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  • 建設業を知ってほしい。

    2014年11月21日 14:40岩手県建設業協会

    岩手県建設業協会では国土交通省東北地方整備局、岩手県それぞれと協力して、建設業のしごとを知ってもらうため小中学校の生徒対象に現場見学を行いました。

    11月11日 大慈寺小学校
    宮古市田老防潮堤の見学し、震災で起きたことや防潮堤の役割、復興について勉強しました。
    内陸と沿岸の学校がきずなを深め、復興のかけはしとなることを目的として宮古市立崎山小学校との交流会を行いました。

    防潮堤説明
    宮古土木センターの説明
    田老町内
    田老町内の様子
    防潮堤X付近
    防潮堤の向こう側の景色
    崎山小交流会
    崎山小との交流会・・・この後大慈寺小がよさこい崎山小学校を練習して両校一緒に演舞!

    11月17日 平泉中学校
    平泉から陸前高田市内に向かう間はバス車内で東北地方整備局と建設業協会が建設業の役割や岩手県内の工事状況・復興状況について説明をしました。
    陸前高田市内では車窓から市内の嵩上げ等を見学し、ベルトコンベヤの設備の見学、説明を受けました。

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    UR都市機構より陸前高田の現況説明
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    ベルトコンベヤ
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    ベルトコンベヤ 破砕設備前
    どのように市内へ送っているかの説明を受けました。
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    破砕設備前(高台)からの陸前高田市内の状況を勉強・・・この後平泉中学校はさくらの木の植樹の活動に向かいました。

  • 情報化施工や最新測量機器等を学ぶ(合同土木技術研修会)

    2014年11月21日 09:24千厩支部

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    11月19日、千厩土木センター、一関農村整備センター、建設業協会千厩支部青年部会等の主催により「土木技術研修会」を両磐地域職業訓練センターで開催しました。両センターや青年部会員等、約50名が参加しました。

     

     

    (1)「フィールドに革命を!」~情報化施工の概要と現場に革命を起こす最新測量機器のご紹介~
    【講師】(株)トプコンソキアポジショニングジャパン開発営業部 星野真吾 様
     ①業界最新動向と情報化施工の概要ご紹介
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    星野様より情報化施工の概要などの説明を受けたあと、福井コンピュータ(株)、(株)岩手測器社による実機研修を駐車場で行いました。


    ②現場で即役立つシステムの実機研修 (GNSSレベル「Z-Plus」,杭ナビ「LN-100」)

    杭ナビとタブレットのWindows端末との連携を実演。1人で簡単操作で杭打ちが出来、CADデータとの連携も出来る。
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    GNSSレベル、X,Yに加えて高さ補正による高精度な3次元座標取得出来る機器。
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    TSの応用活用
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    実機研修のあと、会場に戻り、県側から2名の講演をいただきました。

    sen141121 (7)(2)工事の施工管理と完成検査について
     【講師】一関農村整備センター技術主幹兼農地整備課長  菊地正悦 様



    sen141121 (8)(3)土砂災害の現状と課題
     【講師】千厩土木センター河川砂防総括主査 小山隆春 様




    最後に災害自主パトロール「災害情報連絡票」の改正について協会から説明を行い、研修を終了しました。

  • 鳥インフルエンザ等防疫作業研修会

    2014年11月20日 18:29千厩支部

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    11月19日、千厩土木センターの主催により「鳥インフルエンザ等防疫作業研修会」が開催されました。一関支部と千厩支部の会員企業、一関土木センター及び千厩土木センターの職員など、約80名が参加しました。


    はじめに千厩土木センターの吉田主任主査から、「家畜伝染病における緊急対策業務に関する協定」や対応マニュアルの説明がありました。

    県南家畜保健衛生所からは「「岩手県鳥インフルエンザ等発生時対応要領」に基づく「焼埋却・消毒班」の防疫作業について」と題して、発生状況や発生時の対応、宮崎県での口蹄疫の事例などについて説明がありました。

