いわけんブログ
- 岩手県建設業協会 一覧
CPDS認定講習「建設業の経営環境に関するシンポジウム」ご案内
2015年11月10日 09:27岩手県建設業協会
CPDS認定講習となりましたので、再度ご案内いたします。
岩手県内の人口減少が進行する中、企業では人手不足と人材育成が喫緊の課題になっています。復興需要後には建設投資の落ち込みが予想されることから、人員の抱え込みは経営悪化に直結する側面があり、建設業をはじめ、多くの地場企業は慎重な経営戦略が求められています。
また、建設業の担い手確保対策等を盛り込んだ、いわゆる"担い手三法"が施行されました。ダンピング受注の防止や受注者の適正な利潤を確保するなどの責務を発注者に促すなど、業界再生と将来の担い手を確保する方策が示されています。
岩手県の建設業界が「担い手の確保と育成」に向けた取り組みを進めるにあたり、課題解決の一助となるよう、一般社団法人岩手県建設業協会は標記シンポジウムを開催いたします。是非、多くの皆様にご参加いただきますようご案内いたします。
【日 時】平成27年11月20日(金)13:30~16:30
【会 場】建設研修センター大ホール 盛岡市松尾町17-9 TEL019-653-6111
【対象者】建設行政等担当職員、建設業関係者など(どなたでも参加いただけます)
【参加費】無料 定員100名(定員になり次第締切り)
【プログラム概要】(CPDS認定講習2ユニット)
第1部 基調講演
「建設業の人材確保・育成について」
㈱北海道建設新聞社 代表取締役社長 荒木 正芳 氏第2部 事例発表
「地域に埋もれる宝(担い手)を掘り当てよう!」
〜地域の宝、若者の流出を地域建設産業の力で防ぐ〜
(一社)岩手県建設業協会広報委員会IT部会 委員 佐々木 栄洋第3部 パネルディスカッション
「担い手の確保と育成に関する現状と、課題の解決に向けて」
パネリスト
岩手県県土整備部建設技術振興課 総括課長 桐野 敬 氏
㈱北海道建設新聞社 代表取締役社長 荒木 正芳 氏
(一社)岩手県建設業協会遠野支部 支部長 三浦貞一
(一社)岩手県建設業協会広報委員会IT部会副部会長 下河原 大希
(一社)岩手県建設業協会広報委員会IT部会委員 青木 健一
コーディネーター
㈱日刊岩手建設工業新聞社 常務取締役 宮野 裕子 氏【お問合せ】(一社)岩手県建設業協会 TEL 019-653-6111
【お申込み】申込書をFAXにて送付 FAX 019-653-6113パンフレット・申込書(PDF)
主催 (一社)岩手県建設業協会
後援 東曰本建設業保証㈱岩手支店 ㈱日刊岩手建設工業新聞社
講師ご紹介
㈱北海道建設新聞社 代表取締役社長 荒木 正芳 氏昭和55年明治大学政治経済学部経済学科卒業。同年4月㈱北海道建設新聞社に入社。第2報道部長、第1報道部長、編集局次長などを歴任。
平成26年10月常務取締役(経営管理統括)、平成27年5月代表取締役社長。
記者時代は北海道建設業協会、北海道建設業信用保証、日本建設業連合会、建災防、建退共、専門工事団体、技能団体、砕石業、生コン業など建設産業全般を取材。
行政、企業、団体などにおいて多数講演を実施。
担い手対策のヒントに!「建設業の経営環境に関するシンポジウム」(CPDS認定講習)を開催します
2015年10月23日 09:23岩手県建設業協会
岩手県内の人口減少が進行する中、企業では人手不足と人材育成が喫緊の課題になっています。復興需要後には建設投資の落ち込みが予想されることから、人員の抱え込みは経営悪化に直結する側面があり、建設業をはじめ、多くの地場企業は慎重な経営戦略が求められています。
また、建設業の担い手確保対策等を盛り込んだ、いわゆる"担い手三法"が施行されました。ダンピング受注の防止や受注者の適正な利潤を確保するなどの責務を発注者に促すなど、業界再生と将来の担い手を確保する方策が示されています。
岩手県の建設業界が「担い手の確保と育成」に向けた取り組みを進めるにあたり、課題解決の一助となるよう、一般社団法人岩手県建設業協会は標記シンポジウムを開催いたします。是非、多くの皆様にご参加いただきますようご案内いたします。
【日 時】平成27年11月20日(金)13:30~16:30
【会 場】建設研修センター大ホール 盛岡市松尾町17-9 TEL019-653-6111
【対象者】建設行政等担当職員、建設業関係者など(どなたでも参加いただけます)
【参加費】無料 定員100名(定員になり次第締切り)
【プログラム概要】(CPDS認定講習2ユニット)
第1部 基調講演
「建設業の人材確保・育成について」
㈱北海道建設新聞社 代表取締役社長 荒木 正芳 氏第2部 事例発表
「地域に埋もれる宝(担い手)を掘り当てよう!」
〜地域の宝、若者の流出を地域建設産業の力で防ぐ〜
(一社)岩手県建設業協会広報委員会IT部会 委員 佐々木 栄洋第3部 パネルディスカッション
「担い手の確保と育成に関する現状と、課題の解決に向けて」
パネリスト
岩手県県土整備部建設技術振興課 総括課長 桐野 敬 氏
㈱北海道建設新聞社 代表取締役社長 荒木 正芳 氏
