いわけんブログ
気仙地区安全大会の開催
2010年10月29日 14:25大船渡支部
3年ぶりに室根神社特別大祭(マツリバ行事)が開催されました。
2010年10月29日 13:53千厩支部
22日~24日に約1300年の歴史を持つ一関市室根町の「室根神社特別大祭(マツリバ行事)」が開催されました。最終日には神輿(みこし)の先着争い等を行う祭場(まつりば)行事が行われました。
早朝の4時、室根山(標高895m)の8合目付近にある室根神社から、本宮と新宮の2基の神輿を担ぎながら陸尺(ろくしゃく)達の掛け声とともに笛や太鼓を鳴らしながら急斜面を下り始めます。およそ4時間後、ふもとの祭場に神輿が到着し、高さ約7mの仮宮までの先着争いを行います。
相馬野馬追、塩竃祭りとともに「東北三大荒祭り」と呼ばれており、祭場(まつりば)行事は昭和60年に国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。脈々と悠久の歴史を今に伝えて来た室根神社特別大祭は、地元の方々によって伝承され守られている祭りです。この祭りは旧暦の閏年の翌年10月に開催されます。
大祭は718(養老2)年、多賀城鎮守府将軍が、神の加護を願い紀州本宮村(現和歌山県田辺市)からの熊野神社の分霊を室根山に迎えた故事の様子を再現したものです。
この記事は千厩支部青年部会役員の方から写真と情報を頂きました。風景と樹木 第10話「カツラ」
2010年10月28日 15:11花林舎
風景と樹木
平成20年6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。
今回も「花林舎動物記」はお休みとして、『すこやかな暮らし発見、岩手から。「家と人。」』という雑誌から野田坂伸也氏の記事「風景と樹木」を抜粋し、第10話「カツラ」を転載させていただいきます。カツラ
美しいカツラ
カツラは美しい樹木である。
日本人がそう思うだけでなく、イギリスで出版された造園樹木の本にも、カツラは「もっともラブリーな落葉樹の1つであり」「グレイスフルな木である」という解説文が載っている。
〝ラブリー〟という語の意味は、手元の英和辞典によれば「(目も心も引きつけられるように)美しい、かわいい」ということで、〝グレイスフル〟は、「優雅な」「上品な」という訳語になっている。英語の単語の正確なニュアンスは私にはよくわからないが、カツラの樹姿から受ける印象は、〝ビューティフル〟や〝プリティ〟ではなく、〝グレイスフル〟だろうと思う。
カツラの樹形は一般の広葉樹とは異なる。例えばケヤキの姿を浮かべてみよう。下の方には太い幹があるが上の方では幹と枝の区別が無くなり、四方に枝が広がっているばかりである。
一方スギのような針葉樹はてっぺんまで明らかな幹がまっすぐに立ち上がっていて、それから比較的細い枝が出ている。カツラの樹形はケヤキよりスギに近い。広葉樹でこのようにはっきりと幹が上まで通っているものは少ない。
若木の時カツラの枝は斜め上に向って伸び、樹形は三角錐になる。個体変異があるが、ほっそりとしたスマートな樹形のものが多い。
ところが老木になると同一樹種と思えないほど樹形が変ってしまう。ただそれでもやっぱり〝優美〟で〝上品〟なところが、カツラの偉いところで、妖精のような少女が河馬のような大人に変わってしまう人間とは根本的に異なる。
カツラの美しさは単純な形の丸い葉に負うところが大きいと思う。シンプル・イズ・ベストである。カエデのように切れ込んだ葉にはまたそれなりの美しさがあるが、通直な1本の幹と、それから斜上する細い枝に丸い葉が並んでついている、というシンプルな構成がカツラの上品な美しさの基本原理となっているのだと考えられる。
新緑のころは、どの木も美しいのだがカツラの新緑の輝きはとりわけすばらしい。
萌えはじめは豆粒のような葉が枝に点々と現れて朝日に水玉のようにきらめいているが、日に日に大きくなり少し赤味を帯びて、遠目には小さい花が咲いているのかと見間違えてしまうが、実際に糸くずのような紅い花も咲くのである。
カツラは雌雄異株であるが、雄木は特に若葉の赤味が濃いとのことである。秋の黄葉はイチョウほど鮮烈ではないが、目立つものの1つといって良いだろう。若木では紅葉といって良いほど赤くなるものもある。
千本桂
生まれ故郷の小学校から2キロくらい離れたところの道端に泉が湧いていて、そこにカツラの大木があった。
