遠野支部 一覧

1月15日 遠野市長に要望書を提出した。
遠野市側 
  市     長            本田敏秋  様 
  副 市 長            及川増徳  様 
  総務部長            平野智彦  様 
  地域整備部長         立花 恒   様 
  施設整備部担当部長    佐々木政嗣 様
協会側
  支 部 長           三浦貞一
  副支部長           菊池  一
  本部理事           長洞由視
    事 務 長             菊池幸彦

遠野22115.JPG

写真は中央に市長、左側に市の幹部、右側に支部三役です。
市長に要望内容について説明いたしております。


 要望は、建設産業振興に関する要望として、遠野市のこれから発注される斎場、総合防災センター、総合食育センターなどの大型事業が進められ、支部会員企業と市内建設関連企業の活用をお願い申し上げた。 支部長は、これらの大型事業に参加することにより雇用の維持のほか雇用拡大にもつながり、また、市内の建設関連企業においても地域経済の活性化となり、その波及効果は大変大きいものがあると申し上げた。
 遠野市長は、大型事業がすこしでも地域の活性化につながるようにしたいと述べ、総合防災センターに関しては、今回の要望の趣旨を踏まえ議論していきたいとした。

1月18日  遠野市議会議長  河野好宣様 に要望書を提出した。
 河野議長に対しても、遠野市長へ提出した同様の要望書を提出、市内建設産業の経営環境の厳しい現状を申し述べた。
市議会議長は、議会においても、昨今の経済環境から、決定権はないが市長へ提言をしていきたいとした。

遠野22118.JPG 遠野市議会議長室において、支部長は遠野地域の建設産業の経営環境の厳しい現況を申し上げ、建設産業振興に関する要望を申し上げた。





 

 平成21年12月4日年末年始無災害運動を踏まえた冬期安全パトロールを実施した。
今回のパトロールは、釜石労働基準監督署、遠野農林センター、遠野土木センター、遠野市環境整備部の職員と遠野支部会員により行われた。

パトロール構成
  ・パトロールは、全員参加 2班体制で行った。
参加者
  ・釜石労働基準監督署、遠野農林センター、遠野土木センター、遠野市
      環境整備部の職員8名 
  ・会員               29名 (事務局含む)
  ・賛助会員             3名               合計 40名
パトロール方法
  ・パトロールは、参加者全員に各現場ごとの三大災害パトロールチエック
      表を配布し、現場に出向き、代理人より工事概要、本日の作業内容、
   本日の労働災害防止対策の聞き取りを行い、パトロールを実施した。
指導、助言
  ・建災防指導員が釜石労働基準監督署長をはじめ発注者及び参加者より
      現場の安全パトロールの結果を意見集約し現場担当者に指示改善を行
      った。

第1 班 パトロール現場
 1.大出地区予防治山工事              施工者 佐藤建設㈱
 2.綾織中学校クラブハウス移設工事       施工者 松田建設㈱
 3.遠野北小学校屋内運動場改築(建築)工事  施工者  汀建設㈱        
 4.森林管理道平野原線開設             施工者 ㈱小友建設
第2 班 パトロール現場
1.小友宮崎線道路改良舗装工事          施工者  ㈱アオバ工業
2.一般国道107号大高瀬3号橋補修補強工事  施工者  共和建設㈱
3.達曽部児童クラブ改修(改築)工事        施工者 (有)菊栄工務店
4.達曽部地区センター外構工事           施工者  ㈱かばら建設
5.椛川目3号線道路改良舗装工事         施工者  菅原建設㈱

1班・2班の指導員の指導事項 
 今回のパトロールでは、9箇所中、市営建設工事現場6か所(内建築が4箇所)県営建設工事現場3か所の内容であり、各現場とも整理整頓が良く
各現場には第三者に知らしめる建設業許可書をはじめとする掲示物が貼付され、日々の工事の進捗に合わせた労働災害防止対策がとられていた。
 そのような中に、一部現場において、安全管理に対する認識が欠如されているところもあり、次の事項について指導した。

