いわけんブログ
鳥インフルエンザ等防疫作業研修会
2014年11月20日 18:29千厩支部
11月19日、千厩土木センターの主催により「鳥インフルエンザ等防疫作業研修会」が開催されました。一関支部と千厩支部の会員企業、一関土木センター及び千厩土木センターの職員など、約80名が参加しました。
はじめに千厩土木センターの吉田主任主査から、「家畜伝染病における緊急対策業務に関する協定」や対応マニュアルの説明がありました。
県南家畜保健衛生所からは「「岩手県鳥インフルエンザ等発生時対応要領」に基づく「焼埋却・消毒班」の防疫作業について」と題して、発生状況や発生時の対応、宮崎県での口蹄疫の事例などについて説明がありました。
発生時には、作業開始から72時間以内に24時間体制で作業を完了することになります。協定のもと、建設業協会会員が埋却作業などにあたります。作業の流れや消毒ポイントの設置などについて学ぶ機会となりました。
研修会終了後には、岩手県側の職員と建設業協会一関支部、千厩支部の役員による意見交換が行われました。
農場の位置や状況を共有する方針や資機材の手配内容、訓練の実施等について意見を交わしました。また、建設業協会の会員が対応した場合の報道のあり方についての意見も出されました。道路清掃活動と点検
2014年11月20日 14:57二戸支部
災害対応訓練を実施いたしました
2014年11月20日 09:40久慈支部
災害協定に基づく災害対応訓練の実施
2014年11月19日 14:36釜石支部
新会館建設へむけて・・・NO3
2014年11月18日 09:15宮古支部
岩手労働局・岩手県県土整備部・建災防岩手県支部東日本大震災復旧・復興工事合同安全衛生パトロール
2014年11月17日 17:53建設業労働災害防止協会
11月12日、釜石地区において、合同パトロールを行いました。パトロールには宇部支部長をはじめ、弓労働局長、県県土整備部佐藤部長ら15名が参加いたしました。
今年の県内労働災害発生状況(休業4日以上の死傷者数)は、1,115件(10月末現在)となっており、前年同期2.5%増となっております。また、死亡者数は23人となっており、昨年と比べ10人増と憂慮すべき状況にあります。
12月1日から「いわて年末年始無災害運動」が始まります。これから年末年始の慌ただしい時期を迎え、労働災害が発生する危険性が高まる状況にあります。増加傾向の労働災害に歯止めをかけるため積極的に運動を展開し、労働災害防止に努めましょう。
実施期間
平成26年12月1日~平成27年1月31日
スローガン
安全・安心・家族の笑顔
願いはひとつ 年末年始も無災害景観保全のため地域貢献活動を実施
2014年11月17日 17:18一関支部
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~(第28回)
2014年11月14日 20:58岩手県建設業協会
東日本大震災における道路啓開等作業従事者証言集
東日本大震災における被災現場の最前線で、地元建設業者は人命救助活動や道路啓開作業、応急・復旧作業などにあたりました。その活動は、震災当日から翌日にかけて始まってい ました。
地元を熟知して、重機類を保有する地元建設業者は当初、緊急車両などの通行を確保する為の道路啓開作業(1車線だけでも通行できるようにする)が主な活動でした。行政や 地元住民との信頼関係を築いていたことが迅速な活動につながりました。
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~では、最前線で作業にあたった方々の「生の声」をお伝えします。建設業者が果たした役割について再確認す るとともに、震災の実情を風化させないことを目的としております。
(第16回より、内陸からの後方支援を掲載しています)
第28回は髙惣建設(株)(奥州市) 小野寺正晴さんです。髙惣建設(株)小野寺正晴 さん(56 歳・震災当時)
《職種》高田営業所長
《啓開作業時の作業内容》指示役
「会社もお金も関係なく」―3月11 日はどのような様子でしたか
竹駒にある高田営業所の職員を高台に避難させて、私は市街地の自宅に戻りました。市街地は避難する車で渋滞しているし、最初3メートルと言われていた津波の高さが10メートルの大津波と聞き、とりあえず犬だけ連れて営業所に戻りました。しばらくすると津波が私たちのいる場所に到達し、わずかの差で逃げずに被害に遭ったり、車ごと津波にさらわれた人もいました。