    発生時には、作業開始から72時間以内に24時間体制で作業を完了することになります。協定のもと、建設業協会会員が埋却作業などにあたります。作業の流れや消毒ポイントの設置などについて学ぶ機会となりました。


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    研修会終了後には、岩手県側の職員と建設業協会一関支部、千厩支部の役員による意見交換が行われました。

    農場の位置や状況を共有する方針や資機材の手配内容、訓練の実施等について意見を交わしました。また、建設業協会の会員が対応した場合の報道のあり方についての意見も出されました。

  • 道路清掃活動と点検

    2014年11月20日 14:57二戸支部

    ごみ拾い

    11月18日 7か所に分かれて、 二戸支部地域貢献道路清掃活動を行ない
    ました。

    ゴミは年々減少はしておりますが、「ごみ捨て禁止」看板のすぐ下にポイ捨て
    されております。

    今回は、ゴミ・空き缶拾いをしながら、待避所周辺のガードレールや側溝等の
    点検を行いました。

    ガードレールのボルトの弛んでいるところは、締め直しました。

    ごみ拾い2 ごみ拾い3
    ガードレールのボルト欠落 点検中
    デリネーター破損収集ごみ ボルト締めガードレール破損
  • 災害対応訓練を実施いたしました

    2014年11月20日 09:40久慈支部

    平成26年度災害対応訓練を実施いたしました

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    久慈地域に大雨・洪水警報が発令され、久慈地域全域が急激な大雨のため警戒が
    必要になったとの想定で実施いたしました。

    今回の訓練では「使用可能な路線の確認・確定」を第一に考え、会員各社が担当地区のパトロールを行い、状況に応じてメールでの画像送信、ファックスでの報告など、実際に災害が起きた場合、情報が錯そうし混乱することを考え、必ず「記録に残る形」での報告を行うことを徹底しました。

  • 災害協定に基づく災害対応訓練の実施

    2014年11月19日 14:36釜石支部

    岩手県建設業協会釜石支部では東日本大震災被害の経験を踏まえ、迅速な情報収集と体制づくりを目的とし、沿岸広域振興局土木部との災害協定に基づく災害対応訓練を実施致しました。

    日時 平成26年11月17日(木) 13:30~16:30

    場所 ・釜石~甲子地区(沿岸広域振興局 4階会議室)

    ・平田地区(三陸国道事務所釜石維持出張所)

    ・唐丹地区(㈱武山建設)

    ・鵜住居地区(㈲藤倉建設)

    ・大槌地区(城山中央公民館)

    参加企業 36社

     

    釜石支部長と本部との衛星電話連絡

    26支部長本部連絡

     

    情報収集の様子

    三国 平田打合せ

    26㈱武山建設

     

    沿岸広域振興局での反省会

    26反省会

  • 新会館建設へむけて・・・NO3

    2014年11月18日 09:15宮古支部

    旧会館の解体が無事終了いたしました。
    (分別しながらの解体で思いのほか、日数がかかった気が・・・)

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  • 岩手労働局・岩手県県土整備部・建災防岩手県支部東日本大震災復旧・復興工事合同安全衛生パトロール

    2014年11月17日 17:53建設業労働災害防止協会

    11月12日、釜石地区において、合同パトロールを行いました。パトロールには宇部支部長をはじめ、弓労働局長、県県土整備部佐藤部長ら15名が参加いたしました。

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    今年の県内労働災害発生状況(休業4日以上の死傷者数)は、1,115件(10月末現在)となっており、前年同期2.5%増となっております。また、死亡者数は23人となっており、昨年と比べ10人増と憂慮すべき状況にあります。

    12月1日から「いわて年末年始無災害運動」が始まります。これから年末年始の慌ただしい時期を迎え、労働災害が発生する危険性が高まる状況にあります。増加傾向の労働災害に歯止めをかけるため積極的に運動を展開し、労働災害防止に努めましょう。

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    実施期間
    平成26年12月1日~平成27年1月31日