(一社)岩手県建設業協会遠野支部 支部長 三浦貞一
(一社)岩手県建設業協会広報委員会IT部会副部会長 下河原 大希
(一社)岩手県建設業協会広報委員会IT部会委員 青木 健一
コーディネーター
㈱日刊岩手建設工業新聞社 常務取締役 宮野 裕子 氏【お問合せ】(一社)岩手県建設業協会 TEL 019-653-6111
【お申込み】申込書をFAXにて送付 FAX 019-653-6113パンフレット・申込書(PDF)
主催 (一社)岩手県建設業協会
後援 東曰本建設業保証㈱岩手支店 ㈱日刊岩手建設工業新聞社
講師ご紹介
㈱北海道建設新聞社 代表取締役社長 荒木 正芳 氏昭和55年明治大学政治経済学部経済学科卒業。同年4月㈱北海道建設新聞社に入社。第2報道部長、第1報道部長、編集局次長などを歴任。
平成26年10月常務取締役(経営管理統括)、平成27年5月代表取締役社長。
記者時代は北海道建設業協会、北海道建設業信用保証、日本建設業連合会、建災防、建退共、専門工事団体、技能団体、砕石業、生コン業など建設産業全般を取材。
行政、企業、団体などにおいて多数講演を実施。
公共工事動向9月を更新しました
2015年10月 2日 19:09岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内9月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)9月版→ こちら(PDF)高校生が建設現場を間近で体験!
2015年9月16日 18:04岩手県建設業協会
いわて建設業経営改善連続研修講座「成果発表会」を開催します
2015年9月14日 18:37岩手県建設業協会
岩手県及び岩手県建設業協会では平成24年度よりいわて建設企業経営改善連続研修講座を実施しております。
本連続研修講座は東日本大震災からの復興後の将来を見据え、経営改善に取り組み、復興後も技術と経営に優れた地域の中核的な企業として存続していこうとする意欲ある建設企業に対して経営改善計画の立案を支援することを目的として進めてきました。
今回の発表は平成26年度から1年を通して受講された企業担当者からプレゼンテーションによる成果報告をいたします。
また、25年度受講された企業も発表することとしており、受講後の取り組みの説明も合わせて行います。
つきましては下記のとおり成果発表会を実施いたしますので、ぜひこの機会に新しい取り組みの内容をご聴講いただきますよう、ご案内いたします。
開催日時:9月28日(月) 14:00~16:20
会場・定員:エスポワールいわて 3階 特別ホール 50名
(住所:盛岡市中央通一丁目1-38 TEL019-623-6251)
内 容:・受講企業による取り組み内容の発表 4社
26年度受講企業 3社
㈱岩手マイタック(盛岡)、㈱栄組(遠野)、㈱丹野組(二戸)
25年度受講企業 1社
㈱中央コーポレーション(花巻)
・宮講師および岩手県県土整備部建設技術振興課による講評
対 象:岩手県内建設業者、県市町村職員、報道関係者等
申込期限:9月25日(金)まで
開催案内・申込書はコチラ公共工事動向8月を更新しました
2015年9月 4日 13:26岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内8月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)8月版→ こちら(PDF)けんせつ女子=㈱晴山組 工事部 沢里希穂子さん「生活の役に立つうれしさ」=
2015年8月19日 10:38岩手県建設業協会
日刊岩手建設工業新聞に掲載(隔週木曜日)されている『スマイル☆建設女子部~女性記者ほしこが行く~』の記事を不定期に転載いたします。同紙の女性記者が、建設業に従事する女性を取材する企画で、読者から好評を得ている連載記事です。
近年、「ドボジョ(土木女子)」や「けんせつ小町」という愛称ができるほど、建設業で働く女性の活躍が益々期待されています。「女性が輝き、活躍できる業界」であることを多くの方に知って頂きたいとの思いから、日刊岩手建設工業新聞の全面的な協力をいただき、掲載するものです。
㈱晴山組(野田村) 工事部 沢里希穂子さん「生活の役に立つうれしさ」―沢里さんは、下水関連の工事に携わることが多いと伺いました。建設業に興味を持ったきっかけを教えてください。
「父が大工だったので、一緒に何かできればいいな、と思い高校の建築科に進学しました。勉強しているうちに、ものを造るのって面白いんだろうな、と思うようになりました」
―もともと建築を勉強されていたんですね。
「社会人になって、最初は村外の建築の会社に就職しました。でも、地元に戻ってきた時、建築関係の採用がなかなかなくて。縁あって前会長に声を掛けていただき、晴山組に入社しました。土木に携わるようになって、決して建築が簡単だというわけではありませんが、最初は違う分野って難しい、土木って難しいな、と思いました」
―晴山組に入社し、まずどんな業務をされたのですか?