その晩は高台で一晩中ラジオを聞いていましたが、聞こえてくるのは他市町村の情報だけ。肝心の陸前高田の詳しい状況が分からず、ひたすら夜明けを待っていました。―翌日はどのような動きを
夜明けと同時に自宅方面に向かいましたが、がれきが散乱して木材の破片や釘が飛び出しているし、砂と水とで100メートル進むのがやっと。自衛隊員が人命救助に入っており、ご遺体も数多く見かけました。
生活物資の調達に住田町に行く途中、私たちを心配して陸前高田に向かってきた当社土木課長の小原正にばったり会ったんですよ。そこで小原課長に職員の無事を伝え、必要な資材や機械などをメモして渡し、その日のうちに対応してもらいました。―道路啓開はどのような形で始まったのですか
自衛隊や警察、消防、国交省などの関係者が集まって話し合いを持ったのは、12 日の夕方だったと思います。その時点では市からの指示は出ていませんが、動ける人が機械を持ち寄り道路を開けるしかないと考え、最初は会社もお金も関係なく5人ほどの個人の集まりで道路啓開をスタートしました。まずは高田一中前を開き、農免道から広田半島に向かうルートを通す方針も自分たちで決めました。
―機械類は確保できたのですか
最初はとにかく手持ちの機械をかき集めての作業です。3日後ぐらいから本社を通じて内陸のリース屋さんに声を掛けて、グラップルとキャリアダンプを各担当者に預けました。私も1年ぐらいはブルドーザーに乗り、一日の半分はブルドーザー、残りは雑用や各種調整という毎日でしたね。
本社は私が動きやすいようにと、物資や資機材などバックアップしてくれました。また奥州市内の企業や店舗からの支援物資を避難所に届けたり、安否情報を奥州市のコミュニティーFMで放送するなど、小原課長を中心に内陸部として可能な限りの被災地支援をしていたようです。―組織的な動きになったのはどの段階からですか
作業自体は早い時期から市役所とコミュニケーションを取りながら進めていましたが、市の方針が明確になり、陸前高田市建設業協会と市との災害協定に基づく形で作業することが決まったのは1カ月後ぐらいです。以降は比較的スムーズに仕事が進みました。
自衛隊とも毎日打ち合わせをして、機械が壊れたときは修理を手伝うなど、連携が取れていました。福井県の鯖江駐屯地の部隊で若い隊員さんも多く、当時の隊長さんは今も陸前高田に来てくれるなど交流が続いています。髙惣建設(株)提供:陸前高田市 2012年5月7日空撮写真
髙惣建設(株)提供:陸前高田市 2014年5月8日空撮写真
(おわり)
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~
第38回(最終回) (株)山千(大槌町)代表取締役 山崎 真さん
第37回 (株)藤原組(大槌町)専務取締役 藤原 士さん
第36回 松村建設(株)(大槌町)土木部長 松村康文さん
第35回 (株)共立土木(陸前高田市)工事課長 鈴木正幸さん
第34回 (株)かねまつ建設(陸前高田市)取締役専務 菊池秀明さん
第33回 (株)長谷川建設(陸前高田市)営業部長 吉田昭彦さん
第32回 南建設(株)(軽米町)取締役社長室長 田中一也さん
第31回 (株)中舘建設(二戸市)土木部長 大鳥義博さん
第30回 成和建設(株)(花巻市)重機車両部執行役員部長 民部田正道さん
第29回 (株)小原建設(北上市)小田島愼さん
第28回 髙惣建設(株)(奥州市)高田営業所長 小野寺正晴さん
第27回 (株)山友建設(一関市)熊谷堅美さん
第26回 (株)山喜建設(一関市)三浦公夫さん
第25回 横田建設(株)(一関市)高田営業所長 新沼克則さん
第24回 鈴木工材(株)(一関市)菊地勝則さん
第23回 宇部建設(株)(一関市)工事副長 千田祐欣さん
第22回 (有)矢萩建設(一関市)重機主任 関村一男さん
第21回 吉田建設(株)(盛岡市)三浦一春さん
第20回 盛岡舗道(株)(盛岡市)機械係長 高橋直美さん
第19回 三陸土建(株)(盛岡市)伊藤成美さん
第18回 松田重機工業(株)(遠野市)重機部長 菊池隆悦さん
第17回 佐藤工業(株)(遠野市)飯森清幸さん
第16回 (株)テラ(遠野市)常務取締役 小笠原秀夫さん
第15回 (株)晴山石材建設(野田村)上川寿隆さん
第14回 (株)晴山組(野田村)山田 勉さん
第13回 兼田建設(株)(久慈市)大尻明男さん
第12回 佐藤建設(株)(田野畑村)常務取締役 片座康行さん
第11回 富山建設(有)(山田町)代表取締役 富山由光さん
第10回 三好建設(株)(宮古市)土木部次長 小川 司さん
