいなあ!

    先生も乗車 ローラー乗車

    先生も体験乗車

     
    高所作業車 高所作業車乗車

    校長先生と一緒

    わあ~ 上がるぞ!

    かき氷 かき氷

    乗車終了や待ち時間にかき氷を。

    閉会式

     

    閉会式では、かき氷を手に持ちながら、たくさんの子供たちから感想発表がありました。

    ふれあい事業の感謝を込めての奉仕活動は、「アプローチの簡易舗装」
    体験乗車と同時進行。校庭では子供たちが体験乗車を校舎玄関前では、簡易舗装の奉仕活動が行われ、子供たちは午前中で下校。大人たち(青年部)は午後3時頃まで活動をしました。

     

    P1000423 P1000425
    舗装前
                  作業前

    作業後

    舗装後

  • 建退共岩手県支部 ☆建設業界のおトクな退職金の話☆

    2013年7月24日 11:12建退共岩手県支部

        第36回 ☆ 共済手帳あれこれーその4 ☆

    建退共岩手県支部の窓口で…一人親方の場合

    建次:いやぁ~、梅雨寒ですね。           IMG_2255.JPG

    退子
    :ホントですね。お疲れ様です。
        お電話では一人親方のことでご相談と
        伺い
    ましたが…

    建次:はい。
        当社では一人親方に仕事を頼むときは、
        本人の共済手帳を預かって、稼動分の
        共済証紙を貼ってきましたが、今回は
        ちょっと違うケースなので…

        実は、先月末に定年退職した大工の棟梁から相談されまして…
        本人は、建退共の退職金についてはまだ請求しないで、
        しばらく一人親方で働きたいということなんです。
        まだ体力も十分だし、技術もしっかりしていますから、
        手伝ってもらえるなら、当社では願ってもないことなんですけど。
        建退共については、どのように考えればよいのかと思いまして。

    退子:そうですか。                IMG_2263.JPG
        一人親方は事業主という立場であり、
        自ら現場で働く労働者でもあるので、
        少し特別な掛け方になりますね。
        
    建次:一人親方となると、月に十日ぐらい
        うちに来てもらうことになりますが、
        合間に民間の仕事を請けるようです。                                                 

    退子:その方のように、建退共加入の
        社員が定年退職後も働く場合、
        二つの選択肢があります。

        まずはいったん退職金請求をして、その後新たに共済手帳を
        取得する方法。
        ただ、新しい手帳番号を取得すると、ご存知のとおり2年分の
        約500日の証紙を貼るまでは請求資格がありません。
    (注)
        また3年未満では利息が付かないというデメリットがあります。
        
        もう一つは、その大工さんの希望して
        いるように、今の共済手帳をそのまま
        
    継続する方法です。IMG_2262.JPG

    建次:漠然と、ひとまず退職金請求という      
        ことを考えていましたが、それは
        本人には少し不利となりますね。

    退子:そうですね。
        今後も継続する場合、御社で働く期間
        は証紙を貼付して
    もらえますが、
        
    一人親方として民間工事を請負う期間
        
    は、どこか任意組合に所属して、自分
        で掛けなければ空期間となります。

    建次
    :なるほど。
        一人親方が今の手帳を継続するというのは、そういうことですか。
        確かに、納付期間が長いほうが利息部分が厚くなるし、
        退職金額もかなり違ってきますから、
        自分で負担してでも掛けるのが得策かな。

    退子:ただ、一人親方が自分で負担する掛金は、必要経費には
        認められないんです。              
                               大慈寺の夏.JPG
    建次:でも資料によると、予定運用率2.7%
        となっている利息は、確定給付です
        から、やはりもったいないですね。
        
    退子:田中さん、よく研究されていますね。

    建次:いえいえ、ホームページで試算した
        だけです。
        よくわかりました。
        もう少し検討して、できるだけ本人の
        
    希望に沿うよう考えてみます。
        一応、最寄の任意組合を教えていただけますか?

