いわけんブログ
新会館建設へむけて・・・NO4
2014年12月16日 14:07宮古支部
『私たち、僕たち、頑張っています!』(第14回)建設業に従事する女性・若者インタビュー
2014年12月15日 19:28岩手県建設業協会
『私たち、僕たち、頑張っています!』では建設業に従事する女性及び若者の紹介記事を不定期に掲載致します。
建設業で頑張っている女性や若者を紹介することで、多くの方に建設業の魅力を知って頂きたいと思います。また、建設業に興味を持っている方、入職を希望される方が建設業について少しでも知って頂けるきっかけになれば幸いです。
第14回は、株式会社テラ(遠野市)の千葉秀吉さんです。所属会社:株式会社テラ(遠野市)
氏 名:千葉秀吉さん
職 種:土木技術者
経験年数:2年
仕事内容:現場管理全般
<入職した動機、きっかけは?>
震災後、復興のために従事している方を見て、自分もこのような仕事につきたいと思いました。
<仕事のやりがいは?>
工事が完了したとき、自分も手伝いが出来たと感じた際は、頑張れてよかったと思います。
<苦労していることは?>
状況によって対応が違うので、覚えることが多いことです。
<将来の目標は?>
1人前となり、地域に貢献できるようになることです。
<上司から一言>
測量、書類作成と、一生懸命にやっている姿に、誰からも好感を持たれています。
今や現場にとって、大きな戦力となっています。現場経験を積むことで、ますます活躍することを期待しています。
千葉さん、ありがとうございました。期待を背負って、これからも目標に向かって頑張って下さい。
『私たち、僕たち、頑張っています!』では、会員企業の会社で働く女性・若者を募集しています。
若者については概ね25歳以下(女性は年齢不問)の方でお願いします。技術者、技能者、運転手の方など、職種は問いませんのでご協力をお願い致します。
バックナンバー
第13回(14/11/26)株式会社千葉建設(一関市)小又駿さん
第12回(14/10/29)株式会社平野組(一関市)大場優也さん
第11回(14/09/26)工藤建設株式会社(奥州市)佐々木彩さん
第10回(14/08/28) 株式会社 千葉匠建設(北上市) 高橋秀子さん
第9回(14/06/26) 株式会社 小原建設(花巻市) 伊藤春香さん
第8回(14/05/28) 株式会社 熊谷工務店(盛岡市) 稲荷平麻衣子さん
第7回(14/04/25) 刈屋建設 株式会社(宮古市) 奥地裕介さん
第6回(14/03/28) 松田重機工業 株式会社(遠野市) 八木義行さん
第5回(14/02/26) 株式会社 下河原組(盛岡市) 佐藤美由紀さん
第4回(14/01/29) 株式会社 佐々木組(一関市) 佐藤章さん
第3回(13/12/17) 豊島建設 株式会社(大船渡市) 菊池信幸さん
第2回(13/11/15) 高田工業 株式会社(花巻市) 中村隼太さん
第1回(13/10/23) 株式会社 青紀土木(釜石市) 倉澤久美さん26年度献血協力
2014年12月11日 17:07宮古支部
第11回土木合同セミナー
2014年12月10日 10:27盛岡支部
12月9日(火) エスポワールいわて で第11回土木合同セミナーが「安全・安心を求めて~復興と土砂災害を考える~」をテーマに当支部など6団体の共催による230名の参加で開催されました。
主催者代表あいさつ 川村俊通 盛岡広域振興局土木部長
講演会では、最初に岩手大学農学部 井良沢道也教授から「地域と共に創り上げる土砂災害からの減災をめざして」と題して広島の土砂災害など近年の自然災害の多発の状況、ネパールにおける水辺域・斜面域の保全と再生の紹介などがありました。
続いて、独立行政法人都市再生機構岩手震災復興支援本部 森本剛 本部長から「東日本大震災 復興まちづくりにおけるURの取り組みについて」と題して岩手県内の取り組みを中心に講演がありました。
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~(第30回)
2014年12月 9日 10:59岩手県建設業協会
東日本大震災における道路啓開等作業従事者証言集
東日本大震災における被災現場の最前線で、地元建設業者は人命救助活動や道路啓開作業、応急・復旧作業などにあたりました。その活動は、震災当日から翌日にかけて始まってい ました。
地元を熟知して、重機類を保有する地元建設業者は当初、緊急車両などの通行を確保する為の道路啓開作業(1車線だけでも通行できるようにする)が主な活動でした。行政や 地元住民との信頼関係を築いていたことが迅速な活動につながりました。
