いわけんブログ
- 岩手県建設業協会 一覧
公共工事動向5月を更新しました
2010年6月 4日 18:34岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内5月版)を掲載しました。
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公共工事動向(岩手県内)5月版→ こちら(PDF)
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経営革新講座「生き抜くための建設業の組織再編」を開催しました。
2010年6月 1日 19:04岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会経営支援センターでは、岩手県との共催、(社)岩手県建設産業団体連合会後援のもと、6月1日(火)盛岡広域振興局で第1回経営革新講座「生き抜くための建設業の組織再編」を開催しました。
講師には(株)建設経営サービス山下宏道氏を迎え、組織再編の手法にはさまざまな選択肢があり、それぞれメリット、デメリットがあることを説明しました。
また、建設業の組織再編のポイントとして、組織再編に係る建設業許可、経営事項審査、競争入札参加資格を「建設業のための企業再編の手引き」を用い解説し、組織再編を実施した3社の課題・対応策・苦心談・成果の事例を挙げ、建設業で生き抜くためには連携の強化を行い、自社のあるべき姿を明確化し、合併等を含めた複数の検討が必要であると述べました。
第1回経営革新講座「生き抜くための建設業の組織再編」は6月3日に沿岸広域振興局、6月4日には県南広域振興局で開催いたします。
詳細は「こちら」をご覧ください。
講師 山下 宏道氏
講座会場
平成22年度社団法人岩手県建設業協会定時総会を開催しました
2010年5月27日 20:37岩手県建設業協会
平成22年5月25日(火)に建設研修センターで平成22年度社団法人岩手県建設業協会定時総会を開催しました。
総会では平成22年の事業計画として、コンプライアンスの徹底などを軸とした建設業のCSRの推進と公益法人制度改革への適切な対応、緊急時における事業継続計画(BCP)への対応、公共事業関係予算の確保による地域経済社会の活性化と県民生活の安定向上および会員企業の経営向上に関する活動等を取り組むことを決定しました。
また、任期満了に伴う役員の改選については、宇部会長代行が新会長に就任したほか、新たに副会長2名、支部長2名、本部理事4名が選任されました。(詳細については「こちら」をご覧ください。)
そのほか、議案審議に先立って行われた岩手県建設業協会会長表彰等の表彰式において、協会員など95名の方々が栄誉ある表彰を受賞されました。
役員一覧 → 「こちら」
平成22年度定時総会
宇部会長代行あいさつ
受賞者一同
建設業協会表彰 62名(社)
全建表彰 25名(社)
全国技士会表彰 3名
福祉共済団表彰 5名
「生き抜くための建設業の組織再編」第1回経営革新講座開催案内
2010年5月17日 19:29岩手県建設業協会
建設投資が減少・低迷する中で、建設業を取り巻く環境は依然として厳しく、経営資源の選択と集中への具体的な取り組みが強く迫られております。
こうした状況のもと、岩手県では、合併や事業譲渡等企業・組織の再編手法活用のポイントや基礎知識を取りまとめた「建設業のための企業再編の手引き」を本年4月に公表したところです。
このため、本年度第1回目の経営革新講座は、「生き抜くための建設業の組織再編」をテーマとして開催することといたしました。
本講座では、㈱建設経営サービス 山下宏道氏を講師に迎え、組織再編の基本的な考え方から、組織再編の手法のポイント、応用例まで解説いただくこととしております。
下記のとおり開催しますので、御参加くださいますよう御案内申し上げます。
日時・場所
6月1日(火)10:00~12:00
盛岡広域振興局 8階大会議室( 盛岡市内丸11-1)6月3日(木)13:30~15:30
沿岸広域振興局 大会議室(釜石市新町6-50)6月4日(金)13:30~15:30
県南広域振興局 第2会議室(奥州市水沢区大手町一丁目2)(どちらの会場でも参加可能です)
内 容 「生き抜くための建設業の組織再編」
講師 ㈱建設経営サービス 山下宏道 氏
(「建設業のための企業再編の手引き」(岩手県)の監修を担当)対 象 岩手県内に事業所を持つ建設業許可業者
主 催 岩手県・(社)岩手県建設業協会経営支援センター
後 援 (社)岩手県建設産業団体連合会
参加費 無 料
申込先 (社)岩手県建設業協会経営支援センター
(申込書に必要事項を御記入の上、FAXにてお送りください。)
案内・申込書 → 「こちら」前払金保証から見た公共工事の動き(平成21年度版)を掲載しました。
2010年5月10日 16:37岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている前払金保証から見た公共工事の動き(平成21年度版)を掲載しました。