        
     

     (注) 遺族請求の場合は約250日から請求できます。

     ※ 共済証紙は、一人親方が元請事業所から貼ってもらう期間と、
        自己負担で貼る期間が重複しないよう注意が必要です。

     ※ 一人親方のダンプ運転手は、建設業の業種に該当しない等の
        理由で加入できません。
        ただし、雇用関係のある建設事業主から、ダンプの運転手と
        して共済手帳の交付申請があった場合は、加入できます。
     

    お問い合わせは ↓ 

     建退共岩手県支部へ  電話:019-622-4536  


  • 道路ふれあい月間行事の開催

    2013年7月22日 16:21岩泉支部

    7月19日(金)「道路ふれあい月間(8月)行事の一環である道路愛護活動」を岩泉土木センターとの共催で、43名が参加し雨の中実施しました。

    今年度は一般国道340号岩泉町一ツ苗代地内にあります花壇の整備です。

     

    DSC00540

    伸びきった雑草を根から掘りおこし、

    DSC00542

    DSC00555

    ベゴニア300本を植えました。

    DSC00537

    雨天決行のため、合羽姿です。

  • 災害調査の内容を県に報告しました

    2013年7月22日 16:05盛岡支部

    盛岡支部では、毎年行っている管内の道路、河川及び急傾斜地等の崩壊個所を調査し、7月22日(月)盛岡広域振興局土木部長及び岩手土木センター所長に報告しました。DSC00766

    土木部管内(盛岡市、雫石町、滝沢村、矢巾町、紫波町)は、道路9カ所、河川42カ所の崩壊が報告されました。

    DSC00773

    岩手土木センター管内(八幡平市、葛巻町、岩手町)は、道路2カ所、河川27カ所の崩壊が報告されました。DSC00774

    会員企業への発注のほか公共工事の早期発注、通年施工の確保等についても要望しました。

  • 沿岸被災地ボランティア活動

    2013年7月22日 15:55北上支部

    7月9日(火)津波により荒れた釜石市鵜住居町の花壇をボランティアで整備しました。

    7月12日(金)には、北上市花いっぱい運動推進協議会の皆さんが釜石市を訪れ、地元の方々と一緒に花植え作業を行いました。

    P1010217

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  • 国道343号線『復興支援道路』クリーン作戦

    2013年7月20日 11:21千厩支部

    ゴミ拾い
    7月19日、千厩支部青年部会は国道343号線『復興支援道路』クリーン作戦を実施しました。32名が参加、管内の国道343号線(一関市大東町摺沢~東山町)約15kmのゴミ拾いを行いました。

    ゴミ拾いの様子
    ゴミ拾いの様子
    国道343号線は東日本大震災で被災した陸前高田市や大船渡市などに向かう復興支援の車が、現在でも多く利用しています。復興支援に来られる方々に気持ち良く通行して貰えるよう、活動を行いました。


    ゴミ拾い後に分別作業を行いました。
    分別作業
    集めたごみ


    集合写真
    沿道には弁当容器や空き缶が多く捨てられていました。中にはビールサーバーや衣類なども落ちていました。拾ったゴミの量は50kgになりました。

  • 青年部「ふれあい事業」実施

    2013年7月18日 14:14岩泉支部

    7月16日(火)青年部によるふれあい事業を実施しました。
    今年度は岩泉町立岩泉小学校5,6年生73名です。

    実施内容としては建設機械を使った体験乗車、測量機器を使用したゲーム、建設機械の一筆書きを行いました。

    DSC00529
    DSC00484   しっかり覗いてます DSC00487 一筆書き
    DSC00468
    様になってます、6年生かな・・
    DSC00368 うしろに見えるは宇霊羅山
    DSC00349 教室に相田みつを DSC00360 低学年のお友達も見学しました
  • 北さんりく花のポケットパーク作り&清掃活動

    2013年7月17日 20:53久慈支部

     

    霧雨模様の微妙な天気の中、北さんりく花のポケットパーク作りと
    清掃活動を行いました。
    DSC00732

     

