いわけんブログ
第8回建設業新分野・新事業発表フォーラムを開催しました!
2011年2月 9日 14:35岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会では、岩手県・国土交通省東北地方整備局・東北地方建設産業再生協議会との共催で、第8回建設業新分野・新事業発表フォーラムを2月1日(火)エスポワールいわてにおいて開催しました。
表彰企業は最優秀賞が3社・優秀賞4社 農林水産分野(丸正建設、大崎建設)、環境リサイクル分野(工藤建設)、保健福祉生活分野(和田建設)、建設分野(ホクセイ建設)、サービス関連分野(プレステック、田中建設)となり、プレゼンテーションでは、事業を始めた経緯を紹介し、新分野に進出した良かった点、課題などを発表しました。
講演では、銀河農園が農業参入の実態や地域とのかかわりの大切さを説明しました。
また、商品・事業PRブース展示では、24社の建設企業がパネル、映像での事業の紹介のほか、新分野新事業の成果となる農産物等のチャリティー販売を行いました。この売上金については岩手県共同募金会へ寄付することとなっております。
表彰企業およびブースに出展された企業は自社の経営基盤強化のための新分野進出の取り組みを対外的に広くアピールできた催しとなりました。『県北地区建設業セミナー』
2011年2月 8日 19:21久慈支部
2月4日、『県北地区建設業セミナー』が県北地区広域振興局土木部主催、
(当協会久慈支部後援)により開催されました。このセミナーは、「建設業を取り巻く情勢は相変わらず厳しい状況にありますが、
県北地域にとっては重要な産業であり、今後も健全な経営のもとで地域に根ざし、
地域の活性化に資する産業として持続的に発展していくことが求められている事
から経営の安定化を後押しし、建設企業のあるべき姿を考える機会として」
開催されました。基調講演: 「建設業の生き残りのために」
講師 宮野裕子氏 (㈱日刊岩手建設工業新聞社 取締役)
事例発表①:「農業への挑戦と今後の課題」
講師 橋本一康氏 (秋田県 菊池建設㈱ 代表取締役)
事例発表②:「建設業新分野新技術への挑戦」
講師 佐々木栄洋氏 (遠野市 ㈱栄組 常務取締役)
グラパラリーフについて
セミナー当日には間に合いませんでしたが、菊地建設㈱橋本社長より
グラパラリーフを頂きました。折角なので、早速味見させていただきました。
見た目よりも食感はパリパリしています。
公共工事動向1月を更新しました
2011年2月 8日 09:38岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内1月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)1月版→ こちら(PDF)
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風景と樹木 特別版「庭と人、明日への系譜。」
2011年2月 4日 16:02岩手県建設業協会
風景と樹木 特別版
平成20年6月から「花林舎動物記」という楽しい動物のお話を読み切りで掲載しています。「花林舎動物記」とは、滝沢村にある(株)野田坂緑研究所発行(所長 野田坂伸也氏)の会員限定情報誌「花林舎ガーデニング便り」の中で最も人気がある連載記事です。
今回から「花林舎動物記」はふたたびお休みとして、『すこやかな暮らし発見、岩手から。「家と人。」』という雑誌から野田坂伸也氏の記事「風景と樹木」の特別版「庭と人、明日への系譜。」を転載させていただいきます。庭と人、明日への系譜。
風土と個人の個性が体現された場へ
庭は、家と人にとって、
もっとも身近な環境であり、
ランドスケープ。
四季を映し、家族の記憶を刻み
植物・虫・鳥たちが相互に関係しあい
生態系をつくりだす小宇宙でもある。
庭と人の繋がり―。
庭の大変革期
