千厩支部 一覧

千厩支部 雇用管理研修

sen070821-2.JPG  8月21日、当支部2階会議室において(独)雇用・能力開発機構岩手センターの主催により雇用管理研修を開催しました。研修には約20名が参加して、エアコンが無い中での約6時間の長い研修となり、講師の皆様、参加者の方々暑い中大変お疲れ様でした。

 建設業の事業主は「建設労働者の雇用の改善等に関する法律」により、雇用管理責任者の設置が義務付けられており、雇用管理責任者は、その資質の向上も併せて求められています。今回の研修は、雇用管理責任者の雇用管理に関する知識の習得及び向上を図る目的で(独)雇用・能力開発機構岩手センターが、雇用管理者が法律等の改定に対応できるよう開催しているものです。

研修内容
 1.雇用管理総論
    講師 千厩公共職業安定所所長
 2.建設業退職金共済制度
    講師 建退共岩手県支部
 3.建設業安全管理対策
    講師 アスコット企画
 4.人間関係管理
    講師 ヒット・ビジネスコンサルティング
 5.建設業雇用改善助成金
    講師(独)雇用・能力開発機構岩手センター

sen080810-1.JPG 8月10日(金)、千厩土木センター、一関市各支所、(社)岩手県建設業協会千厩支部青年部会、岩手県建設業女性マネジングスタッフ協議会千厩支部の共催により「道の日」イベントを開催いたしました。
 今年は、川崎町「道の駅かわさき」、室根町「旬菜舘」、東山町「ひがしやま季節館」の3会場に別れ、沿道のゴミ拾いや草取り、花の苗及びパンフレット配布等を行いました。

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sen070802-1.JPG 8月2日、平成19年度第2回現場安全パトロールを実施しました。

 指導協力機関からは、一関労働基準監督署、千厩土木センター、一関市室根支所の方々に参加いただきました。支部関係者からは、 担当役員、当番会員、安全指導者、女性マネジングスタッフ協議会、職員の総勢13名によりパトロールを行いました。
 
 今回の対象現場は、一関市千厩町、室根町の土木工事現場3箇所です。本格的な夏場をむかえ、管内では「夏季死亡災害ゼロ101日運動」が展開されている中で安全管理の徹底と特に熱中症対策について注意喚起を行いました。

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 6月19日(火)に一関市立奥玉小学校で開催いたしました建設業ふれあい事業の図画・作文展を開催いたします。建設機械の体験乗車等の図画(約70点)及び作文(約70点)、写真等を展示します。小学生の個性あふれる作品を見ることが出来ます。
 お近くをお通りの際には是非お立ち寄り下さい。

 期間 7月21日(土)から31日(火)
 場所 千厩ショッピングモール エスピア
     一関市千厩町千厩字東小田90番地 TEL 0191-53-3050

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 平成19年度建設業ふれあい事業
   一関市立奥玉小学校 全児童(132名)
   平成19年6月19日(火)
   (1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
     バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
   (2)建設作業見学
     舗装工事作業の見学を兼ねて舗装を小学校に無償寄贈
   (3)クイズ、グランドゴルフ、測量体験
     学年ごとに優秀賞の表彰    
   (4)職業体験
     感想文、写生により、職業体験の経験を実感してもらう
   (5)その他奉仕活動
     側溝上の土砂撤去、側溝の泥上げ、土側溝勾配整正

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sen070630-1.JPG 6月30日に総合評価落札方式競争入札にどう対応するか研修会を開催いたしました。千厩支部、千厩支部青年部会、東日本建設業保証岩手支店の共催による開催で、約40名の方に参加頂きました。
 建設VEセンターの永妻勝義氏より、総合評価方式における施工計画のまとめ方のポイントなどについて説明を頂きました。

 点数アップのポイントとして、「社会的コストを減らす提案」「仕様書を超える内容で提案」「具体的な提案」について説明がありました。

テーマ及び主な項目
品質確保法、総合評価方式、施工計画の書き方 ほか
 1  公共工事コスト縮減取組みの経過
 2  品質確保法と総合評価方式
 3 総合評価方式(加算方式)の現状とポイント
 4 施工計画の評価の視点
 5 施工計画の書き方のポイント

