一関市千厩町にある小角食堂の「あんかけカツ丼」は、千厩名物と言われるほど地元では定着したメニューです。お店のメニューには「かつ丼」とだけ書かれていますが、このお店で「かつ丼」と注文すれば「あんかけかつ丼」が出てきます。
ご飯の上にキャベツの千切りが乗り、その上にサクッと揚げたカツを乗せ、甘酸っぱいソース味のあんがかけてあります。このあんは、カツオ節とサバ節でダシをとり、中農ソースや醤油、砂糖などで味付けられているとのこと。
写真は6日のもの。
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千厩支部 一覧
少し前の催しです。
平成22年2月11日から3月3日まで、一関市千厩町の酒のくら交流施設や商店街において「せんまや ひなまつり」が開催されました。
商店街等の店舗や国登録有形文化財の酒のくら交流施設に明治から昭和期のひな人形や手作りの雛人形が飾られました。
期間中、加盟店を回るスタンプラリーによる記念品のプレゼントや「こどもフェスタ」、「大正琴演奏会」、「つるし雛作り体験」などのイベントも開催されました。
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ひなまつりマップ と 参加商店のひな飾り |
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3月2日、一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターにおいて「コンプライアンス(労働者災害補償保険法・安衛法)及び経営力向上研修会」 と「災害自主パトロールに係る担当地域等の見直し作業」を実施しました。
研修会は、一関労働基準監督署から労働者災害補償保険法の概要や経営者等の特別加入制度、車両系建設機械と移動式クレーンにおける労働災害防止についてご説明を頂きました。また、一関公共職業安定所からは雇用調整助成金・中小企業緊急雇用安定助成金等についての説明がございました。
≪研修会≫
1.コンプライアンス(労働者災害補償保険法・安衛法)
①労働者災害補償保険法について
②車両系建設機械と移動式クレーンにおける労働災害防止について
一関労働基準監督署
2.雇用調整助成金・中小企業緊急雇用安定助成金等について
一関公共職業安定所
研修会終了後には、2月1日に一関市・藤沢町と災害協定を締結したことに伴い、災害自主パトロールの担当地域等の見直し作業を実施しました。各地区別に分かれて、会員企業別の担当地域の見直しを行いました。
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2月1日、一関市・藤沢町と社団法人岩手県建設業協会千厩支部の災害協定調印式が開催されました。一関市長、藤沢町長、千厩支部長の他、関係者約30名が参加して災害協定書の調印が行われました。
この協定は、豪雨や地震等における天然現象や事故により災害が発生、または発生の恐れがある場合に社団法人岩手県建設業協会千厩支部管内である一関市大東町、千厩町、東山町、室根町、川崎町及び東磐井郡藤沢町の地域において、千厩支部会員がボランティアにより、市町が管理する道路や河川等の公共土木施設などの被災情報の収集及び連絡、並びに応急復旧工事等の対応を行うものです。
調印式では、3者により協定書に調印を行い、それぞれが挨拶を述べました。橋本支部長は挨拶の中で「我々にとって災害活動は社会的使命である」と、今後の協力について表明いたしました。
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3者により協定書に調印 |
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藤沢町 畠山 博 町長 |
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県建設業協会千厩支部 橋本 健 支部長 |
一関市大東町大原地区で「天下の奇祭」と称される『大東大原水かけ祭り』が開催されます。
期日 平成22年2月11日(木) 建国記念日
場所 岩手県一関市大東町大原地内
このまつりは、江戸大火があった1657年(明暦3年)に火防祈願と火防宣伝のまつりとして始まったものと伝えられています。現在では厄落としと安全祈願が主流ですが、1年間の無病息災や大願成就等を祈願する参加者も増えています。
厳寒の中を裸男たちが町の中を駆け抜け、沿道の人々が水を浴びせかけます。全コース500mの区間を5区間に区切り、男衆が冷水を浴びながら疾走します。
≪参加申込≫
期 間:平成22年1月22日(金)~2月5日(金)
申込先:保存会事務局
電話:0191-72-2282 FAX:0191-72-3965
大東大原水かけ祭りリンク集
一関市役所HP 大東大原水かけ祭り
一関市役所HP 大東大原水かけ祭り写真集
大東商工会 『水かけまつり』動画配信
≪大原水かけ祭り 主な日程 平成22年2月11日(木)≫
9:00 仮装手踊り
11:00 大しめ縄奉納行進
11:50 八幡神社において厄払い、火防祈願
12:40 まとい振り及び太鼓山車、御輿演技・行進
14:35 水かけ前の祈祷
15:00 水かけ開始(清め水)
招待団体
10:00 太鼓ステージ演技
11:05 よさこいソーラン
12:10 行山流鹿踊り


一関市千厩町にあるスケート施設千厩アイスアリーナは、2010年3月22日まで営業しています。年末年始の休暇も始まり、家族連れなど賑わっています。中にはクルクル回転技を披露する人もいました。
冬の運動不足解消にスケートに行ってみてはどうでしょうか。
千厩アイスアリーナ
チラシ PDF(596KB)
11月25日、千厩土木センター及び千厩農林センター、千厩支部青年部会は、合同で「土木技術研修会」を開催いたしました。研修会には、約50名の両センター職員と青年部会員が参加しました。
1.総合評価方式競争入札における注意事項ついて
千厩土木センター 工務課長 阿曽沼 薫 氏
千厩農林センター 農村建設課長 藤 根 貞 光 氏
2.技術研修
(1)一般国道284号北上大橋橋梁維持修繕(防水工)工事
千厩土木センター 主査 小野寺 仁 郎 氏
有限会社三浦建設 吉 田 進 氏
(2)経営体育成基盤整備事業門崎地区第3号工事
千厩農林センター 技師 細 川 学 氏
株式会社山喜建設 小 山 実 氏
3.その他
農業農村整備事業における適切な工事監督の実施について
千厩農林センター 農村建設課長 藤 根 貞 光 氏
総合評価落札方式に係る注意事項について研修を行い、その後、土木センター及び農林センターそれぞれ1現場の担当者と施工業者担当者が、現場の工法や施工方法等について説明を行いました。新工法ということでの苦労話や環境に配慮しながらの施工での創意工夫等についての説明がありました。最後に千厩農林センターの藤根農村建設課長より「工事請負契約における設計変更ガイドライン」等について説明がありました。

11月12日、千厩支部の現場安全パトロールを実施しました。
指導協力機関からは、一関労働基準監督署、千厩農林センターの方々に参加いただきました。今回の対象現場は、一関市大東町の建築工事現場3ヵ所です。
労働安全衛生規則の足場関係が改正されたことから、足場について重点的に点検を行いました。
一関労働基準監督署長からは、重機と作業員の接触による災害が多いことから、重機の作業半径内への立入禁止や誘導員の配置方法等について指導がございました。
千厩支部では、安全パトロールに建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の柱であるリスクアセスメントを取り入れています。今回は「埋戻し工」及び「配筋工」についてリスクアセスメントを実施いたしました。