2011年10月の記事一覧

風景と樹木
 平成20年6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。
 先月に引き続き今月も『すこやかな暮らし発見、岩手から。「家と人。」』という雑誌から野田坂伸也氏の記事「風景と樹木」を転載させていただいきます。

盛南開発地区の伐採された大エゾエノキ

斜めの道と大エゾエノキ
 盛岡市の玄関口、JR盛岡駅前一帯の繁華街から雫石川一本隔てた対岸は、ついこの間まで農家が散在する田園地帯であった。そこに以前の面影はかけらほども残っていない新しい都市造りが着工され、みるみるその範囲を拡大し、やがて完成しようとしている。一般には盛南開発地域と呼ばれている。
 ほぼ碁盤の目状に直角に交差している街路の中に、ただ一ヵ所斜めに走っている道路がある。元々は農道であったがこの道路の延長線上に岩手山の美しい姿が望まれることから、その景観を残し新しい街のシンボルの一つとするために、特例として既存の路線がそのまま使われることになったのである。心憎い配慮であった、と思う。
 この道路が盛南開発地区を通る区間のちょうど真ん中あたりに1本の巨木がそびえ立っていた。道路から10メートルほどのすぐ近くにあり、樹高20メートル以上、太い幹が直立して伸び均整の取れた枝ぶりは威厳と気品に満ちてここを通る人々を魅了した。冬の姿も良かったが、新緑の頃から秋の落葉前までの圧倒されるような堂々たる姿は、大木がどれだけ大切なものであるか見るたびにいつも思い知らされていた。幹肌はケヤキに似ているが枝の形はコナラに似ていて、よほど樹木に詳しい人でなければこの木の名前は知らないまま眺めていたであろう。もし盛南開発地域が「景観に十分な配慮をして計画を進めていた」のであれば、だれが見ても全区域の最高のシンボルツリーとして絶対に残さなければならない樹木であった。その巨木が切り倒されてしまった。盛南開発史上最大の愚挙の一つであると言いたい。

実に堂々たる巨木であった。葉のついている季節の写真をとっておけばよかった。
実に堂々たる巨木であった。
葉のついている季節の写真をとっておけばよかった。

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 建災防一関分会では、10月27日に今年度第1回建設現場安全パトロールを実施しました。

県発注の建築1現場と市発注の土木2現場を巡回。
一関労働基準監督署、県一関土木センター、一関農林振興センター、一関農村整備センター、一関市、平泉町、一関分会役員、安全指導員の15名参加

パトロール行程を打合せした後、現場へ
現場では、代理人より工事概要の説明を受け、現場の状況を見て回った。
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 現場巡回終了後、代理人を含めて検討会を行ない、各現場ごとに指摘し合い改善点の早期是正を促した。

最後に一関労働基準監督署の地方産業安全専門官より、講評と「除染作業における労働者の放射線障害防止措置」について説明を受けました。

 

バックホウ試乗

10月26日、当支部青年部会は一関市立磐清水小学校(千厩町)にて「建設業ふれあい事業」を開催しました。全校児童44名が参加して、建設機械の体験乗車や測量体験、工事作業(砂利舗装)見学などを実施しました。

開会式では千厩土木センター所長、一関市千厩支所長(代理:建設課長)からご挨拶を頂きました。

バックホウでの体験乗車では、はじめに土砂の掘削や旋回の練習を行ってから、釣りゲームに挑戦しました。児童は真剣な表情で取り組んでいました。
高所作業車では、下からは見えない室根山を眺め、校庭の友達に楽しそうに手を振っている児童も多く見られました。
測量機械では距離を測る体験や遠くの絵を見たりしながら、驚いた様子でした。敷砂利の作業もスコップを持って体験してもらいました。

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宮古クリーン作戦

10月28日(金)宮古土木センターと宮古支部で「宮古クリーン作戦」と称して、東日本大震災で被災し、その後、誰も手をつけていなかった宮古市小山田の閉伊川緑地公園の遊歩道の草刈、ゴミ拾いを行った。
定刻を過ぎて西日が射しかかっても、遊歩道が全面開通するまで、会員が総出となって草刈に勤しんだ。

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青年部岩泉部会では、今年度2回のふれあい事業を開催しました。

第1回目  9月26日(月)田野畑村立田野畑中学校3年生33名
第2回目 10月26日(水)岩泉町立小川中学校全校生徒60名

☆☆ 第1回田野畑中学校 ☆☆

 測量体験(向うには仮設住宅が見えます)

測量体験 測量体験2


 試乗体験(真剣なまなざしとかわいい笑顔)

試乗体験 試乗体験2


 集合写真と盛り上がる高所作業車体験試乗

集合写真 高所作業車


☆☆ 第2回小川中学校 ☆☆

 試乗体験(しかっり説明を聞きながら・・・)       

試乗体験 試乗体験4


 測量体験(驚きと感心)

測量3 測量4


 生徒からのご挨拶と集合写真

ご挨拶 集合写真2


小川中学校での開催当日は、強風の為盛り上がる高所作業車の体験は行いませんでした。


(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている岩手県内の自治体における前払実施基準一覧(平成23年10月現在)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。

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↓PDFファイル↓
岩手県内の自治体における前払実施基準一覧 こちら(PDF)