 1.国道の工事については、交通量が多いようなので、交通災害に合わない
       ように願いたい。
 2.立ち入り禁止・転落防止柵の区別が明確でない。現場内立ち入り禁止の
       場合は、法面の端に単管を打たないで、端より1Mぐらい内側に打って
   表示されたい。
 3.下請け業者の管理を徹底し、建設機械の現場の搬入時に、機械による
      災害を防止することから、持特定自主検査済を確認すること。また、小型 
   タイヤローラが特定自主検査が切れているので、特定自主検査用をうけ
      て使用すること。
 4.重量が少なくてもバックホーによる用途外使用は行わないこと。
 5.下請け業者の安全管理に対する教育が必要である。
 6.解体現場においては、粉塵の防止から、メガネも装着させると良い。
 7.改築現場において、接着剤等使用するときは換気をおこなうこと。
 8.作業用通路の確保をする。
 9.転落防止柵は、強固な構造で設置する事。
10.作業着手前には、法面の浮き石の点検を行うこと。

EOS 5051.jpg 現場詰所の前で概要説明を受けております。


EOS 5054.jpg 現場を見て指導員が労働基準監督署長のご意見を意見集約をして、助言を行っております。


 本日のパトロールの結果を踏まえ、監督官庁の専門的な意見と発注機関より今後の対策として次のようにご意見を戴いた

【 総 評 】
 釜石労働基準監督署長

1.1班のパトロールに参加させて戴き、安全管理はおおむね良い。
2.年末年始のスローガン「危険を見つけてなくそう災害 あなたの無事が家族の願い!」を踏まえ、今日のパトロール結果を会社に戻り提言して、今 
  後に生かして戴きたい。
3.冬期災害、転倒による災害は70パーセントが骨折します。同じく冬期間の交通災害にも配慮を願いたい。
4.このほど足場関係法律が改正された。このことは、作業用足場と昇降用足場では構造が違うので、発注機関積算に配慮を願いたいとした。また、
  解体工事がある場合はアスベスト対策をについても喚起した。 
5.各職場では、無事故で新年を迎えられるようお願いした。

発注機関 遠野農林センター山田 亙所長
 安全管理については、良く整備され徹底されている。建設現場は機械と人が近接作業があり、道路工事現場は交通量も多い、十分に注意をして、冬期にむけて安全な工事をすすめて戴きたいとした。

発注機関 遠野市環境整備部堀切博徳建設課長
  これから向えると冬期間の作業には、安全で安心な作業を進めて戴きたい。そのほか、遠野市の除雪作業についても事故の無いようお願い申 し
 上げた。   


 


 

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 遠野支部女性連絡協議会では、市内の主な観光地を調査した。
研修視察は、10月7日、女性会員22名の参加により行った。
観光地は次のような順路で視察を行いました。
9:00に支部集合  遠野第二ダム現場(車窓より見学)ーとおの昔話村・遠野城下町資料館― 千葉家曲り家ー続石ー伝承園・カッパ淵(昼食)-佐々木喜善生家(車窓より見学)-山口の水車小屋(車窓より見学)ー山崎コンセイサマー遠野ふるさと村ー15:30支部到着解散

調査方法は、観光施設名の記載したチエックシートにより行った。記載方法は参加者がここの感じた事と、次のことについて記入して頂いた。
1.遠野にもあったらいいな
2.人(子供・老人・障害者等)に対し優しいか
3.観光施設の外観、看板、休憩所、トイレ等について
4.観光施設内の案内板、順路等について
5.遠野ならではの、お土産、食べ物について

その結果、次のような参加者多数の感想である。
1.施設に初めて入り、いろいろな資料があり感動した。
2.以前にも来たことがあるが、また来てみると、新たに環境整備されており大変良かった。
3.昔を想わせる感じがとても良い。
4.資料館にある家紋の向かい合わせ鶴の片方がくちばしを開いており変わっている。
5.遠野市観光協会のガイド(格安)さんの詳細な説明を頂き有りがたかった。 

調査結果
 各観光地の施設は、、遠野の自然とくらし、遠野物語の世界などそれぞれに固有の伝承があり、共通する分と施設特有の環境化にあり、各施設共通する分を含め46件の提案や改善の意見が出された。
 なかでも、観光地は、車いす、杖など一部施設を除き常備されているが、観光用道路はこう配がきついとか建物等の土間の敷居が高いなど、高齢者、障害者等に、もう少し配慮(改善)されたいところがあった。