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前払金保証から見た公共工事の動き(平成21年度版)→ こちら(PDF)
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公共工事動向4月を更新しました
2010年5月10日 16:35岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内4月版)を掲載しました。
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【開催案内】森林振興セミナー
2010年5月10日 13:07岩手県建設業協会
一関地方産業活性化協議会では、一関地方の豊富な森林資源を地域の産業づくりに生かすため、林業と観光の視点から人材育成のセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、観光業の視点から森林資源を生かした観光のあり方と一関の魅力の考え方を(株)トラベルマーケット北田代表取締役が講師として講義し、林業の視点から建設業と林業の連携を進めるための課題と方向性を岩手中央森林組合の菅原参事が講師として講義を行います。
詳細案内につきましては「こちら」をご覧ください。
森を生かした地域づくりにチャレンジするため、ぜひこの機会に多数ご参加くださいますようご案内いたします。
案内・申込書 → 「こちら」
日程・内容
5月20日(木) 10:00~15:00
観光業の魅力と県内観光業の現状
講師:(株)トラベルマーケット 北田 耕嗣氏
林業をめぐる状況
講師:岩手中央森林組合 菅原 和博氏
場所 一関市総合体育館 Uドーム
申込先 岩手県建設業協会一関支部
TEL0191‐23‐3286 FAX0191‐23‐0019
次回セミナーは6月23日、7月、8月、9月に開催いたします。
※ 一関地方産業活性化協議会とは・・・国土交通省の補助事業「建設業と地域の元気回復助成事業」の採択を受けて、平成21年12月に設立。岩手県県南広域振興局、一関市、一関商工会議所、社団法人一関観光協会、一関地方森林組合、岩手県建設業協会で構成された協議会です。災害に強い地域づくりと林業・観光の振興に関する事業を推進し、地域を元気にするため活動しております。桜開花情報(石割桜・盛岡城跡公園)
2010年4月30日 18:24岩手県建設業協会
4月29日午後雨が止んだところで様子をうかがい「石割桜」と「盛岡城跡公園」の桜の状況を見に行きました。
石割桜は綺麗に咲き、満開に近くなっており、観覧客も大勢来ていました。
盛岡城跡公園は場所によって桜は咲いていますが、まだまだ咲き揃っておりません。連休中には満開になるように思われます。
詳細については下記項目リンクをご覧ください。
・石割桜(由来)←リンク
・盛岡城跡公園(由来)←リンク
・桜の開花状況 ← リンク
石 割 桜
石割桜アップ
盛岡城跡公園
盛岡城跡公園(桜並木)建設業景況調査(岩手県版)3月調査を掲載しました
2010年4月22日 18:53岩手県建設業協会
公共工事動向3月を更新しました
2010年4月 8日 15:23岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内3月版)を掲載しました。
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公共工事動向2月を更新しました
2010年3月 4日 15:24岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内2月版)を掲載しました。
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ハイチ地震救援金贈呈
2010年2月23日 16:04岩手県建設業協会
岩手県内の建設企業の新分野進出・新事業の取り組みを紹介する「第7回建設業新分野進出・新事業発表フォーラム」を去る2月16日に開催しましたが、このフォーラムにおいて、ハイチ地震災害救援を目的として、建設企業が生産した商品のチャリティー販売を実施しました。
各商品(米、イチゴ、わさび、米麺、長芋、ホウレン草、まな板、プチヴェール、椎茸、りんご、りんごジュース、りんごチップ、エコ石鹸、冊子等)を販売企業が持ち寄り、その収益金を「ハイチ地震救援金」として、(社)岩手県建設業協会が2月22日に日本赤十字社岩手県支部へ寄付してきました。
日本赤十字社岩手県支部は寄付された収益金を現地の復興として、テント、水、食糧など不足している物資補給に役立てたいと述べ、岩手県建設業協会ではこのような形で新分野進出が役に立つのであれば、各企業としても大変励みになるものと思われると述べました。
ハイチ地震救援金 受領証
チャリティー販売参加企業一同
第7回建設業新分野・新事業発表フォーラムを開催しました
2010年2月19日 09:36岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会は、岩手県・国土交通省東北地方整備局・東北地方建設産業再生協議会との共催で、第7回建設業新分野・新事業発表フォーラムを2月16日(火)エスポワールいわてにて開催いたしました。