このカツラは地際から数十本の幹が立っていて、それらを合わせた根元の直径は2メートル以上あったのではないかと思う。樹高も見上げるほどの高さで子供心にもすごい木だと思った。泉はこのカツラの下から流れ出していたことも印象に残っている。
遠足の時に1、2度この前を通ったことがあるし、仲の良い友達の1人がこっちの方に住んでいたのでこのカツラは何回か見たが、その度に畏敬の念に打たれたことを覚えている。巨木は子どもの心にも強い印象を与えるものだと思う。だから、小学校や中学校の庭というものは、実はかなり重要なものなのである。
盛岡から宮古方面に向う国道沿いに天然記念物の「千本桂」がある。これはすごい。私の郷里にあったカツラの大木も遠く及ばない。さすがに千本はないが、数え切れないくらいの幹が立って1本の木で小さい森を作っているような趣である。
カツラの老木にはこのように多数の幹が立つ、いわゆる「株立」のものがかなり見られる。コナラやクヌギの薪炭林も株立ちであるが、これは伐採された切り株から萌芽して再生したもので通常4~5本、多くても20本以内であるのにカツラの老木は100本を越えるほどの幹立ちのものがある。これだけ多数の幹が立つという現象は伐木・再生だけでは説明がつきにくく、根元からひこばえが発生してそれが成長するためにこれほど多くの幹が立ち上がるのであろう。
しかし、巣幹の大木も普通に見られるからどういう場合に千本桂になり、どういう場合に巣幹の大木になるのか、どなたか調査した方がおられたらご教示たまわりたい。カツラの育つ場所
カツラは渓谷沿いや泉の湧いているほとりに生えていることが多い。水分と養分がたっぷりあって、停滞しないで動いている水の場所である。しかも、ほとんど1本だけで生えている。自然植生の中でカツラが群生している状態のものはまだ見たことがない。しかし、植えればカツラの群生もできるから、条件が揃えばカツラの自然林もどこかにはあるのだろう。是非見たいものである。
岩手を通る高速道のインターチェンジやサーヴィスエリアにもカツラはたくさん植えられたが良好な生育をしているものは1本もなかった。10年程前に福島県から青森県までのインターチェンジ、サーヴィスエリア、パーキングエリアの樹木の生育状態調査をしたときに判明したのだが、不良な土壌条件にもっとも弱い樹種がカツラであった。造成した土地は土も固く、透水性も悪く、養分も少ない。それを徹底的に改良して良土層が厚さ1メートルにもなるようにして植えればいいのだが、たいていは小さい植穴を掘ってその中だけ客土をして植えるので、貴婦人のようなカツラはようやく気息えんえんとして生きているだけとなる。
だからカツラは街路樹には向かない。街路樹の植桝は小さく、乾燥しやすいからである。
市街地の街路樹ではなく、大きな公園内とか、田園の道路沿いの良土がたっぷりとあるところに植えてやれば、本来の優美な姿を見ることができるだろう。
冷涼な気候を好むから、東北や北海道にカツラの並木や森がもっと増えてもいいと思う。土が良ければ1年で1メートルも伸びるから名所となるのにも、さほど時間はかからない。
バックナンバー
第9話「ダケカンバ」
第8話「ベニヤマザクラ」
第7話「シンジュ」
第6話「コナラ」
第5話「ハリギリ」
第3話「シナノキ」・第4話「カエデ類三種。」
第1話「ケヤキとサツキの大罪 -その1-」・第2話「ケヤキとサツキの大罪 -その2-」バスで巡る森林・住宅見学バスツアー
2010年10月26日 12:46岩手県建設業協会
いわて建設業*林業架け橋協議会では、10月23日土曜日にバスで巡る森林・住宅見学バスツアーを開催しました。
森林資源に恵まれた岩手の県産材が生まれ、生活に欠かすことのできない「家」になるまでのプロセスを巡り、岩手県産材の魅力と流通を消費者が実感する機会の提供を目的としています。
バスツアー参加者は約30名となり、 紫波町の山林での伐採現場、岩手中央森林組合製材工場では木材の加工の工程、建築中の住宅現場では加工した木材で施工している様子を見学し、県産材が生まれてから家になるまでの流れを学びました。
岩手大学教授や岩手中央森林組合職員は山の作業ではチェーンソーでの作業が基本であること、伐採法として列状間伐が注目されており、見学した伐採現場で採用しているなど、森林再生や地産地消ついて説明されました。
山林伐採地見学
製材工場見学
地産地消の家説明
施工中住宅見学「広い歩道 大実験!!」(一関市千厩町商店街)が始まりました。