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~では、最前線で作業にあたった方々の「生の声」をお伝えします。建設業者が果たした役割について再確認す るとともに、震災の実情を風化させないことを目的としております。
(第16回より、内陸からの後方支援を掲載しています)
第30回は成和建設(株)(花巻市)重機車両部執行役員部長 民部田正道さんです。成和建設(株)民部田正道さん(59歳・震災当時)
《職種》重機車両部執行役員部長
《啓開作業時の作業内容》オペレーター
「道路が通った瞬間を思い出して」―現地入りの要請はどこから受けましたか
国交省の現場を担当していた職員が水沢維持出張所から要請を受けて、翌12 日からの宮古入りが決まりました。グラップル付きのバックホウ2台とホイルローダー1台、運搬用の トレーラー3台。いずれも自社の機械です。
問題は燃料。花巻市内も停電しており、会社からガソリンスタンドに発電機を提供して給油しましたが、それだけでは足りずに、自社の重機から燃料を抜いて宮古行きの車を 満タンにして出かけました。オペレーターは、チリ地震津波を経験している社長と私、環境部執行役員部長の3人。若い社員たちは現場に張り付いており、体が空いていたのはこの3人 だったんです。―12日は何時頃から動いたのですか
午前11時ごろに花巻を出発しました。国道465号から106号というルートを通ったのですが、ガソリンを求める車でいたるところが渋滞しており、宮古に着くまでに3時間半は要した と記憶しています。
―啓開作業はどこから入りましたか
盛岡地域から来た会社と合同で、宮古警察署前を起点に国道45 号を高浜方面に向かい南下するチームと、宮古の市街地に北上するチームに分かれて啓開作業に当たりました。
現地の様子は、何か夢でも見ているようで現実感が感じられませんでした。宮古市役所前の歩道橋に船が引っかかり、ビルの1階部分には車が吸い込まれたように詰まってい ました。そしてなんと言っても分厚く堆積したヘドロ。これを取り除くのに苦労しました。―現地での食事や宿泊はどうしていたのですか
ずっと車内泊です。車内の狭さよりも寒さが厳しく、車のヒーターを夜通し付けて何とか寝られました。
あと恥ずかしい話ですが、食事の確保は想定外でした。現地調達できないんですよ。過去に対応した台風や土砂災害では、炊き出しで食事が提供されていたので、考えが甘か ったです。ただし当社は農業部門に参入しており、お米の在庫が豊富にありましたから、本社で炊き出しをして、現地に届けてもらいました。―被災された方や、他社のオペレーターの方とは何か会話をされましたか
建物の持ち主の方が写真や金庫などを探す際に手伝ったことがあります。見つかって喜んでいただけましたが、自分たちから何か話しかけるという雰囲気ではなかったです。
他社のオペレーターの方も、それなりに疲れた様子ではありましたが、疲労困ぱいという程ではなかったです。年配のオペレーターも多かったですね。このような大災害の時 は、ベテランの技術だけではなく、慎重さや冷静さ、豊富な人生経験も必要と感じました。―民部田さんはいつまで現地での作業を
15日までは宮古市内。16日から19日、21日から25日と田老地区に入りました。田老は宮古を上回る惨状で、まちが全滅したという感じでした。大槌町では、町からの要請もあ って、全域でがれき撤去に当たりました。現在も町の復興事業に関わらせてもらっています。
先ごろ久しぶりに宮古に行き、他地区と比べて市街地の復興が進んでいることを実感しました。私たちが啓開した道路を、ダンプや緊急車両が通った瞬間のことも思い出しま した。
(おわり)
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~
href="https://www.iwaken.or.jp/info/2015/03/04_1755.html">第38回(最終回) (株)山千(大槌町)代表取締役 山崎 真さん
href="https://www.iwaken.or.jp/info/2015/02/21_1742.html">第37回 (株)藤原組(大槌町)専務取締役 藤原 士さん
第36回 松村建設(株)(大槌町)土木部長 松村康文さん
第35回 (株)共立土木(陸前高田市)工事課長 鈴木正幸さん
第34回 (株)かねまつ建設(陸前高田市)取締役専務 菊池秀明さん