    スローガン
    安全・安心・家族の笑顔
    願いはひとつ 年末年始も無災害

  • 景観保全のため地域貢献活動を実施

    2014年11月17日 17:18一関支部

    国の重要文化的景観に選定されている骨寺村荘園内の秋の水路整備を15日実施いたしました。

    総勢190名 (市幹部職員他、地元民、市水道工事業協同組合、当支部)

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  • 『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~(第28回)

    2014年11月14日 20:58岩手県建設業協会

    東日本大震災における道路啓開等作業従事者証言集

     東日本大震災における被災現場の最前線で、地元建設業者は人命救助活動や道路啓開作業、応急・復旧作業などにあたりました。その活動は、震災当日から翌日にかけて始まってい ました。

     地元を熟知して、重機類を保有する地元建設業者は当初、緊急車両などの通行を確保する為の道路啓開作業(1車線だけでも通行できるようにする)が主な活動でした。行政や 地元住民との信頼関係を築いていたことが迅速な活動につながりました。

     『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~では、最前線で作業にあたった方々の「生の声」をお伝えします。建設業者が果たした役割について再確認す るとともに、震災の実情を風化させないことを目的としております。

    (第16回より、内陸からの後方支援を掲載しています)

     第28回は髙惣建設(株)(奥州市) 小野寺正晴さんです。

    髙惣建設(株)小野寺正晴 さん(56 歳・震災当時)
    《職種》高田営業所長
    《啓開作業時の作業内容》指示役


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    「会社もお金も関係なく」

    ―3月11 日はどのような様子でしたか

     竹駒にある高田営業所の職員を高台に避難させて、私は市街地の自宅に戻りました。市街地は避難する車で渋滞しているし、最初3メートルと言われていた津波の高さが10メートルの大津波と聞き、とりあえず犬だけ連れて営業所に戻りました。しばらくすると津波が私たちのいる場所に到達し、わずかの差で逃げずに被害に遭ったり、車ごと津波にさらわれた人もいました。

     その晩は高台で一晩中ラジオを聞いていましたが、聞こえてくるのは他市町村の情報だけ。肝心の陸前高田の詳しい状況が分からず、ひたすら夜明けを待っていました。

     

    ―翌日はどのような動きを

     夜明けと同時に自宅方面に向かいましたが、がれきが散乱して木材の破片や釘が飛び出しているし、砂と水とで100メートル進むのがやっと。自衛隊員が人命救助に入っており、ご遺体も数多く見かけました。

     生活物資の調達に住田町に行く途中、私たちを心配して陸前高田に向かってきた当社土木課長の小原正にばったり会ったんですよ。そこで小原課長に職員の無事を伝え、必要な資材や機械などをメモして渡し、その日のうちに対応してもらいました。

     

    ―道路啓開はどのような形で始まったのですか

     自衛隊や警察、消防、国交省などの関係者が集まって話し合いを持ったのは、12 日の夕方だったと思います。その時点では市からの指示は出ていませんが、動ける人が機械を持ち寄り道路を開けるしかないと考え、最初は会社もお金も関係なく5人ほどの個人の集まりで道路啓開をスタートしました。まずは高田一中前を開き、農免道から広田半島に向かうルートを通す方針も自分たちで決めました。

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    ―機械類は確保できたのですか

     最初はとにかく手持ちの機械をかき集めての作業です。3日後ぐらいから本社を通じて内陸のリース屋さんに声を掛けて、グラップルとキャリアダンプを各担当者に預けました。私も1年ぐらいはブルドーザーに乗り、一日の半分はブルドーザー、残りは雑用や各種調整という毎日でしたね。

     本社は私が動きやすいようにと、物資や資機材などバックアップしてくれました。また奥州市内の企業や店舗からの支援物資を避難所に届けたり、安否情報を奥州市のコミュニティーFMで放送するなど、小原課長を中心に内陸部として可能な限りの被災地支援をしていたようです。

     