第9回 大崎建設(株)(田野畑村)橘 良友さん
第8回 工藤建設(株)(岩泉町)土木部技士 西倉淳也さん
第7回 刈屋建設(株)(宮古市)五十嵐 和朗さん
第6回 (株)小松組(大船渡市)代表取締役 小松 格さん
第5回 (株)青紀土木(釜石市)萬 寛さん
第4回 佐野建設(株)(釜石市)八重樫充さん
第3回 新光建設(株)(釜石市)工事課長 中村 明さん
第2回 (株)中澤組(大船渡市)機材主任 霜山 隆さん
第1回 (有)熊谷技工(大船渡市)専務取締役 熊谷芳男さん鳥インフル防疫対応実施訓練
2014年11月14日 16:56遠野支部
10月30日 防疫訓練を開催した。
遠野地域で鳥インフルに感染した鶏が判明し、速やかに防疫対応をはかり,
埋設等の処分、消毒を行い防疫措置完了までの流れで訓練を実施した。
遠野土木センター 大久保所長挨拶
30社の参加と県南広域振興局の県南土木部、一関土木、花巻土木のほか
同じく各保健所の職員、建協では千厩、花巻などから実施訓練に参加です。保健所からの説明でスタートです。 問診からはじまります。
初めてでドキドキしております。血圧が一定でないようです。
いよいよ現場にて着替えです。白装束です。
白地に身をまとい、防護服は薄い蝋を塗ったような素材ですごく暑いです。
ゴーグル・手袋・長靴など着用し肌が出ないように、靴、袖等ガムテープで
止め完成です。埋設後石灰を散布消毒作業です。
最後に防護服の脱衣となりますが、装着しているものはウイルスが付着して
いるということから、あらゆるものをひっくり返して処分します。手に触れたもの
はその都度手を消毒することで終了となります。感想です。訓練には課題もありますが、こんなことは起きないよう願うものです。
北上土木センターとの合同安全パトロール
2014年11月14日 13:20北上支部
女性マネ遠野部会 地域貢献活動
2014年11月13日 16:52遠野支部
青木正紀氏国土交通大臣表彰を祝う会
2014年11月12日 10:03釜石支部
和賀川河川敷清掃活動
2014年11月11日 10:58北上支部
工事安全パトロールを実施しました。
2014年11月 7日 19:38久慈支部
合同パトロール開催
2014年11月 7日 17:36二戸支部
公共工事動向10月を更新しました
2014年11月 6日 09:49岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内10月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)10月版→ こちら(PDF)新会館建設へむけて・・・NO2
2014年11月 4日 11:13宮古支部
惜しまれながらの閉店 極太そばの「中嶋屋」(一関市大東町大原)
2014年10月31日 16:35千厩支部
一関市大東町大原にある「中島屋」が11月1日で閉店になります。極太の手打ちそばが有名な食堂です。お昼時にはお客さんが絶えることなく、地元の人や国道343号線を陸前高田市方面に向かう人などに愛され続けて来ました。
お店に行くと、千厩支部はもちろん、他支部の会員企業の方々にお会いすることもしばしばありました。業界の方々も残念に思っている方が多いと思います。
昨日、大原に立ち寄った際にお誘いを受け、そばを味わうことが出来ました。最後なので、思い切って大ざるそばに挑戦です。
変わらずの大盛りの姿に、食べられなく寂しさがこみ上げます。
割り箸と同じくらいの極太そばで、食べても食べても減らない、超大盛。夜までお腹がふくれっ放しでした。
最後に中島屋のそばを存分に味わうことが出来ました。『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~(第27回)
2014年10月31日 11:20岩手県建設業協会
東日本大震災における道路啓開等作業従事者証言集
東日本大震災における被災現場の最前線で、地元建設業者は人命救助活動や道路啓開作業、応急・復旧作業などにあたりました。その活動は、震災当日から翌日にかけて始まってい ました。
地元を熟知して、重機類を保有する地元建設業者は当初、緊急車両などの通行を確保する為の道路啓開作業(1車線だけでも通行できるようにする)が主な活動でした。行政や 地元住民との信頼関係を築いていたことが迅速な活動につながりました。
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~では、最前線で作業にあたった方々の「生の声」をお伝えします。建設業者が果たした役割について再確認す るとともに、震災の実情を風化させないことを目的としております。