第33回 (株)長谷川建設(陸前高田市)営業部長 吉田昭彦さん
第32回 南建設(株)(軽米町)取締役社長室長 田中一也さん
第31回 (株)中舘建設(二戸市)土木部長 大鳥義博さん
第30回 成和建設(株)(花巻市)重機車両部執行役員部長 民部田正道さん
第29回 (株)小原建設(北上市)小田島愼さん
第28回 髙惣建設(株)(奥州市)高田営業所長 小野寺正晴さん
第27回 (株)山友建設(一関市)熊谷堅美さん
第26回 (株)山喜建設(一関市)三浦公夫さん
第25回 横田建設(株)(一関市)高田営業所長 新沼克則さん
第24回 鈴木工材(株)(一関市)菊地勝則さん
第23回 宇部建設(株)(一関市)工事副長 千田祐欣さん
第22回 (有)矢萩建設(一関市)重機主任 関村一男さん
第21回 吉田建設(株)(盛岡市)三浦一春さん
第20回 盛岡舗道(株)(盛岡市)機械係長 高橋直美さん
第19回 三陸土建(株)(盛岡市)伊藤成美さん
第18回 松田重機工業(株)(遠野市)重機部長 菊池隆悦さん
第17回 佐藤工業(株)(遠野市)飯森清幸さん
第16回 (株)テラ(遠野市)常務取締役 小笠原秀夫さん
第15回 (株)晴山石材建設(野田村)上川寿隆さん
第14回 (株)晴山組(野田村)山田 勉さん
第13回 兼田建設(株)(久慈市)大尻明男さん
第12回 佐藤建設(株)(田野畑村)常務取締役 片座康行さん
第11回 富山建設(有)(山田町)代表取締役 富山由光さん
第10回 三好建設(株)(宮古市)土木部次長 小川 司さん
第9回 大崎建設(株)(田野畑村)橘 良友さん
第8回 工藤建設(株)(岩泉町)土木部技士 西倉淳也さん
第7回 刈屋建設(株)(宮古市)五十嵐 和朗さん
第6回 (株)小松組(大船渡市)代表取締役 小松 格さん
第5回 (株)青紀土木(釜石市)萬 寛さん
第4回 佐野建設(株)(釜石市)八重樫充さん
第3回 新光建設(株)(釜石市)工事課長 中村 明さん
第2回 (株)中澤組(大船渡市)機材主任 霜山 隆さん
第1回 (有)熊谷技工(大船渡市)専務取締役 熊谷芳男さん第2回工事安全パトロール
2014年12月 5日 13:45岩泉支部
木造家屋等安全パトロール
2014年12月 5日 10:12盛岡支部
公共工事動向11月を更新しました
2014年12月 4日 17:23岩手県建設業協会
岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内11月版)を掲載しました。
↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)11月版→ こちら(PDF)冬本番を前に安全パトロールを実施
2014年12月 3日 09:28千厩支部
建災防千厩分会と千厩支部は11月27日、一関市室根町地内で現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関から、一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市建設農林センターの方々に参加いただきました。
今回の対象現場は、土木工事現場3ヵ所です。冬本番に向けて労働災害防止対策の徹底を促しました。また、前日の雨で作業場の状態が悪く、転倒防止等の対策についても触れました。
好事例として、AEDの設置や油流出対策などがあげられました。
「今日の作業を見ると、重機と人の近接作業の禁止をKYで触れた方が良かったと思う」等の意見もありました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。
今回は「枝集積」及び「法丁張設置、法尻石処理、法面整形」についてリスクアセスメントを実施いたしました。除雪機械出動式
2014年12月 2日 18:20岩泉支部
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~(第29回)
2014年11月29日 10:46岩手県建設業協会
東日本大震災における道路啓開等作業従事者証言集
東日本大震災における被災現場の最前線で、地元建設業者は人命救助活動や道路啓開作業、応急・復旧作業などにあたりました。その活動は、震災当日から翌日にかけて始まってい ました。
地元を熟知して、重機類を保有する地元建設業者は当初、緊急車両などの通行を確保する為の道路啓開作業(1車線だけでも通行できるようにする)が主な活動でした。行政や 地元住民との信頼関係を築いていたことが迅速な活動につながりました。