現在わが国の庭は、かつて経験したことのない大きな変革の最中にあります。それは、いわゆるガーデニングブームによって引き起こされ、10年余りが過ぎた現在でもまだ続いていて、いつごろ、どのような形で落ち着くのか不明のままです。
庭の変革とは、一口でいえば「庭の大衆化」ということですが、これは別の表現をすれば「芸術作品としての庭から、生活空間としての庭への変化」ということができますし、さらに違う面から見ると「庭師が造る庭から素人が造る庭への変化」といってもいいでしょう。
日本庭園を造る庭師の多くは「ガーデニングなんてのは一時の流行ですぐ終わってしまうよ」と考えていたようですが、それは時代の変化を読み取れない希望的観測でした。
庭がどのような動機から発生したかについて、私は庭園史を詳しく勉強していないので確信を持って述べることはできないのですが、当初は実利的な目的を持って造られたであろうと推測できます。
記録に残っている最も古い庭は紀元前3000年ころのエジプト王朝の王宮の庭だとされていますが、これは中央に涼しい水をたたえた池があり、周りには緑陰樹が木陰を落とし、果樹や芳香を放つ花が植えられていたようです。
エジプトは暑い国ですから、涼しさが何よりも求められ、またおいしい果物や香り高い植物のような実益を与えてくれるものがあることが庭の楽しみだったわけです。素朴といえば素朴ですが、これが庭の原点であり終点でもあると私は思います。
ところが、いつのころからか庭の主要な価値は「美」ということになってしまいました。「美」といっても様々なスタイルがありますが、洋の東西を問わず庭の価値基準は「美しさ」ということになったのです。日本庭園の場合は禅宗の影響が大きかったため、これに加えて、精神性というようなものまで入り込んできました。
これは庭の造り手が庭師という専門家になったことが大きく影響していると思います。専門家はどうしても自分の作品を造るという意識に捕らわれてしまいます。また所有者も芸術的に価値の高い庭園がよい庭であると考えてきました。
もちろん芸術作品としての庭が求められる場所もあります。ガーデニングブーム以前の庭はほとんどそういう庭だったといってもいいでしょう。しかし、一般大衆の求める庭はそれとも違うものだったのです。
「大衆」にとっての庭
人間社会に階級というものができ、富めるもの、権力をもつものと、支配されるもの、貧しいものとに分かれて以来、庭は長い間富めるもの達だけが所有してきました。苦しい生活にあえぐ庶民は、庭をもつより食べて雨露をしのぐのに精一杯だったのです。
しかし、わが国では戦後の経済成長のおかげで国民の多くが豊かになり、歴史上初めて大衆が庭を持つことができるようになりました。その時多くの人々が求めた庭が、庭師が作る伝統的な日本庭園ではなくガーデニングだったのはどうしてでしょうか。
庭が金持ちだけのものだったころ、庭を造る目的は主として体裁を繕うためでした。つまり立派な家を建てたら庭もそれに見合うだけの物を造らなければならないというわけです。なかには本当に庭が好きで造らせた金持ちもいたでしょうが、多くはステータスシンボルとして庭を造ったのです。そのためには芸術性豊かな日本庭園は最適だったといえますが、所有者と庭との関係は希薄でした。
これまで、庭は庭師が造り庭師が管理するもので、所有者はただ眺めているだけでした。そんな庭は嫌だ、自分で造り自分で世話したいと人々は思うようになったのです。
ガーデニングブームはある雑誌の記事がきっかけになったといわれていますが、燎原の火のように瞬く間に全国に広まって行ったのは、新しいスタイルの庭への要望が広く強く潜在していたことを示しています。
ガーデニング以後、庭と所有者との関係は大きく変わりました。自分で造り自分で管理する人が多くなりました。もちろん全ての人が自分で庭つくりができるわけではありませんから、庭師あるいはガーデナーの出番も充分にあるのですが、以前のように何もいわずに庭師に任せる人は少なくなりました。