2010年10月25日 16:48千厩支部
一関市千厩町の商店街(本町交差点~四日町交差点)で「広い歩道 大実験!!」が始まりました。千厩のまちば再生のために岩手県で整備予定である歩道拡幅に向けた社会実験となります。
仮の歩道はカラーコーンで仕切られ、歩道がところどころ広くなる部分を約300メートルの区間で設置しています。車両は両側通行可能ですが、すれ違いが困難な場所では譲り合いながら走行となります。広い部分にはパラソルやベンチ、観葉植物を配置されます。
同時に各種イベントも開催されます。
◎小中高生による空き店舗活用(抹茶提供他)
◎まち知るべ展示(各店のPRや歴史)
◎産直いきいき館開店1周年セール
◎昔の写真展
◎折戸焼の焼物展
◎本町ニコニコにぎわい市(30~31日、軽トラ市・フリーマーケット)
実施期間:平成22年10月25日(月)~31日(日)午前10時~午後6時
イベント情報、実験実施個所マップはこちら。建設業景況調査(岩手県版)9月調査を掲載しました
2010年10月20日 17:00岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(岩手県版)の9月調査(平成22年度第2回)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)9月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
← クリックにご協力を
建退共岩手県支部 * 建設業界のおトクな退職金の話 *
2010年10月20日 16:50建退共岩手県支部
第18回 「建退共の標識」ってどうゆうの?
(Do you know?)ある日の建退共の窓口,建設会社に勤める甥の建太郎が久しぶりに顔を見せました。
なりましたね。
退 子:そうねぇ。朝だって五時頃はまだ
街灯が瞬いているわよ。
ついつい寝坊しちゃって大慌て。
最近はどう、順調?
建太郎:お陰さまで、この間の連休は久しぶり
に八幡平を歩いてきました。
スキー場があった辺りの紅葉がきれいでしたよ。
それに今年はきのこがたくさん出荷されていて、
つい買っちゃいました。
これ、少しですけど日頃の御礼です。
どうぞ。
退 子:あら、うれしいわ!
きのこって、とてもいいおだしが出るから、芋の子汁には欠かせないのよ。
サンキュウ~(にっこにこ)
見かけましたよ!
現場事務所のトイレが登山者にも
開放されていましてね。
手を洗って出てきて、ふと左の
仮設事務所をみたら、
黄色の見たことのある標識が、
目に入ってきて。
ほら、これが証拠写真。
働いている人たちはちゃんと見て
いるようね。
退職金請求手続きで窓口に見え
たとき、この標識のことがよく
話題になるのよ。
現場の施工体制点検の際は、
標識の掲示がチェック項目に
なっていますから。
退 子:現場では、ずいぶん励みになるようよ。
← (山ははこ)
建太郎:あっ、何枚かもらっていいですか?
退 子:もちろんよ。
何枚でもお持ち下さい。
A3版は工事名とか発注者名の記入欄があるし、
A4版はスペースを選ばない大きさ。
建太郎:無料でしたね。
それぞれ10枚ずつお願いします。
いわての建設業「食」と「環境」フェスタ2010を開催しました。
2010年10月19日 20:17岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では岩手県と共催で10月16日(土)・17日(日)にイオン盛岡南ショッピングセンターにて『いわての建設業「食」と「環境」フェスタ2010』を開催しました。
フェスタでは農林水産分野に進出した3社、本業の環境に配慮した分野に進出した4社がプレゼンテーションを行い、プレゼンテーション企業を含む15社がパネル展示をし、さらに農林水産分野に進出した6社が生鮮品や加工商品をショッピングセンター内にある「結いの市」にて販売しました。
プレゼンテーションでは各社事業の取組や取り組みに至った経緯などを分かりやすく説明し、通りがかりの買い物客へのアピールをしたほか、事業紹介後にジャンケン大会を行い、発表者と買い物客との対決で勝ち残った3名に事業に因んだ商品をプレゼントすることで大変盛り上がり、「結いの市」では様々な農産物の生鮮品・加工商品が注目を浴びました。