「最初は写真撮りや、仕事を覚えるために作業のお手伝いをしていました。先輩に教えてもらって図面を描いたり、完成書類のお手伝いもしましたね。でも、みんなで一緒に仕事をするのが面白くて」
「当初は、道具の名前一つとっても聞いたことがないようなものもあって、『あれ持ってきてくれ』と言われても、どれだか分からなかったり。『それじゃなくてあれだよ』なんて言われたりして、そうして一つずつ覚えていきました」
―初めて持った現場も下水関連の現場だったとのことですが?
「初めて現場を持った時は、先輩に聞いたり、作業員さんにやり方を聞いたりしました。全然分からなくて、あっちから聞きこっちから聞き、という感じで。でも一回自分で現場をやると、2回目にまた下水の現場を持った時に、前にここで失敗したからこうしようかな、と思うようになって、それが徐々に積み重なって今があると思っています」
―現場には、いろんな職人さんがいますよね。
「作業員さんには、休憩時間や仕事が終わった後とかに、何が必要か、明日どうするかをよく教えてもらっていて。何か問題が起きた時も、作業員さんと相談してどう対応するか話し合ったり、私から提案したりもします。私が提案した時に、作業員さんに『いや、こっちがいい』と教えてもらい『そういうやり方もあるのか』と勉強になることもあります」
―仕事をする上で、どんなことに気を付けていますか?
「やっぱり、事故が起きないようにすることですね。下水の工事だと、深いところで2㍍や3㍍になったりしますので、少しの不注意がけがにつながるんです。だから、落ちないようにとか、ちゃんと周りを見て動きなさいとか、作業員さんに厳しく注意することもあります。ほかには、資材が無くて工事が進まないことがないよう、とにかく必要なものは早めに発注するよう心掛けていますね」
―どんな時にやりがいを感じますか?