    ―組織的な動きになったのはどの段階からですか

     作業自体は早い時期から市役所とコミュニケーションを取りながら進めていましたが、市の方針が明確になり、陸前高田市建設業協会と市との災害協定に基づく形で作業することが決まったのは1カ月後ぐらいです。以降は比較的スムーズに仕事が進みました。

     自衛隊とも毎日打ち合わせをして、機械が壊れたときは修理を手伝うなど、連携が取れていました。福井県の鯖江駐屯地の部隊で若い隊員さんも多く、当時の隊長さんは今も陸前高田に来てくれるなど交流が続いています。



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    髙惣建設(株)提供:陸前高田市 2012年5月7日空撮写真


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    髙惣建設(株)提供:陸前高田市 2014年5月8日空撮写真



    (おわり)


    『そのとき地元建設業は』~3.11東日本大震災、最前線の記憶~
    第38回(最終回) (株)山千(大槌町)代表取締役 山崎 真さん
    第37回 (株)藤原組(大槌町)専務取締役 藤原 士さん
    第36回 松村建設(株)(大槌町)土木部長 松村康文さん
    第35回 (株)共立土木(陸前高田市)工事課長 鈴木正幸さん
    第34回 (株)かねまつ建設(陸前高田市)取締役専務 菊池秀明さん
    第33回 (株)長谷川建設(陸前高田市)営業部長 吉田昭彦さん
    第32回 南建設(株)(軽米町)取締役社長室長 田中一也さん
    第31回 (株)中舘建設(二戸市)土木部長 大鳥義博さん
    第30回 成和建設(株)(花巻市)重機車両部執行役員部長 民部田正道さん
    第29回 (株)小原建設(北上市)小田島愼さん
    第28回 髙惣建設(株)(奥州市)高田営業所長 小野寺正晴さん
    第27回 (株)山友建設(一関市)熊谷堅美さん
    第26回 (株)山喜建設(一関市)三浦公夫さん
    第25回 横田建設(株)(一関市)高田営業所長 新沼克則さん
    第24回 鈴木工材(株)(一関市)菊地勝則さん
    第23回 宇部建設(株)(一関市)工事副長 千田祐欣さん
    第22回 (有)矢萩建設(一関市)重機主任 関村一男さん
    第21回 吉田建設(株)(盛岡市)三浦一春さん
    第20回 盛岡舗道(株)(盛岡市)機械係長 高橋直美さん
    第19回 三陸土建(株)(盛岡市)伊藤成美さん
    第18回 松田重機工業(株)(遠野市)重機部長 菊池隆悦さん
    第17回 佐藤工業(株)(遠野市)飯森清幸さん
    第16回 (株)テラ(遠野市)常務取締役 小笠原秀夫さん
    第15回 (株)晴山石材建設(野田村)上川寿隆さん
    第14回 (株)晴山組(野田村)山田 勉さん
    第13回 兼田建設(株)(久慈市)大尻明男さん
    第12回 佐藤建設(株)(田野畑村)常務取締役 片座康行さん
    第11回 富山建設(有)(山田町)代表取締役 富山由光さん
    第10回 三好建設(株)(宮古市)土木部次長 小川 司さん
    第9回 大崎建設(株)(田野畑村)橘 良友さん
    第8回 工藤建設(株)(岩泉町)土木部技士 西倉淳也さん
    第7回 刈屋建設(株)(宮古市)五十嵐 和朗さん
    第6回 (株)小松組(大船渡市)代表取締役 小松 格さん
    第5回 (株)青紀土木(釜石市)萬 寛さん
    第4回 佐野建設(株)(釜石市)八重樫充さん
    第3回 新光建設(株)(釜石市)工事課長 中村 明さん
    第2回 (株)中澤組(大船渡市)機材主任 霜山 隆さん
    第1回 (有)熊谷技工(大船渡市)専務取締役 熊谷芳男さん