    久慈名物(?)のヤマセ気候とは違う霧雨で天然のミスト冷房のような気候の中
    清掃活動と4月に設置したプランターの植え替え作業を行いました。

     

    DSC00727

    「街の駅」土風館前に設置したプランター
    夏から秋にかけて咲いてくれる花に植え替えをしました。

  • H25第1回建設業ふれあい事業 小山中学校

    2013年7月17日 17:00奥州支部

    7月4日 奥州市胆沢区小山中学校3年生の皆さんと、平成25年度第1回 建設業ふれあい事業を行いました。 ふれあい事業(集合写真)

    ~建設機械の体験~

    バックホウで土の掘削やコップに水を入れる作業に挑戦! バックホウ体験1 バックホウ体験2
         

    高所作業車に乗り12mの高さから景色を眺めました。

    高所作業車体験1 高所作業車体験2

    普段見ることのない景色に感動したり、12mという高さに怖さを感じている様子(^^)

    ~測量の体験~

    班ごとに分かれて三角形の面積を当てるゲームや、距離を自分の目で当てるゲームをしました。

    測量体験1 測量体験2

    ~CADソフトの体験~

    家の間取りの作成に挑戦しました。

    真剣な表情で作成していました。

    CAD体験1 CAD体験2

     

    前日の雨でグラウンド状態が悪かったためコンバインドローラーの乗車はできず、当日もすっきりとした天気ではありませんでしたが...(^_^;)初めての体験に「やってみると面白い!」という声を、生徒の皆さんからたくさん聞くことができました。また、楽しそうな表情をたくさん見ることもできました(^^)

    小山中学校の先生方、生徒の皆さん、ありがとうございましたm(__)m

  • H25第1回情報伝達訓練

    2013年7月17日 16:29奥州支部

    平成25年度第1回「災害時における応急対策等の活動に関する協定」に基づく情報伝達訓練を行いました。

    情報伝達訓練1

    情報伝達訓練は県南広域振興局土木部と合同で実施。

    災害情報収集のパトロール体制・報告方法を訓練します。 この訓練は、
    平成21年から開始され、年1~2回実施しています。

    今回は、大雨警報が発令し、時間雨量40mm以上記録したと想定し訓練を行いました。

    通信機能が使えるAグループと、停電で通信機能が使えないBグループに分かれ実施しました。

    情報伝達訓練2


    訓練終了後は、今後の情報伝達をより速く正確にするために、反省点を話し合いました。

    災害が起きた場合すぐに対応できるよう備えて置くこと、危機感を忘れずにいることが重要です。

    反省点を今後の訓練につなげていきます。

    情報伝達訓練3
  • 若手技術者育成研修を開催しました。

    2013年7月16日 11:13岩手県建設業協会

    ケーソン製作
    ケーソン製作

    三陸沿岸道路 高架橋
    三陸沿岸道路 高架橋上部工工事

    三陸沿岸道路 トンネル
    三陸沿岸道路 トンネル工事

    岩手県建設業協会では、7月11・12日に「若手技術者育成研修」を開催しました。
    本研修は建設業へ入職した新規若年者に対し建設業に関する様々な学習をする環境を与えることにより、建設業務の対応能力の向上と企業での定着の促進を図ることを目的としています。
    1日目は3カ所の現場見学を行い、2日間は講習会として土木施工管理の座学を行いました。
    2日間を通して受講者からは専門の工事をやってみたい、規模が大きい現場見学は大変いい経験となったという感想があり、2級土木施工管理技士取得を目指すという強い意志を感じることが出来ました。

    H25wakate04
    講師:鈴木惣市氏
    H25wakate05
    研修風景

  • 震災から2年4か月が経過した陸前高田市内

    2013年7月12日 18:54千厩支部

    昨日で東日本大震災から2年4か月が経過しました。震災後、千厩支部会員企業がガレキ撤去作業に従事しました陸前高田市内の様子を紹介します。


    旧市役所です。右後ろにあるのがNTTのビルで、バックホウが動いているのが市役所跡地です。すっかり解体工事が終わっています。多くの方が犠牲になった市役所向かいの市民会館も更地になっていました。NTTが残っていることで市役所跡地が分かりました。
    市役所跡地