「自分が携わったものが、生活の役に立っていると思うとうれしいです。下水の工事では、最後は見えなくなりますが、勾配などは結構ミリ単位でみたりするので、吟味して、規格内に収まるとうれしいですね」
―今後の目標を教えてください。
「下水だけでなく、道路の現場など、今まであまり携わったことがないような現場も経験して、もっといろんなことを勉強したいです。そして、後輩にきちんと指導できる先輩になりたいな、と。まだまだうまく指導できないので、いろいろと経験して、もっと成長していきたいな、と思っています」
~ほしこの一言~
「何かあった時も作業員さんとどう対応するか相談したりする」と沢里さん。作業員さんから教わることも多いと語り、現場で働く方たちをとても大切に思っているのが伝わってきました。沢里さん、ありがとうございました!【案内講習会】地域建設業の経営体質強化策~現状を踏まえ、震災復旧事業終了後の低迷期に立ち向かう戦略~
2015年8月10日 14:16岩手県建設業協会
今年度第4回目の経営革新講座は、経営管理を主なテーマとして開催いたします。
東日本大震災の被災県、周辺県の建設産業の経営が、震災の復興および復旧関連事業、公共工事の増加により、常態化していた業況の悪化にあり、その進捗状況は地域により差が出ている現状から、数年後と言わず、今、再び直面している厳しい経営環境を避けるため、今すべきこと、来年、再来年に向けて、経営体質を強化していくことの両論が必要となります。
本講座では、数年後に直面すると思われる経営環境の悪化を想定し、経営体質を強化する必要があることから、今から取り組むべき戦略を解説いたします。
この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。
【日程】
8月19日:建設研修センター (盛岡市松尾町17-9)
8月20日:シーパル大船渡 (大船渡市盛町字二本枠8-6)
講義時間13:30~17:00
【講 師】
菅野 好則 日本コンサルタントグループ
(建設産業システム研究所 副部長コンサルタント)
コスト管理力による体質強化
①建設業の「実状」と「避けられない取り組み」
②受注の法則とは、「どんぶり勘定からの脱却」
③部門長の役割と人材育成
経営指標の見える化による管理力強化
①経営計画の策定・運用の実状
②ジャンル別目標できめ細かく管理
③経営3表でP-D-C-Aをまわす
・計画損益計算書:年間販管費目標を立てて運営する
・受注見込予定表:先の見通しを立て、受注対策を徹底検討する
・工事受注明細表:現場の最新状況をもとに最終利益を予測する
震災で分かった、心がけておかなければならないこと
・実働部隊の動員力と人脈作り、材料業者との連携
まとめ
【主 催】岩手県・一般社団法人岩手県建設業協会
【後 援】一般社団法人岩手県建設産業団体連合会
【対 象】岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者(経営者・経営幹部等)
【定 員】両会場定員50名程度
【申込期限】8月18日(火)迄 ※定員になり次第申込を終了いたします。
【参加費】1,000円(税込)故宇部貞宏会長、ご会葬御礼
2015年8月 7日 15:34岩手県建設業協会
故宇部貞宏会長(享年79歳)の葬儀・告別式の折りには、ご多用中にもかかわらず、大勢の皆さまにご会葬いただき、誠に有難うございました。略儀ながら謹んでお礼を申し上げます。
故人は、病気療養中のところ平成27年7月22日午後10時10分に逝去いたしました。葬儀・告別式は平成27年8月3日、一関市内で執り行われました。
(当会での主な経歴)
平成11年5月~平成22年5月 (一社)岩手県建設業協会一関支部 支部長
平成18年5月~平成22年5月 (一社)岩手県建設業協会 副会長
平成22年5月~ (一社)岩手県建設業協会 会長故人は永年、業界のリーダーとして、多大なるご尽力をいただきました。率先垂範により、自らの行動で業界をけん引いただき、多くのご功績を残されました。その功績が認められ、平成21年には旭日双光章を受章、平成25年には一関市の市勢功労者表彰を受賞されました。
平成20年6月に発生した岩手・宮城内陸地震では、磐井川を堰き止めた土砂ダム撤去のため、一関支部長として陣頭指揮をとり、対応に当たられました。一関支部会員が重機搬入路の整備を率先して行うなど、地域を守る建設業の姿は各方面から高い評価を受けました。
平成22年5月からは、当会の会長として優れた指導力を発揮され、課題が山積する中にあって道標となって頂きました。
平成23年3月の東日本大震災では、いち早く沿岸部に赴き、支援方針を早急に示して頂きました。その判断力と洞察力は、地元建設業者が復旧・復興に向かう基盤を築くための礎となりました。
当会は、故人の自他共栄の遺志を引き継ぎ、地域と共に歩む建設業として、オール岩手で復旧・復興に邁進して参ります。一般社団法人岩手県建設業協会
【案内講習会】工事遂行の難局を越える現場代理人の意識変革と発想
2015年7月 3日 12:02岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では今年度3回目の経営革新講座を開催いたします。
本講座では少数精鋭でタイトな予算と工期を預かる現場代理人が、従来のまま工事を運営していると、下請確保ができない工事の遅れや手直しによる経費増大等につながるため、そのカギとなる発想力を変える施工の段取りのヒントを解説いたします。
下記日程にて開催いたしますので、この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。