受賞企業は最優秀賞が3社・優秀賞8社、分野別では農林水産分野1社(遠野建設工業(株))、環境リサイクル分野2社((有)クレンリネンサンライズ、(株)舞石組)、保健福祉生活分野1社((株)佐賀建設)、建設分野2社((有)アサヒテクノ、(有)丸已建設)、サービス関連分野2社((株)太田建設、(株)司組)となり、全企業がプレゼンテーションにおいて、表彰を受けた事業の紹介、事業を始めた経緯、新分野に進出した良かった点・今後の課題などを発表しました。
講演では、有限会社ヒーロー石ヶ森代表取締役社長を講師として迎え、地元の建設会社など5社の経営者が中心となって設立したこと。農業分野進出に活路を求め、先駆的企業として安心、安全をキーワードに確立したヒーロー農法のブランド化を目指し事業展開し、周辺の農家も巻き込みながら、5年余りで黒字化を達成した経緯など説明しました。
商品・事業PRブース展示では、29社の建設企業がパネル、サンプル、映像、配布資料、チャリティー販売を行い、そのうちのチャリティー販売においては、13社の建設企業の御協力をいただき、新分野新事業の成果となる商品の売上金を「ハイチ地震救援金」へ寄付することとなりました。
今年度の総参加者は130名を越え、めんこいテレビ等の報道機関の取材もあり、受賞企業、ブース出展企業ともに自社の経営基盤強化・新分野進出の取り組みを対外的に広くアピールできた催しとなりました。
会場の様子
受賞企業一同公共工事動向1月を更新しました
2010年2月 5日 18:12岩手県建設業協会
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【開催のお知らせ】第7回建設業新分野・新事業発表フォーラム
2010年2月 2日 22:03岩手県建設業協会
岩手県・社団法人岩手県建設業協会、国土交通省東北地方整備局主催で平成22年2月16日(火)、第7回建設業新分野・新事業発表フォーラムを開催いたします。
平成21年度建設業新分野進出等表彰事業に応募した企業が、新分野・新事業への進出、新技術・新工法の開発等への先進的・意欲的な取組みと認められた事業をPRし、製品・技術の活用を対外的にアピールするための催し事です。
今年度は農林水産分野1社、環境リサイクル分野2社、保健福祉生活分野1社、建設分野2社、サービス関連分野2社の8社が表彰されます。
この他には建設業が農業へ参入した先駆的事例の講演、新分野に進出した20社以上の企業が商品・事業PRブース展示を行います。
ブース展示は午前からオープンし、パネル、パンフ等の展示・わさび、米、しいたけ、ほうれん草、いちご、りんご、石鹸などのチャリティー販売も行っております。
フォーラム案内・申込書ついてはこちら1をご覧ください。
ぜひこの機会にご参加くださいますようご案内いたします。
東経連・地域活性化講演会IN岩手が開催されました
2010年2月 1日 18:46岩手県建設業協会
1月29日(金)ホテルメトロポリタン盛岡NEWWINGで(社)東北経済連合会主催の「東経連・地域活性化講演会IN岩手」が開催されました。(社)岩手県建設業協会は後援として支援しました。
講演会では慶応義塾大学教授米田雅子氏が「林建共働と次世代林業の方向」をテーマに地域には建設業がいないと地域を保てないことから農商工連携や林建共働のような業種を越えた複業化が必要であり、それが地方経済の活性化につながることを説明した。また、今が林業改革の時で森林再生・環境保全を実現するよう取り組めば、林業再生、地域・観光の振興等の総合的な効果が期待できると述べた。
そして次に日吉町森林組合理事兼参事湯浅勲氏が「森林・林業現場の現状と展望」をテーマに、日本の森林、林業・木材業の現状を説明した。作業道開設作業、間伐・造材・搬出作業などの施業を説明した上で林業再生の課題整理が必要なこと、林業再生への実情は厳しいことを述べた。
米田 雅子氏
湯浅 勲氏
建設業景況調査(岩手県版)12月調査を掲載しました
2010年1月22日 10:33岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(岩手県版)の12月調査(平成21年度第3回)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)12月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
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公共工事動向12月を更新しました
2010年1月 7日 09:10岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内12月版)を掲載しました。
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平成22年 年頭所感
2010年1月 6日 17:37岩手県建設業協会
新年あけましておめでとうございます。
