「処暑(しょしょ)」は、二十四節気の1つです。天文学的には「太陽黄経が150度を通過時」で、暑さが後退し始める頃です。
朝晩が次第に冷気になってきます。風邪に注意。

一般社団法人岩手県建設業協会・関連団体からのお知らせや地域情報等を掲載しているブログです。
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公共工事動向(岩手県内)7月版→ こちら(PDF)
平成21年度第3回経営革新講座を8月5日、建設研修センター第1研修室で開催した。
今回は午前・午後に分けての講座となり、午前に企業再編をテーマとして建設経営サービス滝口兼悟氏を、午後には資金調達をテーマとして建設経営サービス関口清氏を迎えての講演となった。
滝口兼悟氏は「企業の進むべき選択肢を幅広く考える」と題し、岩手県内の建設企業を取り巻く建設投資額の推移、施工業者数の動向、収益の現状を説明し、将来に向けての事業の方向性として、企業再編のための選択肢を解説した。
関口清氏は「元銀行の支店長が本音で話します」と題し、今後の日本経済の動向について、倒産しやすい会社、金融機関の交渉術について解説した。
![]() 講師 滝口 兼悟 氏 |
![]() 講師 関口 清 氏 |
![]() 講座風景 |
協会ホームページに動画「岩手・宮城内陸地震から1年 災害から何を学んだか」を掲載いたしました。こちらのブログにも同じものを掲載いたします。
平成20年6月14日に発生した『岩手・宮城内陸地震』は、岩手・宮城両県を中心に土砂崩壊などの甚大な被害をもたらした大災害となりました。この動画は、(社)岩手県建設業協会一関支部が土砂災害から復旧に立ち向かった記録です。
一関市市々原地区の磐井川がせき止められた為、災害発生当初より土石流の発生が懸念されていました。せき止湖の応急復旧作業に不可欠な重機搬入路の整備を一関支部独自の判断で実施しました。地域の建設業者が昼夜を問わない災害復旧活動を行った活動記録です。
第1部
第2部
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている建設業景況調査(岩手県版)の6月調査(平成21年度第1回)を「各種情報」内の「建設業景況調査他」に掲載しました。
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建設業景況調査(岩手県版)6月調査
調査結果(概要) → こちら(PDF)
データ表 → こちら(PDF)