知り合いの庭師が「近ごろの客は金は少ししか出さずに、口ばっかり出すからやりにくくてしょうがない」とぼやいていましたが、これは心得違いです。客は口を出すのが当たり前で、それを不満に思うというのは、従来の庭つくりが特殊な状況にあったからです。
新しい庭の時代
ガーデニングによって、庭は原点に戻ったのだと私は思います。
庭の原点の第一は「快適な戸外空間」です。今は、建築の質も上がって室内環境を快適にするための設備も充実していますが、戸外には人工的にコントロールされた環境とは異なる快適さがあります。これは人間が動物である限り変ることのない感覚だろうと思います。ただし、何もしなくても戸外は快適ということではなく、快適な環境は様々な工夫によって造り出されるのです。
庭の原点の第二は「戸外の楽しい生活空間」ということです。「楽しさ」には、実に様々な内容があって、人によっても違います。植物(樹木、草花、野菜、ハーブ、果樹、芝生など)を育て、手入れをする楽しみは庭の楽しみのなかではもっともポピュラーなものです。
そして美しい花を見たり、美味しい野菜や果物を収穫して料理して食べたり、ジャムを作ったり、ハーブティーにしたりする楽しみが派生します。それを自分や家族だけではなく、友人を呼んで庭のテーブルで一緒に語らい味わうというのも、従来の堅苦しい庭園ではなかった楽しみです。
庭のデザインを考え、それを自分の力で造りあげる人も現れてきました。これは、もしかすると究極の庭の楽しみなのかもしれません。専門の造園業者も顔色なしの素晴らしい庭を造ってしまう人もいて、驚嘆します。
庭を自分で造ったり、手入れをして育てたりすると、他人に見せたくなるようです。これも庭の楽しみの一つになりました。
ニュージーランドなどの庭の先進国に比べると、わが国の庭愛好家の割合はまだまだ小さいですが、家と庭の両方が生活に欠くことのできないスペースであると考える人が多くなってきたことは、誰の目にも明らかです。
しかし、庭つくりを職業とする人々の対応はまだかなり遅れた状態にあります。元来庭つくりを担ってきた造園業者の他に、近年はエクステリア業者、園芸業者と3方面の人々が庭つくりに進出していますが、どの分野の人も新しい庭への要求に正面からきちんと応えているとはいい難い状況にあります。それぞれが自分の得意分野をお客さまに強引に押し付けているというのが現状のように思われます。
庭を生活の場として総合的に把握しながらデザインする力が必要ですし、資材なども各分野のものを一通り知っていなければなりません。草花の名前など素人の人のほうが良く知っている、と自嘲気味に話す業者が多いことなどは、真に嘆かわしいことです。
一般の人々の庭に関する知識と発言力が増大していくなかで、専門家のなかにもより深い思索と広い知識と革新的なデザイン力を持った人の出現が切望されます。
ローカル色豊かな庭
ガーデニングブームの火付け役になった庭のスタイルはイングリッシュガーデンでしたが、その特徴の一つは宿根草を多用することです。
宿根草は地下部が越冬して翌年また発芽してくる草ですから、寒冷地では耐寒性の強い種類だけが生き残ります。逆に夏の暑さや梅雨の長雨にも耐えなければなりません。つまり1年を通してその草花が生き残れるような気候の所でないと、宿根草は育つことができないわけです。
樹木についても同じことがいえます。
毎年毎年新種が加わってくるほど多種多様の植物を使うガーデニングは、自ずと気候風土の異なる地方ごとに特有の庭ができていくはずです。
いまはまだイギリスのまねばかりしている人や経験不足の人が多いので、ガーデニングの庭も全国画一の状態ですが、あと10年か20年もすれば、人々もそういうことが分かってくるでしょう。
庭つくりの材料の一つに石があります。日本庭園では〝銘石〟というものが遠方から運ばれてきて高値で売られたりしていますが、庶民が造る新しい庭では地元で産出する石のなかから自分の庭の雰囲気に合ったものを探せばいいと思います。
