一関市大東町大原地区で「天下の奇祭」と称される『大東大原水かけ祭り』が開催されます。
期日 平成23年2月11日(金) 建国記念日
場所 岩手県一関市大東町大原地内
このまつりは、1658年(明暦4年)の昔から、旧正月18日に行われてきました。1973年(昭和48年)からは2月11日(建国記念日)に行われています。
1657年(明暦3年)旧正月18日に江戸本郷丸山本妙寺(現 豊島区巣鴨)を火元とする、俗に振袖火事という大火があり、江戸の街が壊滅状態となったこの日を厄日と定め、火防祈願と火防宣伝のまつりとして始まったものと伝えられています。
現在では厄落としと安全祈願が主流ですが、1年間の無病息災や大願成就等を祈願する参加者も増えています。
厳寒の中を裸男たちが町の中を駆け抜け、沿道の人々が水を浴びせかけます。全コース500mの区間を5区間に区切り、男衆が冷水を浴びながら疾走します。
≪参加申込≫
期 限:平成23年2月4日(金)
申込先:保存会事務局(大原公民館内)
電話:0191-72-2282 FAX:0191-72-3965
一関市大東支所産業経済課
電話:0191-72-2111(内線135)
大東大原水かけ祭りリンク集
一関市役所HP 大東大原水かけ祭り
一関市役所HP 大東大原水かけ祭り写真集
大東商工会 『水かけまつり』動画配信
≪大原水かけ祭り 主な日程 平成23年2月11日(金)≫
9:00 仮装手踊り
10:40 大しめ縄奉納行進
11:40 八幡神社において厄払い、火防祈願
12:40 まとい振り及び太鼓山車、御輿演技・行進
14:35 水かけ前の祈祷
15:00 水かけ開始(清め水)
12月16日、千厩支部の現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関からは、一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関農村整備センター、一関市役所千厩支所建設課の方々に参加いただきました。今回の対象現場は、一関市千厩町の建築工事現場1カ所と土木工事現場2ヵ所です。年末年始の各種運動が行われている中、労働災害防止対策の徹底を訴えました。
好事例として、現場の整理整頓がなされていたことや危険予知活動の内容がよかったこと等があげられました。また、ブロック積時の転落防止に関する対策について意見が出されました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。今回は「土砂掘削積込み運搬作業」及び「ブロック積工」についてリスクアセスメントを実施いたしました。
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11月11日、千厩支部の現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関からは、一関農林振興センター、一関農村整備センター、千厩土木センターの方々に参加いただきました。今回の対象現場は、一関市東山町の土木工事現場3ヵ所です。各現場において労働災害防止対策の徹底を訴えました。
好事例として、現場がきれいだったことや作業計画書が適正に整備されていたこと等があげられました。また、土止めに関する事項などの対策について意見が出されました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。今回は「水路据付け工」及び「マンホール設置工」についてリスクアセスメントを実施いたしました。
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11月5日、千厩支部青年部会は今年度の地域貢献活動の一環として国道343号線クリーンアップ作戦を実施しました。33名が参加し、秋の紅葉が深まる中、国道343号線(一関市東山町~大東町摺沢)約15kmに渡り、道路沿いのゴミ拾いを行いました。
沿線には退避所も多かったため、空き缶やタバコの吸殻、弁当容器が多く捨てられていました。中には自動車用スピーカーやビデオデッキなども捨てられていました。拾ったゴミの量は約70kg以上に達しました。
沿道の紅葉は見頃を迎えており、きれいな景色と対照的に多くのゴミが捨てられていることに残念な思いで作業を終えました。
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22日~24日に約1300年の歴史を持つ一関市室根町の「室根神社特別大祭(マツリバ行事)」が開催されました。最終日には神輿(みこし)の先着争い等を行う祭場(まつりば)行事が行われました。