(第16回より、内陸からの後方支援を掲載しています)
第27回は(株)山友建設(一関市)熊谷堅美さんです。(株)山友建設 熊谷 堅美さん(64歳:震災当時)
《職種》大型ダンプ運転手
《啓開作業時の作業内容》大型ダンプ運転手
「どこからどう手を付けるのだろうと思いました」―陸前高田市での作業はいつからでしたか
建設業協会からの要請の分は4月25日から8月12日迄で、その後も何度か行きました。作業はダンプでのガレキの運搬作業です。
―会社から指示を受けた時に思ったことは
本音を言えば、出来れば行きたくない気持ちがありましたね。被災した人たちに会うのが、気が引ける気持ちでした。家が流された人や亡くなった人が、いっぱいいましたから。
―震災後、陸前高田市に行ったことはありましたか
親戚がいるので、仕事以外で何度か訪れました。町そのものが無くなって、木造というのはこんなにも簡単に流されるのかと驚きました。地震の経験はありますが、津波というものは記憶がありませんでしたから。その頃から、「近いうちにも陸前高田市に行かなければならないだろう」と会社の中で話が出ていました。
―現地に作業に入った際、感じたことはありますか
どこからどう手を付けるのだろうと思いました。初日の打ち合わせで指示を受けましたが、戸惑いの方が大きかったです。
―作業には慣れましたか
一週間程で慣れました。建物が無いので、比較的走り易かったです。私の場合、たまたまですがパンクは1回だけです。最初の頃、病院の近くで薬品のような独特の臭いがしたのを 覚えています。
―作業の上で気を付けたことは
連休明けの5月10日ごろ、それまでの市街地から広田半島の泊漁港周辺に入りました。こちらは道が狭く、自衛隊の車も入っていましたので通行に苦労しました。自衛隊と相談して もらい、集積所からの往復を山側ルートと海側ルートに分け、一方通行にしてもらいました。
ただ、道が狭いうえに枝道があまりなく、人も歩くので神経を使いましたね。積み荷の落下防止にも十分に注意を払いました。―地盤沈下の影響は
市街地でも満潮の時は水が入って来ました。市役所周辺でも水が入ってきた時は通れない道路があって、ルートを変えることがありました。
―つらかったことはありましたか
広田の方で残っている家の解体が始まり、立派な家が解体されるのを見ると、なんとも言えない気持ちになりましたね。また、家の持ち主がよく見に来ていました。最初はかける言 葉もありませんでしたが、段々と話すようになりました。3回目の被害を受けたという家の人が、「もうこの場所には建てません」と言っていたのが印象に残っています。
地元業者の人たちが多く入っていて、作業員にも被災した人たちがいましたから、言葉には気を付けて話をしました。―8月12日に一区切りとなって、思ったことや作業上の教訓は残りましたか
一応、協会としての分は終わりましたが、まだまだ先があるので、「また来なければならないのかな」と思いました。実際に何度か来ることがありました。
教訓については、考えるゆとりがなかったと思います。
(おわり)
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~
href="https://www.iwaken.or.jp/info/2015/03/04_1755.html">第38回(最終回) (株)山千(大槌町)代表取締役 山崎 真さん
href="https://www.iwaken.or.jp/info/2015/02/21_1742.html">第37回 (株)藤原組(大槌町)専務取締役 藤原 士さん
第36回 松村建設(株)(大槌町)土木部長 松村康文さん
第35回 (株)共立土木(陸前高田市)工事課長 鈴木正幸さん
第34回 (株)かねまつ建設(陸前高田市)取締役専務 菊池秀明さん
第33回 (株)長谷川建設(陸前高田市)営業部長 吉田昭彦さん
第32回 南建設(株)(軽米町)取締役社長室長 田中一也さん
第31回 (株)中舘建設(二戸市)土木部長 大鳥義博さん
第30回 成和建設(株)(花巻市)重機車両部執行役員部長 民部田正道さん
第29回 (株)小原建設(北上市)小田島愼さん
第28回 髙惣建設(株)(奥州市)高田営業所長 小野寺正晴さん
第27回 (株)山友建設(一関市)熊谷堅美さん
第26回 (株)山喜建設(一関市)三浦公夫さん
第25回 横田建設(株)(一関市)高田営業所長 新沼克則さん