    『記録誌第3号「記憶を思いに 未来につなげる」~震災復興5年の記録 これからも地域とともに~』に収録しております。

  • 鳥インフル防疫対応実施訓練

    2014年11月14日 16:56遠野支部

    10月30日 防疫訓練を開催した。

    遠野地域で鳥インフルに感染した鶏が判明し、速やかに防疫対応をはかり,

    埋設等の処分、消毒を行い防疫措置完了までの流れで訓練を実施した。

     

    遠野土木センター 大久保所長挨拶

    机上の訓練と説明会は2回行いました。実施が重要

    岩手県建設業協会遠野支部 菊池 一副支部長

    よく体験して、有事の時は迅速に対応できるよう研修してください。

    30社の参加と県南広域振興局の県南土木部、一関土木、花巻土木のほか
    同じく各保健所の職員、建協では千厩、花巻などから実施訓練に参加です。

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    保健所からの説明でスタートです。 問診からはじまります。

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    初めてでドキドキしております。血圧が一定でないようです。

    どっちも血圧高いな!
    最終問診でぱす。 今回の実施研修者1番パス

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    いよいよ現場にて着替えです。白装束です。
    白地に身をまとい、防護服は薄い蝋を塗ったような素材ですごく暑いです。
    ゴーグル・手袋・長靴など着用し肌が出ないように、靴、袖等ガムテープで
    止め完成です。

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    鶏の埋設訓練です。
    死んだ肉さわるのは気が進まないな。

    埋設後石灰を散布消毒作業です。

    ペェー ペェー ペェー

    最後に防護服の脱衣となりますが、装着しているものはウイルスが付着して
    いるということから、あらゆるものをひっくり返して処分します。手に触れたもの
    はその都度手を消毒することで終了となります。

    何とも面倒くさい

    感想です。訓練には課題もありますが、こんなことは起きないよう願うものです。

  • 北上土木センターとの合同安全パトロール

    2014年11月14日 13:20北上支部

    11月13日(木)あいにくの雨でしたが、北上土木センター、花巻労働基準監督署、岩手県建設業協会北上支部の三者で、労働災害防止のための安全パトロールを実施しました。

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    開始式であいさつする北上土木センター小田嶋所長

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    安全パトロール終了後、労基署の鳥谷監督官から労災事故が増加している現状と安全管理のポイントを参加者全員で学びました。

  • 女性マネ遠野部会 地域貢献活動

    2014年11月13日 16:52遠野支部

    平成26年度の地域貢献活動を開始、遠野支部長が会員をまえにご協力の挨拶を申し上げた。

    春うららかな時期植栽です。


    角鼻展望台です 

    盛夏の候 熱中症を心配しながら作業にあたりました。

    アイスが食べたい~

    こちらは長作堤防前です。

    秋深まり落葉の季節です。草も多いですが、お弁当のからも多く悲しくなります。

    角鼻展望台草がおいしげっております。角鼻展望台です。

    作業も終わるころ、パトロールカーが来ました。

    警察のパトロールカーです

    警察の署員より活動に対し感謝のお言葉を戴きました。こうなると励みになります。来年は早々にスイセンが芽を出します。楽しみにして今年度の活動を終わります。

  • 青木正紀氏国土交通大臣表彰を祝う会

    2014年11月12日 10:03釜石支部

    平成26年11月7日(金)午後5時30分より ホテルサンルート釜石において (一社)岩手県建設業協会釜石支部主催により 前支部長の「青木正紀氏国土交通大臣表彰を祝う会」を開催いたしました。 (参加者:150名)

     