関係機関との意見交換会 
 遠野市側  産業部長             運 万   勇 
         産業振興部 観光交流課長 鈴 木 惣 喜
         遠野市観光協会 事務局長 立 花 信 一

 意見交換会では、最初に産業部長より、遠野市の観光環境について説明を受け、年々観光客が増えてきており、経済効果はあるが、日帰りとか観光ルートに組み込まれ、市内見学場所は平均で3か所となっているとし、宿泊を伴う観光は近隣に温泉地があるので 若干厳しいところがあるとした。
 そのほか、観光客は十人十色であり、へたに施設を整備してお客様よりお叱りを戴いた経緯もあり、観光地は廻りの立木から風情まで配慮し慎重に行わなければならないとしておりました。
 また、観光については季節的にオフがあり、観光投資に二の足を踏み新規参入も少ない、そのほか、現在その観光関連に従事している売店等の労働時間など、観光を主として生計を立てるとなると、観光に携わる人々も課題を抱えているようです。  

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佐々木ヤスミ元会長は女性の会の説明と今回の研修の目的を申し上げ
、ついで、それぞれの観光施設を各担当役員が集約した意見について順次調査結果を申し上げた。


関係機関へ報告
 市内の観光施設を視察、その結果をまとめ11月5日遠野市と遠野観光協会へ報告書を提出した。
 運万部長は、報告書を手に感謝を申し上げ、市の観光行政に役立てたいとし、その報告内容を施設の管理者にも伝え、改善出来るところは早期に改善したいとした。

報告会y05_02.jpg 遠野市の産業部長は、市の観光環境と振興について説明を申し上げている。


視察した観光名所
とおの昔話村

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 柳田國男が滞在した宿として知られる高善旅館です。その建物を移築した「柳翁宿」は自由に見学が出来ます。

EOS 3787.jpg 資料館てけっこうな資料があるんだな!
P1000317.JPG 遠野の南部藩の家紋、系図などが表示されております。

千葉家曲り屋
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ここが遠野の代表する千葉家の曲り屋です。
所有者が現在も住んでおり、一部立ち入り禁止のところもあります。とにかく大きな家です。

EOS 3788.jpg 千葉家の入口(木戸)でここから入ります。
EOS 3815.jpg ここには、昔の農具とか生活の食器などが展示されております。

続石
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ここが、続石です。二つの石の上に重なるように載っております。真ん中をくぐり抜けて、御宮参りです。
安産の神様です。

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続石を上に下から見上げたところですが、ここが少しなだらかなところとなっており、義経伝説にある弁慶の昼寝場となっており、話の中には弁慶が石を持ち上げ重ねたという説もあります。

EOS 3832.jpg 今回参加された会員は結構年齢もいっておりますが安産の神様に手を合わせておりました。(-_-)感謝

伝承園

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 ここがカッパ淵のそばの伝承園です。カッパ淵と伝承園の駐車場は同じところです。
この伝承園の中に御蚕神堂(おしらどう)が祭られております。  

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 ここは、御蚕神堂(おしらどう)の中です。この御堂には千体のオシラサマが部屋全体に祭られております。
 ここでは、願いを書いた布をオシラサマに着せる貴重な体験もできます。中で、堂内を見ますとお願いごとの多いことに、オシラサマも大変だな思う次第でした。

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 ここは伝承園にある和風レストランです。注文した食事を見ますと観光にいらした方々も、私どもと同じひっつみ定食でした。すごく混んでおりました。以前にもそこを車で通過したときにも、観光バスが入っており混んでいるいるようでした。
 メニューはいくつか有りますが、ひっつみ定食について説明します。
まずはご飯です、汁物に漆塗りの少し大きめのお椀に、遠野の地鶏をベースにだしをとった醤油味のひっつみ(具だくさん)が出ます。添え物はやまめの塩焼き、鶏卵、お漬物、デザートなどです。遠野にお出かけのときは是非立ち寄って見て下さい。

P1000331.JPG  会の皆さんは口数も少なく、ぱくぱくとおいしそうに食べていました。
少しすると、甘いね、しょっぱいね・・・評価論がさまざまでした。

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結構満腹です。
私なんか、へそ抜けそうでした。


カッパ淵
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 伝承園の道路を挟んで向かい側に、土渕町の常堅寺があります。
山門をすぎると、カッパの狛犬が出迎えてくれます。良く頭をみると頭の上が皿になってあります。