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~では、最前線で作業にあたった方々の「生の声」をお伝えします。建設業者が果たした役割について再確認するとともに、震災の実情を風化させないことを目的としております。
(第16回より、内陸からの後方支援を掲載しています)
第29回は(株)小原建設(北上市)小田島 愼 さんです。(株)小原建設 小田島 愼 さん(31歳・震災当時)
《職種》職長・オペレーター
《啓開作業時の作業内容》オペレーター
「被災された方を思えば、自分の不便など」―震災当日は、どこで仕事をしていたのですか
当日は北上市内で河川の築堤工事の現場にいました。現場再開のめどが立たず一旦は待機になったのですが、国道107 号で道路のクラックや法面の崩落などが発生していたので、翌日から対応に当たりました。
―沿岸に最初に入ったのはいつですか
震災から5日後です。当社で施工していた宮古市松山の現場で、橋脚にモルタルを注入する応急対応で現地入りしました。テレビでは分からない被災地という場が持つ雰囲気に、ただ驚くしかなかったのを覚えています。
その後、会社で被災地支援に入るという話を聞いたときも、何か被災地の役に立ちたい、そして行くならば早いうちにと思い、2班体制の前半に手を挙げました。―本格的な沿岸部での作業は
地元の大坂建設さんの応援で、4月2日から山田町に入りました。バックホウ3台とがれき運搬用のダンプ1台の4台体制を取って、主に大沢地区を中心に宅地と歩道のがれき撤去に当たりました。
バックホウ1台に対して自衛隊員が1人付き、一緒に動いていただきました。若い人が多かったのですが、規律も服装もしっかりとしていて、立派でしたね。気も張っていましたし無駄話をするような雰囲気ではなかったので、あいさつ程度しか言葉は交わしませんでしたが。―現地ではどのようなことに気をつけられましたか
やはりがれきの下に行方不明者がいるかもしれないので、手つかずの場所に入るときは緊張しました。ただし、行方不明者を見つけることも自分たちの仕事なんだと思うようにしていました。
―被災された方とは会われたのですか
60代ぐらいの夫婦の方から「行方不明の娘がこの辺りにいるかもしれないから、がれきを撤去してほしい」と言われたことがありました。私としては言われた通りがれきを動かすくらいしかできないのですが、結局見つけてあげることができず、本当に悲しかったです。感謝の言葉を掛けていただいたのですが...。
―つらいことも多かったと思います
いえ、私は内陸の人間ですから、多少の不便があっても被災された皆さんの苦労とは比べものになりません。なので、不便やわがままな気持ちなど持つべきではないと自分自身を戒めていました。大坂建設の社員の方も、ご自身も津波の被災者であるにも関わらず、私たちがスムーズに働けるよう色々と手配をしていただき、私の方こそ助けていただきました。
―作業を終えた時、どのような思いを持たれましたか
ほかの現場に入ることが決まり、会社としての一区切りが付くまで作業できなかったのは少し心残りでした。でも昨年は陸前高田市の圃場の災害復旧現場、今年からは三陸沿岸道路の現場を担当しており、復興の現場に携わらせていただいています。
震災から3年以上を経て、記憶の風化を実感しています。復興を遂げるまでみんなで協力しながら、私自身もあの時の記憶と思いをしっかりと持ち続けていきたいと思っています。
(おわり)
『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~
href="https://www.iwaken.or.jp/info/2015/03/04_1755.html">第38回(最終回) (株)山千(大槌町)代表取締役 山崎 真さん
href="https://www.iwaken.or.jp/info/2015/02/21_1742.html">第37回 (株)藤原組(大槌町)専務取締役 藤原 士さん
第36回 松村建設(株)(大槌町)土木部長 松村康文さん
第35回 (株)共立土木(陸前高田市)工事課長 鈴木正幸さん
第34回 (株)かねまつ建設(陸前高田市)取締役専務 菊池秀明さん
第33回 (株)長谷川建設(陸前高田市)営業部長 吉田昭彦さん
第32回 南建設(株)(軽米町)取締役社長室長 田中一也さん
第31回 (株)中舘建設(二戸市)土木部長 大鳥義博さん