    主催者挨拶   (一社)岩手県建設業協会釜石支部  支部長  泉修一氏泉支部長あいさつ

    祝辞  岩手県沿岸広域振興局  局長  佐々木和延氏県沿岸広域振興局の佐々木和延局長・祝辞

    祝辞  釜石市長   野田武則氏野田武則釜石市長・祝辞

    祝辞  (一社)岩手県建設業協会  会長  宇部貞宏氏県建設業協会の宇部貞宏会長・祝辞

    祝辞  JR東日本旅客鉄道㈱盛岡支社  支社長  嶋誠治氏東日本旅客鉄道㈱盛岡支社の嶋誠治支社長・祝辞

    乾杯  ㈱日刊岩手建設工業新聞社  社長  大内豊氏㈱日刊岩手建設工業新聞社の大内豊社長の音頭で乾杯

    万歳三唱  釜石市議会議員  議長  海老原正人氏釜石市議会の海老原正人議長の音頭で万歳三唱

    花束贈呈  お孫さんよりお孫さんから花束贈呈

    謝辞  受賞者  青木正紀氏青木正紀氏・謝辞

  • 和賀川河川敷清掃活動

    2014年11月11日 10:58北上支部

    11月7日(金)岩手県建設業協会北上支部と和賀川の清流を守る会と合同で和賀川河川敷の清掃活動を行いました。

    それぞれの会から約60人、総勢で120名の参加者で東北自動車道から和賀中央橋までの両岸約8kmを6班編成で活動しました。

    集合写真

    燃えるごみ240kg、燃えないゴミ270Kgのほかにテレビ、タイヤ、油缶、ソファなどの粗大ごみを収集しました。いつになったら不法投棄がなくなるのでしょう。

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    粗大ごみ

    燃えないごみ3

  • 工事安全パトロールを実施しました。

    2014年11月 7日 19:38久慈支部

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    今回のパトロールの講評で「それぞれの現場で工夫を凝らして安全に施工していた印象でした」とのお言葉をいただきました。

  • 合同パトロール開催

    2014年11月 7日 17:36二戸支部

    河川改修工事現場

     

    現場説明

    11月6日県北広域振興局二戸土木センター・農村整備室・各市町村等との合同工事安全パトロールを二戸労働基準監督署産業安全専門官の指導の下、4現場のパトロールを行ないました。

    総勢31名。青空が広がり、風もなく、穏やかなパトロール日和となりました。

    掲示板 片側交互通行
    道路改良工事 道路災害防除工事
    法面工事 工事標識

     

    パトロール後は、4班に分かれ各現場の良い点・改善点をまとめ発表し、

    最後に二戸労働基準監督署産業安全専門官に講評をいただきました。
    概ねよく監理しているという感想をいただきました。

    結果取りまとめ中 班ごと発表中
    産業安全専門官講評 講評・講和聴講
  • 公共工事動向10月を更新しました

    2014年11月 6日 09:49岩手県建設業協会

    岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。

    「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内10月版)を掲載しました。

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    ↓PDFファイル↓
    公共工事動向(岩手県内)10月版→ こちら(PDF)



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  • 新会館建設へむけて・・・NO2

    2014年11月 4日 11:13宮古支部

     

    会館建設へ向けてプレハブへの引っ越し、歴代役員の記念撮影、そして旧会館の解体が始まった。電話、ネットの引っ越しがまだで、皆様にご迷惑をお掛け致しますが、今後も宜しくお願い致します。

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  • 惜しまれながらの閉店 極太そばの「中嶋屋」(一関市大東町大原)

    2014年10月31日 16:35千厩支部

    大ざるそば 中島屋
    一関市大東町大原にある「中島屋」が11月1日で閉店になります。極太の手打ちそばが有名な食堂です。

    中島屋

    お昼時にはお客さんが絶えることなく、地元の人や国道343号線を陸前高田市方面に向かう人などに愛され続けて来ました。

    お店に行くと、千厩支部はもちろん、他支部の会員企業の方々にお会いすることもしばしばありました。業界の方々も残念に思っている方が多いと思います。


    昨日、大原に立ち寄った際にお誘いを受け、そばを味わうことが出来ました。最後なので、思い切って大ざるそばに挑戦です。


    大ざるそば 中島屋
    変わらずの大盛りの姿に、食べられなく寂しさがこみ上げます。


    大ざるそば 中島屋

    割り箸と同じくらいの極太そばで、食べても食べても減らない、超大盛。夜までお腹がふくれっ放しでした。


    最後に中島屋のそばを存分に味わうことが出来ました。