    屋上の煙突にしがみつき、九死に一生を得た米沢商会の経営者が風化させたくないという想いで残した3階建てのビルです。ほとんどの建物が解体された中で、目印になっています。
    米沢商会

    高田病院があった方角を見てみましたが、何もなく、ただ雑草が生えた更地が続いています。
    陸前高田市内

    陸前高田駅前です。
    陸前高田駅

    駅前通りです。
    駅前通り


    国道45号線の土のうは以前より高く幅広く積まれています。
    国道45号線


    国道45号線沿いの「道の駅高田松原TAPIC45」は震災遺構として残すことが決まっています。
    道の駅高田松原TAPIC45


    うごく七夕祭りに向けた準備が進んでいました。山車が市内の数カ所に置かれていました。
    senDSC01263

    高田小学校前に盛土造成された下和野地区災害公営住宅建設予定地です。津波の浸水域ですが、6mの盛土で海抜12mになります。今夏以降に建設が始まる予定のようです。
    下和野地区災害公営住宅盛土



    旧市街地の建物は解体が進み、雑草が生えています。どこに何があったのか分からないようになってきました。

    一方、高台の造成や盛土造成などの工事が進行中であり、復興に向けた歩みも進んでいるようです。

  • 安全衛生千厩大会(現場技術者安全講習会)を開催

    2013年7月12日 10:48千厩支部

    支部長挨拶
    『建設業労働災害防止安全衛生千厩大会』を一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターで開催しました。

    当支部の安全大会では、現場代理人や現場技術者の方を中心に参加頂き、実践的な講習会を開催しております。

    昨年からCPDS認定講習として開催しております。

    労働安全コンサルタント 佐藤史朗 氏


    開催日時 平成25年7月12日9時00分
    開催場所 両磐地域職業訓練センター

    (内容)
    「建設工事現場における労働災害」
    労働安全コンサルタント 佐藤史朗 氏

    「職長さんのリスクアセスメント」
    ビデオによる学習   他



    安全衛生大会終了後には「施工管理者のための足場点検実務者研修」をCPDS認定講習として引き続き開催しました。

  • 建設業労働災害防止安全講習会実施について

    2013年7月11日 14:28釜石支部

    釜石支部と釜石労働基準監督署の共催により、建設業労働災害防止安全講習会を開催いたしました。

    日時 平成25年7月10日 13:30~15:00

    会場 釜石・大槌地域産業育成センター

    参加者 120名

    DSC00275

     

    <主催者あいさつ>

    岩手県建設業協会釜石支部
    支部長 青木 正紀
    釜石労働基準監督署
    所長 川上 明
    DSC00274 DSC00276


    <工事発注者あいさつ>

    釜石港湾事務所
    副所長 及川 隆




    南三陸国道事務所
    副所長 野村 哲也
    DSC00278 DSC00279

    沿岸広域振興局土木部
    副部長 冬川 修

    釜石市建設部
    課長 鈴木 伸一
    DSC00280 DSC00281

    大槌町環境整備課
    参事 山田 美誉輝

    DSC00282  

     

    <講師>

    建設業労働災害防止協会

    岩手県支援センター所長 小林 豊

    DSC00283
  • H25ふれあい事業を開催しました

    2013年7月10日 22:01久慈支部

    IMG_2381 (800x533)

    久慈市立侍浜小学校、全校生徒107名を対象に舗装工事見学や重機の乗車体験を行いました

    前日から愚図ついた天気で午前中も小雨模様、天気予報でもはっきりしない天気でしたが、開催時間が近づくにつれ雲の間から太陽が見え‥始まる頃には驚きの
    快晴!きっと日頃の行いがよかったのでしょう。