今回初めてショッピングセンターを会場にして消費者に近い場所でのPRを行い、建設業の新分野進出への取り組みを広く紹介できたものと思われます。
(参加企業15社:昭栄建設(株) いわて雫石わさび、(株)田中建設 沢内天然ワラビ、プレステック(株) 久慈産いちご、(有)丸已建設 地中熱利用住宅、エムテック(株) 短工期配管更生サービス、(株)水清建設 パッシブハウス、(株)丸重 イングリッシュガーデン、(有)薄井組 西和賀きのこ、(株)大久保建設 マコモタケ、蒲野建設(株) ほうれん草、(有)藤倉建設 住宅用太陽光発電システム、(有)野崎商工 薪焚き蓄熱型暖房装置、(株)那須工業 りんご生産、青柳建設(株) 原木しいたけ、岩手県南建設業協同組合 食用ほおづき)
プレゼンテーション
パネル展示(各社ヘルメット付)
ジャンケン大会
結いの市 商品販売
「政策コンテスト」=予算編成にあなたの声を!=10月19日まで
2010年10月15日 13:34岩手県建設業協会
標記は政府が来年度予算において1割を国民の声で張り付けようとする取り組みとなります。参考までにご紹介いたします。
≪趣旨≫政府HPより抜粋
予算編成過程の透明化・見える化を進め、国民の声を予算編成に反映させる試みとして、政府では、「元気な日本復活特別枠」(特別枠)に関する要望事業について、パブリックコメントを実施し、各事業に対する国民の皆様からのご意見を以下のとおり広く募集することといたしました。皆様のご意見をお寄せ下さい。
「政策コンテスト」ホームページ
http://seisakucontest.kantei.go.jp/工事安全研修と工事安全パトロールを開催
2010年10月14日 09:59二戸支部
独占禁止法遵守に関する研修会実施について
2010年10月 7日 15:12釜石支部
平成22年9月30日 午後2時30分より、釜石・大槌地域産業育成センター会議室において、当釜石支部主催で「独占禁止法遵守に関する研修会」を開催いたしました。
参加者は、41社・42名。
(財)公正取引協会に講師をお願いし、コンプライアンスマニュアル作成の留意点等の助言を頂きながら2時間研修致しました。
新聞記事⇒記事 独禁法遵守研修.pdf
建設業ふれあい事業の実施について
2010年10月 7日 14:15釜石支部
一関市千厩町第13区自治会「ふれあい花壇」が見ごろです。
2010年10月 6日 18:03千厩支部
一関市千厩町の清田地区にある第13自治会「ふれあい花壇」が見頃を迎えています。これまで多くの賞を受賞した花壇で、2003年には全国花いっぱいコンクール内閣総理大臣賞、2007年には地域づくり総務大臣賞を受賞しています。
花壇は国道284号線沿いにあり、毎年多くの人が訪れます。今年の花壇のテーマは「きよたっ子」で、今年清田小学校に入学した7名の児童がばんざいをしているデザインだそうです。
10月9日(土)には花壇周辺を会場として「清田花フェスタ2010」が開催されます。
大きな地図で見る
ふれあい花壇国道284号線クリーン作戦を実施しました。
2010年10月 6日 17:34千厩支部
公共工事動向9月を更新しました
2010年10月 6日 17:16岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内9月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)9月版→ こちら(PDF)
← クリックにご協力を
建退共岩手県支部 平成22年度建退共制度普及協力者表彰、決定!
2010年10月 6日 13:30建退共岩手県支部
勤労者退職金共済機構理事長表彰を受賞
勤労者退職金共済機構では、10月の建設
業退職金共済制度加入促進強化月間中に、
制度の普及に特に貢献され、また、今後も積
極的な協力が期待される事業所に対し、理事
長表彰を実施しています。受賞事業所の株式会社山崎組は岩手県央、
また朝田建設株式会社は県南地域で、其々
半世紀を越えた営業実績を誇る事業所です。
両社の健全かつ安定した経営基盤を支える
ものの一つに良質の労働環境が挙げられますが、本制度についても、内容を深く理解され
た高い活用実績が評価されました。
特に、自社従業員についてはもとより、
下請事業所に対する共済証紙の現物交付など、協力会社の指導と育成にも協力を惜しまず
開催される岩手県建設雇用改善推進大会の
席上で行われる予定です。
おめでとうございます!