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10月11日 遠野市立小友中学校で開催された。

 最初に照井部会長が、このような機会を作って戴いた小友中学校長はじめ職員のご協力に対しお礼申し上げ、また、このふれあい事業に遠野市環境整備部長、遠野市教育長、遠野土木センター所長のご臨席戴いたことに対しお礼申し上げた。ついで、業界の厳しい環境にあるとしながらも、建設業はなくなる仕事ではないとし、将来、若い世代の皆さんと一緒に仕事が出来る日を期待し、建設業を職業の選択の一つとして考えて下さいと申し上げご挨拶した。

P1010054.JPG 照井会長があいさつです。
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来賓者よりご挨拶戴きました。
来賓者(右側より)
遠野土木センター 伊藤茂樹所長
遠野市長代理 環境整備部立花恒部長
遠野市小友中学校 遠藤宗俊校長
遠野市教育長 藤澤俊明様です。
   教育長はただ今ご挨拶を申し上げております。

P1010057.JPG 26名の青年部会員のです。おそろいの岩手県建設
業協会のベストを着用しています。
P1010058.JPG 小友中学校の生徒諸君です。すごく元気があります。
P1010062.JPG 生徒代表挨拶です。
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測量体験です。あそこま
でなんメートルある?

ここでいいのか?
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重機、タイヤローラ、バックホー
などの体験試乗です。皆んな、
なかなかうまいです。

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どこかで見た人が!
女性マネジングの役員さんで
はないですか、子供たちに混
じって高所作業にのって体験
学習を行ってなっておりました。


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最後に青年部と生徒の
皆で舎前に敷き砂利を
まいて、不陸整斉して
おりました。


最後に友中の人文字を作成し学習が終わりました。

遠野支部会館で23年度次のの講習会を開催した。 

丸ノコ取り扱い作業従事者教育
 9月28日 於 支部会館  参加人員 39 名
この講習は、携帯用丸ノコ盤を使用中に労働災害が多発していることから作業者に対する教育を実施した。
 教育の内容 ・丸のこの知識
          ・丸ノコの作業に関する知識
          ・丸ノコの点検・修理・整備に関すること
          ・安全な作業方法
          ・関係法令、実技となている。
 特にも、気をつけなければいけないのは、安全カバーを固定したりすることである。
木造建築に係る作業員が多数受講された。

P1010025.JPG スタートは12時30分、その前の受付業務この時は一斉の受付となり、書類の不備、未申請の受講者などが訪れ、また、会場を勘違いして少し遅れた受講者などその対応に追われ職員のSさんも大変でした。
P1010026.JPG さっそく、講義が始まりました。講師は佐々木様です。
P1010028.JPG 左の写真が受講生です。女性の社員も参加です。今の女性はたくましいです。


雇用対策事業
小型車両系建設機械(整地・運搬・積込見及び掘削用)特別教育
10月4・5日 於 支部会館 学科  実技 隣地借用  参加人員 41 名
概   要
 この事業は、最近の労働力調査によると完全失業率は4.7%と非常に厳しい環境にあります。失業率は景気と相関があるといわれますが、このような厳し社会情勢のなか、雇用対策として若年者等の建設産業への関心と入職促進を図るため、岩手県建設業協会の人材育成事業として行われました。
 受講料は無料とし、建災防のホームページにも掲載されまた。特にも、遠野ハローワークのご協力を賜り求職者にも広く受講を勧めて戴きました。その他、震災に見舞われた釜石地区からも多数の参加がありました。

P1010040.JPG 受付はいつも忙しい。建災防F職員も忙しく受付、資料配布など短時間でてきぱきと処理していました。
P1010046.JPG 初日は学科です。講師は熊谷先生で走行に関する装置、構造の知識、ついで関係法令などの講義でした。
P1010042.JPG 受講生です。若年者がめだちますが壮年者もおります。被災地の受講生も若年で、これから、建設業にも目を向けてくれるのではと期待されます。皆がんばれ!
P1010049.JPG 建災防F職員早朝より段取りです。
P1010051.JPG 2日目実技講習です。実技は車両が3台ですので班割しております。また、受講生の体調などを見ながら点呼をとっております。
P1010052.JPG 実施の車両コース、注意事項、安全作業などの説明を行っております。
P1010053.JPG さっそく実技です。中には経験者もいたようですが ほとんどが初めてのようでした。

以上2日間ぎっしりの講習でした。これから、建設機械の活用を図り安全な作業をおこなって下さい。

(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(岩手県版・東日本大震災被災地版)の9月調査(平成23年度第2回)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。

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↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)9月調査
 調査結果(概要) → こちら(PDF)
 データ表      → こちら(PDF)

建設業景況調査(東日本大震災被災地版)9月調査
 調査結果(概要) → こちら(PDF)




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東日本大震災により釜石港岸壁に乗り上げていた貨物船の撤去が平成23年10月20日行われた。

日本でも数少ない4千トン級のクレーン船により吊り上げられた貨物船が7カ月ぶりに海に戻った。

一枚目の写真は、釜石魚市場の前から写したもので、市場の荷捌き施設の上に緑に見えるのが海藻で、潮が満ちると岸壁が海に沈んでしまう事がわかります。

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船に居座られていた岸壁は、スッキリとしていた。

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