私は採石場を数カ所廻って見て私が造る庭に適した石を見つけました。一つは安山岩で、もう一つは熔岩ですが、どちらも自己主張の少ない控えめな雰囲気の石で、植物の引立て役としてもってこいです。
岩手県は竹がほとんど自生していませんが、日本庭園ではたいてい竹垣を造ります。私は県内に無数に生育している落葉広葉樹の枝で垣根を造れないだろうかと試してみました。これはなかなか難しくまだ試行錯誤の段階ですが、竹垣とはずい分印象の異なる独特の趣のある垣根ができることがわかりました。
残念なことに、雑誌などの影響やエクステリア材料を売って儲けようとする人々の力が強くて、地道に地域独自の材料を開発しようとする人は稀なのでガーデニングの庭も画一化が進んでいますが、地域ごとのローカル色豊かな庭が広まって欲しいものだと、私は切に願っています。なぜなら、それが地方が元気になるための一つの方法であると考えるからです。
あらゆる面で、大衆が自ら考え工夫する習慣が広まることが、わが国を救うための基本だと思います。そう考えればガーデニングは意外に意味のある趣味かもしれません。誰でも創意工夫を実践できる場なのですから。
「風景と樹木」バックナンバー
第10話「カツラ」
第9話「ダケカンバ」
第8話「ベニヤマザクラ」
第7話「シンジュ」
第6話「コナラ」
第5話「ハリギリ」
第3話「シナノキ」・第4話「カエデ類三種。」
第1話「ケヤキとサツキの大罪 -その1-」・第2話「ケヤキとサツキの大罪 -その2-」平成23年「せんまやひなまつり」(2/11~3/3)が開催されます。
2011年2月 4日 13:52千厩支部
一関市千厩町の千厩酒のくら交流施設(国有形文化財旧佐藤家住宅・旧横屋酒造)や千厩商店街において「せんまやひなまつり」が開催されます。
開催期間:2011年2月11日(金)~3月3日(木)
第4回せんまやひなまつりチラシ(PDF)
【イベント内容】
≪ひな飾りとつるし雛展 (入場無料)≫
・日 時:2月11日(金・祝日)~3月3日(木) 10:00~16:00
・会 場:千厩酒のくら交流施設・千厩商店街
・その他:千厩酒のくら交流施設で「昔の着物展」も同時開催。お抹茶席(協力券300円)もあります。
≪子どもフェスタ(参加無料) 元気に遊ぼう!餅つき大会≫
・日 時:2月27日(日) 10:00~12:00
・会 場:千厩酒のくら交流施設内
≪大正琴・箏曲演奏会(入場無料)≫
・日 時:2月27日(日) 13:00~
・会 場:千厩酒のくら交流施設内
・演 奏:琴城流琴叶麗教室、千厩高校箏曲部
≪つるし雛作り体験(要予約 各回とも先着20名様)≫
・日 時:2月17日(木)、24日(木)、3月2日(水) 10:00~12:00
・会 場:千厩酒のくら交流施設内
・材料代:500円
・持ち物:裁縫道具
≪スタンプラリー≫
スタンプを20個以上集めてプレゼントをもらおう。
プレゼントはそれぞれの交換所で先着100名様限定。
詳細については「せんまやひなまつりマップ(PDF)」をご覧下さい。
【各種お申し込み・お問い合わせ】
千厩酒のくら交流施設 ℡0191-53-2070平成22年度工事現場安全パトロール実施
2011年2月 1日 09:23釜石支部
平成23年各賞受賞祝賀会&新年交賀会開催
2011年1月31日 14:19釜石支部
第19回経営者研修会・23年新年交賀会
2011年1月27日 10:49宮古支部
建退共岩手県支部 ☆ 建設業界のおトクな退職金の話 ☆
2011年1月25日 16:15建退共岩手県支部
第20回 雪 国 の ユ ー ウ ツ
ーいざ出動、除雪に奮闘の建設業者ー
北国では、冬はあっという間に日が落ち、5時にもなれば夕闇が迫ります。
建退共の事務室、蛍光灯の下で退子がなにやら小声でぶつぶつ...。
退 子:「アンタに言われたくないっちゃ!」
なんて、何もそこまで言わなくても
建太郎:おばんでーす。
あれっ、珍しく凹んでますね。
退 子:う~ん、ちょっとね。知り合いを
怒らせちゃって。
そういう建ちゃんもどうしたの?