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 いよいよ常堅寺境内の脇の川渕にはいりカッパの伝説を聞きます。
伝説には、このお寺が火災に見舞われた時カッパが出てきて火を消したいうお話、逆にいたずらカッパが馬を川に引きずりこもうとして、逆に丘に引き上げられた話などがあります。

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 ガイドさんがカッパ淵のほとりで遠い昔について話しておりました。
これは、遠野に伝わるカッパ淵のお話
 昔あったずもな。土淵の新屋という家のそばにとっても深い淵があったど。 ある夏の日、若い者が馬の足を冷やしてやるべと、淵え馬を連れて来て、そのまんま遊びにいってしまったんだと。
そしたら、カッパが出て来てその馬を淵さ引き込むべとしたずもな。馬たまげて、カッパを引きずったまま、馬屋さ飛び込んだんだど。
 そしたらば、今度はカッパの方がたまげて、飼葉桶をひっくりかえして、その中さ隠れたんだと。家の人達は、「なにして馬だけ帰って来たべ」と、不思議がって、馬屋をのぞいて見たら、桶がひっくり返って手がみえたど。
見たっけ、カッパだったずもな。集まって来た村の人達は・・・「このカッパ、いたずらして、ろくでねえから殺せ」って言ったげっと、良く見たっけ、このカッパ、手をあわせていたったど。
 この家の主人、かわいそうに思って、「これからは、この淵で絶対悪さすんなよ」って許したんだと。
カッパも言うことを聞いて、遠く離れた淵さ引っ越したんだとさ。
どんどはれ。(おしまいとの意)

P1000340.JPG  ほこらが祭られてあります。当時の悲し話があります。来てみて体験して下さい。 なぜか、子供向けの人形などが奉納されております。
P1000339.JPG  カッパ淵ですがあまり深くありません。餌はキュウリです。まじめにやるとカッパが釣れるかも知れません?

山崎コンセイサマ

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漬物石にしては大きいですね。何かに似てる石だね?コンセイサマは子宝に恵まれるようにと参拝に訪れるほか、農作物の豊穣をはじめ、幸いをもたらす神として信仰されています。
 また。写真にはありませんが。御社のなかにはもっと素晴らしいコンセイサマが祭られております。


遠野ふるさと村

EOS 3888.jpg このような曲がり屋が6棟あり、園内に入ると現代的なものがなくなり、遠い昔を想わせる雰囲気があります。春夏秋冬、ひな祭りから始まり夏には早池峰神社例祭など秋には庭じまい自然の恵みの収穫祭また、どぶろくの振るまいなどもあります。冬に入りますと、神々の年取りとして正月、小正月行事などがあります。
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曲がり屋の外見です。
縁側に座っているおばあちゃんがいます。きっと楽しお話を聞かせてくれるのではないかと思います。

P1000345.JPG 曲がり屋の中に入ると土間があり、なベや釜などをかけ煮炊きするかまどなどがあります。


P1000346.JPG 年中行事に使われたワラで作られた人形がありました。
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あ、さすが遠野、馬がいました。

   

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最後に観光協会のガイド菊池孝さんと皆で記念撮影です。なかなかのガイドさんで、遠野に訪れる人にお勧めです。
 参加者はバスの中で疲れたけど楽しかった。また、企画して下さいとのこと。そうしたこうしたしておりますと、バスは協会に到着し、参加者に感想や施設環境等についてチェクシートを書いて戴き、事故もなく研修会は無事修了いたしました。




 

 9月16日遠野中学校において青年部ふれあい事業が開催された。
 来賓には、、遠野市長本田敏秋様、その他市の及川増徳教育長、環境整備部堀切弘徳建設課長、県側から遠野土木センター紺野岳夫所長が 出席されました。
 開会にあたり、浅沼公臣青年部会長は、私たちは建設業に携わっており今日はその仕事の一部を皆様に体験して頂き、少しでも建設業を理解して戴きたいと申し上げた。ついで部会長は、建設機械のバックホー、ロードローラー、高所作業車、測量体験の光波測距儀、その他、学校のグランドのバックネット裏のベンチ製作など体験学習の教材として準備し、生徒の皆様方には、これらの試乗体験などをとおし、これからの進路の選択の一つのキッカケになっていただければ良いと考えますと挨拶した。今日は、生徒のみんなにはケガの無いように行って下さいと申し上げた。