    DSC00693 (800x600)
    ←開会式は森の中の
    野音(?)で

    校舎を見下ろす
    高台の森には
    遊具があります
    DSC_0249 (800x530)
    IMG_2353 (800x533)ヘルメット装着!
    準備はOK
    IMG_2354 (800x533)いよいよ乗ります! IMG_2355 (800x533)ヨイショ!
    DSC_1240 (800x533)
    ←たくさんの真剣な←
    ←瞳が見つめる先←
    ← ←舗装工事の説明を
    ←みんなで聞きました ←
    DSC_1239 (800x533)
  • 3支部(釜石・遠野・花巻)青年部合同根浜海岸清掃活動

    2013年7月10日 14:01花巻支部

    7月6日(土曜)午後、3支部の青年部合同で釜石市の根浜海岸の清掃活動を実施しました。DSC01749

    DSC01753

    DSC01754

    集合写真

  • カタクリ再生大作戦

    2013年7月 9日 17:27岩泉支部

    7月7日(日)第13回カタクリ再生大作戦サポーターとして、マネジングスタッフ協議会のメンバー9名が下草刈りに参加いたしました。

    岩泉町の貴重な財産である早坂高原のカタクリ群生地再生を目指して開催し、今年で13回目を数えるそうです。

    当メンバーは第5回から毎年サポーターとして参加しております。

     

    IMGP2928 IMGP2933
    この辺り一面に咲きます 町民の皆さんと一緒に作業します
    IMGP2934
    作業の後のご褒美は、龍泉洞の水、飲むヨーグルト、キノコ汁、けんちん汁
  • 震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(9) ―7月3日 陸前高田市にて―

    2013年7月 9日 10:24岩手県建設業協会

    東日本大震災から2 年が経過した今、復興はいまだ道半ばです。復旧・復興事業がようやく形を見せ始めたの現状です。

    一方、都市部などでは震災の記憶が風化しつつあります。今だからこそ、被災地の「いま」をお伝えします。

    日刊岩手建設工業新聞社の協力により、数回にわたり不定期に掲載します。


    第9回は7月3日から陸前高田市で始まった奇跡の一本松のライトアップです。


    奇跡の一本松のライトアップ

    「奇跡の一本松」のライトアップが7月3日から始まりました。時間は午後6時半から9時半まで。期間は約1年間の予定です。

    幹を照らす電球色の光が「鎮魂」、葉の部分に当てる白い光が「希望」をイメージしています。加えて、科学技術と自然との共生も意識した光のデザインになっているようです。

    設置は、県電気工事業工業組合青年部がボランティアで担当。建設産業界の仲間が復興のシンボルを明るく照らしてくれています。



    被災地の「いま」を伝える写真を募集しております。

    協力 日刊岩手建設工業新聞社



    バックナンバー

    震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(8) ―6月17日 野田村にて―

    震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(7) ―5月29日 田野畑村にて―

    震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(6) ―5月2日 陸前高田市にて―

    震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(5) ―4月30日 釜石市にて―

    震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(4) ―5月2日 宮古市田老にて―

    震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(3) ―4月22日 大槌町にて―

    震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(2) ―3月30日 大槌町にて―

    震災から2年 被災地の「いま」を訪ねます(1) ―3月30日 山田町にて―

  • 市内初の芝生グランドをつくろう!

    2013年7月 8日 15:42大船渡支部

    盛川河川敷公園多目的広場の整備

    芝生張り完成

    6月29日(土)日本サッカー協会の支援により、芝生ポット苗グランド1面分の
    提供を受け、大船渡市の要請により多目的広場に芝生のポット苗の植え込み
    作業を行いました。
    当日は市内の14事業所、40名、ボランティア260名、総勢300名での作業
    となり植え込み作業が完了しました。
    現在は大船渡市での種の散布、散水により芝生の整備を継続して行っており
    ます。
    芝生を提供して下さった、日本サッカー協会、参加して下さった14事業所とボ
    ランティアの方々の協力に感謝申し上げます。

    作業状況 作業状況
    作業状況