目の下にクマができてるわよ。
建太郎:家でも職場でも、除雪対策でクタクタなんですよ。
退 子:それなのよ!こっちも、原因は。
若い頃、真冬の出張でね、乗ったバスが吹雪の中で立ち往生。
ひやひや、ドキドキだったけど、何とか無事に戻れたという話をしたの。
そのしゃべり方が南国育ちは楽観的で、メッチャ気に入らないというのよ。
建太郎:ヤッパリね。そのくらい今年の雪には皆、泣かされているんですよ。
退 子:マアそうね。家の前の雪掻きで疲れているのよね。
大晦日にドカッと降ったかと思うと、気温はずーっと真冬日。
家の前もツルツルよ。日曜日にやっと1メートルくらい砕いたけれど、
ツルハシがなければ無理だわ!
建太郎:でしょうね。
建設会社は本業そっちのけで、除雪にがんばっているんですけどね。
機械も従業員も足りないんですよ。
まっ、盛岡の雪はまだ少ないほうです。
屋根の雪下ろしがあると大変ですよ。
退 子:ご苦労さんねぇ。
コーヒーでも飲んで少し休んでって。
建太郎:すみません。
そういえば今朝のニュースで、
どこかの水族館が前日の降雪量に応じて
入館料を割引するとか言ってましたよ。
退 子:あらっ、降雪量を逆手に取ったアイディアじゃないの。
建太郎:入館者増えたようですね。
退 子:良かったわね。
建ちゃんも休みが取れたら、建退共の「提携サービス」を使ったらどう?
スパリゾートハワイアンズ なんていいんじゃない。*提携サービスの詳細は建設業退職金共済事業本部ホームページを御覧下さい。
広報の大切さを学ぶ ITサポートチーム・支部職員ブログ投稿研修会開催
2011年1月25日 14:08岩手県建設業協会
ブログ投稿研修会に参加して
2011年1月24日 19:35花巻支部
「独占禁止法に関するコンプライアンス研修会」を開催しました。
2011年1月23日 10:36千厩支部
第8回建設業新分野・新事業発表フォーラムを開催します!
2011年1月22日 12:00岩手県建設業協会
社団法人岩手県建設業協会では岩手県と共催で平成23年2月1日(火)、第8回建設業新分野・新事業発表フォーラムをエスポワールいわてで開催いたします。
本フォーラムでは平成22年度建設業新分野進出等表彰事業に応募した企業が、新分野・新事業への進出、新技術・新工法の開発等への先進的・意欲的な取組みと認められた事業をPRし、製品・技術の活用を対外的にアピールいたします。
今年度は農林水産分野2社、環境リサイクル分野1社、保健福祉生活分野1社、建設分野1社、サービス関連分野2社の計7社が表彰されます。
詳細については「こちら1」をご覧ください。
ぜひこの機会にご参加くださいますようご案内いたします。記
1 日 時 平成23年2月1日(火) 13:00~17:00
(ブース展示は11:00~17:00)
2 場 所 エスポワールいわて
3 内 容 ・平成22年度建設業新分野進出等表彰式
・受賞者プレゼンテーション
・講演「これからの『いわて農産業』どうする!」
講師 ㈱銀河農園 橋本 正成氏
・商品・事業PRブース 24社参加
チャリティー販売(米粉麺、ワラビ水煮、ホウレン草、しいたけ、
わさび加工品、古代米、りんご、りんごジュース、
マコモうどん、きじもち、まな板、、ポット苗、DVD等)
・経営相談コーナー 建設業経営支援アドバイザーが対応
(本業に係る相談および新分野に係る相談等)
4 参 加 費 無 料
5 問合申込先 岩手県建設業協会経営支援センター
案内申込書 → こちら 1
表彰企業等一覧 → こちら 2
これまでのフォーラムの様子をご覧ください。
第7回建設業新分野・新事業発表フォーラム
第6回建設業新分野・新事業発表フォーラム
第5回建設業新分野・新事業発表フォーラム平成22年優良県営建設工事表彰式が開催されました。
2011年1月22日 10:56岩手県建設業協会
平成22年優良県営建設工事表彰式が1月19日(水)岩手県庁で行われました。
今年度の受賞は、土木工事で14件・13社、舗装工事で4件・4社、鋼橋上部工工事で1件・1社、管設備工事で1件・1社、下請負企業は4社の企業が栄えある表彰を受けました。