第30回 成和建設(株)(花巻市)重機車両部執行役員部長 民部田正道さん
第29回 (株)小原建設(北上市)小田島愼さん
第28回 髙惣建設(株)(奥州市)高田営業所長 小野寺正晴さん
第27回 (株)山友建設(一関市)熊谷堅美さん
第26回 (株)山喜建設(一関市)三浦公夫さん
第25回 横田建設(株)(一関市)高田営業所長 新沼克則さん
第24回 鈴木工材(株)(一関市)菊地勝則さん
第23回 宇部建設(株)(一関市)工事副長 千田祐欣さん
第22回 (有)矢萩建設(一関市)重機主任 関村一男さん
第21回 吉田建設(株)(盛岡市)三浦一春さん
第20回 盛岡舗道(株)(盛岡市)機械係長 高橋直美さん
第19回 三陸土建(株)(盛岡市)伊藤成美さん
第18回 松田重機工業(株)(遠野市)重機部長 菊池隆悦さん
第17回 佐藤工業(株)(遠野市)飯森清幸さん
第16回 (株)テラ(遠野市)常務取締役 小笠原秀夫さん
第15回 (株)晴山石材建設(野田村)上川寿隆さん
第14回 (株)晴山組(野田村)山田 勉さん
第13回 兼田建設(株)(久慈市)大尻明男さん
第12回 佐藤建設(株)(田野畑村)常務取締役 片座康行さん
第11回 富山建設(有)(山田町)代表取締役 富山由光さん
第10回 三好建設(株)(宮古市)土木部次長 小川 司さん
第9回 大崎建設(株)(田野畑村)橘 良友さん
第8回 工藤建設(株)(岩泉町)土木部技士 西倉淳也さん
第7回 刈屋建設(株)(宮古市)五十嵐 和朗さん
第6回 (株)小松組(大船渡市)代表取締役 小松 格さん
第5回 (株)青紀土木(釜石市)萬 寛さん
第4回 佐野建設(株)(釜石市)八重樫充さん
第3回 新光建設(株)(釜石市)工事課長 中村 明さん
第2回 (株)中澤組(大船渡市)機材主任 霜山 隆さん
第1回 (有)熊谷技工(大船渡市)専務取締役 熊谷芳男さん災害防止事業功労者表彰
2014年11月28日 14:28盛岡支部
奥州支部~除雪出動式~
2014年11月28日 12:57奥州支部
建設工事現場安全パトロール実施について
2014年11月28日 09:11釜石支部
『私たち、僕たち、頑張っています!』(第13回)建設業に従事する女性・若者インタビュー
2014年11月26日 18:12岩手県建設業協会
『私たち、僕たち、頑張っています!』では建設業に従事する女性及び若者の紹介記事を不定期に掲載致します。
建設業で頑張っている女性や若者を紹介することで、多くの方に建設業の魅力を知って頂きたいと思います。また、建設業に興味を持っている方、入職を希望される方が建設業について少しでも知って頂けるきっかけになれば幸いです。
第13回は、株式会社千葉建設(一関市)の小又 駿さんです。所属会社:株式会社千葉建設(一関市)
氏 名:小又 駿さん
職 種:重機オペレーター
経験年数:1年6カ月
仕事内容:主にバックホウ等の重機作業、作業員
<入職した動機、きっかけは?>
祖父や親戚の叔父が建設関係の仕事に従事しており、小さい頃から興味を持っていました。
<仕事のやりがいは?>
実際に現場で自分の手で施工して、毎日少しずつ現場が仕上がり、はっきりと目に見えて完成が近づいていくところです。
<苦労していることは?>
重機の操作は慣れてきましたが、施工の段取りにもとづいた現場での動きや、仕事が臨機応変にできないところです。
<将来の目標は?>
先輩方の現場での重機段取りを見たり聞いたりして経験を重ね、いずれは誰からも頼られるオペレーターになることです。
<上司から一言>
小又君は仕事の呑み込みが早く、なんでも吸収し自分の力に変えようと努力しています。挑戦意欲と行動力があり、今後多くの現場経験を積み重ねれば、一人前のオペレーターになるでしょう。
小又さん、ありがとうございました。持ち前の向上心と吸収力で、これからも頑張って下さい。
第12回(14/10/29)株式会社平野組(一関市)大場優也さん
『私たち、僕たち、頑張っています!』では、会員企業の会社で働く女性・若者を募集しています。
若者については概ね25歳以下(女性は年齢不問)の方でお願いします。技術者、技能者、運転手の方など、職種は問いませんのでご協力をお願い致します。
バックナンバー
第11回(14/09/26)工藤建設株式会社(奥州市)佐々木彩さん
第10回(14/08/28) 株式会社 千葉匠建設(北上市) 高橋秀子さん
第9回(14/06/26) 株式会社 小原建設(花巻市) 伊藤春香さん
第8回(14/05/28) 株式会社 熊谷工務店(盛岡市) 稲荷平麻衣子さん