P1020131.JPG 青年部会長の挨拶状況です。

 次に、来賓の遠野市長より総合学習の一環としてこのような機会を作って戴き建設業協会青年部の皆様方にお礼を申し上げ、生徒の皆様には、福祉、教育などいろいろな事業がありますが、施設整備も重要な事業とし、今日は、建設業の体験をとおして将来の夢につなげて戴きたいとした。

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遠野市長本田敏秋様のご挨拶です。


 次に、遠野土木センター紺野所長は、道路や河川の整備そしてダムなどの社会資本の整備をしており、生徒のみんなには物作りに興味をもって戴きたいとした。

P1020137.JPG 本年度赴任されました県南広域振興局花巻総合支局土木部遠野土木センター紺野所長様です。

 遠野中学校の赤羽根校長は、建設業は安全で安心な生活を支えている基幹産業であるとし、建物や道路などの物作りをとおして、このような職業の理解と他の仕事にも興味が出るように、体験をとおして勉強に役立ててほしいと挨拶した。

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遠野中学校赤羽根校長です。


続いて、生徒らは6班に分かれ、建設機械の操作、光波測距儀で測量体験、高所作業車の試乗体験のほか木製野球観戦スタンドの製作やカンナやのこぎりを用いた木材加工体験も行われた。

P1020140.JPG ミニバックホー小さくてかわいいです。
P1020144.JPG ロードローラーです。
P1020147.JPG 測量体験です。あそこまでの距離は何メートルかな?
P1020164.JPG もっとバケットを起こして・・・
P1020159.JPG わー高い・こわいの歓声でした。

遠野中.jpg

これは、TONOと人文字を描きましたが、高所作業者がこれ以上、上がりませんでしたので左側が少し欠けております。ご容赦下さい。


 生徒からは、「バックホーの操作は難しく大変だった。」簡単そうなロードローラの運転も「なかなか真っすぐ進まなかった」と運転の大変さを実感したようでした。最後に参加者全員で人文字で「TONO」を校庭に描き終了した。

地域貢献活動の紹介

 遠野支部青年部は8月4日、7月の「河川愛護月間」と8月の「道の日」を前に河川、道路清掃活動を実施した。
 この活動は、岩手県県南広域振興局花巻総合支局遠野土木センター(紺野岳夫所長)と上猿ヶ石川漁業協同組合(井手純組合長)と遠野市地域整備部職員と遠野納涼花火実行委員会と遠野支部青年部(浅沼公臣部会長)の5団体により行った。参加者は70人となり遠野土木センター所長は多くの参加者に対しお礼を申し上げた。ついで青年部浅沼部会長はケガ、ハチなどに注意をして作業にあたって下さいと作業の協力を申し上げた。
 今回の活動は2班に別れ、1班は旧国道283号遠野側の仙人峠トンネル退避所付近のゴミ拾いと、草刈を行い、もう一班は市内の遠野夢花火の会場となる河川敷の草刈を行い市民が気持よく花火を観覧できるようにと願い参加者が汗を流した。

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遠野土木センター
紺野所長挨拶

   


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建設業協会遠野支部
浅沼部会長挨拶



2009.8.4 014.jpg 河川敷夢花火大会会
場です。


2009.8.4 023.jpg 各団体の参加者の
面々です。
P1000171.JPG 国道283号仙人トンネ
ル遠野側待避所付近


平成21年度8月5日夏季安全パトロールを実施した。

 今回のパトロールは、釜石労働基準監督署、遠野土木センター、遠野市環境整備部の職員と遠野支部からは異常災害における応急対策業務の協定に定めている8班の代表者を含め計17名の参加により行われた。この組み合わせは、「岩手・宮城内陸地震」から1年が経過し、建設現場施工中にこのような震災に見舞われた時の対応と、異常災害時点の現場における作業規制についてパトロール参加者の自覚と啓発を行った。

パトロール現場
 1.稲荷下第二地区宅地造成工事 
    施行業者  藤岡建設
 2.大出地区予防治山工事
    施行業者  佐藤建設㈱
 3.遠野ふるさと村屋根改修工事
    施行業者  小友建設