表彰式では (株)明和土木金野代表取締役が表彰者を代表して謝辞を読み上げ、本日の受賞を契機に豊かで住みよい郷土づくりと地域の活性化に努めたいと述べました。
表彰会場風景
表彰受賞請負業者
謝辞 (株)明和土木
現場写真
平成22年度表彰工事一覧 → こちら現場安全パトロールにて冬季災害防止を訴えました。
2011年1月19日 19:00千厩支部
1月18日、千厩支部の現場安全パトロールを実施しました。指導協力機関からは、一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センターの方々に参加いただきました。今回の対象現場は、藤沢町の土木工事現場3ヵ所です。厳しい寒さが続いている中、労働災害防止対策の徹底を訴えました。
好事例として、作業計画を具体的に作成していること等があげられました。また、雪でぬかるんだ現場での重機作業に関する対策について意見が出されました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。今回は「管路掘削工」及び「堤体盛土工」についてリスクアセスメントを実施いたしました。
建設業景況調査(岩手県版)12月調査を掲載しました
2011年1月19日 17:43岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(岩手県版)の12月調査(平成22年度第3回)を「各種情報」内の「東日本建設業保証(株)岩手支店提供資料」に掲載しました。↓PDFファイル↓
建設業景況調査(岩手県版)12月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)
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一関市大東町で「大東大原水かけ祭り」(2011年2月11日)が開催されます。
2011年1月14日 11:25千厩支部
一関市大東町大原地区で「天下の奇祭」と称される『大東大原水かけ祭り』が開催されます。
期日 平成23年2月11日(金) 建国記念日
場所 岩手県一関市大東町大原地内このまつりは、1658年(明暦4年)の昔から、旧正月18日に行われてきました。1973年(昭和48年)からは2月11日(建国記念日)に行われています。
1657年(明暦3年)旧正月18日に江戸本郷丸山本妙寺(現 豊島区巣鴨)を火元とする、俗に振袖火事という大火があり、江戸の街が壊滅状態となったこの日を厄日と定め、火防祈願と火防宣伝のまつりとして始まったものと伝えられています。
現在では厄落としと安全祈願が主流ですが、1年間の無病息災や大願成就等を祈願する参加者も増えています。厳寒の中を裸男たちが町の中を駆け抜け、沿道の人々が水を浴びせかけます。全コース500mの区間を5区間に区切り、男衆が冷水を浴びながら疾走します。
≪参加申込≫
期 限:平成23年2月4日(金)
申込先:保存会事務局(大原公民館内)
電話:0191-72-2282 FAX:0191-72-3965
一関市大東支所産業経済課
電話:0191-72-2111(内線135)
大東大原水かけ祭りリンク集
一関市役所HP 大東大原水かけ祭り
一関市役所HP 大東大原水かけ祭り写真集
大東商工会 『水かけまつり』動画配信≪大原水かけ祭り 主な日程 平成23年2月11日(金)≫
9:00 仮装手踊り
10:40 大しめ縄奉納行進
11:40 八幡神社において厄払い、火防祈願
12:40 まとい振り及び太鼓山車、御輿演技・行進
14:35 水かけ前の祈祷
15:00 水かけ開始(清め水)協会長「新年のあいさつ」
2011年1月13日 13:59岩手県建設業協会
新年明けましておめでとうございます。
皆様には、輝かしい新春をお迎えのことと心からお喜び申し上げます。
昨年中は、社団法人岩手県建設業協会の活動に格別のご支援とご協力を賜り厚くお礼を申し上げます。
