岩手県建設業協会 一覧

8月21日、岩手・宮城内陸地震の発生から2カ月余りが経過した被災現場は、応急復旧工事が順調に続けられている。(一関市)

矢櫃付近†.jpg


黙々と復旧作業に取り組む。(国道342号矢櫃ダム付近法面崩落現場)

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8月19日(火)奥州地区合同庁舎分庁舎にて岩手県・(社)岩手県建設業協会経営支援センター主催 第2回経営革新講座「中小建設企業の新しい受注戦略」を開催しました。講師は(有)アドミックス代表取締役 平 智之 氏を迎えての講演となりました。
平氏は地域建設企業の選択肢をもとに経営革新の正誤の進め方、土木ネットワーク戦略 総合工事企業や元請・下請のネットワーク機能について、M&A戦略 企業連携の可能性について、現金戦略 早期現金化について、実例を参考にした復活戦略等を受講者と講師とで質疑応答を織り交ぜ解説しました。
DSCF080819平智之.JPG
講師 (有)アドミックス
 代表取締役 平 智之 氏
DSCF080819受講風景.JPG
      
      受講風景

次回予告
 第3回経営革新講座 「全社体制で臨むコストダウン経営」の案内はこちら

6月14日、7月24日に発生した2度の大地震からの復興と平泉の世界遺産登録を願い、岩手県は「がんばろう!岩手」運動を展開しています。
また、8月から発売が始まった「元気です岩手」Tシャツが予想を超す人気で、現在は入荷待ちのようです。このTシャツは、元気な岩手を発信する象徴ともいえます。

がんばろう!岩手2008「がんばろう!岩手2008」ロゴマーク

≪岩手県関連ホームページリンク≫
がんばろう!岩手

「がんばろう!岩手」宣言
「元気です! いわての県北・沿岸」がオープン!
「がんばろう!岩手」運動の展開について PDFファイル
「元気です!岩手」 元気な岩手を発信しています。
「がんばろう!岩手」運動推進ロゴマーク

≪いわけんブログ関連記事≫
8. 8 災害対策シンポジウム開催
8. 7 岩手・宮城内陸地震の義援金
8. 5 「がんばろう!岩手」運動推進ロゴマーク
8. 4 がんばろう!岩手
8. 1 元気です岩手 地震に強い岩手
7.29 地域情報:いわて銀河プラザ。地震過剰・岩手が元気!
7.28 水沢支部 奥州市へ義援金贈呈
7.24 6・14岩手・宮城内陸地震災害対応で知事感謝状授与
7.24 建災防「平成20年7月24日未明に発生した岩手県沿岸北部の地震による災害復旧における労働災害防止対策の徹底について」
7.24 一関支部 一関市へ義援金
7.22 一関支部に知事感謝状の贈呈決まる
7.22 宮古支部:女性MS三支部合同で義援金寄贈
7. 9 建産連 女性マネジングスタッフ協議会平泉文化遺産現地見学会実施について
7. 2 岩手・宮城内陸地震NOW
7. 1 建退共岩手県支部 災害救助法適用地域のお知らせ
6.30 一関支部 県建設業協会 宮城会長災害現場視察
6.20 千厩支部 内陸地震応急復旧活動へ支援物資
6.20 一関支部 災害復旧工事
6.18 岩手・宮城内陸地震情報:協会盛岡支部も応急復旧出動
6.16 岩手・宮城内陸地震情報
6.16 一関支部 地震災害状況
6.15 岩手・宮城内陸地震
6.15 一関支部 岩手・宮城内陸地震災害復旧
6.15 一関支部 岩手・宮城内陸地震に対するパトロール

住宅・建築関係事業者を対象にした技術力向上支援講習会が9月から開催されます。(協会会員には通知済)講習会は、国において様々な住宅・建築関係の法制度が改正、制定されるため、これらの制度が円滑に実施されることを目的に行われるもの。岩手県内で開催される講習会は、岩手県住宅・建築関連事業者支援連絡会議(事務局財団法人岩手県住宅センター)がサポートしています。講習会の内容・場所は次のとおり。(参加費・テキスト代無料・定員がありますので早めに準備を)
○住宅瑕疵担保履行法の事業者向け講習会(定員各200名)
  9月16日(水)盛岡市・アイーナ(いわて県民情報交流センター)
  9月18日(木)釜石市・ホテルサンルート釜石
  9月22日(月)奥州市・奥州市文化会館
○木造住宅の耐震補強のポイントと実務講習会
  9月25日(木)盛岡市・岩手教育会館(定員100名)
○木造住宅(軸組構法)の構造計画講習会
  9月29日(月)盛岡市・岩手教育会館(定員100名)講義
 10月 7日(火)釜石市・釜石ベイシティホテル(定員50名)DVD
 11月 7日(木)奥州市開催予定
○住宅の長寿命化(200年住宅)講習会
  今秋以降の開催を計画
○住宅・建築物の省エネ法等講習会
  建築編・住宅編ともに今冬以降の開催を計画