早朝の4時、室根山(標高895m)の8合目付近にある室根神社から、本宮と新宮の2基の神輿を担ぎながら陸尺(ろくしゃく)達の掛け声とともに笛や太鼓を鳴らしながら急斜面を下り始めます。およそ4時間後、ふもとの祭場に神輿が到着し、高さ約7mの仮宮までの先着争いを行います。
相馬野馬追、塩竃祭りとともに「東北三大荒祭り」と呼ばれており、祭場(まつりば)行事は昭和60年に国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。
脈々と悠久の歴史を今に伝えて来た室根神社特別大祭は、地元の方々によって伝承され守られている祭りです。この祭りは旧暦の閏年の翌年10月に開催されます。
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大祭は718(養老2)年、多賀城鎮守府将軍が、神の加護を願い紀州本宮村(現和歌山県田辺市)からの熊野神社の分霊を室根山に迎えた故事の様子を再現したものです。
この記事は千厩支部青年部会役員の方から写真と情報を頂きました。
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一関市千厩町の商店街(本町交差点~四日町交差点)で「広い歩道 大実験!!」が始まりました。千厩のまちば再生のために岩手県で整備予定である歩道拡幅に向けた社会実験となります。
仮の歩道はカラーコーンで仕切られ、歩道がところどころ広くなる部分を約300メートルの区間で設置しています。車両は両側通行可能ですが、すれ違いが困難な場所では譲り合いながら走行となります。広い部分にはパラソルやベンチ、観葉植物を配置されます。
同時に各種イベントも開催されます。
◎小中高生による空き店舗活用(抹茶提供他)
◎まち知るべ展示(各店のPRや歴史)
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◎産直いきいき館開店1周年セール
◎昔の写真展
◎折戸焼の焼物展
◎本町ニコニコにぎわい市(30~31日、軽トラ市・フリーマーケット)
実施期間:平成22年10月25日(月)~31日(日)午前10時~午後6時
イベント情報、実験実施個所マップはこちら。
一関市千厩町の清田地区にある第13自治会「ふれあい花壇」が見頃を迎えています。これまで多くの賞を受賞した花壇で、2003年には全国花いっぱいコンクール内閣総理大臣賞、2007年には地域づくり総務大臣賞を受賞しています。
花壇は国道284号線沿いにあり、毎年多くの人が訪れます。今年の花壇のテーマは「きよたっ子」で、今年清田小学校に入学した7名の児童がばんざいをしているデザインだそうです。
10月9日(土)には花壇周辺を会場として「清田花フェスタ2010」が開催されます。
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ふれあい花壇

10月6日、千厩支部青年部会は今年度の地域貢献活動の一環として国道284号線クリーン作戦を実施しました。33名が参加し、管内の国道284号線(一関市川崎町~千厩町~室根町)全線約25kmに渡り、道路沿いのゴミ拾いを行いました。
空き缶やタバコの吸殻、弁当容器が多く捨てられていましたが、中には車の部品なども落ちていました。拾ったゴミの量は約60kgになりました。

9月29日、千厩支部の役員が参加して危険個所現地調査を実施しました。
国道456号の摩王地区等を回り、管内の危険個所について現地の状況把握を行いました。
国道456号の摩王地区は、岩手県地域防災計画において「緊急輸送道路」とされています。救急医療施設へのアクセスはもちろん、通勤・通学など生活幹線道路としても重要な役割を担っています。
国道284号線と交わる同地区は交差点の形状が悪く、また歩道も未整備となっていることから、早期の改良が望まれています。
9月26日、一関市東山町の唐梅舘総合公園で第10回唐梅舘絵巻が開催されました。
唐梅舘(長坂城)は、葛西氏が領内を守った本拠地です。天正18年(1590)に豊臣秀吉の小田原参陣の命に従うか否かを決定する軍議が行われました。
唐梅舘絵巻は鎧武者による参上行列や葛西氏の重臣千葉一族の運命をかけた「軍議」の様子を再現するものです。
今年は、俳優の藤岡弘さんが総大将千葉広胤(ひろたね)を演じ、総勢300人以上の武者が軍議参上の武者行列を行いました。
この記事は千厩支部青年部会員の方から写真と情報を頂きました。