また、昨年は独禁法違反事件について審決が出され、多くの会員企業が指名停止処分を受けたものですが、県・市町村のご配慮と経済団体のご支援により所定の期間を半減して頂いたところです。
建設業協会といたしましては、今後一層、再発防止・コンプライアンスの確立に努めるとともに開かれた業界を目指し、改革を進め、県民の信頼回復を図って参りたいと考えております。
さて、国内経済は海外景気の下振れの懸念や為替レート・株価の変動など、景気がさらに下押しされるリスクが存在するほか、デフレの影響や雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意する必要があるといわれております。
国の来年度の当初予算が22年度当初予算を上回り、歳出規模は過去最大となる中で、公共事業については、5.1%削減されることから、建設業をめぐる環境は引続き厳しい状況になると考えられます。
建設産業は、公共事業をはじめ県内建設投資が大幅に減少する中で、価格競争の激化に伴う、行きすぎた低入札による利益率の低下や工事品質への影響、下請け企業・資材関連企業などへのしわ寄せなど、さまざまな問題を発生させており、かつてない厳しい状況に置かれています。
建設業協会といたしましては、歯止めのかからない低入札などの厳しい状況を打開するために、岩手県の関係部局、岩手県議会に対し機会あるごとに公共事業関係予算の確保や入札契約制度の改善について要望して参りました。
この結果、予算においては補正予算や新年度予算の確保と前年度並みに公共事業の上半期の発注がなされ、入札契約制度においては、平成23年度にも改善の方向で検討して頂けるものと期待しております。
今、地域における建設産業を支える優秀な人材の確保・育成は、建設産業が継続的に発展し、魅力ある産業になっていく上で喫緊の課題であり、この解決に向けて総力を挙げて取り組みたいと思います。
また、併せて、入札契約制度については、総合評価落札方式の充実などにより、技術と経営に優れた企業が正当に評価され、生き残っていける環境の整備を求めて参ります。
さらに、公益法人改革の対応としては、一般社団法人への移行準備として昨年10月に本協会に土木施工管理技士会と教育訓練基金を合併したところであり、今後は平成23年3月の認可に向けて準備を進めることになります。
協会としては、新たな法人への移行に伴い進むべき基本的方向として①スリム化②機動力の向上③会員への経営等に関する新しいサービスの実施などの検討をしていきたいと思っております。
厳しい状況下にありますが、建設産業が地域の基幹産業として担う社会的使命と役割の重要性を重く受け止め、なお、一層のご支援とご協力をお願い申し上げますとともに、皆様のご繁栄とご隆盛を心からご祈念申し上げ新年のごあいさつといたします。
災害対応強化 携帯型無線機貸与式
2011年1月11日 17:55一関支部
1月11日、一関支部(佐々木一嘉支部長)で平成22年度建設業と地域の元気回復助成事業の一環で災害対応への強化として、災害発生時に現地で車載型無線機と被災地との間で迅速に情報伝達が行なわれるよう携帯型無線機12台を導入し、貸与式を行いました。
災害パトロール幹事会社6社 (旧一関市会員4社、花泉町会員1社、平泉町会員1社)に各2台を配備
携帯型無線機 ⇔ 車載型無線機 ⇔ 協会支部(災害本部)と連携を図る地域住民の生命と財産を守るため災害発生時に通信が不通になった場合を想定し、災害パトロール用車載型無線機を平成20年度に7台、平成21年度には6台を導入し、会員の車両に取付け毎年災害時における訓練を行なっております。
公共工事動向12月を更新しました
2011年1月 6日 09:41岩手県建設業協会
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内12月版)を掲載しました。
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