【日時・場所】7月22日(水) 10:00~16:00
宮古支部建設会館(宮古市宮町3-3-11)
7月23日(木) 10:00~16:00
建設研修センター(盛岡市松尾町17-9)
【講 師】 ワンダーベル合同会社 中村 秀樹 氏
演題:「工事遂行の難局を越える現場代理人の意識変革と発想」
1 今の時代は従来の延長では通用しない現状を知っていますか。
(1)なぜ工事利益が残らないか
(2)人手不足と人材力低下による品質と工程の混乱
(3)頼れる現場代理人の育成急務
2. 発想を変える工事運営
(1)施工力の変革
(2)下請企業との連携
(3)若手採用と育成
3.インフラ老朽化への対応
事例:橋梁 資料データにより難局への対応のヒントをつかむ
※本講座はCPDS「5ユニット」の認定講習です。
【対 象】 岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者(現場代理人・工事部門管理者等)
【参加費】 1人当たり 1,000円(税込) 当日受付にてお支払いお願いいたします。
※お釣りの無いようにご準備お願いいたします。
【定 員】 22日は30名・23日は50名程度 申込期限7月17日(金)まで
【申 込】 別紙申込書に必要事項を記載の上、FAXにてお送りください。
≪開催案内・申込書はコチラ≫公共工事動向6月を更新しました
2015年7月 2日 18:35岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内6月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)6月版→ こちら(PDF)【案内講習会】確実なコスト管理に必要な進捗管理と現場技術者の育成
2015年6月12日 13:35岩手県建設業協会
本講座では、建設業における「安心できる経営」を目指すには、現場の予算及びコスト管理が重要になることから、現場技術者がスムーズに原価管理を日々行うための流れを具体的な手法と実例を通じて説明いたします。
併せて、建設業労働災害防止協会岩手県支部担当者より、県内の労働災害についての現状とその対策について説明いたします。
詳細については下記要領及び申込書をご覧ください。
この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。
〔日時・場所〕
①6月29日(月) 10:00~16:00
【盛岡】建設研修センター(盛岡市松尾町17-9)
②6月30日(火) 10:00~16:00
【一関】一関市総合体育館Uドーム(一関市狐禅寺字石ノ瀬25-3)
〔内 容〕
講師:建設業労働災害防止協会岩手県支部 担当者
1.岩手県内の労働災害状況について
2.労働災害防止対策について
講師:宮脇 貴代之氏(株式会社建設経営サービス 提携コンサルタント)
1.建設業の原価管理
2.コスト管理の課題と問題点
3.コスト管理事例
・着手前、施工中、完了時 ・請求書処理や経理との関係
・作業日報と報告
4.原価管理・実行予算の重要性を伝える方法
5.実行予算会議の方法
6.具体的な成功事例の紹介
7.そのほか
〔対 象〕 岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者
〔申込期限〕申込期限6月25日(木)まで
〔受講料〕 1,000円(税込)
〔定 員〕 各会場50名(定員になり次第受付を終了いたします。)
〔申込・問合先〕 申込書に必要事項を記載の上、FAXでお送りください。
こちらをクリックすると<開催案内・申込書>を閲覧できます。建設現場を見て学ぶ
2015年6月12日 12:09岩手県建設業協会
公共工事動向5月を更新しました
2015年6月 5日 09:53岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内5月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)5月版→ こちら(PDF)『私たち、僕たち、頑張っています!』(第20回)建設業に従事する女性・若者インタビュー
2015年5月28日 11:26岩手県建設業協会
『私たち、僕たち、頑張っています!』では建設業に従事する女性及び若者の紹介記事を不定期に掲載致します。
建設業で頑張っている女性や若者を紹介することで、多くの方に建設業の魅力を知って頂きたいと思います。また、建設業に興味を持っている方、入職を希望される方が建設業について少しでも知って頂けるきっかけになれば幸いです。
第20回は、有限会社沢口建設(一戸町)の柴田城論さんです。所属会社 : 有限会社沢口建設(一戸町)
氏 名 : 柴田城論さん
職 種 : 建築技術者
経験年数 : 5年
仕事内容 : 建築設計、現場管理
<入職した動機、きっかけは?>
岩手に戻ってくる前は、宮城県の建築設計事務所で働いていました。地元でも建築関係の仕事であれば、経験が生かせると思い入職しました。
<仕事のやりがいは?>
住宅の新築やリフォームでは、将来の家族構成の変化等に対応できる設計を心がけています。私を含めて現場に係った人が事故やケガが無く、建築物が完成すれば、万事良いと思っています。
<苦労していることは?>
施工しづらい箇所が多い建物は、施工精度に影響して数十年後の建て主のランニングコストに影響が出ると考えています。工期や人工(にんく)等がなるべく少なくなる様に、施工しやすい設計を心がけています。