皆様には、輝かしい新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
昨年中は、社団法人岩手県建設業協会の活動に格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。さて、アメリカの鉱工業生産指数が5カ月連続上昇するなど、景気の底打ち感が鮮明になる一方で、国内経済は、デフレ基調の顕在化、円高・株安の進行など景気を下押しする懸念が強まっております。
県内経済は、新設住宅着工戸数が8カ月連続の前年割れが続いており、国の緊急経済対策の大幅な執行停止のほか、来年度当初予算が今年度比14%減となる見込みであるなど、今後企業倒産の多発など、建設業をめぐる環境はかなり厳しいものになると予想されます。
特にも雇用の状況は、一進一退の状況が続き、出口の見えない状況にあり、地域の疲弊が進んでおります。
建設産業は、公共事業を始め県内建設投資が大幅に減少する中で、価格競争の激化に伴う、行き過ぎた低入札による利益率の低下や工事品質への影響、下請企業・資材関連企業などへのしわ寄せなど、様々な問題を発生させており、かつてない厳しい状況に置かれております。
建設業協会としましては、このような厳しい状況を打開するために、県に対して、公共事業費関係予算の積極的な補正措置や入札契約制度の改善などについて、要望を行って参りました。
この結果、予算においては補正予算の確保と公共事業の早期発注がなされ、入札制度においては、必ずしも満足のいく形には至りませんでしたが、数次の改善措置がなされたところです。
さらに、10月には県営建設工事に係る公正取引委員会の審決案が提示されました。審決案は企業側が主張してきたことが悉く退けられた形となり、実態を正確に反映したものとは到底言えない、大変厳しいものとなりました。
これに対し、今年早々にも直接意見陳述が行われる予定ですが、これまでの例からすると、審決案が覆ることはほとんどないことから、審決も厳しい内容になることが予想されます。
もとより、建設産業は良質な社会資本整備のほか、雇用の場の確保、地域経済の活性化や災害対策などの地域貢献を通じ、地域の基幹産業として重要な役割と責務を負っているところです。こうした重要な役割と責務を担う業界としては、この審決案をただ単に対象企業の問題として片付けてしまうのではなく、業界全体につきつけられた体質改善の課題として重く受け止める必要があるものと考えます。
私どもは、改めて関係法令の遵守、企業倫理の高揚に努め県民の信頼を回復し、県民生活の安定向上と地域経済の発展に貢献できるよう、一層の努力をしていく必要があると考えます。
冒頭申し上げましたとおり、平成22年度の国の公共事業費は前年比14%減少の見込みであり、県の公共事業予算も前年比微減とされているところから、景気低迷により、民間建設投資に期待ができない現状では、経営環境は一段と厳しさを増すものと思っております。
今年におきましては、以上の状況を踏まえ、地域における喫緊の課題である雇用の問題について、建設産業の総力を挙げて雇用機会の確保に取り組みたいと思いますし、岩手宮城内陸地震の教訓に学び、災害への対応能力の向上に力を入れてまいりたいと考えております。
また、公共事業への依存度が高い業界の体質改善や経営体質の強化に向け、財務等の経営基盤の強化、技術提案力の向上さらに異分野への取り組みへの、経営支援センターのサポート事業の充実を図ってまいります。
入札契約制度については、これまでの改善措置の効果などを検証し、積極的に改善案の提案をしながら、総合評価落札方式の全面実施と行き過ぎた低入札の排除によって、適正な利益が得られる制度の実現を目指すとともに、真に必要な社会資本の整備に要する公共事業関係予算の確保を求めてまいります。
さらに、公益法人改革への対応としては、一般社団法人への移行を基本として、関係団体との統合や本部・支部の関係を見直し、新しい制度に的確に対応できる体制の整備について検討を進めてまいります。
(写真 社団法人岩手県建設業協会宮城政章会長)平成21年優良県営建設工事表彰式が開催されました。
2009年12月24日 18:24岩手県建設業協会
平成21年優良県営建設工事表彰式が12月22日(火)岩手県庁12階講堂で行われました。
今年度の受賞は、土木工事で13工事・13業者・6下請負企業、舗装工事で2工事・2業者・1下請負企業、法面工事で1工事・1業者、建築工事一式2工事・4業者・1下請負企業、電気設備工事2工事・2業者・1下請負企業、管工事の1工事・1業者・1下請負・1。下請負企業合わせて21工事・23業者・10下請負企業が栄えある表彰を受けました。
表彰者を代表して(株)小原建設小原志朗代表取締役が謝辞を読み上げ、これまで技術力を始め、建設生産システムの合理化による経営の安定向上を図り、特に雇用の場の確保により、企業としての社会的役割と責務を果たすべく、鋭意努力していくと述べた。
表彰式会場風景
表彰状記念品授与
受賞者代表挨拶
優良事業所一同
優良下請負企業一同
平成21年度表彰工事一覧 → こちら
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