 参加者はバスに乗込み各現場を廻り現場担当技師より、工事の概要、労働災害防止対策の説明を受け三大災害パトロールチエック表をもとに現場をチエックした。
 パトロールでは、公共事業の減少によりパトロール現場も少なく現場に乗込みしたばかりの会社などもあり、建設現場からは工事の施工計画について説明を受けた。
 本日のパトロール現場においては、安全管理に留意され、参加者からは現場の作業内容と、日々現場の進捗状況にあわせた安全対策を講じるよう意見が出された。



P1000175.JPG

左の写真は遠野支部指導員が現場の安全について示唆しております。




 本日のパトロールの結果を踏まえ、監督官庁の専門的な意見と発注機関より今後の対策として次のようにご意見を戴いた。

【 総 評 】
 釜石労働基準監督署長

1.熱中症の予防
 熱中症による死亡災害は毎年発生しており、過半数を建設業が占めており、その予防は水分や塩分の補給、作業場の改善などがあげられる。
2.蜂指され災害を防ごう
 これについては、建設業は蜂指されのおそれのある屋外の作業が多く、作業員の蜂アレルギーの事前検査を受けて置き、重篤なアレルギー反応を起こすおそれのある作業員は林業・木材製造業労働災害防止規定でアドレナリンの自己注射器(エピペン)を携行するよう努めるよう決められているとした。
3.「悪天候及び地震後の作業規制一覧」
 これは、就労中悪天候及び地震による異常災害時における作業の規制が、下記ホームページにより示めされている。

 http://www.iwaken.or.jp/00data/090806sagyoukiseiitiran.pdf

主要事項
 (1)強風(10分間の平均風速が毎秒10m以上の風)
 (2)大雨(1回の降雨量が50以上の降雨)
 (3)大雪(1回の降雪量が25㎝以上の降雪)
 (4)暴風(瞬間風速が毎秒30mを超える風)
 (5)中震異常の地震(震度4以上の地震)


発注機関 遠野土木センター志田悟課長
 日頃の労働災害防止活動について、皆様方のご尽力に対し敬意を示した。しかしながら、労働災害は一度発生すると、発注機関としては調査のうえペナルティーを科すことになり、被災者のみならず事業所においても非常に厳しい経営環境下の立場に置かれることになり、日々の安全衛生管理に努められようお願い申し上げた。
 それから、岩手県知事と岩手県建設業協会において締結した異常災害時における業務協定について、災害が発生したときは協定に基づいた支援協力を求めた。

観光客に建設現場を紹介
 遠野の名所である遠野ふるさと村の曲り家が七軒ほどあります。そのうちの二棟が屋根のカヤの葺き替え改修工事を行っております。
 当日、施工現場の監督さんの話によりますと、曲り屋の屋根改修工事の家に観光に訪れた宿泊客がおりますよと話しておりました。そのほか、観光客の団体が時折訪れ、観光客の皆様方にカヤ葺き作業の説明をおこなっているとのことでした。これは、今回のパトロール中のときも、埼玉県から観光に訪れた団体の皆様方が現場監督の説明に耳を傾けておりました。これは、岩手日報や地元のケーブルテレビでも紹介されましたが、工事の施工を観光客に広く曲り家の保存や技術の伝承などをPRすることなどが設計に織り込まれており、現場の監督さんは現場施工のみならず大変お忙しいようでした。
 そのような施工と見学者の混同した現場環境にありながらも、見学者に配慮した安全な環境整備と施工者として作業員の安全管理にも配慮され、墜落・転落防止対策が講じられておりました。


P1000179.JPG


現場担当者は埼玉県から観光 に訪れた皆様方に工事の説明 をしていました。


安全パトロール

 12月4日建設現場の安全パトロールを実施した。
  年末の安全パトロールは恒例となっており、本年度も労働基準監督署2名、発注機関から遠野土木センター所長を含み4名農林関係から1名遠野市の地域整備部から1名のご参加と会員並びに賛助会員を含め32名の参加で10か所の現場をパトロールした。
 年末は、季節的に冬季特有の労働災害、交通災害などが多発されることが懸念され、遠野地域から労働災害による死傷者を出さないよう二班に分かれパトロールを実施した。
 パトロールは、各現場とも看板の設置、第三者に対する掲示などが表示され、現場内も整理整頓がされ働きやすい職場環境となっていた。
しかしながら一部の現場では次のような指導と想定されるような助言をいただいた。