<将来の目標は?>
現場経験の浅さから自分が考えた設計が、うまく施工出来ない事があるので、現場経験を多く積んでいきたいです。
<上司から一言>
建築設計事務所での経験を活かし、これから現場経験を積み重ね、お客様や取引業者様に信頼されるよう飛躍してもらいたいです。
柴田さん、ありがとうございました。お客様第一の姿勢が素晴らしいですね。これからも頑張って下さい。
『私たち、僕たち、頑張っています!』では、今回で一旦終了となります。機会をみて再開させていただきます。
バックナンバー
第19回(15/04/28)宮城建設株式会社(久慈市)古川友子さん
第18回(15/03/31)熊谷建設株式会社(田野畑村)畠山史也さん
第17回(15/03/16)斎藤工業株式会社(宮古市)斎藤 洋平さん
第16回(15/01/28)株式会社及川工務店(釜石市)阿部一了さん
第15回(14/12/25)豊島建設株式会社(大船渡市)金野貴樹さん
第14回(14/12/15)株式会社テラ(遠野市)千葉秀吉さん
第13回(14/11/26)株式会社千葉建設(一関市)小又駿さん
第12回(14/10/29)株式会社平野組(一関市)大場優也さん
第11回(14/09/26)工藤建設株式会社(奥州市)佐々木彩さん
第10回(14/08/28) 株式会社 千葉匠建設(北上市) 高橋秀子さん
第9回(14/06/26) 株式会社 小原建設(花巻市) 伊藤春香さん
第8回(14/05/28) 株式会社 熊谷工務店(盛岡市) 稲荷平麻衣子さん
第7回(14/04/25) 刈屋建設 株式会社(宮古市) 奥地裕介さん
第6回(14/03/28) 松田重機工業 株式会社(遠野市) 八木義行さん
第5回(14/02/26) 株式会社 下河原組(盛岡市) 佐藤美由紀さん
第4回(14/01/29) 株式会社 佐々木組(一関市) 佐藤章さん
第3回(13/12/17) 豊島建設 株式会社(大船渡市) 菊池信幸さん
第2回(13/11/15) 高田工業 株式会社(花巻市) 中村隼太さん
第1回(13/10/23) 株式会社 青紀土木(釜石市) 倉澤久美さん一般社団法人岩手県建設業協会定時総会を開催しました
2015年5月27日 19:47岩手県建設業協会
基本・基礎づくり ~新規入職者教育を開催しました~
2015年5月15日 19:30岩手県建設業協会
【案内講習会】平成27年度第1回経営革新講座 「コスト圧力に対する利益獲得の在り方」
2015年5月13日 18:55岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では、平成27年度経営革新講座を実施いたします。
今年度は第4回まで計画しております。
今回第1回の講座では、労務不足に影響され単価の高騰など元請け会社へのコスト圧力が高まっていることから、「利益づくりの反省」を踏まえて、いかに自社によるコストコントロールを実施し、組織としての成果を出す仕組みや施工体制構築など、利益づくりの活動について、解説いたします。
そのほか、求められる組織の役割や現場代理人の役割について説明し、それぞれの行動変革を起こすための組織協働によるマネジメント強化の取り組みを紹介いたします。
ぜひ、この機会にご参加くださいますようご案内申し上げます。
日 時:6月5日(金) 13:30~17:00
場 所:建設研修センター
内 容:13:30~14:30 講師:建設業労働災害防止協会 担当者
①岩手県内の労働災害状況について
②労働災害防止対策について
14:30~17:00 講師:日本コンサルタントグループ 石原 勝信氏
①なぜコスト圧力に負けないマネジメントが必要なのか
②コストマネジメントの主役はだれか
③協力会社は供給者か協働者か
利益獲得のための本質
対 象:岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者(経営者・経営幹部等)
主 催:岩手県・一般社団法人岩手県建設業協会
後 援:一般社団法人岩手県建設産業団体連合会
参加費:1人当たり 1,000円(税込) 当日受付にてお支払いお願いいたします。
定 員:60名程度 申込期限5月29日(金)まで
申込先:添付申込書に必要事項を御記入の上、FAXにてお申込みください。
申込書は下記アドレスをクリックお願いいたします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.iwaken.or.jp/00data/keieisienncenter/H27/H2701kouza.pdf公共工事動向4月を更新しました
2015年5月 7日 11:29岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内4月版)を掲載しました。↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)4月版→ こちら(PDF)建設業景況調査3月調査について
2015年5月 7日 11:21岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査9月調査(平成26年度第4回、東日本大震災被災地版)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)3月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
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