7月10日(木)に藤沢町立新沼小学校で開催いたしました建設業ふれあい事業の図画・作文展を藤沢町の藤沢文化交流センター(縄文ホール)で開催します。児童が書いた建設機械の体験乗車等の図画及び作文、写真等を展示します。児童の個性あふれる作品を見ることが出来ます。
期間 7月29日(火)から8月31日(日)
場所 藤沢文化交流センター(縄文ホール)
岩手県東磐井郡藤沢町藤沢字仁郷12-5 TEL 0191-63-5515
平成20年度建設業ふれあい事業
藤沢町立新沼小学校 全児童(66名)
平成20年7月10日(木)
(1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
(2)建設作業見学
舗装工事作業の見学を兼ねて舗装を小学校に無償寄贈
(3)クイズ、グランドゴルフ、測量体験
学年ごとに優秀賞の表彰
(4)職業体験
感想文、写生により、職業体験の経験を実感してもらう
(5)その他奉仕活動
側溝の土砂撤去、校舎雨どい清掃等
当支部青年部会は、7月10日(木)に平成20年度の「建設業ふれあい事業」を開催いたしました。本年度は藤沢町立新沼小学校の全児童(66名)を対象に開催いたしました。
子ども達は真剣に取り組み、また楽しそうに参加していました。バックホウや高所作業者の体験乗車では多くの笑顔が見られました。
≪趣旨≫
学校や道路などを作っている建設業に対する理解を深めてもらうこと
小中学生の職業体験の場として、「ものづくり」の仕組みなどの理解を促すこと
地域貢献事業として地域の学校環境整備を行うこと
≪平成20年度の実施内容≫
(1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
(2)建設作業見学
舗装工事作業の見学を兼ねて舗装を小学校に無償寄贈
(3)クイズ、グランドゴルフ、測量体験
学年ごとに優秀賞の表彰
(4)職業体験
感想文、写生により、職業体験の経験を実感してもらう
(5)その他奉仕活動
側溝の土砂撤去、校舎雨どいのゴミ撤去
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本日、建設業労働災害防止安全衛生千厩大会を一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターにおいて開催しました。当支部の安全大会では、現場代理人の方を中心に参加頂き、実践的な講習会を開催しております。
第1部は、4月に改正された建災防の「建設業労働災害防止規程」の講習を実施しました。災害事例を交えながら、防止規程の内容についてお話いただきました。
第2部では、一関東消防署の方を講師に「応急手当・救命処置」について講習を実施しました。応急手当の方法では、雑誌やダンボール等の代用品での応急手当の方法等を学びました。
開催日時 平成20年7月4日13時30分
開催場所 両磐地域職業訓練センター
(内容)
新しい「建設業労働災害防止規定」について
講 師 建設業労働災害防止協会宮城県支部駐在
調査役 伊川廣司 氏
応急手当・救命措置について
講 師 一関東消防署
本日(20日)、当支部青年部会は、岩手・宮城内陸地震の応急復旧活動に24時間体制で対応している(社)岩手県建設業協会一関支部へペットボトルのスポーツドリンクとお茶を併せて1000本を支援物資として提供しました。
危険な作業現場で、仮設道路の建設や土砂崩れ現場の土砂撤去作業、土砂ダムの排水対策に追われている方々、裏方として活動を行っている方々に敬意を表します。
幸い、6月14日の岩手・宮城内陸地震では、千厩支部近辺(旧東磐井郡)には、ほとんど被害がありませんでした。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

6月18日に「総合評価方式への対応と工事成績評定向上のポイント講習会(CPDS認定講習)」を開催し、約40名が参加しました。岩手リコーの協賛により、コンピューターシステム研究所の担当者が講師となって頂きました。
総合評価の背景や対応などの他、工事成績評点の向上のポイントについて、安全管理の面からの向上方法などについて学びました。
日本河川協会主催の2008年河川功労者に選ばれた下記の2団体が一関市長を表敬訪問しました。
・特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会
・みんなでミュージカル実行委員会
特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会は、当支部会員の(有)伊藤組 代表取締役 伊藤靖一氏が理事長を務めています。
みんなでミュージカル実行委員会は、当支部会員の(株)千葉建設 常務取締役 千葉泰司氏が副会長を務めています。
◎表彰理由
≪特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会≫
北上川流域でモクズガニの養殖放流等の活動に携わり河川愛護の思想普及とその実践に努められました。
≪みんなでミュージカル実行委員会≫
アイオン台風から60年を迎え水害をテーマに河川と地域の関わりを表現した市民ダンスミュージカル活動を行うなど河川文化の発展に寄与されました。
追記で、特定非営利法人(NPO法人)北上川流域河川生態系保全協会の活動を簡単に紹介します。
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藤沢町のホームページに4月16日にオープンした「岩手サファリパーク情報」が開設されました。近郊の地図や館ヶ森エリア(岩手サファリパーク近郊)の情報も見ることが出来ます。
藤沢町 岩手サファリパーク情報
≪GWは大渋滞≫
GW後半の初日、5月3日に藤沢町の館ヶ森アーク牧場で遊び、折角なので?岩手サファリパークの前を通って花泉方面へ抜けてみました。直後に渋滞にはまり、15分程度で岩手サファリパークに左折する車を見ながら通過しました。
ここからが異様?な光景でした。反対車線、花藤橋(国道346号)方面からの車がすごい!花藤橋まで3kmほどが駐車場状態で動かない車、車、車。トイレに向かうのか、沿道を歩く人の姿も。多分、入園までに2時間は掛かると思われます。藤沢町初の大渋滞だと思います。
≪渋滞回避術?≫
花泉からの花藤橋(国道346号)方面から向かう人が圧倒的に多いようです。ですので、渋滞が予想される時には、下記のように反対側から向かう方が懸命だと思われます。
・藤沢町内(国道456号)から向かう。
・一関からは、国道284号で川崎に入り、ローソンがある交差点を右折する。
蛇足ですが、岩手サファリパークへのアクセス道でもある広域農道東磐井地区の早期全面開通が望まれます。
一関市千厩町の商店街で4月12日(土)、平成20年第1回目の「せんまや夜市」が始まりました。「せんまや夜市」は、「昼売れなければ夜売ればいい」という発想で昭和57年(1982年)に始まり、通算201回目の開催となります。
4月から10月まで毎月、第2土曜日に開催されます。
午後7時から商店街が歩行者天国となり、町内のよさこい3団体による演舞やエレクトーンライブ、ファイアーパフォーマンス等が行われ、子供連れの家族やお年寄りなど大勢の人が繰り出しました。
(写真)よさこい演舞(町内3団体)の様子 雄飛ヒルズ、磐美、華美連