(パトロール員からの助言・指導事項)
1.冬季間は、日没が早いので、作業現場、作業用通路等に早めに照明をつけ転倒による災害など発生しないよう配慮を願いたい。
2.現場における立ち入り禁止の周知なのか、転落を防止するためのロープなのか柵なのか、目的にあった施策をおこなうこと。
3.既存施設(擁壁等)埋設物などは、現状回復するときは養生方法を考慮して作業にあたること。
4.重機(手動ローラー)の特定自主検査が切れていた。速やかに点検を受けるよう指示した。

パトロールの状況

0812.4-1.JPG
この現場は法長が長い
が、工事の計画届がで
出ているかな!

0812.4-2.jpg
ちゃんと届け出て施工し
ていました。
0812.4-8.jpg
現場付近の東屋で、現
場の概況、安全対策な
どの説明をうける。
08安全12.4-10.jpg
降雪を前に舗装を仕上
上げのため力が入って
いた。



 次に、協会に戻り建災防指導員の両名から1班、2班で参加者からでたご意見を申しあげ、これからが本格的に冬期間に入るた、ため、各社安全管理には特段なるご尽力をお願いもうしあげた。

[ 講 評] 
釜石労働基準監督署 第二課長からは、次のような意見が提言された。
1.重機の接触防止、KY活動のなかで、重機とどのぐらい離れるか具体的な数値を示すこと。
2.構造物(コンクリート二次製品)の底面を凍結させない、凍結により重心が移動し滑って災害が発生する。
3.バックホーの移動式クレーン作業中はパトランプが点灯する。パトランプが点灯しないでクレーン作業を行うと用途外使用として法
  令違反となる。
4.バックホーの移動式クレーンのフックは、使用しないときは格納すること。
5.単管の継ぎ手(自在クランプ)は、足場用に使用するものは、刻印(会社のマーク、会社名、97)というような表示がされておりま
  す。それ以外は、足場部材として使用はできません。もし使用して足場の倒壊などが発生すれば、事業主の責任となります。

遠野土木センター 所長様からは次のようなことが申しあげられた。
年末年始にむけて、明るい正月を迎えれるよう、安全に気を配り無災害に施工してほしと総括とした。



 

 12月23日 クリスマス コンサートが開催されます。
クリスマスといえば、きれいなイルミネーションで飾られた光の世界などが想像されます。Xマスには皆様方はそれぞれにいろいろな過ごし方があることと思います。そのようななかに、遠野市では白銀の中で奏でるやさしい音楽の世界を提供いたします。
演奏する方々は、東京音楽大学器楽専攻(バイオリン)卒業された前原理惠三さんです。引き続き、こよなく音楽を愛する遠野市の若者、A・E・L 音工房の皆様方です。
 このメンバーは、遠野地域で音楽をとおし楽器の違いや曲のジャンルにこだわらず、自由な発想で音楽スタイルを追求し活動しています。
地域では、少々人気のあるグループであり、地域住民との交流はもとより、さまざまなイベントにも参加され、市内外でも音楽活動を行っております。
 この日は、市民の皆様方のほか県内からもお出かけ下さいまして優雅な演奏をお楽しみください。
なお、この企画には遠野支部会員企業も協賛いたしております。

             記
1.開 催 日  平成20年12月23日(火)
2.時    間   14時 開演
3.会    場   遠野市文化交流施設 みやもりホール 
4.入  場  料    大人1,000円(当日1,200円)児童・生徒500
           円(当日700円)
5. プレイガイド  遠野市文化交流施設宮守ホール・遠野市民体育館
            ショッピングセンターmm1・とぴあ

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アイルランドの音楽会が別添のとおり11月14日に開催されます。

この企画は、㈱遠野施設管理サービスの自主事業の一環として、旧宮守村の遠野市文化交流施設にてアイルランドの音楽の夕べを開催いたします。遠野市文化交流施設は、特別な音響環境の設備を整えており、それは体験した人でなければわかりません。