「いわて建設時報」は、社団法人岩手県建設業協会が発行している月刊広報誌です。
創刊は昭和43年1月23日、この8月号が創刊501号となりました。意外と歴史があるんです。
発行部数は900部。会員企業や関係団体に配布しています。
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今月号の内容は
フォーラム:東北は訴える!
平成21年・22年度の競争
入札参加資格審査の動き
など、お知らせ満載です。

協会ホームページの純アクセス数が6月ひと月で初めて1万件を突破しました。5月は8990件。6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震地震、一関支部発の情報発信をはじめ被災状況と災害対策情報を網羅して情報提供したことが検索件数を引き上げたものと思います。
インターネット情報は、瞬時に伝わるスピードが魅力で、情報の種類は多岐にわたります。今、協会が把握している情報を的確にそして速やかにお知らせする窓口が「いわけんブログ」です。
 建設業の情報は、専門紙の情報が主体で、地元紙をはじめ一般紙で報道される情報量は少ないのが現状。  皆さん!「いわての建設業の動き」をご覧ください・・・・・・・・・。

災害対策シンポジウム「今後の災害対策連携について―岩手・宮城内陸地震からの教訓―」((株)日刊岩手建設工業新聞社主催・岩手県建設業協会等後援)が8月6日(水)、盛岡市のエスポワールいわてで開催されました。主催者を代表して、(株)日刊岩手建設工業新聞社大内社長は「災害対応に尽力された皆さんに感謝申し上げるとともに、建設産業に関わる一人として誇りに感じる」とあいさつ。

DSCF次第.JPG
         次第

DSCF佐藤氏.JPG
     佐藤県土整備部長
「官民挙げての対応に感謝すると
共に、連携の重要性を再認識して
いる」などと述べた。

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6月14日発生した岩手・宮城内陸地震に際して、次の関係団体の皆様から義援金を賜りました。誠にありがとうございました。
この義援金につきましては、復興の一助となればとの思いから、被災地である一関市役所に200万円、奥州市に100万円、宮城会長から贈呈させていただきました。
岩手県建設業協会におきましては、この災害を契機に、今後とも地域の安心・安全を担う支援活動への取り組みに努めてまいります。
(社)全国建設業協会
(財)建設業振興基金
(財)建設業福祉共済団
(社)青森県建設業協会
(社)山形県建設業協会
(社)福島県建設業協会
(社)新潟県建設業協会
(社)新潟県建設業協会長岡支部

コストダウン・原価見直しをテーマに、第3回経営革新講座「全社体制で臨むコストダウン経営 現場の原価管理と会社の経営管理を連動させる」を(株)日本コンサルタントグループ 小澤康宏氏を講師として迎え、開催いたします。

 経営者は、工事を受注しても、営業利益が確保できないというような構造的な問題を抜本的に見直す必要があります。自らそのコストダウン経営に対してチェックし、課題を抽出して、会社として、現場をコントロールしながらコストダウンを実施しなければなりません。

 本講座では現場と会社のコストダウン経営を解説します。

 詳細については案内文・申込書をご覧ください。この機会に是非ご参加くださいますようご案内いたします。

日時場所 平成20日(月)午後1時30分から午後3時30分

      宮古会場:宮古地区合同庁舎3階大会議室
     
平成20年9月2日(火)午後1時30分から午後3時30分

      盛岡会場:建設研修センター2階研修室

・案内文 → こちら
・申込書 → こちら
(社)岩手県建設業協会ホームページ更新のお知らせです。
「各種情報」内の「東日本建設保証(株)岩手支店 提供資料」に東日本建設保証(株)岩手支店より情報提供頂いている公共工事動向(岩手県内)7月版・建設TODAYの最新版を掲載しました。

↓PDFファイル↓
公共工事動向(岩手県内)7月版→ こちら(PDF)
建設TODAY  8月 1日版→ こちら(PDF)


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