第24回 鈴木工材(株)(一関市)菊地勝則さん
第23回 宇部建設(株)(一関市)工事副長 千田祐欣さん
第22回 (有)矢萩建設(一関市)重機主任 関村一男さん
第21回 吉田建設(株)(盛岡市)三浦一春さん
第20回 盛岡舗道(株)(盛岡市)機械係長 高橋直美さん
第19回 三陸土建(株)(盛岡市)伊藤成美さん
第18回 松田重機工業(株)(遠野市)重機部長 菊池隆悦さん
第17回 佐藤工業(株)(遠野市)飯森清幸さん
第16回 (株)テラ(遠野市)常務取締役 小笠原秀夫さん
第15回 (株)晴山石材建設(野田村)上川寿隆さん
第14回 (株)晴山組(野田村)山田 勉さん
第13回 兼田建設(株)(久慈市)大尻明男さん
第12回 佐藤建設(株)(田野畑村)常務取締役 片座康行さん
第11回 富山建設(有)(山田町)代表取締役 富山由光さん
第10回 三好建設(株)(宮古市)土木部次長 小川 司さん
第9回 大崎建設(株)(田野畑村)橘 良友さん
第8回 工藤建設(株)(岩泉町)土木部技士 西倉淳也さん
第7回 刈屋建設(株)(宮古市)五十嵐 和朗さん
第6回 (株)小松組(大船渡市)代表取締役 小松 格さん
第5回 (株)青紀土木(釜石市)萬 寛さん
第4回 佐野建設(株)(釜石市)八重樫充さん
第3回 新光建設(株)(釜石市)工事課長 中村 明さん
第2回 (株)中澤組(大船渡市)機材主任 霜山 隆さん
第1回 (有)熊谷技工(大船渡市)専務取締役 熊谷芳男さん『私たち、僕たち、頑張っています!』(第12回)建設業に従事する女性・若者インタビュー
2014年10月29日 15:47岩手県建設業協会
『私たち、僕たち、頑張っています!』では建設業に従事する女性及び若者の紹介記事を不定期に掲載致します。
建設業で頑張っている女性や若者を紹介することで、多くの方に建設業の魅力を知って頂きたいと思います。また、建設業に興味を持っている方、入職を希望される方が建設業について少しでも知って頂けるきっかけになれば幸いです。
第12回は、株式会社平野組(一関市)の大場優也さんです。所属会社:株式会社平野組(一関市)
氏 名:大場優也さん
職 種:建築技術者
経験年数:1年6カ月
仕事内容:現場管理、写真管理
<入職した動機、きっかけは?>
小さい頃から近所の大工さんの所へ遊びに行っており、物造りが好きでした。その頃から建物を造る仕事がしたいという思いがあり、入職しました。
<仕事のやりがいは?>
自分が最初から携わった工事が完成し、お客様に引き渡した時に、それまでの苦労が報われた気がしました。その後、実際に使われているのを見て、頑張って良かったと思えました。
<苦労していることは?>
分からない事ばかりで、全てが大変です。一つ一つ着実に覚え、早く一人前になれるよう頑張ります。
<将来の目標は?>
自分で現場を持ち、皆さんに喜ばれるような建物を造り、地図に載る誰もが聞いても分かるような建物を造りたいです。
<上司から一言>
フットワークよく動いてくれています。君は若手のホープです。更なる活躍に期待しています。
大場さん、ありがとうございました。会社の大きな期待にこたえて、これからも頑張って下さい。
『私たち、僕たち、頑張っています!』では、会員企業の会社で働く女性・若者を募集しています。
若者については概ね25歳以下(女性は年齢不問)の方でお願いします。技術者、技能者、運転手の方など、職種は問いませんのでご協力をお願い致します。
バックナンバー
第11回(14/09/26)工藤建設株式会社(奥州市)佐々木彩さん
第10回(14/08/28) 株式会社 千葉匠建設(北上市) 高橋秀子さん
第9回(14/06/26) 株式会社 小原建設(花巻市) 伊藤春香さん
第8回(14/05/28) 株式会社 熊谷工務店(盛岡市) 稲荷平麻衣子さん
第7回(14/04/25) 刈屋建設 株式会社(宮古市) 奥地裕介さん
第6回(14/03/28) 松田重機工業 株式会社(遠野市) 八木義行さん
第5回(14/02/26) 株式会社 下河原組(盛岡市) 佐藤美由紀さん
第4回(14/01/29) 株式会社 佐々木組(一関市) 佐藤章さん
第3回(13/12/17) 豊島建設 株式会社(大船渡市) 菊池信幸さん
第2回(13/11/15) 高田工業 株式会社(花巻市) 中村隼太さん
第1回(13/10/23) 株式会社 青紀土木(釜石市) 倉澤久美さん
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