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 6月19日(火)に平成19年度の建設業ふれあい事業を開催いたしました。本年度は一関市立奥玉小学校の全児童(132名)を対象に開催いたしました。
 子ども達は真剣に取り組み、また楽しそうに参加していました。バックホウや高所作業者の体験乗車では多くの笑顔が見られました。

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≪趣旨≫
 学校や道路などを作っている建設業に対する理解を深めてもらうこと
 小中学生の職業体験の場として、「ものづくり」の仕組みなどの理解を促すこと
 地域貢献事業として地域の学校環境整備を行うこと

≪平成19年度の実施内容≫
(1)生徒の体験乗車(建設機械とのふれあい)
 バックホウの乗車体験・運転実技、高所作業車の乗車体験
(2)建設作業見学
 舗装工事作業の見学を兼ねて舗装を小学校に無償寄贈
(3)クイズ、グランドゴルフ、測量体験
 学年ごとに優秀賞の表彰    
(4)職業体験
 感想文、写生により、職業体験の経験を実感してもらう
(5)その他奉仕活動
 側溝上の土砂撤去、側溝の泥上げ、土側溝勾配整正

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sen070614-1.JPG 6月14日、平成19年度第1回現場安全パトロールを実施しました。

 指導協力機関からは、一関労働基準監督署、千厩土木センター、千厩農林センターの方々に参加いただきました。支部関係者からは、 担当役員、当番会員、安全指導者、女性マネジングスタッフ協議会、職員の総勢12名によりパトロールを行いました。
 
 今回の対象現場は、一関市東山町の土木工事現場2箇所です。管内で「夏季死亡災害ゼロ101日運動」が展開されている中で安全管理の徹底を訴えました。

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 本日、建設業労働災害防止安全衛生千厩大会を一関市千厩町の両磐地域職業訓練センターにおいて開催しました。当支部の安全大会では、現場代理人の方を中心に参加頂き、実践的な講習会を開催しております。
 今回は、リスクアセスメントの体験学習会をメインに開催いたしました。

開催日時 平成19年5月22日13時30分
開催場所 両磐地域職業訓練センター

(内容)
リスクアセスメント体験学習
  講 師 建設業労働災害防止協会宮城県支部駐在
       安全管理士  佐々木 武 雄 氏
           
一般的な労務管理について
  講 師 一関労働基準監督署
       第一課長  唐 崎   勝 氏

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 平成18年度の千厩支部での主な事業等を振り返ります。
 春の叙勲で(株)山喜建設代表取締役会長の小山喜久雄氏が旭日双光章を受章され、6月28日に祝う会を開催しました。暗いニュースが多い中で、今年度最も明るい話題となりました。
 電子入札、電子納品、総合評価落札方式競争入札の試行が本格的になり、新しい制度の講習会等を実施しました。
 安全パトロールは、工事量の激減により、前年度まで月1回行っていたパトロールを年5回に縮小しました。回数が減った分、建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)のリスクアセスメントによる危険有害要因の特定及び評価を安全パトロールに取り入れました。
 その他、「新会社法と税制改正」研修会、安全衛生千厩大会、官公署との懇談会などを開催いたしました。

 以下に写真などを掲載します。

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 3月11日(日)、一関市千厩町の千厩体育館・千厩武道館にて千厩地区民祭が開催されました。自治会・子供会・婦人会・各種団体の活動内容や作品の展示、自治会対抗競技等が行われました。

 地区民祭の中で異彩を放っていたのが、一関市千厩町出身の二人の芸術家による「伊藤英二郎・菊池卓作品展」です。二人の作品が同じフロアでコラボレーションした展示は異空間であり、千厩のような田舎でこの空間を体感できることは非常に貴重なことだと思いました。
 伊藤さんの作品は、一般多色刷りと呼ばれる銅版画20数点と原版2枚等が展示され、菊池さんの作品は、繊維強化プラスチックで製作した彫刻や13個のオブジェクトを並べて表現する「連鎖」等が展示されていました。

伊藤英二郎 ≫
 現在フランスのパリで、フランス芸術家協会会員として、銅版画の作品を多数製作して個展や版画展で活躍しており、ヨーロッパでの受賞経験もあります。35歳。
菊池卓 ≫
 現在地元一関市千厩町在住で、生命の神秘を形にした空間を演出する立体芸術「造形物」の作品を制作しています。28歳。

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