会場は北上市、花巻市、紫波町、宮古市、釜石市、大船渡市の皆様はそう遠くない距離ですので是非音楽の夕べを楽しんでみては如何でしょうか。

それでは、企画いたしました㈱遠野施設管理サービスのご紹介をいたします。

この会社は、岩手県建設業協会遠野支部会員の14社が出資し、会員企業が母体となり1千万円の資本金により昨年4月に㈱遠野施設管理サービスを創立、遠野市と基本協定を締結し指定管理者として営業を開始いたしております。

 主な業務内容は次の通りです。

1.教育、教養、文化、屋内、屋外の運動並びに集会等の公共施設維持、管理運営事業。

2、文化振興事業ならびにスポーツ振興事業の企画・運営及び人材派遣。

3、公共施設唐の営繕業務の受託事業

基本協定は、遠野市の指定管理者の候補者として認められ、遠野市文化交流施設をはじめ全部で10施設の管理を行っております。その他に公共施設維持管理施設修繕集合処理業の委託契約が締結され市役所本庁舎をはじめとして、地区センター等10施設、学校施設が中小併せて19校、街区公園が13施設となっており、修繕業務はほとんど会員の建設業者が行います。特に集合修繕は、水回りの漏水、ガラス修繕、雨漏れ等の軽微なものから、建物施設の付帯工事などを行っております。

また遠野市民センターなどで行われるイベントなどには、音響、照明などのスタッフが派遣され活躍しております。

なお、詳しい業務内容についてはホームベージを開設しておりますので( http://www.tonotv.com/members/shisetsu/index.html )そちらをご覧下さい。

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 平成20年度の青年部ふれあい事業を9月16日(火)に開催しました。
 会場は遠野市立宮守中学校。遠野市と旧宮守村が合併してから初めての開催となりました。
 来賓として遠野市地域整備部千葉康友建設課長、岩手県遠野土木センター八重樫弘明工務課長、岩手県建設業協会遠野支部菊池一副支部長が出席。

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 浅沼公臣青年部会長は、「道路工事などで見る建設機械を操作し、どんな仕事をしているのか体験し、皆さんが将来就職するときの選択肢の一つに建設業もあることを忘れないで下さい」と挨拶した。

 来賓の遠野市千葉課長が挨拶

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千葉課長は、「今回の体験を通して一人でも多く、建設業に興味を持って、仕事として携わることを期待したい。」
と激励した。



来賓の県遠野土木センター八重樫工務課長が挨拶

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 八重樫工務課長は,冒頭に「宮守中学校に建設業がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!。(織田裕二さんのモノマネの山本高広さんのギャグのまね)を取り入れ、最初からなごやかな雰囲気を醸し出し、土木センターの土木ですが土木とは土と木です。これは昔の中国で、洪水などの災害に、ある知恵者が、そこにある木と土を使って土塁をつくり、街を救ったと言う故事に基づくものと説明、今では、土はコンクリートに、木は鉄骨に、どんどん技術は進歩し何もない状態から、そのような技術を駆使して、この校庭や校舎など街を創り出し、そういう仕事が建設業ですと説明した。 建設業は自然を相手に、時には複雑な計算をしたり、特殊な機械を操縦したり、とてもやりがいのある仕事ではないかと思います。かつては、男の仕事というイメージが強かったのですが、今では女性の方もたくさん従事するようになっています。 今日は、建設業に明るい人がたくさん来てくれています。皆さんは何でもたくさん質問して、いろんな勉強をしていく上での良い体験にしていただけるよう期待します。」と挨拶した。

 遠野支部菊池副支部長がお礼

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 遠野支部菊池副支部長は、「ふれあい事業にお忙しところ御来賓の皆様方にお礼と宮守中学校の小松校長をはじめとする教職員の皆様方のご配慮にお礼申し上げた。生徒には本日の課外授業でいろいろな体験をとおして、少しでもみんなに建設産業を理解していただき、 将来の職業の選択肢に建設業もあると心にとめていただきたい。」と挨拶した。

 生徒らは6班に分かれ建設機械に体験試乗、光波測距儀で人文字で「宮中」の作成や駐車場のライン引き、ベンチ製作などを体験した。同中三年の浅沼
竜磨君は「重機の操作が楽しかった」と話すとともに、体験学習を通し「建設業に興味がわいてきました」と、体験学習に取り組んでいた。

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