昨年6月の「岩手・宮城内陸地震」により災害を受けた一関の復旧工事現場視察研修を実施いたしました。
(社)岩手県建設業協会一関支部の宇部支部長に、案内から現場説明まで直接して頂き、今後の参考になりました。
<実施日> 平成21年7月29日
<参加者> 釜石支部会員17名 (内 女性マネジング3名) ・釜石地方振興局土木部6名・一関支部長を含め総勢24名
<視察コース> ①昇仙橋⇒②矢櫃法面⇒③矢櫃迂回路⇒④河道閉塞⇒⑤祭畤大橋
宇部支部長よる内容説明等
一般社団法人岩手県建設業協会・関連団体からのお知らせや地域情報等を掲載しているブログです。
昨年6月の「岩手・宮城内陸地震」により災害を受けた一関の復旧工事現場視察研修を実施いたしました。
(社)岩手県建設業協会一関支部の宇部支部長に、案内から現場説明まで直接して頂き、今後の参考になりました。
<実施日> 平成21年7月29日
<参加者> 釜石支部会員17名 (内 女性マネジング3名) ・釜石地方振興局土木部6名・一関支部長を含め総勢24名
<視察コース> ①昇仙橋⇒②矢櫃法面⇒③矢櫃迂回路⇒④河道閉塞⇒⑤祭畤大橋
宇部支部長よる内容説明等
1月20日、ホテルサンルート釜石で、釜石支部の各賞受賞祝賀会・新年交賀会を開催しました。
各賞受賞祝賀会は、前の年に建設業関係で表彰された会員を祝うもので、昨年は、諸事情により開催できませんでしたので、今年は、2年間に受賞された会員13社の御祝いを国、県、釜石市、大槌町等の来賓と会員(計60名)とでお祝いしました。
しおりを添付します。⇒祝賀会しおり.xdw
青年部からの投稿を紹介します。
建設業協会釜石支部青年部(岩間公人会長)は、「釜石まるごと味覚フェスタ及び産業まつり」(10/25(土)26(日))に参加しました。
ふれあい事業「働く自動車展」として本年2回目の重機体験コーナーを設け、「BHの試乗」と「PK対決!!BH」を新企画として行いました。
毎年4万人の来場者で賑わうイベントで、特に日曜日はとても忙しい一日となりました。
主催者や子供たちに、とても好評で、早速次年度も協力依頼を頂きました。
来年はクレーンを使った・・・題して「リアルUFOキャッチャー」でもやってみますか!
建設業協会の女性マネージングスタッフ協議会釜石支部(佐野浅子支部長)の方々もチャリティーバザーによる参加で、地域貢献活動を展開しております。
平成20年10月2日 当釜石青年部による、ふれあい事業・奉仕活動が実施されました。
新聞記事は、ここに貼り付けて有ります。
10月2日(木)9:00~16:00 大槌町立大槌小学校
参加18社(20名)電機業界(設楽電気1名)計21名参加
BH2台 ローダー1台 高所作業車1台
内容:働く車学習体験授業(10:30~12:10)
1・2年生対象(120名)先生5名
重機試乗(BH、ローダー、高所作業車)
重機とPK対決(バックホーをゴールキーパーに仕立ててPK対決)
PMは奉仕活動
①校庭内の側溝清掃作業(L=150m)
②中二階屋上の清掃活動
釜石支部青年部より原稿を頂きましたので、ご紹介します。
毎年、釜石支部青年部では地元の海開きに先立ち、海水浴場を清掃しています。
今年は青年部16社、振興局/釜石市職員25名に加え、地元の中学生20名と共同で作業を行いました。
小さな吸殻から大きな流木まで全員が汗を流しながらひたすら集め、そのゴミの山で4tダンプ3台が一杯になりました。
これからのシーズン、海水浴に来られる方がキレイな海岸でケガなく気持ち良く楽しんで頂ければ幸いです。
当釜石支部は、本部より寄贈する様に配布された、地域貢献活動『クイズ・こども110番』DVDを青木支部長と支部青年部の岩間会長とで、小学校を対象に釜石市と大槌町の教育委員会へ寄贈しました。
釜石・大槌の教育長より、「防犯の教材として役立てます。」と喜ばれました。
6月27日 釜石市教育委員会・教育長室にて 12部寄贈 |
7月 3日 大槌町役場・町長室にて 7部寄贈 |
平成19年9月30日に、釜石支部青年部により、建設業ふれあい事業を実施しました。
女性マネジングスタッフにも協力して頂き、子供たちは、大喜びでした。
ふれあい事業記事.pdf ←クリックして記事をご覧下さい
11月8日県土木部、青年部、女性マネージング3団体合同の現場見学会が開催されました。
始めに、県土木から監督する側が望む現場管理のあり方(過去の例を挙げて)の説明、それについての質疑応答がなされました。
続いて国土交通省三陸国道事務所の佐々木監督様より三陸縦貫自動車道の説明を受けました。
興味深い点として仙台~八戸間は現状国道45号を利用した場合9時間40分掛かりますが三陸縦貫道及び北縦貫道が整備されると5時間と約半分に短縮されるそうです。
我が仙人峠道路でも釜石からのアクセス時間が短縮しただけではなく実際に交通量がアップした事、釜石・遠野間で通勤する方の燃料費が年に5万円も減少した事に驚きました。
分り易く興味深い話に続いて釜石山田道路の見学に向かいました。
釜石山田道路の整備効果としては交通渋滞の緩和は勿論、災害に強い道路として津波等被災予想区間を回避し市街地や内陸方面との連絡が可能になる事、釜石北部や 大槌町からの救急搬送の所要時間の大幅短縮、急カーブ・急勾配を避ける事による搬送中の応急処置が行なえるようになるそうです。
プロジェクトの規模にも驚かされましたが、昨今の社会情勢の中で建設業に携わる事に誇りを持っていた自分の気持ちが揺らいでいましたがこの現場見学を終えてやはり建設業は社会の為に絶対に必要な産業だとの思いを新たにしました。
沿岸唯一の生命線、国道45号線、縦貫道により様々な波及効果を早く実感したいと思いました。
平成19年11月15日、釜石支部の工事現場安全パトロールを実施いたしました。
場所は釜石・大槌地区7箇所の現場を2班体制で行い、参加者は、釜石労働基準監督署2名・釜石地方振興局土木部10名・農林部3名・建設業協会13名でした。
お昼ごろから天気が崩れ2時間くらい雨となりましたが、予定どうりの行程でパトロールを終了できました。午後3時から現場代理人を交え、改善事項等を確認いたしました。
事前打合せの様子 パトロールの様子
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パトロールの様子 パトロールの様子
反省会の様子
当日は、狩猟の解禁と有って、現場近くで゜ハンターの発砲音がしていました。