【開催案内】平成22年度新分野進出等表彰事業
2010年10月 5日 14:35岩手県建設業協会
岩手県では、新分野・新事業への進出、新技術・新工法の開発等への先進的・意欲的な事業の取り組み事例の中で、雇用効果が高く、事業の継続性・将来性の発展可能性があるもの、地域経済社会への貢献が認められるものなど、経営体質の強化への取り組みをしている建設企業を表彰いたします。
詳細については、下記岩手県県土整備部建設技術振興課のホームページおよび様式のファイルをご覧ください。
なお、表彰された企業は、第8回建設業新分野・新事業発表会において事業紹介等を行い、広く周知いたします。
この機会にぜひ応募くださいますようご案内します。
応募期限:平成22年10月29日(金)迄
提 出 先:〒020‐0873
岩手県盛岡市松尾町17‐9
(社)岩手県建設業協会 経営支援センター
TEL 019‐653‐6111
FAX 019‐625‐1792
様 式:1 表彰実施要領(PDF)
2 事業スキーム(PDF)
3 申請書Ⅰ(事業計画除き)
4 申請書Ⅱ(事業計画等)
問 合 先:岩手県県土整備部建設技術振興課
TEL 019‐629‐5954
FAX 019‐629‐2052ホームページ:http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=794&of=1&ik=3&pnp=17&pnp=66&pnp=779&pnp=794&cd=28516
「住宅祭 2010」 支部青年部参加
2010年10月 4日 18:34一関支部
10月2、3日に一関市総合体育館において、一関市、県共催の住宅祭実行委員会による「住宅祭 2010」、「住み良いまちづくり」をテーマに一関市にふさわしい住宅づくり、安心して暮らせる居住環境づくり等を目標に開催されました。
一関支部青年部(会長 宇部和彦)が建設機械ふれあいコーナーに参加、子供たちに重機に触れ、楽しんでもらえるようバックホーで魚を釣る体験をしました。
二日間で幼児から小学生等、約200人が体験
はしご車搭乗体験
ブルルくん
体育館内では、木造住宅耐震診断、上下水道普及コーナー、リサイクル推進コーナー、無料住宅相談コーナーや上棟式によるもち蒔き等その他イベントが行なわれました。
建退共岩手県支部 10月は建退共加入促進強化月間です。
2010年10月 1日 14:59建退共岩手県支部
*建退共*加入促進強化月間*実施中!
実施団体:独立行政法人
勤労者退職金共済機構
建設業退職金共済事業本部
実施期間:平成22年10月1日~平成22年10月31日
後 援:厚生労働省 国土交通省
協賛団体:社団法人 全国建設業協会など57団体建設業退職金共済事業本部では、毎年
10月を「建設業退職金共済制度加入促進
強化月間」と定め、さまざまな普及活動を
重点的に展開し、本制度のより一層の充実
を図ることとしています。建退共制度は、建設現場で働く方が意欲
的に安心して働くことができ、退職後の生活
の一助となるように、また事業主にとっては、
優秀な人材を確保し、雇用と経営の安定を
はかるという目的で、昭和39年に創設され
ました。45年を経て、全国では約19万の建設事業
主と約283万人の労働者が加入しています
が、建退共制度が果たす役割について業界
内のご理解も深まり、制度としては成熟期に
入っています。岩手県支部においても、関係行政機関、
関連団体及び元請事業主に対し、加入促進
強化月間の実施要綱やポスター等をお送りして
協力をお願いしております。また、日刊岩手建設工業新聞紙上の「強化月間広告」と、ラジオ、テレビでの
インフォメーションを行います。
ラジオ、テレビの放送(映)は以下のとおりです。ラジオCM放送(連続5日間)
・ I B C ラ ジ オ :10/4(月)~10/8(金)17時45分~
・ エフエム岩手ラジオ:10/4(月)~10/8(金)17時45分~
・ ラ ヂ オ 盛 岡 :10/4(月)~10/8(金)18時00分~テレビCM放映
・ I B C テ レ ビ :10/2(土)じゃじゃじゃTV放映中に
・ I B C テ レ ビ :10/4(月)18時55分~
・ I B C テ レ ビ :10/8(金)18時55分~【案内催事】いわての建設業・「食」と「環境」フェスタ2010
2010年9月30日 18:58岩手県建設業協会
当協会は岩手県との共催で『いわての建設業・「食」と「環境」フェスタ2010』を開催することとなりました。
本フェスタでは、新たな貢献方法を模索している企業が消費者にとって大きな関心事である「食」と「環境」の意欲的に取り組んでいる事業をご紹介いたします。
詳細につきましては、「こちら1・2」をご覧にください。是非、会場までお越しくださいますようご案内いたします。
記
日 時:平成22年10月16日(土) 10:00~17:00
10月17日(日) 10:00~17:00
会 場:イオン盛岡南ショッピングセンター 結いの市・センターコート
問合先:社団法人岩手県建設業協会 経営支援センター
TEL 019-653-6111
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