第7回(14/04/25) 刈屋建設 株式会社(宮古市) 奥地裕介さん
第6回(14/03/28) 松田重機工業 株式会社(遠野市) 八木義行さん
第5回(14/02/26) 株式会社 下河原組(盛岡市) 佐藤美由紀さん
第4回(14/01/29) 株式会社 佐々木組(一関市) 佐藤章さん
第3回(13/12/17) 豊島建設 株式会社(大船渡市) 菊池信幸さん
第2回(13/11/15) 高田工業 株式会社(花巻市) 中村隼太さん
第1回(13/10/23) 株式会社 青紀土木(釜石市) 倉澤久美さん奥州支部青年部 意見交換会
2014年11月26日 15:20奥州支部
いわて建設業みらいフォーラム開催します
2014年11月23日 12:21岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では岩手県と共催で「いわて建設業みらいフォーラム」を開催いたします。
建設業の役割や魅力を発信して、多くの方々に関心を持っていただく催事となります。
このフォーラムでは若手経営者・女性幹部職員や高校生が行っている取り組みを発表し、これからの建設業についてパネルディスカッションを行います。
また、臼澤みさきさんを迎え、大槌で震災を経験したことや若手女性技術者との話を交えたミニコンサートも行います。
建設で働く人、建設を目指す学生の話を聞いてみませんか。
日 時:12月11日 13:30~
場 所:岩手県民会館中ホール
参加料:無料
詳細は案内申し込みをご覧ください。
案内申し込みはコチラ第28回建設業労働災害防止安全衛生宮古下閉伊大会
2014年11月21日 16:32宮古支部
建設業を知ってほしい。
2014年11月21日 14:40岩手県建設業協会
岩手県建設業協会では国土交通省東北地方整備局、岩手県それぞれと協力して、建設業のしごとを知ってもらうため小中学校の生徒対象に現場見学を行いました。
11月11日 大慈寺小学校
宮古市田老防潮堤の見学し、震災で起きたことや防潮堤の役割、復興について勉強しました。
内陸と沿岸の学校がきずなを深め、復興のかけはしとなることを目的として宮古市立崎山小学校との交流会を行いました。
宮古土木センターの説明
田老町内の様子
防潮堤の向こう側の景色
崎山小との交流会・・・この後大慈寺小がよさこい崎山小学校を練習して両校一緒に演舞!11月17日 平泉中学校
平泉から陸前高田市内に向かう間はバス車内で東北地方整備局と建設業協会が建設業の役割や岩手県内の工事状況・復興状況について説明をしました。
陸前高田市内では車窓から市内の嵩上げ等を見学し、ベルトコンベヤの設備の見学、説明を受けました。
UR都市機構より陸前高田の現況説明
ベルトコンベヤ
ベルトコンベヤ 破砕設備前
どのように市内へ送っているかの説明を受けました。
破砕設備前(高台)からの陸前高田市内の状況を勉強・・・この後平泉中学校はさくらの木の植樹の活動に向かいました。情報化施工や最新測量機器等を学ぶ(合同土木技術研修会)
2014年11月21日 09:24千厩支部
11月19日、千厩土木センター、一関農村整備センター、建設業協会千厩支部青年部会等の主催により「土木技術研修会」を両磐地域職業訓練センターで開催しました。両センターや青年部会員等、約50名が参加しました。
【講師】(株)トプコンソキアポジショニングジャパン開発営業部 星野真吾 様
①業界最新動向と情報化施工の概要ご紹介
星野様より情報化施工の概要などの説明を受けたあと、福井コンピュータ(株)、(株)岩手測器社による実機研修を駐車場で行いました。
②現場で即役立つシステムの実機研修 (GNSSレベル「Z-Plus」,杭ナビ「LN-100」)
杭ナビとタブレットのWindows端末との連携を実演。1人で簡単操作で杭打ちが出来、CADデータとの連携も出来る。
GNSSレベル、X,Yに加えて高さ補正による高精度な3次元座標取得出来る機器。
TSの応用活用
実機研修のあと、会場に戻り、県側から2名の講演をいただきました。(2)工事の施工管理と完成検査について
【講師】一関農村整備センター技術主幹兼農地整備課長 菊地正悦 様(3)土砂災害の現状と課題
【講師】千厩土木センター河川砂防総括主査 小山隆春 様
最後に災害自主パトロール「災害情報連絡票」の改正について協会から説明を行い、研修を終了しました。
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